ハリー

制作者の作品群

＜公開ゲーム＞

制作者の仕様

＜制作者＞
制作：ハリー
グラフィック／アドバイザー：Med.y.m
シナリオアドバイザー：日隅一角　三笠大地

＜管理人の批評＞
ここでまさかの自称医者の【Med.y.m】氏が制作に関与してるという驚きに満ちている。
彼は医者の業務＋育児で大変にお忙しいという自己設定なのに、どこにそんな余裕があるのか不可思議展開。
臼井絵素材を利用してる何処かの制作者のサイドビューシステムを流用しているので、既視感がある。

制作者が「テイルズのオマージュ」を告知してるので、スキル名を寄せまくっているのに苦笑する。
スキルの多くが、勝手に連携していく仕様なので単一発動技が少なめ。
レベルが高くなると複数連携に発展していきます。

Heil Von Spitzname

■前作の焼き直し
キャラ名こそは違うが、同一素材を使用してるので差異が皆無。
このパターンは【Med.y.m】作品でも見ている流れにある。
解凍時に、WindowsDefenderに弾かれるので、危険を顧みずに解凍強行する勇気が試される。

全てのモブキャラに「NO IMAGE」のフェイス画像設定からツッコミが始まる物語。
律義に、配色を変えて量産しているという手抜き感に脱帽する。
ユニットキャラが明確にあるので、「NO IMAGE」のフェイス画像にしてる矛盾はどうしてなのか。
そもそもが、これをグラフィックと言い張る【Med.y.m】氏にサイコさんを疑うレヴェル。

物語の進行状況が非常に不親切設計という【Med.y.m】作品の患部を色濃く継承している。
冒頭からして、スキット表示のキーボタン説明が全く無いのは早急に改善すべきだろう。
該当のキーボタンは【Dキー】であった。
肝心のりどめには、操作説明と制作者のメアドが一切記載されていない事も改善案件だと思うが。

アイテムの薬品名が、ファンタジー要素を否定する様な【Med.y.m】作品らしくあるのが最大の特徴。
テトロドトキシンにメチルアルコールとか、現代化学からの主張が激しい。

■潜在バグを放置
誤字がそこかしこに多い印象。
依頼の設定で、リンダウ山道を「リンダウ賛同」と記載してるのでデバッグ不足。
とある行動をすれば、すり抜けバグが確定で起きたりと粗が多かったりもする。

■パーフェクトウォール
正常に機能しておらず、3ターンの間は「無敵」という概念も存在しない。
まさしく行動の無駄消費スキル。