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タグ検索で供養は39件見つかりました。
中陰塔婆
本塔婆]]。表には、その日付と忌名、[[供養]]する相手の名前を書き、裏面には、[[経典]]や[[祖録]]から一句二句を選んで書く。 ''開蓮忌 経曰〈一称南無仏皆已成仏道〉為何居士開蓮忌冥福塔'' ''初七日 南無宝勝如来何居士初願忌供養塔'' ''二七日 南無多宝如来何居士以芳忌回向塔'' ''三七日 南無妙色身如来何居士洒水忌荘厳塔'' ''四七日 南無広博身如来何居士阿経忌追福塔'' ''五七日 南無離怖畏如来何居士小練忌伸供塔'' ''六七日 南無甘露王如来何居士檀弘忌報徳塔'' ''七七日 …
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c3%e6%b1%a2%c5... - 2010年06月30日更新
福田
けば、秋に多くの実りをもたらす如く、[[供養]]をすれば無量の福徳をもたらす存在であることから、「福田」と称す。 ''羅睺羅[[尊者]]は、[[菩薩]]の子なり、浄飯王のむまごなり。帝位をゆづらんとす。しかあれども、[[世尊]]あながちに[[出家]]せしめまします。しるべし、出家の法、最尊なり、と。[[密行]]第一の弟子として、いまにいたりて、いまだ[[涅槃]]にいりましまさず。[[衆生]]の福田として、[[世間]]に[[現住]]しまします。 『[[正法眼蔵]]』「[[出家功徳]]」巻…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a1%c5%c4... - 2010年12月24日更新
六地蔵
、道の側に立ててロウソク６本を立てて[[供養]]したり、または葬儀を行う[[道場]]の六方に配置したりする。 ''１、法性地蔵王菩薩'' ''２、陀羅尼地蔵王菩薩'' ''３、宝陵地蔵王菩薩'' ''４、宝印地蔵王菩薩'' ''５、鶏兜地蔵王菩薩'' ''６、地持地蔵王菩薩'' または、これらを略して「''南無六道能化地蔵願王菩薩''」と書いても良い。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%bb%c3%cf%c2... - 2010年06月30日更新
焼香偈
、また[[仏法僧]]の[[三宝]]を[[供養]]して、香の薫りで燻されるが如く、仏の悟りを明らかに出来るように願うものである。 ''戒香定香解脱香。光明雲台遍法界。'' ''供養十方無量仏。供養十方無量法。'' ''供養十方無量僧。見聞普薫証寂滅。'' なお、この出典であるが、直接的には『[[禅苑清規]]』辺りであろうが、文言は若干相違する。 ''戒香、定香、慧香、解脱香、解脱知見香。光明雲台遍法界。'' ''供養十方無量仏、十方無量法、無量僧。見聞普�眈攫簗如�'' '' 巻９「[[沙弥受戒文…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%c6%b9%e1%d0... - 2010年06月15日更新
拈香
]]や[[祖師]]、或いは先祖などを[[供養]]するために、抹香などをつまんで頭上に捧げて[[香炉]]に焚いたり、線香をつまんだりして香炉に焚くこと。または、その儀式の名前。 ''[[懐鑑]][[首座]]、[[先師]]覚晏道人の為に請する[[上堂]]。拈香罷、座に就いて[[払子]]を取りて云く〈以下略〉 『[[永平広録]]』巻3−185[[上堂]]'' ��[[拈香法語]]のこと。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%d9%c0%b9%e1... - 2007年10月24日更新
尽形
]にあいたてまつりて、[[尽形寿]][[供養]]よりこのかた、定光如来にあふたてまつらせたまふまで、みなつねに[[転輪聖王]]のみとして、尽形寿供養したてまつりまします。 『[[正法眼蔵]]』「[[供養諸仏]]」巻'' ��[[声聞戒]]で[[戒本]]を受ける際に唱える語。[[菩薩戒]]が[[生生世世]]を尽くして護持するために「今身より仏身に至るまで」と唱えるのに対して、ただ一生涯の護持を願う声聞戒では尽形を唱える。 ''次に[[授戒]][[作法]]。次に[[懺悔]]・[[三帰]]・[[五戒]]、…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%d4%b7%c1... - 2010年01月01日更新
見仏聞法
ばくの[[諸仏]]にあふたてまつり、[[供養]]したてまつるに、見仏聞法し、さらに[[菩提心]]をおこす、[[雪上加霜]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[発菩提心]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%ab%ca%a9%ca... - 2009年08月25日更新
年回法要
。これらはすべて、[[施主]]が僧侶への供養を通した[[善行]]を行い、その[[功徳]]を積んで先祖に[[回向]]するためのものである。通例は、参列者にも「引き物」を渡す習慣がある。 また、地域によっては、前日に[[逮夜]]を行う場合などもあるし、簡略化された「[[上げ法事]]（塔婆供養）」などを行う場合もある。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c7%af%b2%f3%cb... - 2009年08月20日更新
薦亡施食
