用語・略称・スラング解説。wiki内の正誤表も兼ねています。


アルファベット

GB2

『風来のシレン 砂漠の魔城』(GB2/DS2)を指す。本作でも受け継がれているシステム、「祝福」「共鳴」「強化限界」が初登場。
また、シリーズ中でも特に役立つ旅仲間であるンフーが登場したり、アイテムを使って逃げ回る珍しいダンジョン壺の洞窟など、携帯機ながらもボリュームは大きい。
後にDSのリメイクも発売された。DS1と異なり、基本的な仕様はGB2と同じだが、罠にアイテムを投げて発動させることができない・罠ダンジョンのルール変更・モンスターの通路の視界が2マスなど、GB2と異なる箇所もあるので注意。
ちなみに、GB2はシレンシリーズでも屈指のバグの宝庫である。

MH

モンスターハウス(MonsterHouse)のこと。モンハウと略されることも多い。

SA

スコアアタック(ScoreAttack)のこと。スコアを競う。

SFCシレン(初代作、第1作)

記念すべきシレンシリーズ1作目、『不思議のダンジョン2 風来のシレン』(SFC/Wiiバーチャルコンソール)を指す。
最初の作品なだけあってダンジョン数は多くないが、シレンの基本的なシステムは既に完成されている。
特に「掛軸裏の洞窟99F」はシリーズ屈指の難易度を誇り、『トルネコ3』の「異世界の迷宮」と同じくらい廃人プレイヤーに人気がある。
2006年にDSのリメイク版が発売されたが、移植ではなく、ゲームシステムは別ゲーといってもいいほど変わっている事に注意。

TA

タイムアタック(TimeAttack)のこと。クリア時間を競う。シレン以外のゲームでもよく使われる言葉である。
アイテム運、階段運は勿論、素早い判断力も試される上級者向きのプレイといえる。
『シレン2』や『外伝』、『トルネコ3』ではゲーム内に時間を測る機能があったが、残念ながら本作にはない。

あ行

用語集のアークドラゴンの上に立ったタヌキ。「ふん」の居場所を教えてくれる。

アークドラゴン

シリーズお馴染みの凶悪モンスター。フロアのどこにいてもシレンに炎を吐いてくる強敵。
炎のダメージは50、40、35などシリーズによってまちまちだったが、本作では30と歴代最低値。
が、その分前作より出現階層が早まっている上に、出現率も低くなく1フロアに2〜3体初期配置されることもあり、回復手段がないと辛い。
おにぎりのワナを踏んだ後に炎が飛んできたら焼きおにぎりになって即死なので、安全に行くならワナチェックは必須。
アークドラゴンの出現階は他にもハイパーゲイズやねむり大根など古参からの実力者が出現する事が多く、注意が必要である。

開いた口がふさがらない

画面外から祝福ギタンを投げつけられるなど、突然の死によって呆然とするプレイヤーを表す。シレンではよくあること。

青筋を立てる

要らない猫石を売りつける狸、いらないときにやってくる雀に憤慨するシレンジャーを表す。

アスカ(外伝)



風来のシレンシリーズ(2、3、外伝)に登場するキャラクター、および彼女を主人公とした『風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』(ドリームキャスト/Windows)を指す。
アスカは『2』や『3』ではシレンの仲間として活躍し、『外伝』ではシレンを差し置いて主人公になっている。本作では悪中チンタラの図鑑にゲスト出演している。
『外伝』はネットサービスが終了して10年以上経った今なお根強い人気があり、廃人プレイヤーも多い。
2chスレでは事ある毎に最新作とアスカ見参を比較する人が現れるが、あまりに荒唐無稽な発言の場合はスルー検定扱いされる。

『外伝』が初出のモンスター(怪盗ペリカン種、ジャガン仮面種etc)は以降の作品で再登場したことがなく、せいぜい本作のイヌワシ天狗の図鑑説明文で「うしわか丸種」の存在について触れられた程度である。
『DS』と『DS2』で、エーテルデビル系に追加された上位種として「アストラルデビル」が出ているくらいである。壁抜けしないしめっちゃ弱体化してるけど。
「焼きおにぎり」や「どんぶりの盾」など外伝が初出のアイテムはそこそこ出ていたりするし、シレン5のDS版では外伝のBGMも使っているので、完全に忘れているわけではないはずなのだが……

アテスカ

徘徊NPCのひとり。シレンの運勢を占い、次のフロアに運勢に応じて様々な効果をもたらす。
ランダムなNPCの姿に変装して現れる上、話しかけてしまうと占いをキャンセルすることはできない。正体は不明で、「マダム」とは言うが本当に女性かも疑わしい。
人生の落とし穴や天上の池などの持ち込み不可ダンジョンにも低層に出現し、運良く超大吉を引いたら白紙の巻物や天使の種をゲットできる。
多くのプレイヤーに「アステカ」と誤認されている不幸な人。名前の由来は「当て」と「スカ」だろう。

アビスドラゴン

『DS』から登場したアークドラゴンの上位種にして、ドラゴン種の最上位種。
本作では下位種と同様、炎のダメージの弱体化はされているが、ダメージ量はドラゴンとスカイドラゴンの2倍の40。炎半減がないとやはり辛い。
経験値が全モンスター中最高クラスで戦闘能力も高いが、タイマンの攻撃力ではバシャーガの方が強いのでちょっとガッカリかもしれない。
深層でエリズガゴン・崩壊者と共に出現するが、ダンジョンによって95Fくらいから出たり、90Fから10フロア出現したりとまちまちである。

あまぐりん


投げた道具を飲み込んで消化し、獲得経験値を倍々に増やしていくモンスター。上限は1024倍。
マゼルンと違い、アイテムを飲み込んだターンは行動しないため連続して投げることも可能だが、飲み込む度に3分の1程度の確率で爆発して経験値がパーになってしまう。
どんなアイテムもウェルカムなので量産しやすい矢や、使い道がほとんどないイカリ、オオイカリの札などを投げるといい。
倍率3桁になってくるとざわ……ざわ……という気持ちになる。ここら辺が潮時とするか、更なる倍率を目指すかはよく考えよう。
いい感じに倍率が上がってきたところで爆発されると嘘だ、夢だろと思ってしまうがところがどっこい夢じゃありません。
その性質上、投擲アイテムは確率で無効。さらに見ためによらず攻撃力が高いので、タベラレルー種でレベルアップされると地味に困る敵である。

Vita版では、1024倍にするとゲットできるトロフィーがある。トロフィーコンプリートを目指す人にとっては難関の一つ。
ガマラの逆襲のハイスコアキャンペーンの経験値稼ぎ目的でお世話になった人もいるだろう。

イカ

イカキング種を指す。イカスミを吐いてシレンを目つぶし状態にしてくる。
目つぶしはそこまで危険な状態異常ではないが、上位種は同じ部屋にいるだけで目つぶしにしてくるのでうっとおしい。スーパー状態も解除されやすい。
ちなみに、目つぶし状態は巻物が読めなくなる効果もあるので注意。「どれを?」は聞かれるので、選択系巻物の識別には使える。
イカエンペラーは敵に回すと厄介な特技な分、『GB2』や『4』では「ンフー」や「バナナ王子」に覚えさせられる特技としては最強クラスだった。
おにぎりを投げつけるといかすしの巻物になって即死する。経験値も手に入るのでお得。
イカ同文ということなのか、『5』の図鑑の説明文は闇イカカイザー以外『4』と同じという手抜きっぷり。石像の洞窟にも前作と似た問題がある。
イカエンペラーは「エンペラー(皇帝)+えんぺら(イカの耳の部分)」という秀逸なネーミングセンスである。

『GB2』初出のモンスターの中では唯一『DS2』以外の作品に出演している。
現在『シレン3』『GB2』『外伝』が初出のモンスターのうち、イカキング種とコガタナバチ種以外は1回こっきりの使い捨て。

イカリ状態

『GB2』から追加された状態異常の一つ。攻撃力が2倍になり、特技を持つ敵は特技ばかり使うようになる
……のは『GB2』と『DS2』と『外伝』の話で、『3』『4』『5』では攻撃力が上がる効果のみになった。

『GB2』と『外伝』では「バットカンガルー」というモンスターが「イカリの杖」を振り、近くにいるモンスターをどんどんイカリ状態に強化するという仕組みだった。
バットカンガルー系がリストラされた『3』以降にもイカリ状態は続投されたが、何故か「敵が特技ばかり使うようになる」という効果は削除された。
公式ツイッターによると「えぐすぎるのでオミットした」とのことだが、「敵が特技しか使わなくなる」というのは「にぎり変化をイカリ状態にしてニギライズを楽に実行する」というような利点もあった。
本作ではそのようなテクニックも不可能なので、「イカリの札」は仲間に投げるくらいしか使い道がなくなってしまっている。

いかすしの巻物

イカキング種におにぎりを投げて作る巻寿司で、食べると満腹度が40回復する。読むと崩れてなくなってしまう。
元々は真空斬りの巻物に相当する「いかずちの巻物」のパチモンとして『シレン2』に登場したアイテムだったが、『GB2』から現行の仕様に変更された。
イカキング種の経験値が手に入り、くさったおにぎりで作るとデメリットも消えるが、焼きおにぎりにした方がややお得。他のおにぎりだと損になる。
何故か爆発の岩場によく落ちている。おばけカイワレを巻いて食べるとおいしいらしいが、投げつけてもダメージを与えるだけである。
『シレン4』ではおにぎりの入手機会が少なかったが、「イカキング」と「おにぎりクマ」が近い階層に出てくるのでその気になれば作れる。

石の上にも三年

睡眠ガスの上でひまガッパにアイテムを投げつけられる状況。
ひまガッパの投擲は必ず外れるので、睡眠罠発動→シレン起きる→カッパ投擲→睡眠罠発動のループが発生してしまう。
身かわし香の壺を使った状態だと、ボウヤカート種でも同じことが起こり得る。状況によっては風に飛ばされるまで延々とループするはめになるので要注意。

異種合成

武器、盾に草や巻物や杖を合成する行為を指す。
マゼルン種に合成したいアイテムを武器盾と一緒に呑ませて、倒すなりオイルの巻物を踏ませるなりすればよい。ね、簡単でしょ。

一時しのぎの杖

振ったモンスターを階段の上に飛ばし、金縛りにする杖。
次のフロアに行くには階段を登る必要があるので、いずれはまた対峙しなければならない。まさに「一時しのぎ」である。
かなしばりの杖と違ってワープするため、通路で使っても邪魔にならない。

名前とは別の使い方になってしまうが、振ったモンスターは必ず階段に飛ぶため、
モンスターの位置が分かる「気配察知の腕輪」と組み合わせると、階段の位置が間接的に分かることになる。
さらに、シレンに効果が当たると金縛り状態になってしまうものの階段までワープできるため、「山彦香の壺」で魔法を跳ね返すモンスターを利用することでシレン自身が階段に直行することもできる。
深層まで温存して、回数が足りるのを確認したら一気に即降りに使いだすプレイヤーも多いだろう。

イチかゼロの盾

シレン5で初登場した新参者。全てのダメージを1か0に…するわけではなく、シレンの残りHPの1の位が1か0の時に限り、ダメージを割合カットしてくれる盾。
従来のシレンシリーズに登場していたらHP管理が面倒くさすぎて終盤はほぼ空気になり、使えない盾扱いされていただろう。
だがシレン5は最終的には2ターンで1しかHPが回復しなくなるため、1の位を調節することが容易である。シレンのHPが500でカンストするのもおいしい。
HP増加系印を装備入れれば着脱でHPの調整が可能だし、素振りならHPが回復しない仕様すら逆手に取ることができる。
そしてそのカットする割合も狂っており、レベル1や印の時点で50%と半減してくれる。成長させてレベル8にするとなんと80%もカットしてくれる。
昼の盾と違いきめ細やかな管理をしなければならず、連戦や乱戦に弱いという欠点はあるが、徹底したHP管理を行えば終盤の敵ともガチンコできてしまう反則性能を誇る。
おまけにレベル6まで成長させると貴重な「ダメージ変換」能力がつくため、成長こそ遅いが合成素材としてみても優秀と至れり尽くせり。
腕輪二個共鳴にこだわる必要が薄れた今作では昼の盾に次いでもっと不思議ダンジョンの最終装備候補として活躍することとなった。
とはいえ、DS版ではほとんどのダンジョンで昼の盾と出番がかぶっており、腕輪二個共鳴を捨てるならあえてこちらを選ぶメリットはないため地味な存在ではあった。
Vita版の追加ダンジョンでは昼の盾が出禁をくらっているダンジョンが多いため、その場合はイチゼロさんが主役たりうる。イチゼロサンカッケー!

一寸先は闇

壺を割ってアイテム回収に踏み出したところで落とし穴を踏み、アイテムとおさらばすること。爆発のワナやモンスターのワナでも同じ現象が起こりえる。
壺を割る時は隣接した壁に投げたい……ところだが、そうすると「四二鉢」の爆発に巻き込まれるリスクがある。

一寸先は闇バシャーガ

視界外のエビルバシャーガに先制され、1ターンキルされること。オーラ付きやレベル2以上だと体力満タンからの即死もありえる。
『SFC』の格言「一寸先は闇ブレゲ」の派生。ちなみに、「バシャーガ」も「ブレイドゲータ」も紫色(青色)の体色が特徴的である。

イッテツ戦車

オヤジ戦車の最上位種。大砲を2回連続で撃つという恒例の凶悪モンスター。
ドラゴン種は『5』で以前の作品より炎のダメージが減らされたが、オヤジ戦車種はダメージが変わっておらず強い。
強敵であるが、「爆発無効印」と「冷え冷え香の壺」というダメージを完全にシャットアウトできる対策も用意されているので、上手く活用したい。
爆発無効印をつけて連れまわすと爽快だが、エフェクトがうざいだけでなくアイテムも吹き飛ぶ上、おにぎりのワナを踏むと即死するので気をつけよう。
『4』と『5』では爆発のエフェクト(大爆発のワナと同じ)がやたらと長く、特にイッテツはDSなどをぶん投げたくなるほどイライラする。
まさに害悪モーションの長い特技の始祖であり、シレン(プレイヤー)にストレスを与える厄災オヤジ戦車。
爆発のエフェクト(大爆発のワナと同じ)がやたらと長く、ストレスが溜まるので根絶やしたほうが精神的にいい。
『4』と『5』の所業が主人公のシレンと他のプレイヤーたちの逆鱗に触れる事となる。

『DS』ではイッテツの上位種として「ヘンクツ戦車」(イッテツ同様に2倍速2回攻撃)が登場したが、
『シレン3』ではイッテツとガンコの間にゴウジョウ戦車(2倍速だが大砲は1回しか撃たない)が追加され、ヘンクツはリストラされた。ヘンクツはゴウジョウの図鑑でネタにされている。

隕石の刃

武器の一種。隕石から削り取ったような無骨なデザインで「隕石の」などの誤字が見られる。
最初から印数が多くてそこそこ強く、成長も遅くないため融通が利くという点では非常に優れている。朱剛石セット同様腕輪二つ共鳴のため、こちらを使うのもアリ。
強いて欠点を挙げるなら、強化途中の武器印数が少ないため無闇矢鱈に合成できないことか。
実質剛健な見た目から、持ち込み可や新種でこちらを愛用している人もいる。基礎値は誤差の範囲なので、朱剛石装備・どうたぬき装備から好きなものを選ぼう。

動かずの盾

装備すると、ワープや吹き飛ばしなどによる強制移動を受けなくなる盾。
地面に刺して強制移動を防いでいるようだが、「場所替えの杖」のような魔法による入れ替えまで無効にするのはどういう理屈なのだろう。

初出は『外伝』の「不動の盾」で、当時は重装の盾同様にハラヘリ2倍になるいうデメリット効果もあった。『シレン3』では「クイの盾」として登場し、ハラヘリ2倍のデメリットはなくなった。
『シレン4』以降ではLv5時の名前は「不動の盾」だが、グラフィックはクイの盾に近いとややこしくなっている。
以前の作品ではこの盾が必須と言えるモンスターはいなかったが、『シレン4』以降は凶悪モンスター「ドレッドラビ」に対する唯一の対策手段として脚光を浴びた。

うたたねバク



『シレン5』で新登場のモンスター。見ての通り外見はかわいい。外見は。
必ず仮眠状態で発生する。原則こちらから手を出さない限り目覚めないが、死に際や隣接時に大あくびでシレンを眠らせることがある。
特に部屋の入り口で待ち構えるバクは往々にして理不尽な結果を引き起こし、ルーキーながら多大な戦功を上げている。
モンスターハウスでは平然と襲いかかって来る上に、実は今作屈指の超高火力高耐久モンスターでもある。

裏道の腕輪

装備すると隠し通路(叩いて壊せる壁)が勝手に開いてくれる。『シレン3』から登場している腕輪。
……だがこの腕輪を使わなくても隠し通路を見つけるのは難しくないし、隠し通路自体も頻繁に登場するわけではない。
石像の洞窟ではこれが活躍する問題があるのだが、普通のダンジョンではまず役立たない。
『シレン4』の「油壺」や「爆弾石」をリストラした一方で、それら以上に使い道がないこのアイテムを続投させているのは意味が分からない。
どちらかというと、腕輪の識別を困難にさせるために存在しているアイテムとも言える。

『SFC』の「通過の腕輪」は「水の上を歩ける(水グモの腕輪)」と「隠し通路が勝手に開く(裏道の腕輪)」という2つの能力を持っていたのだが、
続編では隠し通路が登場しなくなってしまったため、「水の上を歩ける」能力だけが残ってしまった。
『シレン3』から隠し通路が復活したためこのアイテムを登場させ、「通過の腕輪」は何を「通過」するのか分かりやすくするために「水グモの腕輪」に名前を変更したのだろう。

運地

運命の地下を指す。うんちと読む。下ネタである。
他にも運命の小道という地帯があるのはご承知の通り。こちらもこの法則に当てはまる。
余談だが、作家の「中島らも」はアシスタントの女の子達が自著のタイトルを略して呼んでいるのを聞きつけ、それならばと次作タイトルに『珍人類珍道中』『運命の子』とつけたとか。

もっと不思議+昼夜ダンジョンで原始より難易度が高く、DS版では1階から『アスカ見参』初出のBGM(骨のダンジョン)が流れることから、アスカの「裏白蛇」的ポジション扱いされることもある。
また、低層にタベラレルーが出現するので『シレン2』の「最果てへの道」も意識しているのかもしれない。
昼夜を活かして稼ぎ所を作ったり危険モンスターを回避したりと攻略の幅は原始以上に広いが、根強く存在する昼夜不要論者から批判に晒されることも多い。

枝回復の巻物

技回復の巻物のパチモン。えだかいふくのまきものと読む。読むと世界のどこかで傷ついた枝が回復する。自然は大切にね。
メリットは無いが同様にデメリットの方も一切ない、雑草や楽草以上になんの意味もないアイテム。(楽草と雑草は草なので満腹度が5回復するという、みみっちいがちゃんとしたメリットがある)
一所懸命捻り出すならば、こんなどうでもいいアイテムの為に1ターン使ってしまったという微妙な喪失感がデメリットだろうか。
敵に投げてもダメージの期待はできないので、「ぬれた巻物」にして「フィーバーの壺」増殖のスケープゴートにするくらいしか使い道は無い。

エリガン

怪獣のような姿のモンスター。名前の通り、首から上はエリマキトカゲ。
特殊能力なしだが高い体力、攻撃力、防御力を持つ見た目どおりの脳筋野郎。
デビュー作となった『シレン4』では凄まじい攻撃力を持ち、チェインヘッドやガンコ戦車と共にシナリオクリアの壁となっていた。
本作では出現階層が比較的早くなりステータスもかなり弱体化したが、存在感はバッチリである。タネッコとはのび太とジャイアンのような関係らしい。
ただ、弱体化したのは下位2種だけで、特に最高位のエリズガゴンは4と変わらず深層に相応しい強敵である。

遠投の腕輪

「透視の腕輪」と並ぶシリーズ皆勤賞の腕輪。投げた道具が壁や敵を貫通する。
壁の向こう側の敵を遠隔狙撃したり、本来は投擲を無効にするマゼルン種などのモンスターに札などを当てることが可能になる。
特に一度に多くの敵を攻撃できる点は強力で、手数を稼げる上にアイテム節約にもなるため多くの上級者に愛用されている。

一方でトラブルメーカーとしても著名であり、定期的に事故発生の報告が寄せられる。
装備解除をうっかり忘れていて、メイン装備が入った合成の壺を遠投してロストしてしまう風来人が後を絶たない。
通称「遠投事故」と呼ばれる上記の人災は、『SFC』から後を絶たないベタなミスであり、冒険の足跡にも記録される。

おいでよ感電破

「おいでよ混乱波」で大量に呼び寄せたモンスターを、「感電破」で一網打尽にする作戦をひとまとめにしてこう呼ぶ。
開幕に行うと多くの敵を巻き込めて失敗が少ない上、フロアの敵を全滅させられるのでしばらくは安全に徘徊できるメリットがある。
低層なら経験値も大量に手に入り、アイテムドロップにも期待できる……と、こう聞けば良い事だらけのようだが、
おいでよ混乱波で呼んだモンスターが好き勝手に動いて連結が切れてしまうと、感電破がうまく敵全員に回らず厄介な事になる。
他にも、呼び寄せたモンスターがシレンに殴り掛かって来る事があったり(シャーガ種が特に危険)、
攻撃力守備力がアップした「すいだすゾウ種」(感電破で倒せないこともしばしば)が大量にやって来たり、乱闘でダメージを受けたウニが爆発したり(運が悪いと連鎖爆発で即死)と、
必ずしも安定した戦術ではないので、そのフロアで出現するモンスターをある程度把握した上で行うと良い。無敵草かすばやさ草があればかなり安全に行える。

おいでよサイクロン

『シレン4』のルームサイクロンは、一撃でモンスターハウスを壊滅できるぐらい充分な威力があった。
しかし『5』では威力が下方修正され、全体攻撃ポジションは「ルームやり過ごし閃光」に取って代われ、「おいでよ混乱波」と組み合わせるポジションまでも「感電破」にそれぞれ取って代わられた。
それどころか追加効果を持つ「ルームオイウチ閃光」の素の威力がルームサイクロンと全く同じなため、完全に下位互換になってしまっている。
一応、エフェクトの関係でルームオイウチ閃光よりルームサイクロンの方が攻撃にかかる時間は少なくて済むが。

大型地雷

ワナの一種。爆発である。HP1である。ワナの中でも危険度は高い。
正式名称は「大爆発のワナ」なのだが、過去シレンでは「地雷」「大型地雷」と表記されていた為、未だに地雷と呼ばれる事も多い。
何故地雷でなくなったのかは、多分大人の事情なので詮索しない事。因みに影縫いの罠も元はトラバサミであった。
『シレン2』には、死に際に地雷や大型地雷を設置する「ジライヤ」「ダイジライヤ」というモンスターも存在した。

おコン


この おコン ちからの限り 頑張らせていただきますわ。

本作の現地妻。クールビューティー+耳+尻尾+天然といった様々な需要に対応している。
メッキしてもらうと金狐になる。とても美しい。とてもツリ目っ娘なのも良い。
すいだすゾウの能力を獲得してからは、わざと状態異常にかかりそれを吸わせるを繰り返し、1フロア限りの超火力を持たせることもできる。

