個人的内輪用な攻略wikiメモで、攻略上のネタバレ満載なので悪しからず。


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|剣と魔法のレリックサーガの再攻略|

制作者の作品群

<公開ゲーム>
  1. 剣と魔法のレリックサーガ ver1.2新作

制作者の仕様

<制作者>
風乃
制作者の個人サイト → KAZENO-GAMES
制作者のX(Twitter) → 風乃

<管理人の批評>
■性癖上級仕様のロマサガ風味
イラストレーターを生業にしてるのか、全体的に高水準で纏まってはいる。
選択キャラに「若者らしきキャラが誰もいない」という上級者向けの性癖に絶句。
エルフはギリギリで20歳未満なのだが、他が30歳近くというアラサー設定が怖い。
問題として、三人のうちの一人に男主人公を出さなかった理由が不明。

全員がパンチラ露出なのは、プレイヤーのコア層を狙いすぎな気がしなくもない。
制作者からのプレイヤー年齢が、30代以上に設計されている点に着目。
この段階で、有料版を狙ってそうな雰囲気が滲み出ている感覚を隠していない。

実は【R-15版】もあったりするので、そちらは任意で落としてきてください。
無印は進行不可バグで詰まるので、通常版にセーブデータを移行して部分的に解消の必要性あり。
先行版が限定公開されてるので、制式版が有料になる可能性はあり得るかもです。
違いは、常にパンチラ状態のイラスト仕様だけっぽいのでエロいのは無さげ。
と思ったら、被ダメージ過程が同人エロゲーの様に衣服がよりボロボロになる模様。
この過程を見るには、被ダメージ過程が見れるほどのHP総量が多くないと見れませんね。

■次作構想
キャラデザインにて、【ロードス島戦記】に出てくる『ディードリット』に酷似したキャラが居る。
これだけで、既にワクテカの期待大のようなものです。
制作者様が「理知的眼鏡女子スキー」なのか、シャロンさんのオマージュキャラも居ますがね。

剣と魔法のレリックサーガ



■懐かしみ溢れた良作もどき
戦闘形式こそは、ロマサガ風味を意識した構成にある。
世界観設定自体は、『ソード・ワールド』を含めた【ロードス島戦記】のオマージュが多い。
マップ内には「隠し通路」や「隠し部屋」があるので、探索の醍醐味をキッチリと実装している。
ハクスラ系統でよく見る機能は、おおよそ積んでいるため【やり込み仕様】と言えるだろう。
敵のドロップアイテム確率を【リセマラ】するのであって、厳密には『ハクスラ仕様』では無いのだが。

■キャラメイキング
選択主人公には「固有職業」らしきものがないので、育成スタイルの自在性に幅があり。
魔術に関しても、『ソード・ワールド』に出てくるような呪文名が多かったりする。
各主人行には、キャンプ場以外の固有クエストがある。
優遇されてるのは子持ちの【リテシア】で、「子供絡みのクエスト」が序盤プレイから発生可能。

■役割構成
ごり押しは、非推奨です。
雑魚狩りする程度ならボタン連打で済みますが、ボス相手には役割厳選の戦術が必要です。
メイン武器に関しても被らないように選択するべきです。
タンク(リテシア)
物理アタッカー(アルシェリア、レミア、シャロン、シルフィ、セリス)
魔法アタッカー(セレーナ、マリアーナ、エレイン)

■難易度
「ベリーイージー」でも、かなりキツイ。
「ベリーベリーイージー」でも、ボスのキツさに変化がないような気がする。
まさか最初の雑魚相手に死亡させられるとは思わなかった。
これをソロプレイ攻略するのは、かなりシビア(無理ゲー)だと言わざるを得ない。
パーティー編成枠キャラの【5枠】を埋めるのが本当に最優先でやるべき行動です。

初期装備が紙装甲なので、強い装備をトレハンするのが最初にやるべき行動かと。
次に、敵を背後から触れる場所を選定してからのマップ切り替えの固定狩り。
スキルを閃きまくって、有能なのが出揃うまでを延々と繰り返す作業が前提ですな。

他の「Rank.1」のダンジョン攻略するだけの戦力が整わないと、かなり非効率が過ぎる。
ダンジョンのギミックに関しては、ぬるま湯なので【LatelyLore】の攻略よりも楽勝なんですが。
まさかの【LatelyLore】の攻略よりも、育成面が厳しいとは思わなかった。
高Rankの装備で固めるまでが『チュートリアル』だと思った方がいいまである。

