最終更新:ID:7WhahEYaew 2024年09月21日(土) 23:10:37履歴
プレイング > 基本 | 識別 | 稼ぎ | 泥棒 | メイン装備考察(武器/盾/新種) | 印考察(武器/盾)
それぞれの盾について、持ち込み不可ダンジョンにおけるメイン装備としての運用法を考察する。
※1おおよその推定値。ただの木の盾が超絶鬼木甲に成長するために必要な熟練度を100とした場合の相対速度としてみる。
文章(キャッチ・序盤中盤終盤においての評価・共鳴・弱点・印相性・乗り換え方法・成長速度...)
昼のモンスターからのダメージを減らす。減衰率はLV1で-25%、LV8で-60%。
文句なしで今作最強の盾。昼のみダンジョンでも普通に転がっているので拾ったら迷うことなくベースにすること。その強すぎる性能かVita追加ダンジョンでは落ちていないダンジョンが多い。
ただし基本性能は低いため、敵からのダメージがもともと小さく盾も成長していない序盤は恩恵が少なく、朱剛石や隕石といった盾よりもダメージを受けることも。
昼夜型ダンジョンでもやはり強さに変わりはない。
夜用のサブ盾を用意してもいいが、どのみち夜の敵には一発も殴られないことが前提なので、
ただ外すだけでもよいし、有用な印が入っているのなら夜の間もつけっぱなしでもよい。
ただし、おいでよ混乱破を採用する場合は話は別。迂闊に使えなくなるので立ち回りがかなり制限される。
深層で危険な夜モンスターを一掃するために使わざるを得ない場面もあるため、できる限り夜用の盾も用意しておいたほうが良いだろう。
HPの一の位が0か1のときにだけダメージを減らす。減衰率はLV1で-50%、LV8で-85%。
気配察知(血)との組み合わせが非常に強力で、HP管理を徹底すれば昼の盾を上回る性能を引き出せる。
LV6で魔法ダメージがつくのもうれしい。LV6までの成長はただの木の盾がLV8になるよりも早い。
基本性能もそこそこ高いので、序盤は昼の盾よりも安定する。
階段を降りる時はHPの一の位を0にしておくと2歩歩いても1なので活用しやすい。
HP+XX系の印を合成しておくと、脱着するだけで満タン時からHPの調整が出来て便利。
ギタンを消費してダメージを減らす効果。LV1で15%カット(30ギタン)、LV8で50%カット(250ギタン)。
LV8昼の盾(60%カット)に準ずるカット性能。金策は必須だが育成速度も印数も高いのでいつ引いても乗り換え易いのも強み。
ただし昼のみダンジョンでは完全下位互換。夜ありダンジョンでは昼夜兼用の盾なので非常に優秀。
当然金滅の巻物が致命的なので運用後の巻物の漢鑑定は厳禁。また店での泥棒も積極的に行う事。
金策が厳しいなら印有用でも十分。30ギタンで済むため店売りを少し意識するだけでも立ち回れる。
特に武器に金食い虫を採用する場合には状況で判断する事。
ちなみにLv8昼の盾+カネクイ印(66%カット) > Lv8金食い虫+昼印(62.5%カット)
成長するとカウンターダメージ率が上昇する。LV1でおよそ30%前後、LV8ではおよそ50%前後となる。
ちからの腕輪との共鳴でカウンターダメージが2倍になる。Lv8ならばカウンターダメージ率はほぼ100%に。
前作一部のダンジョンでは対ギャザーへの選択肢としてメイン盾候補にも挙がったが、今作はギャザーが弱体化したためベースとしての価値は下がった。
性能に関しては基本値は低いものの印の余裕は豊富で、成長速度も獣の盾と同程度なので悪い装備ではない。
追加印に有り難みはないが、終盤になるほどカウンターダメージの有用性は上がっていく。
ちからの腕輪が入手性に優れるため、共鳴が非常に狙いやすい点も魅力である。
欠点はカウンターダメージで敵を倒すと熟練度が貯まらない事と、ニギライズが不可能になる事。
特に後者は無視出来ない欠点。ヘタ投げの腕輪で焼きおにぎりを量産したり、封印した使い捨て・ガラスの盾を用意してニギライズといった事が狙えると良い。
シレンが受けたダメージを周囲にいる他のモンスターに受け流すことがある。発動率はLV1で30%、LV8で51%
DS版では持ち込み不可で入手できる機会はなかったが、PSVita版では追加ダンジョンで入手可能。
一見便利な能力に見えるが、シレンと攻撃側の他に受け流せるモンスターがいないと効果が発揮されないこと、攻撃側が受け流しによりレベルアップすること等、扱いが難しい盾でもある。