夫の恵みの巻物

天の恵みの巻物のパチモン。読むとシレンの夫候補がどこかから現れて、小芝居を披露して去っていく。
夫の恵みというからにはシレンは妻である。アッー!
小芝居には様々なパターンが存在し、女性であるおばさんやミリィ、性別があるかすら疑わしいダイスが嫁ぎに来たりする。
男の場合でも子供に求婚されたり、目つきのエロい男にあんなことをされそうになったり、
おじいさんに先立たれて遺産を入手できたり、コッパに照れながら告白されたりとやりたい放題である。
実はプラス効果になるイベントのが多い。

漢識別

おとこしきべつ。未識別のアイテムをそのまま装備・使用する事により識別する事を指すスラング。他のアイテムを消費せずに識別できる。
マイナスアイテムや呪われた腕輪だった場合は死に繋がる可能性があるため、階段や装備外しの罠の近くで行うのがセオリー。
識別の巻物・壺はいつでも確保できるような出現率ではないので、必然的に漢識別の頻度は高くなる。
類義語として、未識別のアイテムを異種合成に使う「バクチ合成」たる用語も。

オニギライズ(ニギライズ)

最も歴史が古いモンスター利用テクの一つ。にぎりへんげに大きなおにぎりを作ってもらうこと。
「にぎり変化」の特技を利用して大きいおにぎりを量産し、餓死の心配がなくなるほど大量のおにぎりを集めたり、最大満腹度200%を目指すテクニック。
にぎり変化種の出現階層であれば原理的にどこでも可能だが、普通はにぎり見習いをレベルアップさせるか、にぎり変化が出現する階層で行う。
にぎり変化は意外と攻撃力が高いため、毒矢等で弱体化させるといい。偶発的に狙ったアイテム以外を大きいおにぎりにされる事は「握られる」と呼ばれる。
食料がバナナである『風来のシレン4』においてはバナナライズと呼ばれている。

おにぎりクマ

『シレン4』から登場した、おにぎりみたいな顔をしたクマ。ドロップアイテムがおにぎり固定。
にぎり変化すらリストラされた前作だが、シリーズ伝統のおにぎりは残しておくためか登場した。
前作では唯一のおにぎりの入手手段で、本作よりもパワータイプのモンスターだった。
しかし本作では仙桃もあるとはいえ、食料がおにぎりに戻ってしまったので何でもないモンスターになってしまった。加えてアイアンヘッド種などと同様、攻撃力も弱体化された。

食料提供モンスターのようにも思えるが、おにぎりドロップ率は大して高くない。
何十匹と狩って数個出れば運がいい、というほど。しかもそれぐらい非効率なのに、落とすのはただのおにぎり。割に合っていない。
しかもレベル2の「おにぎりアナグマ」は、より優秀な食料提供者である「にぎり変化」と出現場所が被っているか近いことが多い、というイジメのような待遇を受けている。
なので幸か不幸か、本作で熊狩りが行われることはまず無い。

レベルアップごとの名前の変化はクマ→アナグマ→ツキノワグマ→ヒグマ。
一見違和感ないが、実はアナグマはクマではなくイタチの仲間。なので、レベル2だけちょっと浮いた存在になっている。

図鑑のネタは『極限脱出 9時間9人9の扉』のパロディ。
モンスターでは珍しく、完成させて解説を順番に読むことでストーリーになるようにできている。

おにぎり状態

体がおにぎりになり、装備中の物の効果が無効になり、アイテムも一切使えない状態。階段も降りられない。
防御力は0になり攻撃力もガタ落ちしてしまうので、基本的には敵から逃げることしかできなくなる。
さらに、デロデロの湯を踏むと腐ったおにぎりになって即死……つまり、ワナはいつも通り踏めるというおまけつき。
さらにさらに炎や爆発をくらうと、焼きおにぎりになって一撃死する。デロデロ死は理解できるが、焼きおにぎりになると死ぬのは納得できない人も多いのでは。
昔は「ガイコツまおう」やにぎり親方、元締によってされていたが、『SFC』のリメイク作品である『DS』以降ではさらに理不尽な発動要因として悪名高い「おにぎりの罠」が登場。
凶悪な要素をこれでもかと詰め込んだ最凶クラスの状態異常。数ある状態異常の中でも、狂戦士や睡眠に匹敵する死亡率の高さを誇る。
自動ナオッテルーや予防の巻物を除けば、握りよけ印が唯一の特防であるが、DS版シレン5から存在するほとんどの持ち込み不可ダンジョンでは入手できない。

おにぎりのワナ

さて寝るかで有名な罠。睡眠ガス同様、往々にして理不尽な状況を誘発する凶悪な罠。
どれだけ装備を鍛えていようがアイテムが充実していようが、この罠の前にはおにぎりになって文字通り手も足も出なくなる。
何気なく一歩踏み出したら「さて寝るか」という状況に陥ったという話はよく聞く。

被害者の声
  1. 階段まで後数歩と言うところで踏み、無残にもぐちゃぐちゃになりました
  2. おにぎり罠のとなりにたまたま設置されてたデロデロ罠踏んで腐りました
  3. 颯爽と現れたイッテツ戦車に焼きおにぎりにされました
  4. フロアのどこかからとんできたアークドラゴンの炎で焼きおにぎりに(ry

お姉ちゃん

弟と一緒に危険なダンジョンへ虫取りに来ていた無謀な姉弟の、姉の方。
正直虫なんてコガタナバチ種と毒サソリ種ぐらいしかいないのに、何故来ているのかというのはココでは置いておいて。
毎回弟を置き去りにしてさっさと進み、モンスターハウスで襲われ立ち往生している。

お姉ちゃんを助けた場合、以降ダンジョンでシレンが倒れた時に一回だけ復活させてくれることがある。持ち込み不可ダンジョンでも来てくれることがある。
だが来るかは運なので余り役に立たない上、助けない方がまた弟の依頼を受けられる確率が増えてモンスターハウスを利用できる事もあり、放置されてしまうことがある不憫なNPCである。
話しかけない限りどんな手段を使ってもどかせないので、シカトする場合はお姉ちゃんの足元のアイテムだけは回収できない。
そもそもシレンに助けられなくとも、モンスターに倒されればマムルに地上まで送ってもらえるのではないだろうか。

おねむガラガラ系

本作における最強武器の一つ。Lv8のガラガラガラガラまで成長させると、26%で攻撃した敵を眠らせてしまう。
最大まで育てても印数が∞にならないことを差し置いても、強力な武器であることは間違いない。

重い盾

防御力が高いが、重いので腹が減りやすいという盾。
しかし、防御力が高いといってもLv1の時点での防御力は「朱剛石の盾」や「風魔鉄の盾」に負けている。
印数はLv1の時点でかなり多めなのだが、盾に入れたい印はそこまで多くないので微妙。

『シレン4』では、盾のレベルを上げると満腹度がさらに減りやすくなる恐ろしい仕組みであった。
さすがに酷いと思ったのか『シレン5』ではレベルを上げると満腹度の減りが下がるようになったが、★まで育てても通常よりお腹は減りやすいまま。
アイテムコレクター以外に、進んで装備される事はあまりないだろう。

従来作では「重装の盾」という名称で、今作でも重い盾Lv5として登場している。
『SFC』では「皮甲の盾」を合成するとハラヘリ効果が相殺されるテクニックがあった。
『2』では印数が3と低く使いにくいが、アスカに装備させる盾としては最適だった。
『外伝』では、防御力に加えて印数も高いので「デメリット付きだが強力な盾」という良い待遇になっている。
しかし印が邪魔して乗換えが難しい、食料対策が必要……などこちらも上級者向けの象徴だろうか。
ちなみに『2』と『外伝』では、重装の盾に重装の盾をたくさん合成することで「サトリの盾」を作成可能だった。

おユウ



本作のヒロインで、病弱薄幸美少女。シレンが攻略できないのは仕様です。
病に伏せて弱っているときの方がかわいい、という人もいるはず。

か行

回復の腕輪

装備するとHPの自然回復速度が上がるが、満腹度の減少速度も速くなる腕輪。過去作では「HPが1ターンに5回復するが、ハラヘリ速度が2倍になる」という効果でお馴染み。
ハラヘリ2倍は痛いが、「皮の盾」や「ハラモチの盾」があれば相殺できるし、ダンジョン後半では大抵満腹度に余裕があるためあまり気にならない。
『シレン2』では最大HPが999まで上がる(HP自然回復速度は1ターン/最大HPの200分の1)ため、シレンが極まった強さになるとほとんど意味がなくなる。そりゃないぜ。
『GB2』ではハラヘラズの腕輪と合成するとデメリットが完全に消える、というインチキ性能に。さらに印数の多いハラヘリの腕輪に合成すると、最強の腕輪の完成。
シリーズを通して、シレンの激しい戦闘をサポートしてくれる優秀な腕輪である。だが、『外伝』では「いやしの腕輪」というパチモンに出番を取られた。

『シレン4』では「HPが1ターンに3回復するが、ハラヘリ速度が4.8倍速になる」と大幅に弱体化されてしまった。
……が、4では最大HPが上がるとHPの自然回復速度が下がるという仕様になっており、中盤までには「HPが2ターンに1回復」まで下がってしまう。
そんな中最大HPに関わらず1ターンに3も回復してくれる回復の腕輪は優秀であり、今までのシリーズ以上に活躍する存在になった。
ハラモチの盾がない状態での乱用は厳しいが(あってもかなりキツイ)、ダメージ面ではかなり楽になる。

『シレン5』では4と比べてレア度が高くなり、背中の壺と同時に剣に異種合成すれば「回復」の印がつく。
かつての回復の剣のように敵にダメージを与えるとHPを回復できるが、回復量はしょっぱく、回復の腕輪のまま使った方が便利かもしれない。
最大の活躍の場はクリア後に出現するダンジョンの一つ「旧道」。
このダンジョンの特徴は満腹度の減り方で、ゲーム内のターンではなく現実の時間の経過で減るようになっている。
つまり、満腹度が減る瞬間までは装備して何ターン待とうとハラヘリ速度上昇というデメリットは発生しないのである。
よほど切迫した状況でなければこれ一つでHP回復が済む上、無くなることも必要以上にアイテム欄を圧迫することもない最強の回復アイテムである。

トルネコシリーズの「回復の指輪」はシレンシリーズ以上に効果が極端で、
『トルネコ2』では「HPが1ターンに10回復するが、ハラヘリ速度が2倍になる」とシレンシリーズの倍の回復量になっている。
『トルネコ3』では「HPが1ターンに10回復するが、ハラヘリ速度が16倍になる」とシレン4以上に燃費が悪くなってしまった。

開幕

フロアを移動して、その階が始まったばかりの状況のこと。
階が進むごとに初期配置される敵やワナの数が増える傾向があるので、深層に進むにつれて開幕がキツくなる。

開幕モンスターハウス

フロアを移動して降り立った部屋が、いきなりモンスターハウスになっていること。「開幕モンハウ」「開幕MH」とも。
大部屋モンスターハウスの場合は必然的に開幕モンスターハウスになる。普通のモンハウは発見したら部屋の外から矢で一匹ずつ敵を起こして撃退していったり、
モンハウを無視して次のフロアに行くことも可能だが、開幕モンハウはそういう事もできないので厄介。
いきなり敵に囲まれる上に部屋内はワナだらけなので、対策アイテムがないと確実に詰む。
とはいえ、もっと不思議系のダンジョンでは常に対策アイテムを持っているとは限らないのが現実。

本作ではフロアに初期配置されておらず、フロアを探索していると突然出現する「突発モンスターハウス」も存在する。
古くは『シレンGB』や携帯版シレンで採用されていた形式のモンスターハウス。
「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズでも部屋に入るとモンスターが降ってくる形式だったが、それとはまた違う。
こちらも開幕モンスターハウス同様、いきなり出てくるため危険度は高い。

カキーン

ケンゴウ種に装備を弾かれた音。高く澄んだ印象的な音色がプレイヤーの耳によく響く。

火迅風魔刀

風来人なら誰もが憧れるという、炎を思わせる刀身が特徴的な剣。シリーズ通して登場する。
しかし秘剣カブラステギと作り方が似ているので、より攻撃力が高いカブラステギの影に追いやられることもしばしば。
『GB2』と『DS2』では「ラセン風魔の盾」との共鳴効果でカブラステギに勝ったが、結局やりこみ以外ではあまり日の目を見ることが無い。
本作ではカタナ+99を鍛冶屋で鍛えれば作れるが、カブラステギと同様に共鳴がしょっぱく、最強武器としてもあまり人気がない。

『GB2』には「風魔刀」という武器も存在するが、カタナを鍛えても風魔刀を鍛えても作ることはできない。代わりに、あるダンジョンクリアの際に一本貰うことができる。
『GB2』では鍛冶屋のかまど深層の店でも買えたが、『DS2』では一度失うとそのデータでは再入手不可なことが判明し物議を醸した。(再入手するには他の人から通信交換で貰うしかない)
このせいで、『シレン4』で壊れないハンマーが再入手不可というデマが広まってしまった。

影縫いのワナ

踏むと影縫い状態になり、一定時間行動できなくなるワナ。元ネタは忍者マンガでお馴染みの影縫いの術だろう。
最初期の『トルネコ1』の頃からトラバサミだったが、大人の事情で最近の作品ではこれが登場している。
しかしトラバサミが完全に抹消されたわけでもなく、ワナのアイコンとしてちゃっかり登場しているので、
「明らかに挟まれたら痛そうなデザインなのに動けなくなるだけなのはおかしい」といった理由なのかもしれない。
『トルネコ2』や『外伝』には永久トラバサミ状態にする「はりつけの巻物」というアイテムがあったので、将来状態異常にするためだったのかもしれない。

『シレン3』にはマゼルン合成に役立つ「カゲぬいの杖」という道具があったのだが、本作と前作には登場していない。
代わりに影縫いの札が出ているが、これじゃマゼルンに使えないじゃないか。

カタナ

多くの風来人に愛用されている武器。
……というのがゲーム内での設定らしいが、特殊能力はなく攻撃力や印数も中途半端なため、実際のプレイヤー達からの人気はあまり高くない。
特に『シレン4』では最大まで成長するまで印数が全く増えず、成長速度もかなり遅いとあって、拾うとガッカリするばかりであった。
一応腕輪二つ共鳴のため鍛えれば使えなくはないが、朱剛石装備を筆頭に代用はやたらに多く、余計に目立たない。
『シレン5』では印数は改善されたものの、それでもやはり使いづらさが目立つ。本当に愛用されているのか…?
(一応、風魔鉄の剣を作るのに必要なので出番がまったく無いと言う訳ではないが)
『GB2』と『DS2』では「どうたぬき」に印数の多さで勝っていた上に、「鉄甲の盾」との共鳴の最大HP+20も優秀でそれなりに人気だった。

ガチャガッチャン

もちろん50ポイント払ってガチャリとするわよね?

徘徊NPCの一種。50ポイント払ってレバーを回すとフー消しを排出する、謎の少女。
ポイントカードを持ってないと利用できず、しかも徘徊NPCなのでどこで出会えるかわからないという不便な存在だが、数多くの収集癖をもつ風来人にポイントを貢がせてる罪な女。
そして、話しかけたときの台詞が妙にエロいのも特徴。といっても意味深なことを言うだけで台詞自体はいたって健全(?)ではあるのだが、それがかえってエロい。
ストレートではない間接的エロスを熟知している、侮れない娘さんである。そんなだから、ポイント払って回すレバーとやらの正体とフー消しの出所が気になる。非常に気になる。

カッパ

ひまガッパ種を指す。そのアイテム投げによって有用な床落ちアイテムを無駄にするのは勿論、
時には突然死に繋がる凶悪なマイナスアイテムまで平気で投げてくることから、多くのプレイヤーに忌み嫌われている。

『2』でモンスターを投げてくるタイガーウッホとは対称的に、アイテムを投げてくる敵として初登場。
その後は『DS』を除く全ての作品に出ており、『2』や『外伝』では旅仲間のヒマキチやヘイジが登場したりと、何かと優遇されているモンスター。

ちなみに『3』、『4』、『5』で追加されたレベル4モンスターは「おてあげガッパ」だが、『DS2』では何故か「かんにんガッパ」という別の名前になっている。
『2』には「かんにんぶくろ」というモンスターがいるので名前が被り気味である。『シレン3』と『DS2』が同時期に開発されていて、名前が上手く統一できなかったのだろうか。

金食い虫棍棒系・金食い虫盾系

資金・投擲アイテム…に続くギタン三つ目の用途。所持金を消費して攻撃力や防御力を加算するものであり、強化していくと消費ギタンと加算量が増える。
LV1の段階でも消費わずか30Gでなかなか高いボーナス……と印としても有用。むしろ、基本そっちのがいいだろう。
しかし「金欠=死」という新たな危険も孕んでおり、ゲンナマゲイズやガマラ系狩り、泥棒などさらに手を染めないといけない。
特にひどいのが未識別の「金滅の巻物」や「召介状」を誤って読んでしまうこと。これで悲鳴を上げた風来人も出たとか。
正に地獄の沙汰も金次第。

壁抜けの腕輪

装備するとダンジョンの壁を歩けるようになるという、恐ろしい腕輪。
壁の中にいると普通のモンスターには攻撃されない上、こちらからは壁外の敵に一方的に攻撃できる。
壁の中にいると毎ターン10ダメージを受けるため、ずっと壁の中にいるということはできないが、全腕輪中1、2を争う強力な腕輪。
前作の浜辺の魔洞では床に落ちていることもあり、『シレン4』は盾ゲーならぬ腕輪ゲーと言わしめた。
『5』では入手は容易ではなくなったが、入手できたら一気にダンジョンクリアが楽になるのは間違いない。
天敵は壁を抜けてくるパコレプキン種と、壁の中にも砲撃してくるオヤジ戦車種か。また、これを装備したまま狂戦士状態になったり、ヤンぴーにブッコまれたりしたら死亡コースである。

元々は「パコレプキンの腕輪」という名前だったが、『シレン3』でパコレプキンがまさかのリストラをされて壁抜けの腕輪に。
パコレプキンの腕輪と違い、壁抜けの腕輪は水の上を歩いたり、壁の中で外してワープすることができない。
『外伝』では、通過の腕輪がパコレプキンの腕輪の完全下位互換になってしまっており涙目状態だった。

かまいたち

前方3方向を一度に攻撃できる武器。元々は「妖刀かまいたち」だったが、『4』や『5』以外でもかまいたちと略される事が多い。
非常に有能な武器であり、初代作から遍く風来人達の冒険の心強い味方となっている。
一度に多くの敵を攻撃できるのも魅力だが、通路の角越しに攻撃できるのが最大の魅力。飛び道具を持たない敵には、通路の角を利用して2回先に殴ることが可能となる。
また敵と遭遇してもいちいち方向転換をせずに済むこともあるため、テンポも良くなる。(ただし武器に余勢印が入っている場合は、正面以外で攻撃した場合は発動してくれないので注意)
ベースとしてではなく、印としてぜひ入れたいところ。武器の重要度が増している最近の作品ではより優秀故に店限定など入手が難しくなってきている。

名前の元ネタは同じくチュンソフトが開発したゲーム「かまいたちの夜」。本作では、ネタとして夜の盾と共鳴する。
ちなみに昔のシリーズには「かまいたちの矢」や、トルネコに「剛剣かまいたち」などがある。

神階段

即降りしたいフロアの開幕時に、シレンのいる部屋に階段が配置されているケースを指す。
稀にシレンの隣に階段が配置されたり、シリーズによっては階段の上からスタートすることもある。
一時しのぎの杖などのアイテムの節約にもなる。

仮眠

自然発生あるいは初期配置のモンスターが眠っている状態。『外伝』のフェイの問題作成キットでは「浅い眠り」という俗称が付いていた。
部屋に足を踏み入れた瞬間に目覚めたり、隣接しても寝たままだったりと眠りの深さは様々。
『4』と『5』で仮眠状態のマゼルン種にメイン装備を投げてロストし、唖然としたプレイヤーは多い。

ガラ

ガラ魔道士種を指す。「ガラ魔導師」、「ガラ中魔道士」などの誤字が見られる。
鳥のガイコツのような外見なあたり名前の由来は「鶏ガラ」だろうか。
ガイコツまどうのリメイクモンスターで、相変わらず自慢の魔法で風来人をオモチャにしている。
特にガラ上流の狂戦士・ガラ貴族のおにぎり魔法は凶悪の一言で、喰らった場合は往々にして死ねる。

「ガラ貴族より狂戦士を使うガラ上流の方が怖い」という話もたまに聞くが、
みだれ大根と違って狂戦士の後に毒草で追撃はしてこないので案外生存率は高く(とはいえ狂戦士+身代わりコンボは凶悪の一言)、
一方の貴族はおにぎり化と鈍足で詰む危険性があったり、予防状態でも危険効果のクォーターを防御できなかったりするのでどちらが危険とは一概には言えない
……のだが、どっちとも特技一発が致命的なモンスターなので全力で対応したい。
ちなみに夜の場合は狂戦士効果が即刻死に繋がるため、一転してガラ上流の方がより危険な存在となってしまっている。

図鑑によるとDJをやっているらしく、懐かしの「がけっぷち」と「むみゅう」にスポンサーになってもらってるようだ。
しかも、シレン2の仲間キャラクター「リク」の青いタベラレルーネタが使われている。遂に公式化してしまった。

ガンコ戦車

オヤジ戦車の上位種。大砲のダメージはほとんどのシリーズで30。(月影村のみ15)
鈍足から通常速度になり、大砲のダメージも上昇し危険度はオヤジの比ではない。
オヤジ戦車をこれにレベルアップさせてしまい、そのままイッテツまでレベルアップしてしまいやられた経験がある人も多いだろう。

『SFC』から登場しているモンスターだが、強敵だからかテーブルマウンテンには登場しなかった。
『GB』では自然発生しないレアモンスターになってしまい、大砲のダメージも15に弱体化した。
強さの割りに経験値が300と多いため、オヤジ戦車をわざとレベルアップさせて狩る「ガンコ狩り」がGBでの有名なテクニックになってしまった。
『2』や『外伝』ではクロスボウヤー、ちびタンクと共にリストラ。『GB2』では爆弾フロアに出るが、ベアボーグの影に隠れてしまっている。
このように、シリーズによっては不遇な立ち位置だったりする。

『シレン4』ではストーリーダンジョンの最後の山場であるゴールド・パレスに出現。オヤジ戦車はストーリーダンジョンに出現しない。
ここはエリガンやとりこむゾウなど強敵が集う最後の難関だが、ガンコ戦車もその一人として立ちはだかる。
ゴールドパレスは狭いフロアであることも多く、軸が合ってなくてもAIお得意の壁へ向けての砲撃でダメージを与えてくる。
また、モンスターの性質上こいつについているオーラは必ず青オーラであり、そうなっているとやたらと硬い。
6フロアのうち前半3フロアにしか出現しないが、正直後半に出てくるデブーチョや洞窟マムルより厄介。

『シレン5』ではストーリーダンジョンにオヤジ戦車種は出ないが、闇ガンコ戦車が出現。
壁がないフロアでふらふら体質なため砲撃はされにくいが、仲間にとって40ダメージは脅威なため、砲撃が飛んできたらすぐに対応したい。
ガンコ戦車自体もクリア後ダンジョンでは20F前後と出現時期は早く、やはり強敵である。
『4』と『5』では爆発のエフェクト(大爆発のワナと同じ)がやたらと長いため、
『4』と『5』のストレスの原因はだいたいこいつのせい。
『シレン4・5』史上最低最悪な奴である。一体何人のプレイヤーが「コイツを殺したい」と思った事だろうか・・・

