R344
国道344号
未走行陸上距離
115.0km起点・終点
- 起点 秋田県湯沢市
- 終点 山形県酒田市
路線図
重複区間
解説
国道344号(こくどう344ごう)は、秋田県湯沢市を起点とし、山形県酒田市を終点とする一般国道である。青沢越
最近まで、未舗装の狭く危険な峠道であり、車で走るには難渋し、一年の半分以上は冬季閉鎖であったが、近年、分水嶺にある青沢トンネルを始めとするトンネル群が完成し、大型トラックの走行が可能な全線2車線の
道路拡幅が完了したことにより、通年通行が可能になり、最上地方と庄内地方を結ぶ第2のルートとなった。
金山町や真室川町から庄内に向かう最短ルートではあるが、峠部分は、急勾配・急カーブが続き、土砂崩れや雪崩が頻発する、
安全とは言い難い厳しい道路であるため、遠回りになっても国道47号を使う車が多く、通行量はそれほど多くはない。
断崖絶壁を縫っている視界が開けた峠であり、秋の紅葉が見事である。
バイパス
通称(別名)
主な峠
道の駅
リンク
Wikipedia 国道344号走行レポート
2007年02月19日(月) 10:34:11 Modified by natasha_vega