常に「今受け流しが発動したらどうなるか」を頭に入れて行動する必要がある。(例)かなしばりで無効化しておいた敵が周りにいるときは敵の攻撃は極力受けないetc…
成長すれば結構な確率で受け流してくれるものの、動かず印が付いてしまうため基本的に逃げになる深層においては邪魔になる場合が多い。
動かず印目当てでサブ盾として育てるにしても、成長が非常に遅いためスーパー状態や成長の種をフルに活用しないと難しい。
序盤で洞窟マムルを作るのに便利。ただし受け流しの盾自体がそこそこ硬いので倒させるモンスターのHPは削っておきたい。
それぞれの盾について、持ち込み不可ダンジョンにおけるメイン装備としての運用法を考察する。
- 共鳴があるので武器と併せて考えたほうがいいです → 「メイン武器運用考察」
Lv | 名前 | 強さ | 印数 | 熟練 | 印 | 共鳴 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | (盾名) | - | (印1) (印2)(解放Lv) | (共鳴装備)と共鳴する ((共鳴効果)) | ||
8 | (盾名) | (熟練速度)※1 |
文章(キャッチ・序盤中盤終盤においての評価・共鳴・弱点・印相性・乗り換え方法・成長速度...)
Lv | 名前 | 強さ | 印数 | 熟練 | 印 | 共鳴 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 昼の盾 | 6 | 4 | - | 昼強化 サビよけ6 | 光の刃系と共鳴する (夜に明かりがなくても巻物が読めるようになる。) |
8 | ヌーンクイーン | 15 | ∞ | 190 |
文句なしで今作最強の盾。昼のみダンジョンでも普通に転がっているので拾ったら迷うことなくベースにすること。その強すぎる性能かVita追加ダンジョンでは落ちていないダンジョンが多い。
ただし基本性能は低いため、敵からのダメージがもともと小さく盾も成長していない序盤は恩恵が少なく、朱剛石や隕石といった盾よりもダメージを受けることも。
昼夜型ダンジョンでもやはり強さに変わりはない。
夜用のサブ盾を用意してもいいが、どのみち夜の敵には一発も殴られないことが前提なので、
ただ外すだけでもよいし、有用な印が入っているのなら夜の間もつけっぱなしでもよい。
ただし、おいでよ混乱破を採用する場合は話は別。迂闊に使えなくなるので立ち回りがかなり制限される。
深層で危険な夜モンスターを一掃するために使わざるを得ない場面もあるため、できる限り夜用の盾も用意しておいたほうが良いだろう。
Lv | 名前 | 強さ | 印数 | 熟練 | 印 | 共鳴 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | イチかゼロの盾 | 10 | 3 | - | 一の位防御 魔法ダメージ6 | - |
8 | 10サンカッケー | 17 | ∞ | 310 |
気配察知(血)との組み合わせが非常に強力で、HP管理を徹底すれば昼の盾を上回る性能を引き出せる。
LV6で魔法ダメージがつくのもうれしい。LV6までの成長はただの木の盾がLV8になるよりも早い。
基本性能もそこそこ高いので、序盤は昼の盾よりも安定する。
階段を降りる時はHPの一の位を0にしておくと2歩歩いても1なので活用しやすい。
HP+XX系の印を合成しておくと、脱着するだけで満タン時からHPの調整が出来て便利。
Lv | 名前 | 強さ | 印数 | 熟練 | 印 | 共鳴 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 金食い虫の盾 | 7 | 5 | - | 金食い防御 | 金食い虫こん棒系と共鳴する (倒したモンスターがギタンを落としやすくなる。) |
8 | 宝盾カネクイーン | 17 | ∞ | 190 |
LV8昼の盾(60%カット)に準ずるカット性能。金策は必須だが育成速度も印数も高いのでいつ引いても乗り換え易いのも強み。
ただし昼のみダンジョンでは完全下位互換。夜ありダンジョンでは昼夜兼用の盾なので非常に優秀。
当然金滅の巻物が致命的なので運用後の巻物の漢鑑定は厳禁。また店での泥棒も積極的に行う事。