貫通カート

ボウヤカート系レベル4。倍速でこちらとの距離をとりつつ、銀の矢で攻撃してくる。旧作の「ちびタンク」とほぼ同じデザイン。
ランクだけ見ればオヤジ戦車の下位種になるモンスターだが、銀の矢の一撃は鈍足で放たれる20ダメージの大砲よりも厄介であるともいえ、
本作での経験値やステータスはオヤジ戦車系レベル2のガンコ戦車よりも上、という逆転現象が発生している。

鑑定師の腕輪

拾ったアイテムを識別する非常に便利な腕輪。「鑑定の腕輪」などの誤字が見られる。
旧作では「識別の腕輪」だった。改名の理由は不明だが、識別済みの腕輪と紛らわしかったことと『鑑定師』という略称が使えるようになった利点はある。
初期の頃のシレンから存在し、深層の店などでしか手に入らないレアアイテムだった。本作では二択屋などで低層から入手できる可能性があり、入手できたらラッキーである。

感電の杖

振ると25ダメージの電気を帯びた魔法弾が飛んでいく杖。『外伝』の「いかずちの杖」とだいたい同じ能力を持つ。
前作ではホーミング能力を持つ「雷光の杖」だったのだが、新種道具のためかリストラされてこちらに。
原始などの序盤で隣接したモンスターに未識別の杖を振ったら、この杖でそのまま死んでしまった人もいるはず。
しかし、狭いモンハウに対してはなかなか心強い。祝福するとダメージが倍の50になり更に強力に。
すいだすゾウ種にも問題なく使えるのも強み。バリズドン種に振るとサンダー攻撃をしてくるので注意。

着た切り雀

着いたと思ったら帰っていく雀。転じてスズメケンポーを指す。
フォーチュンタワーで現れる雀を無事にお宿まで届けると、以降ダンジョンでシレンがピンチになった際に助けに来てくれるようになる……
のだが登場するタイミングがシレンがピンチ状態、つまりHPにのみ依存するため、
序盤のレベル1の状態で高HPアップの装備を付ける、タネッコと一対一で殴りあうなどのどうでもいい状況で現れることも少なくない。
しかも、500ギタンを持っていないとケンポー上の理由で助けてくれなかったりする。

残念ながら客の懐事情を探るセンスは無いらしく、どうでもいい場面で現れては無一文の客を小馬鹿にして去っていく。
必要ない時には来るのに、肝心なときに来ない存在。全回復という効果なだけにその悔しさはNPCイベントの中でも屈指。メッセージも無駄に長い。
商売規則をケンポーに明記するあたりに意識の高さを感じさせ、少なくとも店主よりは商才があると思われる。

ギタンマムル

『DS』で追加された、マムル系のレベル4モンスター。
2倍速2回攻撃で行動し倒すと2000ギタンを落とすなど、『外伝』に登場した「おうごんマムル」を意識したような能力になっているが、状態異常や固定ダメージは普通に有効。
HPが12もあるので、固定ダメージ以外では処理しにくい。出現階層までに石を数個確保しておきたい。
しかし時々石が外れて手痛い攻撃を喰らったりする、厄介な相手。特に地底の館8区で最初に会ってしまったら……。
黄金マムルとは似て非なる能力なためこのような名前になったと考えられるが、『DS』発売当時は安直すぎるネーミングセンスに批判が出ることもあった。

ギャザー

カニのモンスター。シリーズ初代作である『SFC』から登場している古参モンスターの一人で、
『SFC』では攻撃力・防御力共に高い所謂脳筋で、加えて当時は特効武器が存在しないという現在でいうエリガン種のポジションで、アイアンヘッド系などよりも脅威だった。
『GB2』で現在の2ダメージ変換能力を獲得。攻撃力は控えめだったが、ヘルギャザーが同階層のデビルカンガルーと組むと強敵だった(何故かカンガルーの杖は2ダメージに変換せず、イカリ倍速に強化される)。
さらに、アイテムを使って逃げ回るダンジョン「壺の洞窟」では30階からギャザーが出現し、多くのアイテムが効かないギャザーからどうやって逃げ回るかが壺の洞窟の攻略の鍵となっている。
『5』のVita版の追加ダンジョン「ファミ通の挑戦状」は壺の洞窟のオマージュダンジョンなのか、やはり深層に行くとギャザーが出現する。

そして、『シレン4』で本領発揮。『GB2』の変換能力を引き継ぎつつステータスが上昇し、加えてオーラシステムも追加されかなりの強敵となった。
しかもギャザーは丁度HPの回復速度が最も遅くなる20Fあたりで登場し始めるなど、様々な要素が追い風となり相対的に凶悪度を増した。
倍速オーラを纏っていたり、往々にして同じ階層にいるハムポンを引き連れてくる徹底した鬼畜ぶりから、「先生」の一角となった。
そのためギャザーに効く水棲特効印は非常に重要視され、異種合成材料の水がれの巻物は白紙に書いてでも異種合成する価値があるとまで言わしめた。
……というように4で大暴れしたためか、『シレン5』ではかなり弱体化されてしまった。

「ギャザー」→「キラーギャザー」→「ヘルギャザー」→「フォールギャザー」とレベルアップする。語呂的にレベル4は「デスギャザー」の方が良かった気がする。

ギャドン

プテラノドンっぽいモンスター、だがドラゴン系ではない。
レベルごとに様々なアイテムをついばみ、そのアイテムに害を与えてくる。LV1は杖、LV2は札と巻物、LV3は壺、LV4は下位種の物全てと武器と盾をついばんでくる。
杖と巻物と札は壺に入れれば盗まれなくなるが、壺そのものをついばむギャンドラーは脅威。壺をやられると容量が0になる上に中身も全て消滅、にぎり変化などと違い壺のみを狙ってくるのでタチが悪い。
レベル4のギャンドロンは武器や盾をついばんで印を消してくるが、装備中の武器や盾はついばめないらしく、オドロ・チドロに比べれば脅威は低い。

初出の『シレン2』では杖の回数を1減らすだけ、壺の容量を1減らすだけだったのだが、『GB2』以降では一気に0にする特技に強化された。
『トルネコ2』のゾンビマスターも最初は杖の回数を1減らすだけだったのが、『トルネコ3』では一気に回数を0にしてくる。
「アイテムに害を与える特技を持つが、仲間や肉にしても役に立たない」モンスターとして『DS』のカラカラペンペン系が槍玉に挙げられる事が多いが、こいつも大概である。
もっとも、こちらは特技を防げる盾が存在するだけマシか。

救済措置

定義はあやふやだが、ダンジョンが苦手なプレイヤーでもこれさえ使えば勝てる!と言える要素のこと。
具体的には、強力なアイテム(昼の盾、気配察知の腕輪など)や便利モンスター(復活の草を落とすFO−UZZなど)の存在と言った要素など。
過去シレンの救済措置と比べると、段々しょぼくなっていく感はある。(『SFC』の分裂の壺&強化の壺、『2』の「モンスターの壺」+「マルジロウ父」、『GB2』の「祝福カズラ」、『外伝』の「根性の竹刀」など)

強化の壺

「階段を降りるたびに武器、盾の修正値及び杖の回数を+1する」という強力な効果を持つ壺(あまりこの用途で使われないがギタンを増やすことも可)。
初代シレンから存在する強力なアイテム…だったが、本作では「階段を降りたときにランダムで割れる」という強烈なデメリットを付けられてしまった為、微妙なアイテムに成り下がってしまった。
代わりに武器、盾との異種合成に対応し「フロアを移動するとたまに強化される」という効果が付けられるようになった…が、発動率の関係であまり使える効果ではない。

弱体化は旧作の時点で既に行われており、シレン3、4では「中身が強化上限になると割れる」というデメリットが付いており、
上級者向けの外伝では「壺に入れたときだけ武器、盾の修正値及び杖の回数を+1する」というこれまた微妙な効果になっていた。
とはいえ前者は気を付ければ従来と同じように使用できるし、後者も吸い出しの巻物さえあれば壺1つで使い回しが効くため活用法が無いわけでもなかった。

逆の効果を持つ「弱化の壺」も存在する。武器、盾、杖、ギタン以外ならデメリットが発生しない為、旧作ではただの壺代わりに使用されることが多かったが
本作ではなぜか強化の壺以上にレア化しているため、こちらも本作では有効活用し辛いアイテムとなってしまっている。

狂戦士

一定時間のあいだ勝手に動き回り、敵味方関係なく攻撃してしまう状態。予防状態、自動ナオッテルーぐらいしか防ぐ手段がないため非常に厄介。
NPCでも平気で攻撃するため、仲間付近での発動は仲間をそのまま殺してしまう事になり、店主付近での発動は返り討ちにあって死亡する可能性が高い。
夜や深層、装備が弱いときなどガチンコが危険な場合での発動も死亡フラグ。
これだけ危険な要素が多いのにも関わらず、持続は30ターンと妙に長い。その持続の長さや対策手段の少なさ、事故要素の多さが死亡率を一段と引き上げている。

頭上のマークは過去作に出演していたキグニ族という敵味方無差別に襲うモンスターで、狂戦士の種も旧作ではキグニ族の種と言う名称であった。
『SFC』ではこれにかかるのは「キグニ族の種」の使用識別の時くらいだったが、
『5』では「ひまガッパ」や「草子どり」による狂戦士の種投げ、紫フォーリー、ガラ上流魔道士、そしてあの悪名高い「みだれ大根」と要因が増えている。

『シレン3』では仲間を連れてストーリーを攻略しなければならないのだが、
そのストーリーの終盤のダンジョンに狂戦士状態にしてくるモンスター「そっくりダケ」が出現し、そこのダンジョンの救助依頼が殺到した。(仲間がやられても死亡扱いのため)
ちなみに「そっくりダケ」は「もどきダケ系」レベル3モンスターである。上位のレベル4の「うりふたつダケ」は狂戦士化特技は使ってこない。
ガラ上流魔道士にも言えることだが、何故レベル4ではなくレベル3が狂戦士化を使ってくるのだろうか……。

巨犬なおにぎり

巨大なおにぎりのパチモン。
食べると満腹度が50回復するが、人間としてのプライドが傷つく。巨大なおにぎりのパチモノで、おにぎりと同じ効果。
パチモノの価格は本物に準じているので、巨犬なおにぎりは500ギタン。対するおにぎりは100ギタン。同じ効果で価格差なんと5倍。作中指折りのぼったくりアイテムである。
腐った食料とか正体不明の草とかを平気で食ったり、モンスターに食料を恵んでもらったりしてるシレンだが、犬用の食料を食うのは嫌らしい。

金属特効

本作で追加された特効印の一つ。かねきりの刃か鉄の矢を合成すると付けれる。
ンドゥバ、スコッピー、オヤジ戦車、カラクロイド、FO-Uに効く。バリズドンやケンゴウには効かないので注意。
鉄の矢一本あれば付けられるという手軽さから、序盤のカラクロイドに鉄の矢のワナを作らせすぐさまマゼルンを利用する者は多い。
ただし中盤は金属系のモンスターが少ないので、印が邪魔に感じてしまう可能性もある。

九死に一生を得る

不思議のダンジョンでは日常茶飯事。
危ないところを運ゲー、未識別の復活の草などで助かること。

草子どり・針子どり

何かの草をまとった鳥のモンスター。草を使われる前に倒すと必ず草を落とす。レベルが上がるとまとえる草の数が増える。
それだけ見るとアイテム量産に使えるありがたい存在に見えるが、もちろんそんなうまい話はない。
体力の少ない序盤にドラゴン草を投げて焼き殺してきたり、買い物中のシレンに高飛び草を投げつける迷惑行為をしてきたり、
狂戦士の種を投げて店主に向かわせてくれたり、ドラン草をさり気なく投げつけて壺を遠投させたり、と理不尽な事故を引き起こしてくれる厄介な存在なのである。
そして上位種はステータスも高めなため、能力抜きでも結構強い。夜に発生する黒草子どりは倒した時に祝福された草を落とすため見返りがでかいが、狂戦士等にされた時の危険度は昼よりも高い。
まさに風来のシレンらしい、状況次第で毒にも薬にもなるモンスターである。

レベル3の草親どりからは、草がなくなると自ら草を作って纏うため無限に草を作ってくれる。
予防状態であればマイナス効果の草をほとんど防げるため、広い部屋で薬草や命の草投げをしてもらうことでHPのドーピングが可能。
人生の落とし穴で最大HPを250以上に増やすためには必須のテクニック。

くさったおにぎり

デロデロの罠の効果を受けてしまったおにぎり。食べると5ダメージ+状態異常orちから低下のペナルティを受ける。
シリーズの中には、「まずそうなおにぎり」というちょっとマイルドな名前になっているものもある。トルネコには「くさりきったパン」という更に酷い状態もある。
他のおにぎりと同様きちんとコッパにも分け与えており、ヤツも恐らく裏で腹を壊している。

焼いてもらったりイカの巻き寿司にすれば美味しく食べられるし、そのまま食べても一応腹は膨らむが、
周知の通り、現実では腐った物を焼いても食べてはならない。焼いて雑菌は殺せても、既に出された毒素は消えない。
相当頑丈な胃袋を持っていないと風来人は務まらないようだ。

クソッティー

フワッティー種の事。必ず3体組で登場するモンスター。モンスターハウスでもご丁寧に3体セットで配置されている。
トルネコシリーズのイエティを『シレン4』でようやく逆輸入した……と思いきや、イエティとは色々性質が違う。
イエティは攻撃を受けるまで目覚めなかったが、フワッティーは部屋に入るだけで目覚める。
『4』では部屋に入ると全員が必ず目覚めたが、『5』では目覚めないこともあり、3体がバラバラに襲ってくることもある。
前作では等速だったが本作では2倍速1回攻撃になり、よりイエティらしくなった。攻撃力そのものも前作より高め。
さらに、「3体でシレンを囲んだ時にシレンを数フロア先までワープさせる特技をたまに使う」という、普通にプレイしていても気づかないような大技まで持っている。

特にレベル4のボヨッティーは凄まじい攻撃力に加えて2倍速移動、数の暴力でボコられた多くの風来人の恨みを買っている白い悪魔。
しかし経験値も4200と多いため、鍛えに鍛えた装備で挑む迷いの井戸では逆に経験値稼ぎの格好の的になっていたりする。

〜〜系

  1. アイテムの系統を表す言葉。獣の牙系なら大牙王宝剣など、松明系ならすごい松明なども表すことになる。
  2. モンスターの属性を表す言葉。ばくだんウニ種は一ツ目系・爆発系・水棲系という具合に使われる。
  3. 旧作ではモンスターの系統を〜〜系と表記していたので、そっちの意味で使うプレイヤーもいる。
    マムル系ならどうくつマムルなども表す。
    シレン4以降モンスターの系統は〜〜種と表記するので正しい使い方ではなくなったのだが、慣れてしまったものは仕方ない。
    〜〜種になったのは、属性としてのドラゴンと系統としてのドラゴンが紛らわしかった為かもしれない。

気配察血の腕輪

気配察知の腕輪のまがいもの道具。敵の位置が見えるようになるが、敵が視界に入るたびに10ダメージ受ける。(視界に入った敵=気配察血を装備しなくても見える位置にいる敵)
透視の腕輪はチートだからと分割されて生まれた気配察知に、さらにデメリットを加えた調整版の調整版である。10ダメージと聞くと小さく聞こえるかもしれないが、体力の少ない序盤では脅威の数値になるし、
体力の増える後半では今度は自動回復が遅くなるので少ないダメージでも積み重ねれば怖い、というどの場面でも脅威になり得るデメリットとなっている。
それでも敵の位置を知ることができるというのは、そのデメリットを補って余りある大きな長所。敵がいる部屋に入る時は外す、階段を下りる時も開幕で敵が隣にいることを想定して外す、
通路に入る時は敵との鉢合わせを防ぐためにはめる、などの徹底した管理を行えば本家とほぼ同じ働きをしてくれる大変優秀な腕輪である。

ダメージを受けるということを利用することも可能。たとえば、山彦香を炊いた状態で階段部屋の階段からある程度離れたところに敵がいることを確認し、
適当な奴に一時しのぎの杖を振ることで、階段にワープ→腕輪ダメージで金縛り解除という美しいコンボが決まるのである。
店の商品を抱えて店主に振れば、安全に泥棒することも可能。「あばよ〜とっつぁ〜ん」とばかりに階段へ飛んでいこう。

獣の牙

武器の一種。「獣の」などの誤字が見られる。
共鳴相手の獣の盾はなかなか優秀だが、武器としての単独性能を見ると力不足のためか肩身が狭い。
成長で付く印もサビよけとなかなか微妙。『シレン2』の象牙の剣のようなパワフルさはあまりない。

ケンゴウ

武士の姿をしたモンスター。シレンが装備している物を弾き飛ばす特技を持つ。
弾き飛ばされてただ地面に落ちただけならいいのだが、弾かれた装備が他のモンスターに当たったり、
空中や水路上に弾かれてしまうと、装備が消滅してしまう恐れがある。
特に仲間を連れている場合は、シレンの後ろをひたすらついてくる仲間に命中して……というのがお約束だったが、
『シレン5』では仲間が飛んできた武具を避けるようになったため、仲間に命中して装備ロストの危険はほぼなくなった。

ケンゴウは『SFC』のセルアーマーのリメイクモンスターだが、セルアーマーと違ってゴーストではないので弱点属性がなく、
しかも初出の『シレン2』では「弾きよけの腕輪」や「必着の腕輪」のような対策装備もなかった。
対策はねだやすか封印くらいしかなく、しかもレベル3の「シハン」は攻撃・防御共にかなり高いという嫌われ者だった。
(実際に公式ファンブック「ビックリの壺」のシレン2嫌いなキャラランキングで堂々の1位に輝いている)
『シレン4』以降のケンゴウは「弾きよけの腕輪」で対策できるようになり、ケンゴウ系より凶悪な敵も増えたため、過去作と比べればそこまで嫌われてはいない。
しかも、問答無用で装備を雑草に変えてくる「大物荒らし」という上位互換までいる。

『シレン3』では「刀を目の前に置いて正座をする」という切腹前のような睡眠グラフィックだったが、
『4』と『5』では無表情のまま立ち寝をする睡眠グラフィックなので、起きているかどうか判別しづらいことがある。
兜の三日月が輝いている時は起きている、と覚えておくといいかもしれない。

ゲンさん


ヒゲが ピンと張ってるニャ。 今日のワシは 強いニャ。

仲間キャラクターの一人(1匹?)である、でっかい猫。本名はゲンノシン。メッセージ音が非常に低い。
↑を見るに、三毛猫である。三毛猫の雄が生まれる確率は1/30000と大変希少。

昼は基本行動しかしないため若干地味だが、夜は銃撃でモンスターに攻撃する。
『シレン4』のエドナのポジションで、数少ない夜の敵に対抗できる仲間キャラクターである。

ちなみに、『外伝』の倉庫でエレキ箱を管理するキャラクターの名前も「ゲンさん」である。
タオやジロきちといい、過去作の人物と名前が被っている仲間が妙に多い。

原始

原始に続く穴を指す。シリーズ恒例のもっと不思議のダンジョン。
昼夜システムがないためか、ベテランシレンジャーの圧倒的支持を受けている。

ゲンナマゲイズ

部屋全体に催眠術をかけるという驚異の進化を遂げたゲイズ。倒すとゲンナマ(5000G)が支給される。
本作では特技使用頻度は落ち着いたものの、あちこちのダンジョンの深層で広範囲に出現している。
特におにぎり穴では99Fまでしつこく出てくるため、ねだやした方がいいかもしれない。

初出の『DS』では「ウルトラゲイズ」という名前で、持込可能ダンジョンにしか登場しないレアモンスターだったが、
『シレン3』で「ビ○ゲイズ」という名前になりそうなところを「ゲンナマゲイズ」に変更され、部屋内催眠と5000ギタンドロップの能力が付いた。
ちなみに『3』では、スーパーゲイズから体色を奪い取り緑色(=樹属性なのでたまに杖無効)だった。『シレン5』では金色になっている。
『DS2』では部屋催眠こそしないが、ちゃんと5000ギタンは落とす。

高級店

通常店と異なり、紹介状やVIPの腕輪を持参しないと入れない高級なお店である。専用BGMまで存在する。
高級店と言うだけあって、ゲイズ盾・変換の盾・強化の壺・白紙の巻物・天使の種・キャットストーンなど、通常店より数段レアで強力なアイテムを取り扱っている事が多い。
だが一方でガラスの剣・盾や強イヒの壺など、扱いに困るものが売っていたり、厄寄せの壺や超不幸の種など、強烈なマイナスアイテムが未鑑定で売られている事もある。
買い物ができれば戦力増強が見込めるが、そんな時に限って紹介状を持たず泣く泣く入店を諦める風来人は数知れず。
つるはしやトンネルで穴を掘って侵入しようとするとそれだけで泥棒とみなされるほどセキュリティが厳しく、商品持ち出しは通常店より難しい。
新規プレイヤーによる召介状詐欺報告も後を絶たない。タダの巻物→道具寄せの巻物の手は通用する。

コガタナバチ

蜂のモンスター。
初出の『シレン3』では攻撃した後たまに後退するだけのザコだったが、『シレン4』で「混乱刺し」という特技を習得。
大ダメージを受ける上に必ず当たり、おまけに混乱してしまう。ついでに、混乱刺しの後は何故か自滅するため経験値も貰えない。
序盤に良い盾が拾えなかった場合、コガタナバチに混乱刺しでやられてしまう可能性が高い。
本作では攻撃力は控えめになった反面、HPが上昇し相変わらず序盤の鬼門である。
経験値がケチ臭いが倒すと手に入る熟練値は多めで、特にレベル2のワキザシバチは同階層の中でずば抜けて高い。でも自滅されると入らない。

ちなみに、コガタナバチ種全般のモンスター図鑑はクソゲーのパロディネタを扱うことが多い。
コガタナバチ種の初出が賛否の分かれるシレン3であることもあり、一種の自虐ネタなのかもしれない。

国った時の巻物

正面のモンスターに国(コク)り、危ないモンスターの仲良しの証を手に入れたり、証変化による白紙の巻物の入手を狙うことができる。
普通のダンジョンでは「仲良しの証」の入手方法はコレしかない。失敗すると証は手に入らずシレンがダメージを受けるが、国った相手は消滅する。
タダの巻物と並ぶ、まがいもの道具の中でも強力なアイテム。『外伝』に登場した「困った巻物」とは大違いである。
しかしその性能はおいといて、狐姉妹、タオに使ってみて絶望した風来人多数という。絶対に許さない。

小次郎太さま


俺は 小次郎太だ。 小次郎太さまと 呼んでいいぞ。

仲間キャラクターの一人。ギタン投げは強力でHPも高めだが、旧作の仲間と同様の特攻型AIの性質上HPが減りがち。
人生の落とし穴を出すためのイベントで、ガラ上流魔道士やスカイドラゴンに果敢に特攻していく彼に頭を抱えたプレイヤーは多いだろう。

名前が言いにくい。スパイ大作からは「なんとかじろう」と言われている。
公式ブログでは、ガルなんとかことシレン4のガルウィンと意気投合している。

コハル


コハル 全身全霊をかけて 頑張らせて いただきます!