、献上する」の意であり、亡者に対して[[供養]]することを「[[薦亡]]」という。薦亡施食という場合には、特に亡者の供養のために、[[施食会]]を行うことである。 ''[[施主]][[一念]]の至誠心を発して浄施するときは、一粒米一滴水も[[十方]][[法界]]に[[通達]]して、[[冥福]]を加へ[[報地]]を[[荘厳]]す、其の[[功徳]]尽劫にも計るべからず。 [[天桂]]伝尊『[[供養参]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%a6%cb%b4%bb... - 2009年04月24日更新
閑供養
'【定義】''} 真実心の伴わない[[供養]]のことで、福報を目的とした利己的な思いで供養すること。 ''[[人天]]の閑供養を辞せず、[[外道]]の[[訕謗]]を[[忍辱]]す、おほよそ[[一化]]は行持なり。 『正法眼蔵』「行持（上）」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b4%d7%b6%a1%cd... - 2009年02月06日更新
化原
[[師僧]]・[[三宝]]、病人等を[[供養]]するを化原とせり。 『[[正法眼蔵]]』「[[四禅比丘]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b2%bd%b8%b6... - 2008年11月01日更新
五具足
e){''【定義】''} 仏前に供する供養具のこと。水を入れて華を挿す花瓶、[[灯明]]を立てる燭台を各々左右１つずつ、そして[[香炉]]１つを合わせて五具足という。もし、花瓶・燭台・香炉をそれぞれ１つずつ具えた場合には、[[三具足]]という。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%de%b6%f1%c2... - 2008年09月15日更新
供養
拝すること。 ��宗教的な尊敬心を持って、供養すること。 ��[[三宝]]に香華や飲食などを供え、誉め讃え、教えによって[[修行]]すること。行事としての「供養」とは、この意である。例えば「施食供養」「開眼供養」「千僧供養」など。 &color(blue){''【内容】''} 供養という言葉は、一般的には、仏法僧の三宝や、死者の霊に対して、身口意の三業によって供物を献げることをいう。不殺生を主張した[[仏教]]では、バラモン教などで行っていた動物で行った供儀に対して、油を塗り、香を焚き、華や水を供え、灯を…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%a1%cd%dc... - 2008年08月13日更新
灯明
びのこと。 �∧�・[[菩薩]]に献じて、供養するための灯火。仏典には、灯明を供養することにより、大きな[[功徳]]を得ることが説かれ、闇を明るくすることなどから、仏智慧に喩えられる。或いは法の系統を、法灯などともいう。また、この灯明を献じるための「[[萬燈供養]]」も行われている。 ''[[衲僧]]、[[打坐]]の正恁麼の時、乃ち能く尽十方世界の[[諸仏]][[諸祖]]を[[供養]]す。悉く[[香華]]・灯明・珍宝・妙衣、種々の具を以て[[恭敬]][[供養]]すること間断無きなり。 『[[永平広録]…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%f4%cc%c0... - 2008年07月09日更新
捨身
】''} おのれの身命を捨てて他に[[供養]]すること。[[禅宗]]では、真の解脱を得る方法として、身の捨象が説かれる。なお、[[道元]][[禅師]]は捨身を布施行の一として考えている。 ''もしよく[[布施]]を学するときは、受身・捨身ともにこれ布施なり、治生産業もとより布施にあらざる事なし。 『[[正法眼蔵]]』「菩提薩埵[[四摂法]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bc%ce%bf%c8... - 2008年04月12日更新
奉送
王、あひつぎて内裏に[[奉請]]し、[[供養]][[礼拝]]す。神物護持せるものなり。唐朝中宗・粛宗・代宗、しきりに帰内供養しき。[[奉請]]のとき、奉送のとき、ことさら勅使をつかはし、詔をたまふ。 『[[正法眼蔵]]』「[[袈裟功徳]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%f4%c1%f7... - 2008年02月29日更新
演説
両の金を食せしむべし。天食をおくりて[[供養]]すべし、天華を散じて[[供養]]すべし。日日[[三時]]礼拝し[[恭敬]]して、さらに[[患悩]]の心を生ぜしむることなかれ。 『[[正法眼蔵]]』「[[礼拝得髄]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%e9%c0%e2... - 2008年01月17日更新
供仏
(blue){''【定義】''} 仏を供養すること。 ''[[菩提心]]を拈来するといふは、一茎草を拈して造仏し、無根樹を拈して造経するなり。いさごをもて供仏し、漿をもて供仏するなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[発無上心]]」巻'' [[道元]]禅師は、諸仏への供養法について、『[[正法眼蔵]]』「[[供養諸仏]]」巻にて詳細に説示される。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%a1%ca%a9... - 2007年01月28日更新
持仏
【定義】''} 個人として仏を安置し、供養すること。その場所を持仏堂と言い、寺院では[[内仏]]のある場所、在家では仏間を意味する。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%fd%ca%a9... - 2006年10月01日更新