金策が厳しいなら印有用でも十分。30ギタンで済むため店売りを少し意識するだけでも立ち回れる。
特に武器に金食い虫を採用する場合には状況で判断する事。
ちなみにLv8昼の盾+カネクイ印(66%カット) > Lv8金食い虫+昼印(62.5%カット)
ドレッド・テリブルラビ対策で必須。
無かった場合引き寄せからの即死コンボを決められる可能性あり。
一方でデメリットも多いのでメイン盾に印としてつけるのは推奨しない。
一応、死線の回廊ではテリブルラビが深層から99Fまで出続けるため、相応の覚悟は必要だがメインへの合成を考慮する余地がある。
ラビ階層限定でのサブ盾として使うのが一般的だが、余裕があれば道中で拾った基礎値の高い盾や割合軽減付きの盾に印合成しておくと良い。
動かずの盾本体の基礎値はかなり低いため、そのまま使うよりは被ダメージが抑えられる。
無かった場合引き寄せからの即死コンボを決められる可能性あり。
一方でデメリットも多いのでメイン盾に印としてつけるのは推奨しない。
一応、死線の回廊ではテリブルラビが深層から99Fまで出続けるため、相応の覚悟は必要だがメインへの合成を考慮する余地がある。
ラビ階層限定でのサブ盾として使うのが一般的だが、余裕があれば道中で拾った基礎値の高い盾や割合軽減付きの盾に印合成しておくと良い。
動かずの盾本体の基礎値はかなり低いため、そのまま使うよりは被ダメージが抑えられる。
その特性上、まず成長させられないうえに、夜のモンスターにはそもそも殴られてはいけない。
夜用のサブ盾(灯火の盾など)に印として組み込むのはあり。
ベースとして使う場合は松明との共鳴を狙うことになるが、これが意外にも有用。
夜用のサブ盾(灯火の盾など)に印として組み込むのはあり。
ベースとして使う場合は松明との共鳴を狙うことになるが、これが意外にも有用。
防御力が攻撃力に回る盾。
キョクタンソードの相方としては長所を殺しあって非常にどうしようもない。
(キョクタンソードは当たれば会心なので攻撃の盾の効果は特に要らないし、攻撃の盾は相手の攻撃を受けない立ち回りが要求されるのでキョクタンソードのギャンブル性は相性最悪)
また、装備成長とともに能力が伸びるわけでもない。したがってベースにする価値はまったくない。
使う場合はヌーンクイーン辺りに印にして入れること。
金食いメインや呪い師の腕輪運用時に捨て身印が入れば、深層の敵すらほぼ一撃になる。
ワンパンすればいいってことだわな。
キョクタンソードの相方としては長所を殺しあって非常にどうしようもない。
(キョクタンソードは当たれば会心なので攻撃の盾の効果は特に要らないし、攻撃の盾は相手の攻撃を受けない立ち回りが要求されるのでキョクタンソードのギャンブル性は相性最悪)
また、装備成長とともに能力が伸びるわけでもない。したがってベースにする価値はまったくない。
使う場合はヌーンクイーン辺りに印にして入れること。
金食いメインや呪い師の腕輪運用時に捨て身印が入れば、深層の敵すらほぼ一撃になる。
ワンパンすればいいってことだわな。
成長に応じて強化されていく補助系の特殊能力を持つタイプの盾。
ベースにして育てるとたしかにその補助系の能力はどんどん強くなるが、
そもそも印にして入れるだけでかなりの効果が望めるので、あまりメインには向かないタイプである。
ベースにして育てるとたしかにその補助系の能力はどんどん強くなるが、
そもそも印にして入れるだけでかなりの効果が望めるので、あまりメインには向かないタイプである。
Lv | 名前 | 強さ | 印数 | 熟練 | 印 | 共鳴 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 反撃の盾 | 3 | 7 | - | カウンター ダメージ経験8 | - |
8 | キラーカウンター | 13 | ∞ | 180 |
成長するとカウンターダメージ率が上昇する。LV1でおよそ30%前後、LV8ではおよそ50%前後となる。
ちからの腕輪との共鳴でカウンターダメージが2倍になる。Lv8ならばカウンターダメージ率はほぼ100%に。
前作一部のダンジョンでは対ギャザーへの選択肢としてメイン盾候補にも挙がったが、今作はギャザーが弱体化したためベースとしての価値は下がった。
性能に関しては基本値は低いものの印の余裕は豊富で、成長速度も獣の盾と同程度なので悪い装備ではない。