仲間キャラクターの一人で、今作の現地妻。
姉よりは垂れ目っ娘である。後ろ向き待機時に揺れる尻尾が可愛らしい。
メッキしてもらうと、銀狐になる。とても可愛い。
武器や防具は装備成長させるごとに名前がかっこよくなっていくのが常だが、
コハル装備の場合は、成長させるごとに恥ずかしいネーミングへと変化していく。






混乱したふり

混乱していているのに、シレンを攻撃してくるモンスターのことを指す。
特に、おいでよ混乱破を採用しているシレンジャーには脅威になりうる。

とはいえ、混乱しているモンスターと接する機会が多ければ、短期間のうちに何度も殴られる事も珍しくない。
サイコロが常に1〜6を1回ずつ偏りなく出すなんて事がありえないのと同様に、混乱しているモンスターが常に1/8ずつ偏りなく攻撃するなんて事もありえない。
常に悪い状況を想定して、混乱等を利用するのが一番である。「このゲームは混乱してもシレンを高確率で殴るんだー」と本気で主張するようなら末期。

……しかし最近になって、「混乱した敵が別の敵を向いた場合、一旦キャンセルされてもう一度混乱の判定がされる」
という補正疑惑が浮上している(シレンが行動した際混乱している複数の敵をよく観察するとわかりやすい。)。
事実であれば敵を殴る確率は当然低く、再度判定が行われる分シレンを殴る確率は若干高いという結果になる。

関連:見えないふり

さ行

サソリ

毒サソリ種を指す。
デビュー作となった『シレン2』では、毒サソリは力を1下げるだけだが、鬼サソリはシレンを鈍足状態、しびれサソリはシレンを麻痺状態にする特技の使い手だった。
レベルアップすると全く別の特技に変化するモンスターはシレンでは貴重で、他には『GB2』(DS2)の「からぶり仙人系」くらいしかいない。
LV2の「鬼サソリ」は同階層の「パオパ王」(鈍足の杖を振る)と共に鈍足攻撃を繰り出してシレンを鈍足地獄に陥れ、
LV3の「しびれサソリ」は3ターンマヒ(≒睡眠状態)という強烈な特技で、「ダイレップウ」や「メガタウロス」と並ぶ最強モンスターの一人になっていた。

『シレン4』で約9年ぶりに復活登場したが、系統全てちから(上位種は最大値)を下げる特技に統一されてしまった。
旧作でこのポジションにいた吸引幼虫(すすりムシ)種やしおいやん種、シュンライさま種の代わりにその役を押し付けられる形となったのだろう。
一応、攻撃や特技の効果音は『2』の毒サソリ系と同じ音を再現しているので、その点は旧作ファンサービスと言えなくもないが、
能力が変わったのに「しびれサソリ」という名前はそのままなので、『2』で戦った事があるプレイヤーは違和感を感じる事請け合い。
ドレイン系なためか攻撃力は低めにされ、ちからを下げるという特技もおばけ大根種がいるため役割が被り気味で、存在感が薄い敵になってしまった。
レベル4モンスターが追加されたが、「劇毒サソリ」というなんとも地味なネーミングである。

『シレン5』では攻撃力が少し強化されたが、相変わらずちから下げ攻撃のままである。
しびれサソリの図鑑説明文によると、「昔より毒が弱まったので麻痺能力がなくなった」とのことらしい。公式による事実上の弱体化宣言である。

雑草

シリーズ常連のアイテムで、復活の草・やりなおし草が役目を果たすとこれになる。たまに店に並んでいる事もある。
『シレン4』で畠荒らし種がまさかの復活を果たし、ダンジョンの床でもよく見かけるようになった。
メリットがないがデメリットも特にないというなんでもないアイテムであり、素通りか飲んでさいならが今までの扱いであった。
しかし、本作では「武器への異種合成で『植物系特効になる』」という驚きの待遇を受けた。やはり雑草という名の草などないのだろうか。

雑草ハウス

畠荒らし種にアイテムをトコトン荒らされ、雑草だけになったモンスターハウスの事。畠荒らし出現階層及び投げ物ハウスで起こる。
遭遇した風来人の気力を大幅にそぎ落とす、恐ろしい精神攻撃である。
Vita版ではあらしの森で比較的遭遇しやすいが、10フロア毎の固定モンハウでも散々雑草にさせられるので逆に気にならなくなってくる。

初登場作の『SFC』の畠荒らしは「一度床のアイテムを雑草にしたあとは数ターン床のアイテムを雑草にしない」という習性があったので、
全てのアイテムを雑草にされることはまずなかった。本作でもその習性が実装されていれば助かったのに。
ちなみに、SFCのリメイク作の『DS』の畠荒らしは店の商品を全て雑草にするという悪行を行う事もあった。
それを黙って見ているだけの店主もどうかしている。本作では店のアイテムを雑草にすることはないので、その点はマシ。

さて寝るか



数ターン後、ほぼ確実に倒れてしまう状況の時につぶやく言葉。
語源は「シレン4スレ」の名無しのレス+画像から。

三種の神器

気配察知の腕輪(透視の腕輪)・壁抜けの腕輪・回復の腕輪のような、極めて強力な腕輪アイテムを指す。
前作『風来のシレン4』では、これらの腕輪に頼らないとクリアが困難なほど難易度が高いダンジョンもあった。

自動ナオッテルー

夜の技で、今回導入された攻撃系ではない技の一つ。回復アップアップと同じく、レベルアップで習得できる。
夜に状態異常になった時に自動で発動し、その状態異常を直すという技。
ダークみだれ大根や黒ガラ上流魔道士などの危険な夜の敵に状態異常にされたときに保険になるのはもちろん、
危険なワナを踏んだときにも即座に発動してくれる。また、夜に未識別の草や巻物を安全に識別するのにも使える。
あくまでも技なので昼に発動したりはしないが、1つ入れておくと非常に便利。

縛りプレイ

普通のプレイでは物足りなくなった上級者が、特定のアイテムや技を使わなかったり、何らかの行動を制限するやりこみプレイのことを指す。
エキスパート証明書の各項目が縛りプレイのひとつと言える。昼の盾、透視の腕輪、気配察知の腕輪、気配察血の腕輪、復活の草、やりなおし草、
白紙の巻物、ねだやしの巻物、保存の壺、ドコ?カイ弾、ルームやりすごし閃光など、特定の強力なアイテムや技を縛るプレイヤーも多い。

シレンを遊び尽くす手段のひとつであるが、全力プレイの否定と捉えて制限プレイを嫌う上級者もいるようで、難易度が低かったり救済措置が多いダンジョンの話題では、たまに荒れることもある。
「ダンジョンが簡単すぎる? だったら縛れよバカ」
『はあ? 縛り前提のダンジョンとか攻略する価値ねえよバカ』
と完全に平行線。普通のプレイヤーにとってはただの迷惑である。

『シレン3』の発売前のある雑誌のインタビューにおいて、『「草は使わない」など、縛りプレイもできますよ』という発言をしたことが3の評価と合わさってネタにされてしまっており、
本作のスタッフも公式ブログでその事について触れている。

シャーガ

4本の剣を持ったヘビのモンスター。だが、手が生えていたりしているのでヘビとは言い難い。
レベルが上がると攻撃回数が増えるモンスターで、シリーズ過去作では『2』や『外伝』に登場している。
本作に出てくるモンスターは基本的に「『4』に登場したモンスター+『5』で追加された完全新規モンスター」で構成されているのだが、
シャーガ種とにぎり変化種は例外で、過去作からの復活登場である。(スタッフにシャーガの熱烈なファンが居たらしい)
ちなみに、『SFC』と『DS』に登場した「ナイフゲータ系」も同じような連続攻撃モンスターである。

『シレン5』で久々の復活登場を果たす。
従来の作品ではナシャーガ・ラシャーガは一発一発の攻撃力はそれほど高くない傾向にあったが、本作では他の脳筋モンスターと大差ない。
つまり、「周囲の敵と同程度の攻撃力を持ちながら連続攻撃を行う」危険な敵と化した。
ストーリーダンジョンの終盤、ナシャーガの攻撃力に度肝を抜かれたシレンジャーも多いだろう。
ラシャーガは60F代に出てくるが、90F以降に出るエリズガゴンや崩壊者に匹敵する戦闘能力を持つ。
レベル4の計4回攻撃をしてくるバシャーガに至っては、強すぎるためか出現ダンジョンがやや限定されている。
また夜のエビルシャーガ種も脅威であり、運命の地下では4Fからいきなりエビルシャーガが出現しおいでよ混乱破を使いにくくしたり、
各ダンジョンの90F以降の夜はもれなくエビルバシャーガが出現し恐怖を味わさせてくる。
昼の盾・夜の盾・イチかゼロの盾のようなダメージ%カットの手段が無い限り、戦うのは危険な相手。というかあっても危険。
当たり前のように赤オーラや黄オーラを纏っていることもあるため、無力化の手段は切らしてはいけない。

『シレン2』では「シャキキキン!!」と爽快感抜群の攻撃SEだったが、『外伝』では「カチャカチャッ」という地味なSEに劣化していた。
『シレン5』でもシャーガの攻撃SEは「ヒュンッ」と味気ないが、バシャーガになれば4連撃になるため少しはマシになる。

シャッフルダンジョン

運命の小道などのように、掘れない地形で構成され、あらかじめ決められた一定の地形が作られているダンジョン。
地形の種類は有限で、一定数の地形の候補からシャッフルして表示されることから付いた名前。
シレンシリーズではたいていストーリーダンジョンにのみ登場し、裏ダンジョンでは全てランダムダンジョンで構成されるというパターンが多い。
『シレン4』から、シャッフルダンジョンはフロアを降りた時からマップが完成されているようになった。

〜〜種

モンスターの系統を表す言葉。チンタラ種なら大チンタラも指す。

修正値

強化値のこと。旧作では修正値と書かれていたので、未だにこの言葉を使う古参プレイヤーもいる。
強化限界が初めて出た『GB2』から強化値と言われるようになったのだが、分かりやすくするためだろうか。

祝福ギタン

その名の通り祝福状態のギタンの事。夜のガマラ種が落としていく。
通常、ギタンを投げるとその金額の10分の1のダメージを与えることができる。だから祝福ギタンは5分の1……ではなく、金額と同じ量のダメージを与える。
シレンが投げればほとんどのモンスターを即死させられるので強力だが、逆におてあげカッパがシレンに投げてきた場合もほぼ即死するため理不尽と言われがち。
祝福されていても普通に資金として使う場合は全く意味が無く、カッパに投げられるマイナス効果のが大きい。
カッパのフロアは「身かわし香の壺を焚いておく」「道具寄せの巻物で集める」「壺の容量に空きをつくって受け止める可能性を作る」などで対策しておきたい。
本作では矢や札の祝福と呪いが無くなったのに、何故ギタンはあるままなのだろうか。

祝福仙桃

その名の通り祝福状態の仙桃の事。
かたい仙桃は防御2段階UP、普通の仙桃は予防状態、やわらかい仙桃は2回踏ん張りの効果を持つ。
ゲイズ大根様ガラなどを相手にガチンコできるようになる普通仙桃は特に強力。複数ストックできると非常に心強い。
ゾウに吸収されるので注意。

朱剛石セット

華美な外見と真っ赤な色彩が眩しい、朱剛石の剣と朱剛石の盾のセットを示す。
『シレン3』では竜脈で作れるマイナー装備として登場していたが、『シレン4』から本格的に登場と言える。
基本値が腕輪2つ共鳴セットでは最も高く、早いうちにHP+10の印がつき、LV8では印が無限になる上、武器・盾ともそれぞれ有用な印が追加されるため、
持ち込み不可ダンジョンの道中では拾えれば嬉しい装備。成長が遅く、LVが低い内は印数が少ないのが難点。

歴代のシリーズではだいたい秘剣カブラステギにラセン風魔が最強装備であったが、本作ではこの二つの共鳴効果が非常にしょっぱいため、
持ち込み可能なダンジョンでは、腕輪が2つ装備できる朱剛石装備をメイン装備に据えているシレンジャーは多い。(次点は隕石装備・どうたぬき装備)
Lv8の★セットは、新種道具作成の筆頭に挙がりやすい。

召喚スイッチ

召喚のワナのことで、踏むといきなり周りにモンスターが4体召喚される。
特に深層では脅威の罠と化す。いきなりモンスター4体に囲まれて危機に落ちる。
しかし、睡眠のワナやおにぎりのワナと比べて踏んでからでも何とかなるため、対応アイテムさえもっていればなんとかなるのが救い。

『SFC』では何回踏んでも消えないため、序盤で見つけると経験値稼ぎエンジンとして活躍していた。が、『2』から一度踏むと消えるようになった。
他にも初代では召喚のエフェクトが極端に短く、歩いているときに踏んでそのまま一歩踏み出し、召喚されたモンスターに袋叩きにされる事故もしばしば発生していた。
また、同じモンスターが複数体出現していたが、『シレンDS』からトルネコに合わせたのか別々のモンスターが召喚されるようになった。いきなりゲイズ4体に囲まれるスリルが無くなったのは残念。

植物特効

今作で追加された特効印の一つ。草刈りのカマか雑草を合成すると付けられる。
植物系は、おばけ大根種・パコレプキン種・草子どり種・針子どり種・タネッコ種・あまぐりん種・おばけカイワレ種と意外と多い。
おばけ大根以外はそこまで厄介ではないが、「直接攻撃で処理できるなら処理したい」という敵が多いため、特効印の中でも重要度は高い。
おばけ大根に効くのは嬉しいが、上位種は接近される前に対応するのが基本なので当てにしないように。
草刈りのカマ以外に、雑草の異種合成でも付けることが可能。だがDS版は畠荒らし下位種が出るダンジョンが少ないため、雑草が入手しにくい。
わざと復活の草を消費して作るという手もあるが……

食料

アイテムの種類の一つにして、最も重要なアイテムともいえる。腹が減っては戦はできぬ。
トルネコではパン、シレンではおにぎりというのが恒例だったが、『シレン4』ではまさかのバナナに。5では再びおにぎりに戻ったが、バナナと同様に熟すのが特徴である仙桃も登場する。
月影村では特製おにぎりの代わりに卵が登場したり、ポケモン不思議のダンジョンではリンゴ、同人ローグライクならおはぎピッツァだったりと、それぞれシリーズごとに食糧も様々。


地雷

  1. 爆発のワナのこと。由来は大型地雷と同じ。
  2. シレン以外でも使われる言葉だが、利用してはいけない要素のこと。
    シレン5ではカタナ(性能が悪い)、LVダウン印(敵のHPと状態異常を全快させてしまう)、ルームサイクロン(4と比べると威力が低い上、ルームオイウチ閃光の完全下位互換)
    持ち込み不可専シレンジャーにとっての新種道具(一部ダンジョンに出てきてしまう上削除できない)などが地雷にあたる。



シレン2

『風来のシレン2 鬼襲来!シレン城』(64)を指す。64と呼ばれることも。
異種合成、モンスターを仲間にできるなど多くの新システムが登場した。土偶、黄金の間などシレンシリーズには2にしか出ていない要素も多い。
シレンシリーズの中では難易度はやや低め。ちなみに、悪名高いおばけ大根種が唯一出てこない作品。
リメイクされていない作品の中では最も古いため、リメイクやバーチャルコンソールでの配信が期待されている。

シレン3

『風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫』(Wii/PSP)を指す。今までのシリーズとは異なる壮大なストーリーが特徴。発売前の期待は大きかった。
……が、ゲームのテンポが悪い・強制的に仲間を連れてストーリーを攻略しなければならない(仲間がやられても死亡扱い)・ストーリー自体の評判も良くない・新モンスターがつまらないなどとにかく難点が多く、シレンシリーズの黒歴史扱いされている。
後にPSP版が出たが、ダンジョンが多少追加されたのみで多くの問題点は解決されていない。

シレン4

『風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』(DS/PSP)を指す。「装備成長」「夜」「HP自然回復速度の変更」「バナナ」など、多くの大胆な新要素が登場。
本作の原型となった作品だが、『4』が『5』の下位互換ではなく、ジャガーの狩りの森(HP最大値が500から始まるが、復活の草を除いて回復できない)など4にしかないダンジョンも多い。
難易度は4の方がより高めであり、ギャザー先生の恐怖も4でしか味わえない。シレン3で受けた汚名は、ある程度本作と4で返上できたと言える。

シレンジャー

一般的にシレンプレイヤーを指す。プレイヤー間ではいわゆる「名無し」に近い意味でも使われる。
某アニメのオープニングテーマでこのフレーズが歌われ、さらにそれを知った開発スタッフがもざらしの図鑑でネタにしている。

ジロきち

本作の仲間キャラクターの一人だが、リア充。
クリア後はリア充に専念するため仲間にできなくなる。

     ____
===[|ねだやし|]
      ̄ ̄ ̄ ̄

悪い奴ではないし、ストーリーを進めている間はそこそこ役に立つ仲間なので、あんまり僻まないように。
『SFC』に登場するNPC「ナナメのジロキチ」とは関係ないと思われる。

身伐わりの杖

身代わりの杖のパチモン。しんばつわりのつえと読む。
使うとシレンの左側から丸太が飛んでくる。効果は丸太のワナと同じ。
この杖を作るために犠牲になった森の神様のバチらしいが、杖を振っただけのシレンにとってはとんだとばっちりである。
うまく使えば飛びつきの杖の代用品になるため、なかなか便利。石像の洞窟でも大活躍している。
ただし本当に丸太のワナと同じ効果なため、スーパー状態解除の起因になってしまうらしい?ので注意。

吸い出しの巻物

選択した壺の中身を吸い出して取り出せる巻物。壺増大の巻物に並ぶ、壺を選択した時にのみ効果を得られるアイテム。
『SFC』や『トルネコ2(PS版)』ではコレ2枚と分裂の壺[4]以上を用意することで、アイテムを無限に増やせる無限増殖が可能だった。

本作ではこの巻物のみ、祝福されていても1回で消えてしまう。
もし他の巻物と同様に2回使えるなら祝福の壺を利用して何回でも使えてしまうので、このような仕様にしたのだろう。
『GB2』では吸い出しの巻物が登場しない、『外伝』では祝福の壺の祝福が割った時に発動するという形で対策がされていた。
その代わりに、本作の祝福した吸い出しの巻物は吸い出したアイテムを全て祝福状態にしてくれる
容量5の壺があれば祝福アイテムが5個入手できるので、吸い出しの巻物は祝福して使った方がいいだろう。
というよりこの効果のせいで、普通にアイテムを吸い出すのに使う人はあまりいない。

図鑑

倒した敵や入手したアイテムが記録されていくシステム。
アイテムの値段や効果、敵の獲得経験値や特殊能力が乗っているが、かゆいところに手が届かず(例えば敵のHP)いまいち役に立たない。
説明文が無駄に凝っている。モンスターだと他の種との関係が書かれていたり(例:タネッコとエリガン)、ご丁寧にもパロディのネタが同じもので統一されていたり(例:ゲイズ種)武器、盾では成長させることでひとつのストーリーが出来上がったりする。
シレン過去作品やチュンソフトネタも多く、悪中チンタラにアスカ(3)、ゴウジョウ戦車にヘンクツ戦車(DS)、ガラ中流魔道士にがけっぷち(SFC)、むみゅう(2)と新旧問わず様々な作品がゲスト出演している。
その頑張りをもう少し図鑑としての性能にも費やしてくれ、と言いたくなる。マンガやネットスラングのパロディネタは賛否両論である。

睡眠

眠ってしまって何もできない状態。一般的にRPGの睡眠というと攻撃されると起きる印象があるが、
シレンやトルネコでは殴られる殴られないに関係なく、一定ターンが経つまで絶対に目を覚まさない(ヤンガスと不思議のダンジョンは例外)。
5ターンも眠るので、非常に危険。当然近くに敵がいた場合、そのまま永眠コースである。
その致死率の高さとは裏腹に、防ぐ手段が睡眠よけの腕輪や予防の巻物、自動ナオッテルーぐらいしかないという恐ろしい状態異常。
睡眠の罠を踏んだとき、睡眠草が飛んできたときは覚悟を決めよう。

睡眠ガス

正式名称は睡眠のワナ。旧作では睡眠ガスないし睡眠ガスのワナと表記されていた。
その地面から噴き出る白いガスを吸ったが最後、6ターンの間殴られようが焼かれようが決して起きることはない。
初代から本作に至るまで数多の風来人を永眠させてきたその所業は、まさに事故死率の変わらないただ一つの罠だと言える。

スカイドラゴン

ドラゴン種レベル2。同じ部屋にいると炎を吐いてくる。
同じ部屋ならどんなに離れても吐いてくるため、離れた位置にいるほど厄介。
ドラゴンは軸をずらすことで対応できたが、こいつは軸がずれていても吐いてくるどころか、杖による無力化ができなくなるので余計にピンチになる。
見かけたら通路に逃げ込むのが得策だが、大部屋モンスターハウスだとそれすらかなわない。部屋全体に効く巻物がなければ、そのまま焼死してしまうことも多い。

スコッピー




シレンが持っている壺に土を入れ、容量を埋めてしまうモンスター。保存の壺も土が入ると出し入れができなくなる。
一応空いている壺が無い場合は2ダメージで済むのだが、普通にプレイしていると持ち込み可ダンジョンくらいでしかそんな状況にはならない。
壺を置いたり、身かわし香の壺を焚けば問題ないのだが、 置く暇がなかったり、その後のエリアに身かわし香を必要とするエリアが控えている事が多く、悩ましい。
特にLv3のクワッピーからはひま投げで遠距離から土を投げてくる為、大事な壺をことごとく潰してくる。
大根や豚と違い視界外からは投げてこないのが救いだが、射程範囲+軸外に位置していた場合は非常に面倒くさい。

こいつの詰め込んだ土から発生する草が役立つこともたまにある。持ち物に余裕がある場合、わざといらない壺をプランターにしてもらうのもありかも。
名前の由来は農具から。スコップ→シャベル→クワ→ユンボという順であり、Lv4のスケールがハンパない。

ずっと俺のターン

γl」」`ヽ
l<O >ニl <ずっと俺のターン!! 
〉 | .| 〈 
ー-― '

ゲイズ種の催眠術を延々受け続けること。元ネタは「遊戯王」(この台詞自体は2chの創作だが)。
シレンシリーズの場合、元々は『DS』でゲイズ種が異常な頻度*1で催眠術を放っている様を表していた俗語だったが、
『4』の道具図鑑やモンスター図鑑で「ずっと俺のターン!」という記述があり、ゲイズの代名詞として公認された。
復活の草を飲ませたり、盾を底抜けに入れさせたりと理不尽さを見せてくれる。

なお、ゲイズに限らずずっと俺のターンをされるケースは数多く存在する。
  1. ねむり大根の睡眠草投げ→毒草投げ×α→シレンが目を覚ますが鈍足状態→睡眠草投げ→(略)
  2. うたたねバク種に隣接してしまう→大あくび→シレンが目を覚ます→大あくび→(略)
  3. シレンが睡眠のワナを踏む→ひまガッパがアイテムを投げて外す→シレンが目を覚ます→(略)
  4. 土塊の杖でバリケードを作る→ひとくいデビル種がおたけびをあげて金縛り×α→風に飛ばされる
敵の特技使用率など所詮乱数、撃たれたくない状況でこそ敵が特技を撃ってくる可能性を考えよう。

聖域の巻物

置くと床に張り付き、この巻物の上に乗っている間、モンスターからの攻撃を受けなくなる。
乗っている間はほとんどのモンスターに対して無敵になれるが、遠距離攻撃は防げない。
転んで床に張り付いたり、ゲイズに読まされることがないように優先的に保存の壺に入れておこう。
読んでも意味がないが、1回は読まないと白紙に書き込めない。

トルネコの大冒険時代から存在するアイテムで、シレンシリーズでも『GB1』を除けば皆勤である。
『SFC』では普通に出てこないが、白紙の巻物に書き込むと使える隠しアイテムだった。また、SFCでは壁抜けモンスターからの攻撃は防げなかった。
『2』以降は普通に出てくるようになった。『2』には聖城の巻物というまがいものも登場し、間違えて悲鳴をあげた風来人も多いとか。
『3』や『4』では、聖域から降りて乗り直すと巻物が消滅するという弱体化を食らった。
『5』では乗り直しても消滅しないが、2枚以上同時に置くことはできない。また、店主とひとくいデビル種は聖域に乗っても普通に攻撃してくる。

石像の洞窟

ダンジョンセンターで少女が経営してるおまけダンジョン。いわゆる倉庫番。
マムルの石像を特定の床にはこぶだけ。ね、簡単でしょ。
土塊の杖で水路を埋める、草子どりに草を遠投してもらう、身伐わりの杖や丸太の罠で水路を越えるなど、知らないと損するような技術を使う問題も多く、プレイしておくと何かとお得。
後半の問題は過去作のフェイの問題とは比べ物にならないほど難易度が高く、特に最終問題はスケールもハンパない。
初回クリア時のみアイテムをもらえる。石などしょぼいアイテムがほとんどだが、稀にキャットストーンなどをくれることも。
図鑑に目がいきがちだが、こちらもパロディが多い。

戦神の斧

装備すると、時々会心の一撃が出るようになる武器。
会心の発動率は結構高く、まともに殴りあってられない敵も時々楽に倒せたりするため便利。タイムアタックにも相性良。
成長させればさらに会心率が上がる。最大まで成長しても印数が無限にならないという難点もあるが、ベースとして使ってもいいだろう。
『4』のエメラルドテラスでは床に落ちていることもあり、ストーリークリアにお世話になった人も多いはず。

元々はミノタウロスの斧という、タウロス系モンスターから入手できる武器だったが、『シレン3』で属性システムのせいでタウロス系がリストラされてしまいこの武器に。
本作で痛恨の一撃を出すモンスターは復活したもののタウロス系じゃないのは、この強い武器がタウロス系から簡単に入手できるのが問題視されたのかもしれない。

先生

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   \_{  ! ゝ-‐'´ ノ 

ゲイズ種のこと。往々にして「先生」と「死ね」は同義。
催眠術でシレンを操るモンスターで、攻撃モーションで見られる触手のようなものは焼きそば。
御機嫌斜めな時のゲイズは非常に危険で、毎ターン催眠術をかけては鍛えた装備と復活の草を的確に狙い撃つ。
未熟な風来人に不思議のダンジョンとは何たるかを体現すべく、ゲイズは今日も各地で啓蒙活動に勤しむ。

今や数少ないシレンシリーズ皆勤賞モンスターでもある。他はマムル種、デブータ種、オヤジ戦車、イッテツ戦車くらいしかいない。
最も大人しいと思われる『シレン2』で、嫌なモンスターランキングでケンゴウ、行商人には劣るものの3位に輝いた。
(上の台詞は、ゲイズに投票したとある人のコメントである)

ちなみに催眠術でアイテムを投げる事がある作品は『シレン3』、『シレン4』、『シレン5』、『シレンDS2』、『トルネコ2』、『トルネコ3』に限られ、
『SFCシレン』、『シレン2』、『GB』、『GB2』、『DS』、『外伝』ではアイテムを投げることはなかった。
催眠術でアイテムを投げられるようになってから装備ロストや壺を割られる可能性が大幅に増え、ゲイズ種がケンゴウ種の上位互換のような扱いになってしまった。

専門店

武器のみ・盾のみ・腕輪のみなど、単一カテゴリのアイテムのみを取り揃えた店のこと。品揃えは高級店のものも含まれる。
それぞれ「武器専門店」「盾専門店」「腕輪専門店」などと呼ばれる。
「おにぎり専門店」、「仙桃専門店」、「矢専門店」などは空気が読めているのか読めていないのか……。
たまに「石専門店」が開店していることもあるが、ストライキのつもりだろうか。
過去作では専門店ではンドゥバがいるのがバレバレだったが、最近のシレンはそもそも店にンドゥバが出てこない。

ゾウ

すいだすゾウ種を指す。状態異常を無効化して吸収し、攻撃力を上げる能力を持つ。
自分だけでなく他のモンスター、さらにはシレンの状態異常まで吸収する。
能力を使えなくする封印ですら吸ってしまう。理不尽である。
ボスでもないのに、能力を完全に封じる事が出来ない困ったちゃん。

前作でも十分厄介だったが、本作では予防や無敵、踏ん張りなどの良性状態も吸ってくる。
要は、状態異常欄で表示されるものは「普通」以外大体吸ってしまう。

不幸の杖を振るとレベルが下がる上、能力変化もリセットできるためゾウ対策として効果的。矢やギタン投げも有効。
『シレン2』などではパ王系という魔法使いモンスターもおり、シレン界のゾウはなかなか迷惑な動物ということが窺える。
『4』の図鑑説明文を見ると、互いにライバル視してるとかしてないとか。

即降り

階段を見つけ次第すぐに降りること。使い分けがめんどくさいので、昇り階段のダンジョンでもこの言葉が使われる事が多い。

た行

醍醐



風来のシレン5公式ブログ公式ツイッターの中の人。
本作からディレクター(監督)へ昇進したが、それでも日々率先してツイートに励む仕事人。
現在(2018年3月時点)はチュンソフトを退社している。

大根様

    ヘ ∧ 
  _ノ;:;:`l/:;:;l__ 
 ∠::Yl:;:;l:;:;∠::;:;:ヽ、 
  _ノ:`:´X:;::`;ヽ ̄ 
 ∠、:;;:/"ゝー、::;::;\ 
   ノ  ^ω^ l ̄ 毒草×∞まかせろー! 
   │V    > 
   \    / 
     ∨∨ 
言葉に出来ない

おばけ大根種、特にレベル3・4のねむり大根とみだれ大根を指す。
画面外から容赦なく草を投げ込み風来人の足を止め、さらに毒草を浴びせつつ接近して無抵抗のうちにボコボコにする。
おぞましい殺戮の光景を見せつけられたプレイヤーは呆然とする他なく、最早その強さは崇拝の対象となりつつある。
可愛い見た目に反してシリーズ最凶の殺し屋と名高い。ねだやしてもねだやしても、次の冒険では元気な絶滅危惧種。

タオ


なんだ どケチ アルね!
最近のお客さん みなケチで ちっとも仕事にならないアルよ もう!


本作の仲間キャラクターの一人。公式で大プッシュされているコスプレ少女。武器はブーメラン。
ちからが下がっている時、夜に暗いまま進んでいる時などにはそれに応じたアイテムを原価より高い値段で売りつけてくる。

ちなみに、『GB2』に同じ名前のイルパの町の住人がいる。

打開

ダンジョンをクリアしたり、危機的状況を切り抜けること。
例として、「運命の地下を打開する」「特殊MHを打開してアイテムを稼ぐ」など。

打開アイテム

混乱の巻物や身代わりの杖など、ピンチを切り抜けるのに非常に役立つアイテムのこと。

打開力

1. ダンジョンの制覇や危機の克服(要するにシレン的な意味での「打開」)に必要な、知識・経験・戦略眼といったプレイヤースキル。
2. アイテムや特技などが持つ、危機からの脱出を可能にする力の度合い。

タグ

『シレン4』から追加された初心者救済システム。
武器や盾にタグを付けておくと、冒険で倒れたり、ケンゴウ種によってロストした際にタグ屋にまた行けば引き取ることができる。
タグが付いてなくても運が良ければ村のどこかに落ちていたり、ストーリー中ならジロきちが預かっていたりする。
『アスカ見参』には失っても絶対に復活する「天神楽ノ剣」という武器があったが、このタグシステムの前身とも言える。

初心者には便利なシステムだが、上級者になってくるとあまり役立たなくなってくる。
あくまで対応するのは倒れたりケンゴウにやられてロストした時だけで、フリーズ等で冒険を正しく終了しなかった時の全アイテムロストや、大物荒らしに雑草に変えられたりしてしまったら効果がない。
装備ロストではないが、オドロに印が消されてしまった時もその印は戻ってこない。
持ち込み不可ダンジョンでも店主を使ってタグ付けが可能だが、どうしても持ち帰りたい装備があるくらいにしか使う意味はない。

選択した武具にタグを付けれるタグの巻物は、まがい物としたタダの巻物のが遥かに利用価値があるという不遇な立ち位置になってしまった。
国った時の巻物は本物の方も便利なのに……。

タベラレルー

『シレン2』で初登場したモンスター。
見た目は可愛らしく、シレンからも他モンスターからも逃げ回るが、大抵は名前の通りモンスターに捕食される。
上位種はシレンが倒すと質の良いアイテムのドロップを期待できるが、たまに厄介なマイナスアイテムを落とすこともあるので注意。
鬼面武者(ぼうれい武者)に代わるモンスターのレベル上げに貢献するモンスターだが、『GB2』と『DS2』では鬼面武者と共演している。
ステータスは極めて低く、かつて存在した「チキン」や「ンドゥバ白寿」に代わり全モンスター中最弱の称号を縦にしている。

このモンスター、『2』や『GB2』では今と逆で鈍足であり、最弱のステータスと相まって出現した端からフロアのどこかで捕食され続け、序盤どうくつマムルを始めとする様々な死に様を生み出してきた。
倍速になった『4』や『5』でもどうにも逃げ方がヘタくそになっており、やっぱり色々な所で捕食されている。

玉突き

直線状に並んだコロンを、その死亡時能力を利用して次々と吹っ飛ばす事。
攻略のテクニックと言うより、余裕がある時のちょっとした遊びのようなもの。

玉突き事故

上記の行為が意図せず起き、シレン側に不利益が生じる事。
コロンの後ろにNPCが居て、敵対関係なり店主の恨みを買ったなりなど。


チンタラ

マムルと並ぶシレンのマスコットキャラクター。
『SFCシレン』では登場しておらず初登場は『GB1』なのだが、今やすっかりシレンシリーズのレギュラーである。
攻撃力はそれほどでもないが、特大にまでなるとさすがに侮れなくなってくる。

中、大、特大というのは大きさを示しているらしいが、本作では見た目の大きさは変わらない。
チンタラ系がレベルアップして巨大化するのは『シレン2』と『アスカ見参』だけで、特大チンタラの大きさが再現された事は未だにない。


使い捨ての板

毎度お馴染み、強さが飛んでもなく高い代わりに攻撃を受けるたびに修正値が下がっていく盾……いや板になった。
道具封印状態にすると修正値が下がらなくなって便利。本作の図鑑説明文は、まさかのツンデレである。


詰み

どう行動しようがほぼ確実に死ぬ、クリア不可能になってしまった状況。将棋用語が由来。
例として、「アークドラゴンのいる階層でおにぎりの罠を踏んだ」など。

関連:さて寝るか

ツモ

アイテムの全体的な引きのこと。麻雀用語が由来。
1Fから気配察知の腕輪や昼の盾などを引いたら神ツモ、5F経ってもろくな武器盾を引けなかったら糞ヅモなんて言われる。

つるはし

毎度お馴染み、壁発掘用の武器。壁を掘ってるとたまに壊れる。
今回は運が悪いと1回掘っただけで壊れる。壁を掘り始めた瞬間に壊れたり、目的地の一歩手前で壊れるのもお約束。
『シレン4』ではマトックという2マス掘れる上位互換もあったが、リストラされた。

泥棒や逃走のためのショートカット、埋蔵金部屋に行く、稼ぎのためにフロアを移動しやすくするなど用途は多くとても便利。
壁を掘れるほどの破壊力があるくせに、シリーズ総じて武器としての攻撃力は低めである(GB1のみ例外で攻撃力が5ある)。
本作でも同様に攻撃力が低いものの、印数が多い上に成長が早くLv5で目潰し印追加と、武器として使っても結構強い。
メインで育てる場合は間違っても壁を掘らないように。

壊れないつるはし(サトリピックorサトリのつるはし)が多くの作品に登場するが、DS版のシレン5は特に入手が難しい。
『SFCシレン』では、つるはしを鍛冶屋に預けることで壊れないつるはしを作ることが可能だった。

低層ループ

低層ですぐ死ぬと、低層を何度も繰り返しループしているように見えることから、低層で死に続けることを指す。
低層ループにはまるとだんだんプレイするのが嫌になってくるが、それは誰もが経験することだ。
浅い階で神ツモを引くまで、何度も諦めて再挑戦する行為も低層ループと呼ばれる。
序盤に優秀な装備を入手できればアイテム消費をかなり抑えられるので便利ではあるが、
どんな糞ヅモでも最後まで諦めずに戦うのが醍醐味だと捉え、邪道扱いするシレンジャーも多い。

敵対行為

意図的に、または事故により、徘徊NPC・店主などが敵になってしまう行為全般を指す。
ミニマップ上で黄色で表示されていたNPCが赤になったら、敵対してしまった証。
この状態になると、子供であろうと女性であろうと老人であろうと問答無用でシレンに殴り掛かって来るし、こちらからも攻撃できるようになる。

その辺を歩いている人間に石を投げたり、杖を振ってみる程度のイタズラが出来るのは「自由度が高い」シレンの魅力でもあるが、
火の印が暴発したり、壺から物を出そうとして誤って投げてしまったり、コロンの背後にいたり、未識別の草がドラゴン草だったりと、操作ミスに起因する事も多い。
店主が敵に回ると色々厄介なので、脱出できる手段があるのならば、店の商品を全て床に置き一旦引き上げるのが無難。
敵対された後に一度死んで復活すると、再び会話できるようになる。

余談であるが、シレンVSNPCの熱いバトルは初代からの恒例行事である。
特に『SFCシレン』では村の中でもアイテムが使えたため、シレンが村の中でアークドラゴンの肉を食べて変身し、
店主も含めて村人全てをホーミング炎で焼き尽くすなど、逆の意味での理不尽な遊びも可能であった。
最近のシレンは、そう言った意味で尖った部分がだいぶ丸くなったと言える。

デスルーラ

意図的に殺されたり冒険を諦めたりして、ネコマネキ村へ帰ることを言う。
低層でのドロップが石・食料・ギタン・マイナスアイテムばかりと、ロクな物が出ずやる気が失せた時や、
やりなおし草や脱出の巻物を持たずに駕籠に乗って仙人の庵やすずめのお宿に行き、倉庫の整理だけして帰って来る時、
回復アイテムや食料が尽きて手詰まった時などに使われる。
ルーラはドラクエのワープ呪文だが、シレンのプロトタイプ作品である『トルネコの大冒険』はドラクエのスピンオフであり、全く無関係とは言い切れない。

デビル

   _       _ 
   | メ ⌒⌒ ∠/ 
.,-‐ー |/ゝ○/\/ー‐- 、 
( __((●)∨(●) )__i  ) 
.| |  < 三企三 >  ノ / 
o00  ∇WWW∇  00o 
'~~   |A A A A|  ~~ 
      ̄ ̄ ̄ 
フロアに怪しい気配がした。何かが現れそうだ。

ひとくいデビル種を指す。フロア内に長時間滞在していると「フロアに怪しい気配がした」という警告が出て出現する、異形の姿をしたモンスター。
怪しい気配は突風予告500ターン前から発生し、突風よりやや早めの段階でプレイヤーに次のフロアへ進むことを強制させようとする。
出現するとBGMが不穏なものに変化し、普段は等速だがシレンを発見すると倍速1回攻撃になって追いかけてくるなど、初見でビビったプレイヤーも多いであろう。
ペナルティモンスターなだけあってHP・攻撃力が高いが、経験値・アイテムドロップ率も高いため、慣れたプレイヤーには狩られることもある。

『シレン5』では『シレン4』で蹂躙され続けた反省を活かし、部屋内かなしばり能力や聖域・ギタン投げ無効体質を獲得するという超強化を施された。
それでもなお土塊の杖+かまいたちで狩られることもあるが、予防の巻物を使い忘れたプレイヤーを突風で村に送り返す。
お腹でピョンピョン跳ねて移動する点がマムルと共通しており、隠れた次世代アイドル候補の一体と目されている。

デロデロのワナ

初代シレンから登場する由緒正しき罠。デロデロの湯とも。踏むとぬるま湯が飛び出し、壺外に持ってる食料をすべて腐らせてしまう。
1Fで踏んだりすると死にたくなるが、中盤以降は大抵保存の壺に食料を入れているため、何の害もない罠に成り下がる。

しかし、この罠の真の恐ろしさはモンスターに踏ませた時に発揮する。
なんと、踏んだモンスターを即死させて腐ったおにぎりにしてしまう。機械であるカラクロイドだろうが一瞬である。恐ろしい。
そして、そのモンスターの成れの果てを平気で食べるシレンもある意味怖い。
他のシリーズではモンスターの肉を食べて変身してるぐらいなので、もう慣れてしまったのだろうか。

天狗

天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!

カラス天狗種を指す。もざらしが動き回ったり、ポリゴン種が部屋で普通に歩いていたり、ミドロ種に殴られたり、パコレプキン種が通路を普通に通ってたりするのは天狗の仕業。
飛べない、泳げないモンスターが水路や空中を移動するのも天狗の仕業。フォーチュンタワーを攻略している中ゲドロが空を飛んで現れ、一瞬バグかと錯覚した人もいるのでは。
特定のオーラしか付かないはずの敵に、付くはずのないオーラが付着していても間違いなく天狗。

彼らがマゼルン種に化けててメイン装備を呑ませようとしたら…というのはお約束の事故だが、
DS版からあるダンジョンでは特殊モンスターハウス以外で同居してることはないため、あまり気にしなくてよい。
一部のねだやし候補と階層が被っていることがあるため、ねだやす前は封印して天狗かどうか確かめよう。
余談だが、『SFCシレン』に出てくる小僧天狗のLv2もカラス天狗である。リメイクのDS版でこいつも変身能力を得たため、ややこしい。

店主

シリーズ皆勤、ダンジョン内にお店を構えるNPCである。あまり人がこないであろう深層でも平気で店を開いているが、儲かるのか?
ちょっと矢や炎、しまいには場所がえの杖が当たったぐらいでキレてしまうガラスハートの持ち主であるが、基本は優しい・・・はず。はず。はず。
『シレン5』では「識別の巻物を渡すと店の商品を全て鑑定してくれる」という新能力も会得しており、とても助かる。
アイテムを一度全て買い取らせてギタンを払わせてから、金縛りさせられたり、四二鉢で殺されて、アイテムを持ち逃げされたり
タダの巻物で強制的に無料にしてくる風来人が後を経たず、ある意味一番かわいそうなモンスターなのかもしれない。でも持ち逃げするけど。
『シレン3』には「壺店主」という謎の店主がいることからもわかるように、ヒトではなくモンスターである。

泥棒は風来人の醍醐味であり、シリーズを通じての店主との死闘。店と言えば泥棒である。
店主が不在の時でも店のセキュリティシステムは常に風来人を監視しており、
店主たちはどこからでも、魂になっても監視している超千里眼の持ち主。どんな状況でも持ち逃げは絶対に許さない!どんな状況でもお前たちのやってる事は全部全てまるっとお見通しだ!
と思いきや、最強の泥棒の友である底抜けの壺を店内で割っても何の反応もないし、トドの壺を通路からなら見えているであろう隣接で使っても見逃すのは良くわからん。
店外に品物を持ち出したらしつこく取り締まって来るくせに、ここまで露骨な泥棒の準備をしているのを見逃すのもおかしな話である。
店主達に学習能力がないのか、はたまた諦めているのか……それは店主以外にはわからない。
現実でやると犯罪である。近年のシレンシリーズがCERO:Bなのは泥棒システムの為だと言われている。

洞窟マムル

マムル系レベル3。あなぐらマムルより攻撃力・防御力が急激に上がっており、なめてかかると痛い目に遭う……
がHPは低いままなため、固定ダメージを与える手段があれば楽に倒せる、というのがシリーズお約束である。
序盤で経験値稼ぎ目的で倒してもいいが、どうせなら上位のギタンマムルを狩った方が良い。
『DS1』までの作品ではHP5だったが、『シレン3』ではHPが7に増え、『4』と『5』でもHPが6ある。

シリーズによって防御力の高さには差があり、『SFC』と『シレン3』ではシレンの攻撃力が上限に達しても1ダメージしか与えられない鉄壁の防御力だったが、『シレン2』と『GB1』では他の敵と同程度しかない防御力にまで弱体化している。
『GB2』、『外伝』、『DS1』、『DS2』では普通に遭遇した段階では1ダメージしか与えられない程度の防御力はある。
『シレン4』と『シレン5』では通常は1ダメージしか通らないが、封印状態にすると他の敵並のダメージが通るようになる。
つまり1ダメージ化は特殊能力扱いであり、その証左として1ダメージ化した時はダメージを受けた時のグラフィックが通常と異なる。
ちなみに『4』の闇洞窟マムルは他の夜敵から1ダメージしか受けなかったため、闇洞窟マムル同士の同士討ちが始まると鬱陶しかったが、『5』では夜の1ダメージ化能力は失われた。


マスコットキャラであるマムルの強化版、低いHPに高い防御力、高い経験値から狩られる運命という点から、ドラクエシリーズのメタルスライムを意識しているのかもしれない。

どうたぬき

初代より登場している、刀匠どうたぬき源馬の手による名刀。
特殊能力をもたないことを除けば武器としての性能は高く、攻撃力と成長速度に優れる。
どうたぬき源馬は架空の人物だが、実は同田貫と言う刀工は実在する(子連れ狼の「胴太貫」はそのパロディ)。

地底の館4層目では初期レベル最高値まで強化したどうたぬきセットが支給されていて、更にゲーム開始時から利用できる。
そのため強化のお供に利用したり、メインで本編クリアしたシレンジャーも多い。
朱剛石装備・隕石装備を蹴ってこれらを愛用している人は古参風来人であろう。(カブラステギセットの不甲斐なさも原因だが…)

共鳴システムにおける相方が毎回変わっており、中々の浮気者。
『シレンGB2』では「ハラモチの盾」(腹と胴繋がりとの説が有力)、『シレン4』が「ばん族の盾」、『シレン5』が「おにおおかみ」。
おにおおかみは同じどうたぬき源馬作という設定なので、漸くしかるべきところに収まったというところか。
おにおおかみはばん族の盾の色違いだって?知らんがな。

毒矢

アイテムの毒矢、または毒矢が飛んでくる毒矢のワナを示す。ダメージは並程度だが、攻撃力を低下させる効果がある。
シレンが喰らうとちからが1減り、地味に嫌らしいが、逆にモンスターに当てたら効果絶大。
一発撃つだけで攻撃力を50%下げることができ、シャーガやデビルなどの高攻撃力モンスターもかなり弱体化する。
毒矢だけで敵を倒してしまわず、少しだけ撃って弱らしてから接近戦に持ち込むのがいいだろう。
ただし、毒サソリ種のような毒攻撃をしてくるモンスターに撃つと逆に攻撃力が上がってしまうので注意。
状態異常扱いなので、すいだすゾウにも吸収される。毒矢のワナ以外で稼ぐことができないので、その点でも吹き飛ばしの矢に劣るか。

「毒矢のワナ」はシリーズ初代作から存在しているが、アイテムとして「毒矢」を持てるようになったのは『シレンGB2』が初である。
また、『シレン2』や『アスカ見参』では「毒矢のワナ」で飛んでくる毒矢を食らったモンスターはどれほど攻撃力があろうと一発で0になり、こっちに1ダメージしか与えて来なくなるとても強力な効果だった。
トルネコシリーズには毒矢を撃ってくる「毒矢ずきん」がいるが、シレンシリーズには今のところ毒矢の使い手はいない。


ドコ?カイ弾

技の一つ。その名の通り階段の位置が分かるようになる。昼になっても階段の位置は分かったまま。
階段の位置が分かるため、深層の夜の即降りに絶大な効果を発揮する。
夜は視界が狭いため、気配察知や道具感知の腕輪で敵やアイテムの位置は分かっても階段が中々見つからないことも多いが、この技があればなんてこともなくなる。
逆にフロアをじっくり探索する序盤〜中盤では不要……と思われがちだが、階段の位置が分かればフロアを効率的に探索できるためやはり便利。