追加印に有り難みはないが、終盤になるほどカウンターダメージの有用性は上がっていく。
ちからの腕輪が入手性に優れるため、共鳴が非常に狙いやすい点も魅力である。
欠点はカウンターダメージで敵を倒すと熟練度が貯まらない事と、ニギライズが不可能になる事。
特に後者は無視出来ない欠点。ヘタ投げの腕輪で焼きおにぎりを量産したり、封印した使い捨て・ガラスの盾を用意してニギライズといった事が狙えると良い。
印にするだけで魔法弾を完封。成長とともに、変換されるダメージが緩和されていくだけである。
能力は心強いがメインにして育てる意味はほぼない典型的な例。炎の刃系との共鳴狙いくらいか。
共鳴効果の炎ダメージ増加幅は武器のLvによって変動する。Lv1で+2、Lv8で+5。
剣が育ち切っても劇的にダメージが増えるわけではないため、共鳴狙いだとしても趣味の領域に近い。
能力は心強いがメインにして育てる意味はほぼない典型的な例。炎の刃系との共鳴狙いくらいか。
共鳴効果の炎ダメージ増加幅は武器のLvによって変動する。Lv1で+2、Lv8で+5。
剣が育ち切っても劇的にダメージが増えるわけではないため、共鳴狙いだとしても趣味の領域に近い。
Lv | 名前 | 強さ | 印数 | 熟練 | 印 | 共鳴 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 受け流しの盾 | 8 | 5 | - | 受け流し カウンター8 動かず8 | - |
8 | 時流シールド | 15 | ∞ | 400 |
DS版では持ち込み不可で入手できる機会はなかったが、PSVita版では追加ダンジョンで入手可能。
一見便利な能力に見えるが、シレンと攻撃側の他に受け流せるモンスターがいないと効果が発揮されないこと、攻撃側が受け流しによりレベルアップすること等、扱いが難しい盾でもある。
常に「今受け流しが発動したらどうなるか」を頭に入れて行動する必要がある。(例)かなしばりで無効化しておいた敵が周りにいるときは敵の攻撃は極力受けないetc…
成長すれば結構な確率で受け流してくれるものの、動かず印が付いてしまうため基本的に逃げになる深層においては邪魔になる場合が多い。
動かず印目当てでサブ盾として育てるにしても、成長が非常に遅いためスーパー状態や成長の種をフルに活用しないと難しい。
序盤で洞窟マムルを作るのに便利。ただし受け流しの盾自体がそこそこ硬いので倒させるモンスターのHPは削っておきたい。
ガラ魔道士種の特技を完封する非常に心強い魔法ダメージ印がLV6でつく。
変換の盾はかなりレア(床落ちしていないダンジョンもある)なので、追加印目当てで育てる機会は最も多い盾だろう。
成長は遅いが追加印がつくのがLV6なので、ただの木の盾がLV8になるよりも早い。
危険な上流魔道士の魔法弾を防ぐため、マゼモンゾーンまでに確実に育てて入れたい。
変換の盾はかなりレア(床落ちしていないダンジョンもある)なので、追加印目当てで育てる機会は最も多い盾だろう。
成長は遅いが追加印がつくのがLV6なので、ただの木の盾がLV8になるよりも早い。
危険な上流魔道士の魔法弾を防ぐため、マゼモンゾーンまでに確実に育てて入れたい。
LV8で貴重な動かず(と所持金守り)がつく。
成長に応じてハラヘリの速度も緩和されていくので、中盤の武器が強くなった段階で一気に育ちきるまでメインにするのもよい。
ハラヘリのデメリットを簡単に回避できる上に動かず印がボス戦で役立つ旧道では考慮に値する選択肢である。
成長に応じてハラヘリの速度も緩和されていくので、中盤の武器が強くなった段階で一気に育ちきるまでメインにするのもよい。
ハラヘリのデメリットを簡単に回避できる上に動かず印がボス戦で役立つ旧道では考慮に値する選択肢である。
DS版では原始深層でのみ入手可能なレアアイテムだったが、PSVita版追加ダンジョンでは床落ちで入手可能。
非常に有用な印なのですぐに合成してもいいが、LV6でハラモチがつく。ただの木の盾をLV8にするよりも印が付くのが早く、ハラモチ印目当てで育てるのも容易。
非常に有用な印なのですぐに合成してもいいが、LV6でハラモチがつく。ただの木の盾をLV8にするよりも印が付くのが早く、ハラモチ印目当てで育てるのも容易。
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