攻撃技ではないが、これを採用しないのは縛りプレイと言われるくらい強力な技なので、必ず1つ入れておきたい。
ただし習得方法が上級マスターからの伝授なので、フォーチュンタワーなどで上級マスターを探さなければならない。

特効印

水棲特効などのダメージ補正が入る印のこと。「浮遊特」などの誤字がよく見られる。
補正率は1.35倍で、爆弾ウニやピョコダイルなどの複数種族を持つ敵に対しては効果が重複する。
時々勘違いされるが、ドラゴンバスターや大魔剣ヒトツメなどの特効武器を成長させた場合の補正率は最大3.1倍で、特効印の物とは大きく異なる。

トド

ぬすっトド種を指す。シリーズ恒例のアイテム泥棒。
盗まれても探して倒せば取り戻せるし、盗まれる前に倒せば新しいアイテムをくれるため、基本的にはいいヤツ。
ただしレベル4のしょうめつトドはアイテムを盗むとフロアから消えてしまい、取り戻せない。重要アイテムは絶対に盗まれないように。

昔の作品ではレベルが上がると分裂する、装備中のアイテムも盗むなど強化されることがあったが、
本作では分裂能力や装備品を盗む能力はオミットされ、ぬすっトド・みどりトド・アイアントド全員が同じ能力になった。
分裂能力を廃止したのは、トド狩りがゲームバランスを崩すのをスタッフが気にしていたからだろう。

以前はトドの盾で特技を防げたが、『シレン4』ではトドの盾がリストラされ、
トドの盗みを防ぐ「錠前の盾」・ガマラの盗みを防ぐ「金庫の盾」・ギャドンの盗みを防ぐ「ややギャドンな盾」に能力が分散された。
かつての「やまびこの盾」が削除されたのと同様に、泥棒系モンスター全ての盗みを防げるのは万能すぎたのがリストラの理由だろうか。

タイガーウッホ種を指す。名前の由来はプロゴルファーのタイガーウッズだろうか。
シレンをモンスターに投げつけたり、モンスターをシレンに投げつけてくるモンスターである。また、シレンをモンスターハウスに投げ入れることもある。
フィアーラビ種と同様、投げつけられたモンスターに先制攻撃されることもあり厄介。モンスターハウスは彼の特技が最も力を発揮する場所で、モンスターをポイポイ投げて出口を封鎖してくるので巻物で対応したい。
虎とゴリラの合成魔獣っぽい見た目だが、攻撃力はそこまで高くない。

『シレン2』で初登場して以来、ひまガッパ種と並んで出番が多いモンスターだが、『GB2』と『DS2』では似たような特技を持つコクワガッター種に出番を取られた。
しかも『GB2』のコクワガッター系レベル3のノコギガッターは、シレンと違う部屋にいるモンスターをシレンに投げつけてくるなど、タイガーウッホ種より露骨に強くされている。

が、人気はあちらの方が高い。特にレベル3のノコギガッターの凶悪さはGB2でも有名だろう。
プロレスラーからか。
虎のくせに攻撃力はあまり高くないので、単体ならそこまで怖くないはず。
しかし『4』と『5』は特技のモーションが長いのでオヤジ戦車同様に酷い。TAなどでは根絶やしも視野に入れること。
コイツのオヤジ戦車のようにモーションの長い特技orテンポをぶち壊すカッパなどに殺意を抱いた君は間違ってはいない。

ドレッドラビ

ドレッドラビはハット引き寄せをした。

フィアーラビ種レベル3。同じフロアにいるモンスター3体とシレン1人を引き寄せる脅威の能力を持つ。
シレンはドレッドラビに隣接するマスに引き寄せられるが、モンスター3体はシレンを囲む位置に引き寄せてくる。

『シレン4』からの新参モンスターでありながら、アークドラゴンやみだれ大根に匹敵する凶悪モンスター。
早い話、こいつが特技を使うたびにシレンが召喚スイッチを強制的に踏まされるようなもの。
しかもモンスターの行動順次第で、しばしば引き寄せられたモンスターに先制攻撃されるのが理不尽極まりない。
下位種にも言えることだが、引き寄せると同時にドレッドラビ自身も通常攻撃してくる。引き寄せるのは0ターン行動なのか?
ドレッドラビの出る階層では、シレンがフロアのどこにいようと強制的にワープさせられる可能性があるので安心して買い物もできない。
やっとの思いで階段までたどり着いても、ドレッドラビのいる部屋まで戻されることもある。

唯一の対策は、動かずの盾でシレンが引き寄せられるのを防ぐこと。ドレッドラビ自体は弱いので、動かずの盾があれば雑魚にはなる。
しかしモンスター3体を引き寄せるのは変わらないので、ドレッドラビの周囲にモンスターが密集することになる。
モンスターの群れに襲われる可能性が出てくることには注意。

大根や戦車は『5』で対策アイテムが増えた一方で、コイツの対策は依然動かずの盾しか無い点も実に嫌らしい。
特にドレッドラビのフロアにはラシャーガ、とりこむゾウ、ノロージョの母と難敵が多く、対策がないとどうしようもない。
レベル4のテリブルラビはドレッドラビより多くのモンスターを引き寄せるが、同時出現モンスターはこちらのがマシである。
夜に登場する闇ドレッドラビは、おいでよ混乱破で先に引き寄せてやることで対応できる。

な行

泣きっ面に蜂

序盤で装備、主に盾を拾えなくて、コガタナバチに倒されること。
レベルの上がらない人生の落とし穴や、最初の数フロアが水上エリアの天上の池で特に起こり得る。

ナバリハイパー

従来作では合成素材に過ぎなかった地雷ナバリの盾が、『シレン4』から導入された装備成長システムと復権したイッテツ戦車のもとで大出世した姿。
危険極まりない爆発ダメージを1ケタまでに抑えこみ、積極的に逆利用する用途まで編み出したその勇姿を讃えて、特別にLv8時の呼称で呼ばれる。
『4』の罠ダンジョン「トラップゾーン」では紛れも無く最強メイン盾候補だった。腕輪2個共鳴の重要性が落ちた5でもその有用度は増している
……のだが、爆発無効印という装備成長システムを真っ向から否定するかのような異種合成ができてしまったために、影が薄くなってしまった。

ナンドモウテウテ破

技の一つ。ナンドモウテウテ破ではない。
修行仙人からのクエストを全てクリアすると入手できる。
何度使ってもなくならないという能力を持つが、威力が20しかない(全技中最低)上に攻撃範囲は正面1マスのみ。
プレイヤーからは「ナンドモウテウテだったら使えたのに…」とよく言われる技だった。

しかし、発売から半年くらい経ってから
『スーパーシレンの攻撃力アップ状態ならまともなダメージになる』
『マゼルン待ちなど同じフロアに長く滞在したいときには重宝する』
『札など状態異常と組み合わせれば大体の敵を撃破できる』
『回復アップアップと組み合わせればガチンコも可能』
という長所がピックアップ。
今では運命の地下に挑む際の選択肢の一つという立場にまでなった。
ファミ通縛り仲間のホノカナアカーリとは雲泥の差である。

にぎり変化

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剣だろうが壺だろうがシレンだろうが、なんでもおにぎりに変化させてしまうハイブリットモンスター。
前作『シレン4』ではバナナ変化というパチモンに出番を取られたが、他の全てのシリーズに出演しており実質シリーズ皆勤賞。
いらないアイテムや1本の矢をおにぎりにしてくれることもある一方、時にはアイテムが詰まった保存の壺やシレンまでもおにぎりにしてしまう、状況によって天使にも悪魔にもなる存在である。
おにぎりを投げると喉に詰まらせて死ぬという弱点がある。遠投したおにぎりでは駄目なので注意。

昔はこいつがレベル1だったが、『シレン2』から更に格下でおにぎり変化能力を持たない「にぎり見習い」が登場した。
にぎり見習いはなんの能力も持っていないモンスターに見えるが、おにぎり投げによる即死の弱点はしっかり持っている。
もうちょっとだけ何か能力が欲しかったんじゃよ。

西のイッテツ、東のアーク

元は『SFC風来のシレン』の攻略本「風来のシレンプロフェッショナル」より、2大凶悪モンスターを横綱に例えた言葉。
本作でも相変わらずアーク(アビス)ドラゴンは強敵だし、イッテツ戦車も過去作から大幅強化されたAI精度で猛威をふるっている。
しかし大根やラビなどの新勢力凶悪モンスターの登場で、アークもイッテツも少し肩身が狭くなってきていると言えなくもない。

二択屋

緑の店主が開いている一風変わったお店。1回1000ギタンでアイテムか落とし穴の上に吹っ飛ぶ。
『シレン4』では壁掘って石投げて搾取され続け一択屋と揶揄されていたが、『シレン5』では対策され不正は不可能となった。…が、道具寄せの巻物でアイテムを回収できてしまう。

あとこれは高級店の店主にも言えることだが通路の先に立っていることが多く、矢を当てたり火の刃で焦がしたりすることがあるので注意。
というかぶつけられない立ち位置にいろよ、当たりやすい場所にいて当たったからって逆ギレして襲ってくんなよ。

ぬぐすり草

めぐすり草のパチモン。飲むと装備中のアイテムを脱ぐ……もとい、外してしまう。
呪われている装備も外せる。持ち歩ける装備外しの罠と考えれば使える。
マイナスアイテムというより、プラスアイテムとして使える場面の方が多いであろう。

シレン以外のキャラに投げても、2ダメージを与えるだけである。
説明文で「風来人以外に効果はない」とわざわざ念押しされているが、それでもキツネ姉妹やタオに投げ当てるプレイヤーは多い。
本作では風来人はシレンだけなので、次回作に期待せざるをえない。装備品を脱いでも平服は着てるだろ、とかいうツッコミはしてはならない。

猫石


キャットストーンを指す。外道狸の商売道具でもある。
高級店で販売されていることから、社会的には宝石として認知されていると思われる。
虹の七色を全て集めると願いを1つ叶えられるが、いくつでも存在する為、某竜玉と違い奪い合いにはならない。
まあ願いを叶えてくれる場所が場所なので、普通の人間にはハードルが高すぎると思われるが。
どの色も出現率や出現場所は変わらない……はずだが、違法認定されたコンプガチャの如くダブったり足りないものに限って出ないのもよくある話。

ねだやしの巻物


     ____ 
===[|ねだやし|] 
      ̄ ̄ ̄ ̄ 

投げ当てたモンスターを、その冒険中全く出てこないようにする物騒な巻物。
ねだやし状態でほかの敵をねだやすと前ねだやしたやつがまた出て来るため、2種以上を同時にねだやすことはできない。
読んでも意味がないが、1回は読まないと白紙に書き込めない。

『SFCシレン』ではジェノサイドの巻物という名前だったが『シレン2』から今の名前に変更され、効果範囲も当てた種の当てたLvモンスターのみとなっていたが、『シレン4』で名前はそのままで効果が1種全部に戻った。
『シレン5』では前作と違い常時遠投ではなくなり(カッパに投げ返されないように注意)、巡り巡って漸くジェノサイドの巻物と全く同じ仕様に戻った。

シレンシリーズに登場する巻物の中でも、特に入手の成否で冒険の難易度が変わるアイテム。
ねだやしの巻物そのものはレアで大抵は入手できないため、白紙の巻物に書いて使われることが多い。
昔の作品では大体アークドラゴンに使っていたが、今ではさらにおばけ大根種、ゲイズ種、オヤジ戦車種、フィアーラビ種など対象にしたい敵が増えまくりである。
ちなみにバクチの巻物の効果の一つにもねだやし効果があるが、対象がランダムなのでアテに出来ない。

ねむり大根

おばけ大根種レベル3。過去作では葉っぱの色が黒かったが、『シレン4』から赤葉に変更された。
3マス以内にいれば、視界外でも睡眠草で風来人の足を止め、無抵抗なところに毒草で追い打ちをかける悪魔。
睡眠はかかってからの対策は出来ない上、起きたら起きたで直後に睡眠草をまた投げつけられて最悪ずっと俺のターン。
結果、眠りから抜け出せずそのままモンスター達にフルボッコされて他界コース行きな事も多い。
まだ行動できる狂戦士と比べて、何も行動できないので見方によってはみだれ大根より凶悪とも言える。
あまりにも理不尽な特技から自重され続けてきた自然発生が『アスカ見参』以降の作品で解禁され、猛威を振るっている。
本作ではアークドラゴンとセットで現れるダンジョンがあり、眠らされている間にあちこちから火が飛んでくることもしばしば。

脳筋

「脳みそまで筋肉で出来ている」の略。シレン以外でもよく使われる言葉である。確固たる定義がある訳ではないが、
・HP、攻撃力が高い
・遠距離攻撃や状態異常などの小賢しい行動はせず、ひたすら直接攻撃をしてくる(力任せの特技なら許容範囲内)
・見た目がデカいorゴツく、強そうであり、頭は悪そう
・パワーハウス出身
といった条件のうち、2つくらいが当て嵌まっていると脳筋と呼ばれやすい。
今作ではエリガン・アイアンヘッド・ギャザー・シャーガ・タイガーウッホ・処刑者各種などが該当する。
また、敵を見つけると積極的に近付いて攻撃する仲間キャラのAI(小次郎太さま、『シレン4』のガルウィン・ボーグマムル)もこう呼ばれることがある。

出会った敵はほぼ必ず倒す、道具をほとんど使わず殴って倒して足踏みしてを繰り返すシレンジャーを指すこともある。ガチンコ脳とも呼ばれる。
「回復の剣」や弟印が入った強力な装備で多くの雑魚敵を難なく圧倒できた『シレン2』や『アスカ見参』とは対照的に、
『シレン4・5』では道具欄増加や補助アイテムの充実・装備や回復の仕様が弱体化されたことによって「戦闘を回避するプレイング」が問われるため、
脳筋プレイに染まった多くのシレンジャーをうならせる形となった。

ノロージョ

ノロージョ種を指す。姉、母、婆とレベルが上がるごとに年齢も上がっていくが見た目は色しか変わらない。
『シレン4』からハートマークが出るケバい新グラフィックに変更されたが、「たたりのワナ」に描かれているのはSFC時代から使い回されている旧グラフィックである。

ちなみに、レベル3の母の図鑑によるとイケメンは呪わない(シレンはイケメンではない)らしいが、シレンって結構イケメンだろう……。
彼女らが相当の面食いなのか、それともモンスターなので美的感覚が人間と違うのだろうか。

『シレン2』では「マルジロウ」「マルジロウ兄」「マルジロウ父」という対になる名前のモンスターがいるが、ノロージョ種と共演したことはない。
ノロージョがいない作品では、同じ能力を持つモンスター「ワラドール」に出番を取られている。

は行

破壊的素潜り

『シレン2』で、アイテムを何も持ち込まずシュテン山を登り、シュテン山で手に入れたアイテムだけを「あかずの間」に持ち込み99Fを目指すやり込みプレイのこと。
ストーリーダンジョンで拾ったアイテムだけで、強力な装備を持ち込む事が前提のダンジョンを攻略しなければならないため難易度は非常に高い。
『DS1』の死者の谷底、『シレン4』のシレンへの道、『シレン5』の迷いの井戸でも似たような事ができるため、これらを同様に破壊的素潜りと言う事がある。
「破壊的風来人」というハンドルネームのユーザーが提案したので、こう呼ばれる。『SFCシレン』のファンサイトで名前を見かけた人もいるかもしれない。

博打合成

異種合成の材料に、未識別の草や巻物などを使うこと。
ドラゴン草や迷子の巻物などを無駄に消費することなく、素材にできるメリットがある。
一方、どうでもいい印(HP+5など)で無駄に印数を消費してしまったり、都合の悪い印(LVダウンなど)を得てしまうデメリットもある。
なのでバクチ合成と言われる。合成に使う装備は、メイン装備ではなく不要かつ余計な印が付かない装備(銅の刃など)を使うのがベスト。
また漢識別の一種で、10〜20Fくらいの持ち物が溢れ始めた頃、未識別容量5の壺を「これは合成の壺だろう!」と当たりをつけ、
武器や盾を男らしく突っ込んでみる事もバクチ合成と呼ばれる。失敗してメイン装備を割れない壺や四二鉢に入れてしまうと悲惨。

爆発無効

異種合成で得られる盾の印。その名の通り、全ての爆発ダメージを0に抑える。
その効果はまさに強力無比で、爆発のワナやオヤジ戦車の砲弾、爆弾ウニの自爆などあらゆる爆発のダメージを全く受け付けなくなる。
イッテツ戦車が単なるザコに成り下がり、爆発ナバリの盾の価値が暴落する罪な印。
しかし必要な素材の多さが難点であり、「予防の巻物、土塊の杖、爆発の腕輪」を一度に盾と合成させなければならず、実に手間がかかる。
素材になるアイテムがいずれも単品での有用性も高いものであり、素材にするのが少々もったいない点も悩ましいところ。

パコレプキン

壁をすりぬけながらふらふらと近寄ってくる、浮遊するカボチャのモンスター。
『シレン3』と『ネットサル』以外のシリーズに出演しており、シリーズ内でもメジャーなモンスターの部類に入る。『3』では属性システムのせいで(2色で構成されてるモンスターは扱いづらい)しぶしぶリストラされたのだろう。
本作では死神やダイレップウのような壁抜けモンスターがいないため、パコレプキン種が唯一の壁抜けモンスターとなっている。
昔の作品ではゴースト系に指定されたが、本作ではゴースト系という概念が存在せず、植物&浮遊系の空飛ぶカボチャという扱いである。
なのだが、図鑑によるとフォーチュンタワーからうっかり落ちてしまった人の幽霊とのこと。薬草や弟切草を投げるときっちり回復するあたり憎たらしい。
旧作で亡霊系だったモンスターは、作品によってまちまちなおばけ大根以外ではこいつしかいない。
ガイコツまどう種をリストラしてガラ魔道士に置き換えたのは、亡霊属性を廃止する為だったのかもしれない。
……そのガイコツまどう系も『SFCシレン』ではゴースト系ではなかったのだが。

パコレプキン→パコレプキーナ→パコレプキング→パコレプゴッドとレベルアップしていくが、『DS』で追加されたレベル4は「キ」が入っておらずネーミングに統一性が無い。
他にいい名前はなかったのだろうか。パコレプクイーンとか、パコレプキッドとか。

畠荒らし

落ちているアイテムを勝手に雑草にしてしまうモンスター。読み方は「はたけあらし」または「はたあらし」。
一応雑草は食べれば満腹度が5%回復するため全く使えないわけではないが、非常に目障りな能力。
こいつの目の前で転びの罠を踏んだり、ケンゴウに装備を弾かれると悲惨なことになる。

初出は『SFCシレン』だが、当然こんなモンスターに人気が出るはずもなく、長い間再出演はしなかった。
が、『シレン2』では「行商人」という特性が畠荒らしに酷似しているNPCが登場した。
SFCのリメイクである『DS1』で畠荒らし本人が再登場し、追加されたレベル4の大物荒らしは装備中のアイテムを雑草に変えるという凶悪な能力を持っており、多くの風来人の装備が犠牲になった。
そして、『シレン4』で何故かマッチョ体型になって登場。相変わらず戦闘能力は低いが、雑草を投げてシレンが持っているアイテムを弾き飛ばしてくるという変な技を習得しており、壺を割られると悔しい。

『シレン5』のVita版では、「あらしの森」という1ダンジョンのタイトルを飾るモンスターとなり大躍進。
プレイヤーを雑草地獄に陥れる、本作の中でも高い難易度とされているダンジョンとなっている。
確かにこのダンジョンの畠荒らし種はかなりウザいが、こいつを利用して満腹度を回復することが打開のカギにもつながるので一概に悪くは言えない。

反撃の盾

直接攻撃で受けたダメージの一部を相手に弾き返す盾。元々はバトルカウンターというカッコいい名前だったが、4から装備成長システムの導入により反撃の盾など下位種が出来た。
本作では印にした時の反射ダメージが4分の1と少ない他、HPの自然回復速度が遅いことから殴り合いが推奨されないので、あまり使い勝手は良くない。
洞窟マムルやギタンマムルを反射で殺せるという利点はあるが、わざわざダメージを受けて倒すよりはさっさと石で倒したほうが良い。
共鳴システムがある作品では「ちからの腕輪」と共鳴するのがお約束であるが、運良く揃えば使うかなという程度。

『月影村(PC版)』では反射ダメージが2分の1と極めて大きかったため、盾の中でもトップクラスに重宝されていた。それ以外でも昔は「3分の1」反射の作品が多かった。
反射ダメージが4分の1なのは最近の作品ばかりである。スタッフはバトルカウンターに何か恨みがあるんだろうか。
二撃の道(または前作の二撃の洞窟)で手に入れば強かったかもしれないが、残念ながら出ない。

ハラモチの盾

装備するとお腹が減りにくくなる便利な盾。初出は『GB2』。
かつては軽いから腹が減りにくくなるという皮(甲)の盾がそのポジションだったが、
「丸腰の方が軽いだろ」というツッコミがあったからか近年はこのハラモチが取って代わっている。
『GB2』や『3』での盾のデザインはまんまおにぎりだったが、前作で食糧がおにぎりでなかったからか、『4』と『5』は盾のグラフィックが変わっている。

パワーハウス

シリーズでもお馴染みの特殊モンスターハウス。
昔の特殊MHはドレインハウス・1ツ目ハウスなど弱点属性ごとに出てくるのが定番だったが、最近は嫌がらせハウス・物欲ハウスなど変な名前のハウスが増えている。しかし、パワーハウスだけは初代作から変わらず存在している。
その名の通り、攻撃力が高い脳筋タイプの敵が多く出てくるハウス……のはずだが、本作では最強の攻撃力を持つシャーガ種が不在であり、その割に攻撃力にあまり秀でていないギャドン種がいたりと、シリーズ通してパワー系の定義がいまいち不明である。
本作ではシリーズお馴染みのデブータ種やアイアンヘッド種に加え、すいだすゾウ種までいる。焦ってバクスイを読んだりすると、倍速ハウスになりかねないので気を付けよう。

秘剣カブラステギ&螺旋風魔の盾

シリーズお馴染みの最強の装備セット……のはずなのだが、他の装備より飛びぬけて強いわけではないし、なにより共鳴効果がしょっぱすぎるために虐げられている。
入手には猫石を7種揃える必要があるのだが、実用性と入手の手間は全く釣り合っていない。
というか、『4』と『5』におけるカブラステギとラセン風魔の扱いは酷すぎる。いい加減腕輪2つ共鳴にしてやれよ、と思う古参の風来人も多いはず。
一応、カブラステギは昼の盾をベースに使用するなら最高の剣として選択する余地はあるが、往年の輝きはもう見られないのであろうか。

なんだかんだでシリーズ最強の武具となるのは「秘剣カブラステギ」と「ラセン風魔の盾」の事が多かったが、
本来カブラステギの対となるのは『GB2』の「装甲カブラサライ」、ラセン風魔の対となるのは「火迅風魔刀」である。
特に、GB2での最強装備は優秀な共鳴を持つマムルセットか風魔セットの二択だった。

ピコタン

『シレン2』にのみ登場したモンスター。鼻が大きい。
手にした木づちでワナを次々に破壊していくシリーズでも異色のモンスターであり、
普通のダンジョンではどちらかというと助けになっていたが、ワナダンジョンたる中腹の井戸でのみ悪魔として忌まれていた。
本作では、ボロい木づち系の説明文で出番がない事について愚痴をこぼしている。
「木づち」はピコタン系Lv2以上を倒すとたまに手に入るアイテムだったのだが、ピコタンがリストラされて武器だけが登場し続けている。

火の刃

HPが満タンの時に剣を振ると、固定ダメージの炎を飛ばすことができる剣。
隣接している敵に攻撃した時も、炎で追撃ダメージが入る。育てれば炎のダメージが上がっていき、徐々に強力になっていく。
『シレン2』や『アスカ見参』でドラゴン草を剣に異種合成した時のような効果である。
しかし、本作では中盤以降のHPの回復速度が遅いため、HP満タンをキープするのが難しい。
加えて炎で敵を倒した時は武具に熟練値が手に入らない、印として合成した時は8ダメージと少なく役立たない、などという欠点もありやや使いにくい武器。
操作ミスで仲間や徘徊NPC、店主などに炎が当たりやすいのも欠点である。特に店主だけは怒らせないよう細心の注意を払いたい。
本作では身かわし香を使った矢稼ぎが簡単にできるので、あまり飛び道具に困らなかったりする。
気配察知の腕輪と相性抜群なのだが、かなしばり印とは相性が悪い。
レア武器だが、原始などもっと不思議系ダンジョンには床落ちしている場合もあり、序盤で拾ったら便利。

ちなみに、『シレン3』には「炎の剣」というこの武器のレベル3と同名の武器がある。
しかし作り方が面倒な上、炎ダメージが貧弱なため使われることはあまりなかった。

ひま投げ

直線上ではなく、一定範囲内の相手に物を投げること。いわゆる放物線投げ。
ひまガッパ種、デブータ種、スコッピー種Lv3以降、大根様Lv2以降、等々危険モンスターそろい踏み。
通路にいようが視界外にいようがこちらを認識して投擲してくる(クワッピー、ユンピーを除く)ため、非常に厄介。

名前の由来は『アスカ見参』に出てきた秘技の一つ「暇投げ」から。ひまガッパがその名の由来なのだが、本作のひまガッパはアイテムを確実に外すのでもはや別物。
何故初代から登場する豚や大根をさしおいて、カッパが名前の由来かって?そりゃ『アスカ見参』が発売されるまで正式名称が付かなかったので仕方ない。
『シレン3』には、シレンがアイテムを暇投げできる「ひま投げの腕輪」が登場した。

昼の盾

『5』で初登場した王者の盾。昼モンスターからのダメージをn%カットする。
他の盾は基本的に受けるダメージを引き算するだけだが、この盾はダメージを割合カットしてくれるため終盤でも安定した防御力が得られる。
他の盾に合成して印として使っても十分強いが、レベル最大まで成長させると昼敵からの全ての攻撃を60%カットという脅威の性能になる。
「夜の敵から受けるダメージが増える」というデメリットがあるが、夜の敵から攻撃をくらわないように立ち回れば問題ない。
それどころか昼しかないダンジョン(原始や地底の館)にも出てくるので、それらのダンジョンでは実質デメリットなしで使える。

その性能の高さから、拾うとテンションが上がる風来人と、がた落ちする風来人の二通りが見られる。
強力なアイテムを拾ったのに何故がた落ちするのか?と言われたら、風来人だからとしかいえない。
しかしながら、それこそがこの盾の性能の高さを物語っているのかもしれない。縛りプレイで縛られる対象になりやすい。
強すぎたのか、Vita追加ダンジョンでは登場しないダンジョンが多い。公式で縛り対象になってしまった。

ピョコダイル

前作から登場した、長い尻尾をバネにして飛び跳ねるワニのモンスターなのでせう。
部屋の中で、桂馬みたいに飛び跳ねる移動をすることができる能力を持つ。そして、着地場所にシレンがいる場合踏みつけて固定ダメージを与える。
どの方向にもはねられるあたり桂馬というよりチェスのナイト、とつっこんではいけない。
ちなみに通路にいる時は普通に移動するし、部屋の中でもシレンを見つけていない時は普通に移動する。手を抜いているのだろうか。
その性質上、部屋内で出会うと倍速モンスターのように一気に距離を詰められ、さらにうまく逃げないとのしかかりのダメージまでおまけでついてくる面倒なモンスター。
そしてワニのモンスターというだけあって戦闘能力も高く(特にピョンダイル)、通路で遭遇した場合も油断のならない相手。
弱点は、ドラゴン特効に水棲特効と有効な特効印が2つもあること。といっても、前述のとおり戦闘能力が高いのでどちらか一つではちょっときつい。
できれば強い武器をベースに水棲特効、ドラゴン特効の両方を入れるのが理想。
名前の由来は全レベルで「飛び跳ねる時の擬音+クロコダイル」に統一されている。

ピロリ

ピロリさん仕事しすぎだろ常考・・・

投擲が外れた音。転じて今作の投擲命中率の低さを嘆く意味合いで用いられることもある。
札やギタンといった投擲道具は、肝心な時には得てして外れるものである。
テロンとも。

ファミ通縛り

「ホノカナアカーリ」と「ナンドモウテウテ波」をセットして運命の地下を攻略する制限プレイのこと。
元ネタは、ファミ通でおなじみエンターブレイン社刊行のシレン5攻略本で「運命の地下は夜が他より長いので、あらかじめ夜でも巻物が読めるホノカナアカーリと何度でも使えるナンドモウテウテ波などを首飾りに宿しておくといい」という記載から。
(この文の前には「ドコ?カイ弾」を推奨する一文もあるが、これは別におかしくない)
推奨されていた技が不評だったために、「この2つをセットすること自体がある意味縛りプレイだ」とネタにされた結果、このファミ通縛りというものが誕生することとなった。
派生として、技をこの2種のみにする「完全ファミ通縛り」なるものも存在する。
後にナンドモウテウテ波は再評価され、ネタ性は若干薄れた。ホノカナアカーリ?お察しください。

封印棒

殴った敵をたまに封印状態にする。『シレン4』から登場した状態異常武器だが、『シレン3』にも同じ効果の「封印の太刀」が出ている。
「おねむガラガラ」や「混乱の手斧」と同系統の武器に見えるが、他の状態異常追加武器と違って封印状態にしても通常攻撃を防げるわけではなく、
イッテツ戦車やギャンドロンなど、盾で予防できる特技を封印したために余計なダメージを受けてしまう割合も増える。
おまけにゲイズ、大根など封印状態にしたい敵はたいてい接近する事自体自殺行為に等しいのに攻撃ミス、追加効果不発と不安要素が2つもある時点でお察し下さい。
封印の杖を異種合成することでも印をつけられるが、そこまでする価値があるかどうか。むしろ、封印したい敵を確実に封印できる封印の杖の方が使える。回数0のものでも敵に投げたほうが(ry
印の無駄どころか印無限でも混ぜられないことがあり、この武器自体攻撃力5とショボイため役立たずのレッテルを貼られている。合成で余計な印がつかないカタナのほうがマシとすら言われることも。
2chのスレでマイナー武器の話題を取り上げる際、しばしば「また封印棒がディスられるのか」といった趣旨のレスが付けられるのがお約束となっている。

ちなみに『シレン4』では、みだれ大根とギタンマムルが同時出現する階で「狂戦士にされてギタンマムルと殴り合いになった際にギタンマムルを封印できれば勝機が掴める」という唯一と言っていい利点があった。
DS版の『シレン5』では同時出現することがなく、何も良いところがないと笑われる武器である。
しかしVita版では波乱の岩場にてギタンマムルとみだれ大根が同時出現し、身かわし香を焚きづらくされており、なおかつ同階層には予防状態を吸ってくるゾウまでいる厳しい階層があるので全く使えないこともなくなった。
他にも、封印状態にするとオーラが消える効果があり、特にオーラの遺跡で青オーラのモンスターに封印が発動すれば楽に倒せる。
以上から、Vita版で居場所を多少手にいれられることができたのではないだろうか。でもディスる。

風前の灯火

クロンの風に直面した状態。命は灯火の盾のように儚く光る。

フォーリー

『4』で初登場したモンスター。浮遊+一つ目のオーパーツ土偶。
未来の塔の主……というほど初見殺しの要素満載で、マゼルン合成に浮かれた風来人に容赦ない洗礼を浴びせる。
青になると倍速で雷を降らし、シレンのHPを削りとり死に追いやる。そうでなくても部屋中の敵を一掃して自らを鍛え、通路の出会い頭の通常攻撃でシレンを葬る通り魔的犯行も行なっている。
装備を鍛えた後は、うっかり赤に攻撃してカウンターされてしまうと非常に危険。(仲間は赤でもお構いなしに攻めてしまう)
緑だけは比較的安全だが、倒した時の攻撃では回復を行ってくれない。

弱点は、フロア上に一体しか出ないという特徴。各種杖で動きを止めるなりして、大人しくさせるのが正道。
クリア後ダンジョンでも雷での無差別攻撃は健在であり、大部屋モンスターハウスや迷路で存分にいやらしさを発揮。青の雷攻撃のせいでテンポが悪くなりやすい。モンスターハウスでは特に顕著。これ設定した人間マジで何考えているんだよ・・・
10F代中盤という浅い階層で再び地獄を見せてくれる。

投石頻度の高さに定評があるデブータ種に対し、畏怖の念と忌々しさを伴って用いられる呼称。
本作では投石が固定ダメージになったため、デブータ系上位種はアークドラゴンやアビスドラゴンと大差ない性能になっており、
むしろトカゲの盾で軽減できない分アーク・アビスより厳しいのではないか?との声も聞かれる。
ちなみに、デブータ・デブーチョ・デブートンはマムルやゲイズと並ぶシリーズ皆勤賞モンスターでもある。
しつこく投石してくるためストレスマッハになる。投石+食らいモーション→また投石で時間を取らされることは覚悟したい。

復活の草

持っているとシレンが力つきた時に、HPと満腹度満タンで復活できる草。飲んでも特に効果はない。効果が発動した後は雑草になってしまう。
最近のシリーズでお馴染みのシステム「風来救助隊」も復活の草に近い要素と言える。
壺の中に入れておくと効果がない、しかし壺に入れておかないとゲイズに飲まされやすい……というジレンマがお約束だったが、本作ではようやく壺に入れていても効果があるようになった。
祝福されていれば、復活しても祝福が消えるだけで雑草にならないので、再度祝福すれば何回でも使える。このアイテムを最優先で祝福の壺に突っ込むプレイヤーも多いであろう。
強力なアイテムでありながら、他のアイテムのように弱体化されたりレア化されることもなく、むしろシリーズを追うごとに入手しやすくなっている気がする。
本作では「FO-UZZ」を倒せば確実に入手(運が良ければ一度に3個)できるし、ポイントカードでも安く買えるので、持ち込み可能ダンジョンには思う存分持っていける。
「やりなおし草」というアイテムも登場しているが、復活した時にダンジョンから脱出するかどうか選択できること以外は復活の草と同じ。
腹活の草、やりなおせ草というまがい物もあるが、間違えることはあまりないと思われる。ちなみに、発動の優先度はやりなおし草→復活の草→まがいものの順になっている。

本作は今までのシリーズに比べて理不尽死・突然死が多く、復活の草前提のバランスになっていると言われることもある。
また、祝福された復活の草をたくさん持っている状況になることもあり、復活できる回数を「残機○」と比喩するプレイヤーもいる。
復活の草は邪道だという意見を持った風来人も少なくなく、このアイテムを封印するプレイヤーも多い。
エキスパート証明書では「1度も倒れずにクリアしろ!」が全ダンジョンに実装されており、公認の縛りプレイとも言える。

理由は不明だが、シレンGB2では「ふっかつ草」(DS2では復活草)と微妙に名前が変わっている。

フラッシュバード

他のモンスターのHPを回復させるモンスター。
モデルとなったのは『シレン2』と『アスカ見参』に登場したモンスター「プチフェニックス」で、レベル4まで追加するため名前を一新したのだろう。
ちなみに、フラッシュバード系の攻撃SEと特技SEはアスカ見参のプチフェニックスのものを流用している模様。
下位種はワープ能力を持たないが、レベル3のツインクルバードからワープ能力が付き、プチフェニックスに近い性能になる。
さらに爆風で分裂したり、投げ物が効かなかったりと特性が火炎入道に近くなっている。(プチフェニックスは炎を無効にするだけで投げ物や爆風は有効だった)
爆炎ハウスでオヤジ戦車系が勝手に分裂させて手がつけられなくなったり、分裂したから札を使おうと思っても投げ物が効かないので使いにくかったりと困る。
特にレベル4のシャインバードは、前作の浜辺の魔洞でイッテツ戦車と鬼のような連携で風来人を苦しめた。

フロア移動のワナ

ワナの一種。
踏むと3〜5フロア先に一気にワープしてしまう。要は複数回効果を発揮する落とし穴。
前作は出現ダンジョンが少なかったため目立たなかったが、本作では原始や運命の地下に出現する。
序盤で踏んでマゼルンゾーンを飛ばしてしまったり、爆発の罠などと同様に、重要アイテムを床に置いたまま踏んでアイテム消滅など、様々なトラブルを巻き起こすためタチが悪い。
深層で踏んだらラッキー……と思いきや、昼や夜が危険な階層に一気に行ってしまったりすることもあるのでやっぱりタチが悪い。
矢印が上下に書いてあるのだから、数フロア進むだけでなく戻ることもあっていいと思うのだが……

プリズムの盾

本作の「変換の盾」の元ネタとなった盾。というか、Lv6の名前が「プリズムシールド」とほぼそのままである。
初登場は『シレンGB2』で、GB2ではほとんどのモンスターの特殊攻撃を10ダメージに変換するという極めて強力な能力を持っていた。
魔法攻撃だろうが、泥棒攻撃だろうが、にぎりブレスだろうが、装備弾きだろうが10ダメージに変換して無効にしてしまう。ギャザーの気分になれる恐ろしい能力。
持ち込み不可ダンジョンでは入手できないのでバランスブレイカーにはならないが、さすがに強力すぎる。
再登場した『DS1』では削除されたやまびこの盾に代わって、杖の魔法のみを10ダメージに変換できる盾となった。

ホノカナアカーリ

ファミ通縛りでネタにされている技。
使うと夜に松明がなくても巻物が読めるようになる。つまり、松明を装備している時はなんの意味もない。
さらにその名の通り申し分程度の明かりなため、松明のような夜敵ダメージ軽減効果はなく、視界も1マスのままなのでろくに探索するのは危険。
巻物が読める分松明がないよりはマシであるが、困った時の巻物は夜でも読めるし、他の技を入れた方がよっぽどいいだろう。
ファミ通は何故わざわざこのような技を推奨したのだろうか。

浮遊ゾーン

壁がほとんど無く、水路や穴で構成されているフロアのこと。語源は『トルネコの大冒険3』の異世界の迷宮41-45Fから。
フォーチュンタワー1-3F、同ダンジョン7-11F、奇跡の塔4-6Fなどが該当する。
水路や穴を移動できるモンスターはシレンの位置を把握しており、一直線に向かってくる。
開幕だと一気に囲まれかねないので、足踏みして矢で迎え撃つなどの工夫が必要となる。
ちなみに水路ゾーンの水を消すと通常の壁フロア同様部屋が拡張し、水がれの巻物などで全て消すと大部屋になる。

スカイハウスや水棲ハウスがあるフロアで魔物活性化のワナを踏むと悲惨。
シレンは移動しづらく視界も制限されているのに、相手は障害物もなく一斉に襲ってくる。大部屋モンスターハウスよりタチが悪いかもしれない。
また、アイテムを盗んだぬすっトド種はフロアの隅に固まってしまい、一時しのぎの杖や水がれの巻物などがないと取り返す手段がない。
矢などで倒しても盗んだ道具が消滅する場合が多いので、これもタチが悪い。

ボーグマムル

         ,,   ,、-、 
  i,''-'゙~ ̄~<, |  ノ  ゙i 
  /゙     ::::::゙ヽノ゙   :| 
 .i  ◎  ◎-‐‐-!、,,_,ノ´ 
 ヽ ゙̄''ャッ‐'゙   ノ  
  ヽ、     ,/   
    ~゙'''''゙ ̄ 
シレンサン。ワタシニ 壊れないハンマー ナゲテ。ワタシツヨクナル。

愛すべき鉄屑。DS系列のシレンシリーズでは常連だった存在。初出はDS1で、フェイの最終問題をクリアすると旅仲間として加入する。
加入条件は作品によって変わるものの、要求されるアイテムを投げつけることでレベルアップするというのは共通である。
しかしそのアイテムの中にやたらレアなものが含まれており、最大レベル100まで育てるのは非常にめんどくさい。
(上の台詞にある壊れないハンマーは、シレン4では再入手不可というデマがあったほどのレアアイテム)
さらに最大まで育てても特技を持っておらずあまり強くない、AIが脳筋タイプで扱いにくいという非常に困ったヤツ。
4ではこいつを限界まで成長させることでしか入手できないレアアイテム(必中小刀)があるため、アイテムコンプリートを狙うなら絶対に育てなければならない。
しかも必中小刀をもらうとレベル1に戻るため、また貰いたい場合には育て直す必要がある。

あんまりなほどのクレクレ厨っぷりによって嫌われてしまい、5ではとうとうフー消しのみの登場となってしまった。
Vita版ではフー消しが削除されたのでめでたく完全にリストラとなった。復活の日はくるのだろうか……?

ボウヤー

シレンシリーズおなじみ、エルフ耳のアーチャー。トルネコのリリパットの後継者。
ボウヤー→コドモ戦車→オヤジ戦車→イッテツ戦車となるのが恒例だったが、『4』と『5』ではボウヤーからカートに乗っている。
坊や+ボウ(弓)+矢というナイスなネーミングが特徴。クロスボウヤーはこれらに加えてクロスボウ。
成長する毎に、木の矢→鉄の矢→吹き飛ばしの矢→銀の矢と飛び道具が強化されていく。そして、さらに成長させるとオヤジ戦車になる。何故だ。
矢を無制限で撃ちまくるので、矢稼ぎに利用される悲しい奴。本作では身かわし香の壺があるので、地形を問わずどこでもできて便利。

ま行

埋蔵金部屋

たまに登場する、ギタンだけで敷き詰められた部屋のこと。初代作から存在する。
通じる部屋がないため、壁を掘るアイテムかワープするアイテムがないと行けない。
道具感知や透視の腕輪があれば、遠くからでも存在を確認することが出来る。
おおむね8〜9個のアイテムが置いてあるお店と異なり、4×4のフロアに15個のアイテムが置いてあればまさにそれである。
極稀だが、この部屋の中におてあげガッパが沸くと大変なことになる。身かわし香やひきよせの巻物など、一部のアイテムに頼るしかない。

まがいもの道具

用語統一:パチモノ・まがい物道具→まがいもの道具(出典は公式ツイッター)
いわゆるパチモノのこと。
本物と名前は似ているが、効果は本物と大きく異なる。本物と間違えて使ったりすると大変なことになる。
値段は本物と全く同一。レア度も様々で強イヒの壺などなかなか手に入らないパチモノも存在する。
楽草や枝回復の巻物など全く意味がない物もあれば、タダの巻物や国った時の巻物など本物より役立つと言われるものもある。
本物とパチモノを両方持っていると、整理ボタンを押すたびに位置がランダムに入れ替わるのでうっとおしい。(ただしこれが識別に役立つこともある)
不辛の杖など、没になったパチモノも数多くあるらしい。

『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』に登場した「そっくりどうぐ」をシレンに輸入したものと思われる。
また、シリーズ内でも『シレン2』で「聖城の巻物(聖域の巻物のパチモノ)」、「ごんぼう(こん棒のパチモノ)」、「白発白中の腕輪(百発百中の腕輪のパチモノ)」など規模は小さかったものの紛らわしいアイテムが登場していた。
他には『アスカ見参』の「困った巻物」や『少年ヤンガス』の「サギの杖」など。「いかすしの巻物」も最初は「いかずちの巻物」というアイテムのパチモノとして登場したのである。

マグマ

マグマフロア及びそこで湧き上がるマグマのこと。
いちいちマグマ発生のメッセージが出て鬱陶しいわ、床落ちアイテムを消すわ、画面内で発生するとウエイトがあるわ、
トド叩き起こしてアイテム持ち逃げさせるわ、最悪バネフロアのバネ壊してゲームを詰み状態にするわと、ろくなことを引き起こさないため嫌われている。

呪い師の腕輪

本作初出のアイテム。読み方は「まじないしのうでわ」。
呪いや道具封印状態のアイテムを持っていると、会心の一撃が出るようになる。たくさん持っていると会心の一撃が出る確率が上がる。壺の中にあるものはカウントされない。
今までのシリーズでも会心の腕輪というノーリスクで会心が出せる腕輪があったが、それにデメリットを加えた調整版といえる。
アイテム欄が圧迫されてしまうが、ちょっと呪いアイテムを持っているだけでも結構会心が出てくれるためかなり強力な腕輪である。
矢で会心の一撃が出ることもあるのも魅力。2個同時装備するとさらに無双できる。(2つ装備で封印呪いアイテムが9個あると100%会心に)
呪いの罠、たたりの壺、ノロージョ種がありがたい存在になるが、本当に必要なアイテムまで呪われないように。
当然ながら、おはらいの巻物のラッキーの全呪い解除には細心の注意を払おう。
血引きの刃系と共鳴し、敵に鈍足を付与する効果が追加される。利用価値は微妙だが、識別に役立つことも。

マゼルン

アイテムを投げつけると飲み込んで合成してくれるボーナスモンスター。初代作を除くナンバリングシリーズに全出演している。
飲み込めるアイテム数はマゼルンが2個、マゼモンが3個…という様にレベルが上がると増えていく。
合成の壺との違いは「異種合成」ができること。
合成の壺では同種のアイテム同士でしか合成できない一方、マゼルンは剣+草のような特殊な合成ができる。
シレン2以降、合成の壺の価値を著しく下げているモンスターとも言える。
本作では、胃拡張の種を投げると合成できる数が増えるという小ネタも。逆に胃縮小の種を投げると減る。

注意点は、アイテムを飲み込ませるごとに攻撃力が上がること。
飲み込ませる前に予めHPを削っておくという手もあるが、鈍足の杖や吹き飛ばしの杖など距離を取れるアイテムが便利。
オーラがついている時は、アイテム飲み込み能力が邪魔になって強敵になる。(特にマゼゴン以上)
昔はバクスイ状態でもアイテムを飲み込むスゴい奴だったが、4と5では仮眠など一部の状態異常だと飲み込んでくれないので注意。初見で知らずに投げつけて涙目になった人は多い。
Vita版追加ダンジョンでは、カラス天狗系と出現階層が被っていることがあることにも注意。

GB2とDS2では「ミニマゼルン種」が登場。ミニなためか異種合成が出来ない。何故か攻撃力はマゼルンより高いので注意。
アスカ見参では「怪盗ペリカン種」に出番を取られる。基本的にマゼルンと同じだが、名前の通りアスカのアイテムを勝手に盗んで合成してしまうことがある厄介な敵。
しかもアイテムを飲み込んだ後は逃げだし、レベル3から倍速能力を身につけるのでさらに厄介。アスカ見参が上級者向けなことを物語る敵なのかもしれない。

魔法特効

今作で追加された特効印の一つ。魔法斬りの剣かただの杖合成で付けられる。
魔法系はゲイズガラ魔道士、フィアーラビ(+まわるポリゴン)……と本作の中でも嫌らしいモンスターが揃っており、特技が危険な敵に効くのが嬉しい。
しかし、フィアーラビ系はむしろ接近する前が問題である。ゲイズやガラ魔道士に対しても攻撃ミス→特技使用ということがあるので過信は出来ない。
それぞれレアではあるが特技を防げる盾も存在するので、特技印の中では優先度は低い。

マムルの盾

シレンGB1とGB2/DS2に登場した盾のこと。
本作では登場しないが、装備中のグラフィックがモンスターのワナと似ていることから、それを指して呼ばれることがある。
GB2/DS2では印数・強化限界共に全武器中ナンバー1で、マムルの剣と共鳴して罠を踏まない効果が付随された。

魔物部屋の巻物

旧作で言うモンスターハウスの巻物。名前が長かったからか、『シレン3』からこの名称に変えさせられて今に至る。

旧作と異なりフロア内のモンスターが消滅したり引きよせられないことを利用し、モンスター不在のモンスターハウス(アイテムハウス)を作るテクニックが誕生した。
ちなみに、モンスターを限界まで沸かせる+アイテム(矢が便利)を限界まで敷き詰める+罠を限界まで発生させた状態で読むと何もないモンスターハウスが作れる。
メリットはひとつもないので暇つぶしにどうぞ。


見えないふり

夜に攻撃技が無くなり、戦闘の回避をしたいのに、見えていない筈のモンスターが的確にシレンに向かってくるさま。
他にも、目潰しになったモンスターが攻撃してきた時にも呟いてしまう。
混乱したふりを参照。

石のパチモン。読み方はもちろん「みぎ」。
どの方向に投げても右に飛んでいく。ひまガッパ種が投げても勿論右に飛んでいく。結構シュール。
左を向いて投げると真後ろに飛んでいくことになる。「背中に目でもあるのか!?」的な遊びをしたい方はどうぞ。
なぜか常時遠投。ひまガッパやフラッシュバード、マゼルンなどにも効くという利点があるが、ダメージが少なく活きる場面は少ない。
投げた後に拾って、変化の壺や未識別の壺に入れる事も不可能であり、イマイチ使い勝手はよくない。
しかし名前の思い切り感、使用時の絵面のシュールさ、使い勝手のどれを取っても最高クラスのネタアイテムなのは間違いない。

水斬りの剣

水棲系(水中系)モンスターに大ダメージを与える武器。
『アスカ見参』ではマリンスラッシャーという同じ効果の特効武器があったが、水中系モンスターがあまり強くないため活躍の場は少なかった。
しかし『シレン4』ではギャザーがとにかく強かったので需要が高く、成長速度に優れていたためベースとして使われることもあった。
本作ではギャザーは弱体化したものの、代わりに序盤で出現するピョンダイルが強化され、もざらし種の追加で有効範囲が更に広がり、やはり特効系武器の中では強い。

みだれ大根

全大根の頂点に君臨する最強の大根。5マス以内にいるシレンに狂戦士の種をひま投げし、毒草でダメ押しする。
狂戦士は防げる腕輪(毒消しの腕輪で毒草は防げる)がない上に持続ターンが長いため、ねむり大根を越える脅威となる。
昼でも危険だが、夜のダークみだれ大根に狂戦士にされたらほぼ助からない。絶対に草投げを喰らわないように。
前作がねだやしの巻物くらいしかまともな対応法がなかったためか、本作では予防の巻物や身かわし香など対策が増えた。

DS版では昼のみだれ大根は人生の落とし穴と運命の地下しか登場しないが、どちらとも出現フロアは長く、脅威なことは変わらない。
Vita版限定ダンジョンではわくわくパラダイス、あらしの森、ワナ師の箱庭、波乱の岩場と多くの高難度持ち込み不可ダンジョンに登場する。
あらしの森では60Fから出現とやたら出現時期が早い他、わくわくパラダイスでは大量発生枠として、しかもみだれ大根2となってうじゃうじゃ出現する。対抗策を用意していないとまず突破できない。

ちなみに、『シレン3』のもっと不思議にあたる『ツヅラの迷宮』ではみだれ大根は59Fから出現する。やっぱり出現階層を間違えているんじゃないだろうか。

ミドロ

ヘドロのモンスター。ダメージ攻撃はしてこないが、持っている装備を錆びさせる攻撃をしてくる。
過去作ではLv2のゲドロから分裂する場合が多かったが、本作ではLv1のミドロの時点で分裂能力を持っている。
レベル2まではメッキがあれば雑魚だが、レベル3からはメッキを無視して合成能力を剥がしてくる。
本作ではメッキをしていてもメッキを優先して剥がすとは限らず、重要な印を消されると厄介。
まともに戦うと装備がボロボロ、遠くから矢を撃っても分裂……という面倒な相手だが、装備してない剣や盾は錆びさせてこないので、装備を外してから戦うといいだろう。
保存の壺のまとめ出し入れを利用すると剣・盾を同時に1ターンで外せて便利。

本作では見た目のせいか水棲系になっており、水の上を歩いてくるが、水が汚れそうである。
さらにチドロは「水路上にいる間は透明になる」という能力も持っている。

攻撃をしてこない上分裂するため、装備を外して延々殴って経験値を稼ぐ「チドロ狩り」もできるが、本作では分裂率があまり高くないため、あまり行われる事は無い。
石像の洞窟の問題「真理を見抜く目」では水路上に透明状態のチドロが隠れており、暇つぶしにチドロ狩りをやった人もいるかもしれない(?)。
延々と倒し続けると石像の洞窟でスーパー状態になることもできる。スーパー状態の攻撃で狂戦士状態にすると撲殺されるが。

ミドロ→ゲドロ→オドロ→チドロとレベルアップする。レベル4は既に『アスカ見参』でドドロが出ていたのだが、ドドロじゃ駄目だったのだろうか。

無敵草

多くのシレンシリーズに登場する草。『2』と『GB2』と『DS2』以外の全ての作品に出ている。
数ターンの間ダメージを全く受けなくなるが、ダメージ以外の効果(状態異常など)は受けてしまう。
モンスターハウスに突撃した時やおいでよ感電波を採用している時などにあると便利だが、すいだすゾウに吸われるので注意。
爆発の岩場で拾える事もあり、フォーチュンタワーに気軽に持っていける。ボス戦で使うと余裕で勝てるが、風情がなく、のちのち後悔する……かも。

召介状

まがいもの道具のひとつ。
「めしかいじょう」と読む。「飯買い状」という意味だろう。
読むか高級店店主に見せると、大きいおにぎりを買える。ただし、有り金全部な上キャンセル不可。
まがいもの道具の中でも引っ掛かりやすいらしく、漢字の読めない子供やうっかりさんによる被害報告が相次いでいるらしい。
もっとも、説明文がはっきりしないので年齢問わず一度は被害に遭いやすい。
手持ち300ギタン未満のときに使うと、普段より安く大きいおにぎりが買える。それがどうしたと言われると困るが。

メッキー

徘徊NPCの一種。2000ギタンで武器・盾・シレン自身・仲間(メッキーに隣接している場合のみ)のいずれかにメッキを施してくれる。
メッキの巻物が1枚500ギタンであることを踏まえれば、かなりのボッタクリ価格である。
本作では、シレンだけでなく仲間もメッキしてもらうことが可能。狐姉妹をメッキして貰い、金銀狐にして観賞するアレな風来人も多いとか。ふぅ……

もざらし

         .r――r、 
   ∧ ∠三|   マ三三三三三}\ 
   У三三ノ    ヽ三三三三ノ{三>、 
   /三三●         ̄ て三三)マ三ヽ 
 ⊂三ィ{〉   ⌒ヽ          ̄ {三辷ヘ 
  {      ∩_ノ             ヽ三三ノー‐ 、 
 ⊂  {〉  .∪Υ   {  }        ̄     \ 
   マ>、 ● ._ノ    ヽ._ノ          _     ヽ 
.   ヽ三ヘ   ∪              ,__ヽ、  ノ 
   ∠>}                /      ̄ 
       `  ー―――――――  ´ 
もざらしはものぐさそうにタックルをした。

本作初登場のモンスター。
でっぷりと太ったアザラシに似た常に横たわってこっちを見ている水棲系。名の由来は「ものぐさ+あざらし」であろう。
普段は全く動かず、攻撃モーションも方向すら変えずに行う徹底振り。攻撃モーションのSEが3パターンある(頭・側面・尾方向)唯一のキャラ。
特技は、縦軸にタックルし全てのキャラを巻き添えにするもの。しかし、壁にぶつかると自身が無気力状態になる。横軸にはタックルできない。
レベルアップするたびに「も」が増えるネーミング・どこかのAAを連想する外見・シュールな技・図鑑の説明文…
など、あらゆる面で高水準のネタを擁するナイスキャラである。

闇もざらし種はなぜか経験値が高いが、必ず先制できる性質上一方的にレベルが上がりやすく、
松明が無く素振り探知で移動するシレンを餌食にしてしまう面もあるので注意。

ちなみに、おコンが使える特技にもこれが含まれている。指定をこれだけに限定すると非常にアクティブなもざらしを拝むことができる。
勿論調子に乗るとすぐにはぐれるのでこれまた注意。

もっと不思議なダンジョン

トルネコの大冒険1と2に登場したクリア後限定ダンジョンのこと。
転じて、近い特徴を持つダンジョンの総称として使われている。「もっと不思議」と略されることも。
・レベル1からスタート
・アイテム持ち込み不可
・仲間同行不可
・ほぼ全てのアイテムが未識別
・全99F
などが具体的な条件として挙げられる。 本作では原始に続く穴運命の地下が該当する。
おにぎり穴天上の池など、特殊ルールがあるダンジョンはもっと不思議とみなされないことが多い。
識別、Lv上げ、食料確保、強敵への対処等必要な作業がかなり多く、クリア難易度は高い。風来人としてのテクニックが多分に問われる。

シリーズファンにとっては最も楽しみにしている要素の1つであり、全作品で必ず収録されている。

主な作品のもっと不思議のダンジョン


モテモテ状態

イノリの洞窟の願い事の一つ。しあわせ王子の魔法だがとても嬉しい。(女の子にモテモテに限る)
モテモテである。処理落ちするほどにモテモテである。娘にもオバサンにも童女にも老婆にもモテモテである。
狐姉妹には効果があるので堪らないが、ネコマネキ村を出ると効果が切れてしまうのでタオとおユウには使えない。
何故もう少しだけ範囲を広げられなかったのかと、しあわせ王子に問い詰めたい。
男にモテる方もその筋の人にはたまらないかも知れないが、ゲンさんはあまり相手にしてくれない上、
例によってジロきちや小次郎太さまには使えない。
ちなみにこの状態(女性にモテモテの方)でタヌキのポコポンに話しかけ、「あいしてる」か「きらいorだいきらい」の合言葉を伝えると特殊な台詞が聞ける。あのタヌキ、実はメスなのだ。

や行

矢稼ぎ

ボウヤカート系や矢の罠を利用して矢を集めること。本作では身かわし香の壺で簡単にできるようになった。

ボウヤカート系の矢をシレンが受け、たまに外れて地面に落ちるのを待って拾う強引な方法は「漢矢稼ぎ」と呼ばれたりする。
ある程度の防御力の盾が必要な上、大量に稼ぐには現実的ではないが、少しでいいから欲しいという場合ならばやる価値はある。

焼きおにぎり

おにぎりを焼くと作れるおにぎり。満腹度を60、HPを40回復する。
おにぎりを焼いてボリュームを増やす、くさったおにぎりを焼いてデメリットをなくす、序盤の回復アイテムにするなど用途は多く便利である。
初出は『アスカ見参』で、アスカでは腐らなかったが本作では腐る。まあまた焼けばいいんだけど。
焼けばくさったおにぎりでもおいしく食べられるのが風来人である。
実際には腐った物を焼いても雑菌が放出した毒素は消えないので、シレンの胃袋は相当頑丈なのかもしれない。
シレンが燃やされなくても手軽におにぎりが焼ける「強イヒの壺」も存在するが、この壺自体が相当レアな上、
割らないと中のおにぎりを取り出せないため、有効利用できる機会はあまりないと思われる。

おにぎり状態のシレンが炎や爆発物でこんがり焼かれて即死する意味で使われる事もある。その場合きっちりと冒険の足跡に記録される。
ちなみに、シレンが焼きおにぎりになって即死するのは『GB2』が初出である。つまりアイテムの方よりもこちらの方が先に出ていたのである。
恐らくは、GB2でおにぎり状態のシレンが爆発や炎で即死して焼きおにぎりになる事にアイデアを得て、アイテムとして導入されたのだろう。
『シレン3』で初めて、アイテムとしての焼きおにぎりとシレンが焼きおにぎりになって即死する仕様が共演。
GB2では焼きおにぎり死は狙わない限りまず起きないネタシステムだったが、3ではおにぎりの罠が登場、さらにアークドラゴンとガイコツまてんが同時に出現するフロアがあるなど、意図しなくとも起こる凶悪なシステムになった。

薬草

初代シレンどころかトルネコから変わらず存在し続けている、数少ない回復アイテムの一つ。
飲むとHPが25回復する。HPが満タンの時に飲むと最大HPが1増える。
……のだが、25は余りに回復量が少なすぎるため、序盤以外では役立たない。どっちにしろ弟切草や背中の壺など上位互換がある。
初代作では最大HPを1上げるためのアイテムと言われていたが、中盤以降はHPの回復速度が遅いためHP満タンの機会が少ない。
序盤で飲もうとしても、HPの回復速度が遅くなってしまうので飲みたくない。なので、本作では無理にHP満タンの状態で飲む必要は無い。
武具に合成することもできるが、最大HP+5としょっぱく、印の無駄になりがち。印が∞になった武器防具や、人生の落とし穴以外ではお勧めできない。
『2』や『アスカ見参』では有用な特殊合成剣「回復の剣」の合成材料として必要だったが、微妙なアイテム故に出現率が低く、プレイヤーを悩ませた。

闇畠荒らし

2chに生息する要注意モンスター。スレの進行速度を1段階アップさせてくる。

夜ネットサル

図鑑にて闇ひまガッパ、闇ンドゥバ、闇カラクロイド、悪ドラゴンが楽しんでるスポーツ。
元ネタはGBA用ソフトの『シレン・モンスターズ ネットサル』。まさかの続編発売フラグ……なわけないか。

ちなみに、1位になったのは闇カラクロイドのチームである。
悪ドラゴン種と悪ヒーポフ種の図鑑の説明文を頭文字だけ縦読みすると
「知つてるか闇カラクロイドは桃しか食べられない 縦読み意味有り」となる。

夜店

アイテムテーブルの説明のときに使う用語。
夜モンスターからのドロップとお店のアイテムの略。基本的にいいアイテムである。
決して夜のフロアにしか発生しないお店というわけでもなく、イヤラシイ意味でもない。

ら行

ランダムダンジョン

クリア後ダンジョンのフロアのように、部屋や水路などがランダムに配置されるダンジョンのこと。パターンは無数と考えてよい。

リーバ八獣神

リーバをはじめとする八獣神を崇拝するシレンシリーズの宗教。厳密には宗教というより土着の民俗信仰という風味が強い。
風来人に限らず町に住む一般人にまで恩恵を与えているとされ、大体の行為には八獣神が関わっているとされる。
運命神リーバ、旅の神クロン、罠の神カカ・ルー、食の神ブフー、泥棒神ギトー、魔道神ドラス、住の神ムラド、商売神サカイ。
八柱それぞれ個性的な祝福を与える。(旅の神クロンは「追い風」、罠の神カカ・ルーは「ほくそ笑み」など)
全ての存在が判明したのは『アスカ見参』が初で、シナリオ後半の敵・ラグーン八魔天の登場に合わせて後者四柱の名称が設定された。
今回は八獣神の主神である運命神リーバが大いに関わっている。というかストーリーの中心になっている。
続編では他の神についてもこの調子で化けの皮が剥がれていくのだろうか、とちょっと期待が持てる。
風来人が特に信仰し、一つのフロアにあまりにも長く居座り続けるノロマを容赦なく吹き飛ばす旅の神クロンは、
ストーリーを見る限りどうやらシレンを気に入っているらしい。

リク

黒ガラ中流魔道士の図鑑でネタにされているキャラクター。
リクとは『風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』に登場した仲間キャラクターで、内気な少年だがシレンの男らしさに憧れ共に闘う仲間になる。
しかし、2はおろかシレン全シリーズの仲間でも屈指の攻撃力の低さに加え、小次郎太さま以上の脳筋っぷりから
モンスターに特攻→リク死亡→モンスターレベルアップ、がよくあり、多くのシレンジャーの涙を誘うことに。
そこでついたあだ名が、髪の色にちなんで「青いタベラレルー」
元々シレンジャー間に伝わるただの俗称なのだが、4で正真正銘青いタベラレルーのトリコマレルーが登場し、5でまさかの公式化。どうしてこうなった。
ちなみに、「シレンが身に着けてる三度笠と縞合羽は、友の形見」の設定の元である。

ルームやりすごし閃光

上級マスターから教えてもらえる技の一種。
敵にダメージを与えると自分がやりすごしの壺に入る……のではなく、逆にモンスターをやりすごしの壺に閉じ込めてしまう。
やりすごしの壺に入れればこちらが危害を加えない限り、相手は永遠に動かないので非常に有効な技である。
ルームミエナイヨールやルームフーイン閃光などルーム系の技は多くあるが、この技が優秀すぎるため他のルーム系はあまり出番がない。
閉じ込めた壺はアイテムとして使った時と同じ扱いになる為、水上や空中の敵を閉じ込めればちゃんと落ちて行く。
かなしばり状態と違い、壺に入っている敵は他のモンスターに攻撃されることもないので壁にすることも可能。


レベル4超過モンスター

ギタンマムル2、エリズガゴン2といったレベル4からさらにレベルの上がった昼モンスター。
名前に2が付いたモンスターは、夜の敵と同様に攻撃力が2倍近くに跳ね上がる。また、わずかだが防御力も上がる。最大HPは変化しない。
特技は基本的に変化しないが、おてあげガッパ、ダイトウバチ、崩壊者、デスヘッドといった攻撃力依存の特技の威力はもちろん上がる。
詳しいステータスはモンスターのページ参照。

色々呼び方はあるようだが、wikiで説明するうえで統一した名称がないと面倒なのでとりあえずこれに。
もっと語呂がいい&一目で何を指してるかわかるような感じの呼び方があれば、提案していただけるとありがたいです。

DS版では持ち込み可能である迷いの井戸に出るだけであったが、Vita版で追加された持ち込み不可のダンジョンの深層に登場し大きな脅威となっている。
75Fからであったり76Fからであったりするので要確認。

攻撃力上昇は、後ろに2がつくだけでも相当なもの。 昼や金食い、イチゼロといった割合減少印がない場合、
持ち込み不可のダンジョンでは一撃で最大HPの半分以上食らうことも覚悟しないといけない。特にダイトウバチ2、崩壊者2の特技は即死級。
火力がバカ高いので、ダメージを割合で減らしてくれる毒矢が非常に効果的。

一方、最大HPは上がらないし、防御力上昇も攻撃力上昇に比べるとかなり地味。
レベル4モンスターと同じで、特効が2種類以上刺さるモンスターであれば1撃で落とせる可能性はある。特効はなるべくたくさん入れたい。
しかし、特効が効かない相手は防御力が上がっているのが顕著。タツジン2、崩壊者2、エリズガゴン2は特に要注意。
さらにトカゲ斬りの剣といった特効武器を最大Lvまで成長させた武器でも、アビスドラゴン2といった元々高耐久高HPのモンスターは1撃で落ちない可能性があるのにも注意。
また、意識してちからを上げていないと矢でのダメージがかなりショボくなってしまう。出現ダンジョンでは矢稼ぎは多めに。
最大HPが上がるわけではないので、防御無視でダメージが入るギタン、武器や盾の投擲での先制が有効。

以上のように、とてもじゃないがアイテム消費なしで殴り合いはできないが、シレンがスーパー状態ならある程度ゴリ押せる。スーパー状態の維持で消費をかなり減らせる。
ちょっとしたミス(特に罠チェックミス)でスーパー状態が切れてしまうとレベル4超過モンスターが出るダンジョンでは一気に厳しくなる。
周りの敵も倒せない以上再びスーパー状態になるのはかなり難しいので、そうなった以上アイテムでなんとかするしかない。
おてあげガッパ2、フォールギャザー2、ひきこむゾウ2に要注意。

わ行


悪コロン


夜に登場するコロン。
昼のコロンと同様、直接攻撃で倒されると真っ直ぐ10マス飛んで行き、何かキャラクターとぶつかると倒された時のダメージをそのままそっくり伝える特徴を持つ。
問題になっているのは、その特徴が他モンスターからの攻撃にもきちんと適用されるということ。
闇の中をたいまつをかかげて一歩一歩慎重に歩く・・・ そんな折に画面外からブン殴られて飛んでくるこいつらにさくっと殺られた時の喪失感はハンパない。
別名「生きた罠」。マップ上では敵は全て赤い丸で表示されるため、悪コロンかどうか判別できず、夜は通路に篭らないと予期せぬ事故が発生することも。
作中はおろか、シレンシリーズ全体を見渡してもおそらく屈指の予測のし辛さを誇る。

ンドゥバ

アイテムに化ける能力を持つモンスター。しりとりの救世主。
GBシリーズではかさタヌキ、3ではだましカタナに出番を取られていた。
シリーズ初期の頃は店の商品の中に紛れていたが、最近はダンジョンの床に出没する。
ンドゥバは初代作同様、拾おうとした瞬間即座に攻撃してくるが、ンドゥルーとンバマは拾うだけでは正体を現さず、ンバルーンは下位種3種のどれかの能力を持つ。
ンドゥルーは壺に入れるかフロア移動をすることで正体を現すのであまり脅威ではなく、フロア移動しようが保存の壺に入れようが使わない限り正体を現さないンバマが最も脅威。
特に前作のンバマは、識別の巻物を使おうがダンジョンから持ち帰ろうが正体を現さないというとんでもない仕様だった。
しかもンバマはストーリーダンジョンで出現し、持ち込み不可ダンジョンでも長期出現したりした。
そのため、倉庫でンバマのアイテムを使ってしまい、ンバマに殺されてアイテムロストをするプレイヤーが続出した。
さすがに今作では、識別の巻物やダンジョンからの持ち帰りで正体を現すようになったが、それでもその冒険中は使わない限り正体を現さないので脅威。
(GB2のたんたんタヌキもなかなか正体を現さないが、数フロア移動することで姿を現すのでまだマシ)
未識別の杖や背中の壺は、ンバマ判別と道具封印判別を兼ねて1回だけ無駄に使用するのがベター。復活の草についてもンバマだと思って動くべきかも。

このページへのコメント

某ニコニコ生放送主は個人的には好きだけど、ここにその人のネタを書くのはどうなのかと思ってたから、記述を無くしてくれた人ありがとうございます

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Posted by 無し 2015年01月07日(水) 04:18:10 返信

「敵対行為」の項目の「某ニコニコ生放送主は店主をメンテナンスしている。」はゲーム内容とは関係のない内輪ネタですよね?
この一文だけ前後の文に繋がりがなく説明もないので意味不明です。

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Posted by  2014年09月15日(月) 13:24:32 返信

マムルの盾なんて単語初めて聞いたなあ

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Posted by  2012年03月24日(土) 19:14:38 返信

用語やスラングの解説なのに用語の項目消してってる奴は何なんだろう

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Posted by No Name 2011年07月19日(火) 23:30:35 返信

現地妻ネタに関してだけど5でシレンに対して露骨に好意を示してるのってコハルだけだと思うんだが
(コハルの秘めたる思いも図鑑の壊れ解説限定か)
おコンやタオってそれらしいイベントとかあったっけ?

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Posted by   2011年05月17日(火) 02:00:29 返信

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