【首都ローザ】の『カタコンペ』に居るボスは、他の「Rank.1」と別格だった。
序盤プレイにしては、ボスのHP総量が高過ぎて勝てません。
敵の不利属性で攻撃を集中させないと、ほぼほぼ勝てませんね。
敵の有利属性で攻撃すると、敵のHPが回復する扱いだったのには嗤いましたよ。

■戦闘回数
戦闘回数で【敵も強化されます】という制作者からの発言。
いやあ、心底に鬼畜が過ぎて震えますね。
こんなところまで『ロマサガ風味』を意識してるとか、RTA推奨ゲームのようです。
フリゲ実況者の誰か「攻略動画」をあげてください。

制作者視点だと【450回】で本編進行イベントがクリアできるらしい。
フリークエストのシナリオ展開なのに、その戦闘回数には無理があるんですけども。

追加された『カジュアルモード』でも、サクサク進まない程度にはキツイ感覚。
これを選択しても、敵の難易度が少しだけ一時的な軽減をした程度です。
そもそも最初から選ぶと、戦闘回数のマイナス補正の恩寵が無いので要注意。

■料理システム
ダンジョン攻略制覇での『副賞』のようなもの。
一つのダンジョンに、一つの料理レシピが用意されてます。
概ね、ダンジョンのボスを倒すと入手します。
料理を使用すれば、戦闘でのバフが掛かり多少なりとも優位に立ちまわれます。
料理素材は、冒険者ギルドで購入するしかありませんがね。

■ツリーシステム
ダンジョン攻略の制覇をしていかないと、【SP】リソースが全く増えません。
ぶっちゃけるならば、育成自由度が無いに等しいです。
どんなにレア装備で固めても「敵の攻撃力が高威力で一撃が重い」です。
特に、全体攻撃を三連発されると即全滅です。
命中率を上げてから、HP総量を上げるスキルを最優先で選ぶしかないですな。

■熟練度システム
スキルを使い続けて、可能な限りレベリングする必要がある。
特に『神聖魔術』だけは優先的に鍛えるべきかと思われる。
「ヒーリング」とかのHP回復総量が低いので、蘇生させても即死亡という負のサイクル。

編成枠のキャラクター

■リテシア(29歳)
主人公としてあるまじき、子持ちの既婚者設定のアラサー女子で出戻りの元引退冒険者。
『槍』を装備しているが、『大盾』を装備させてタンクの物防特化にして『片手槍』に持ち替えるべき。
「自宅」が【首都ローザ】の住宅街にあるので、いつでも家族に会える特権がある。
彼女にだけ、【旦那】と【娘(姉)】と【息子(弟)】の名前入力システムが付属しており。
旦那のデフォルト名が「アルバート」なので、ソード・ワールドのパクリを隠していない。
娘のデフォルト名が「ニース」なので、ロードス島のパクリを隠していない。
息子のデフォルト名が「スレイン」なので、ロードス島のパクリを全く隠していない。

■アルシェリア(26歳)
主人公として、キャラ設定にブレがない安全パイの魔術探求者。
『ロングソード』を装備しており、「パリィ」を会得している。
彼女が主人公だと、マイホームが王国のマップ表示に追加されてますね。

■レニア(192歳)
エルフの森聖王国のお姫様で、呪われている祖国を救うために冒険者になった。
『弓』を装備しており、属性攻撃スキルを得れば強くなれるが。
実母のセレーナの下位互換なので、愛が試されてる感覚。

■セレーナ(345歳)
エルフの森聖王国の女王様で、【首都ローザ】の「宿屋」にしれっと居て会話するだけで仲間になる。
『杖』を装備しており、マリアーナよりも魔法適正が強い。
『弓』を鍛えると、レニアの居場所を取り上げるので娘キラー適性も高い。
リテシアとの相性が良いので、リテシアの子供と対面させるとセリフが追加されるイベントに差分する。

■マリアーナ(14歳)
貴族の令嬢で、救済用クエストの編成枠増加要員その1。
『メイス』を装備しており、物理寄りの魔法使い。

■シルフィ(24歳)
マリアーナに仕える毒舌メイドで、救済用クエストの編成枠増加要員その2。
『ナックル』を装備しており、素手の鉄拳制裁が得意。

■シャロン(27歳)
魔導学院長で、眼鏡女子の堅物の救済用クエストの編成枠増加要員その3。
『レイピア』を装備しており、「パリィ」を会得している。
固有スキルが強いらしい。

■セリス(19歳)
戦神に仕えるバトルシスターで、救済用クエストの編成枠増加要員その4。
『クロー』を装備しているが、ナックルに変えた方が無難。
「神聖魔術」のエキスパートになり得る。

■エレイン(27歳)
氷の巫女で、ボッチ体質だった救済用クエストの編成枠増加要員その5。
『スタッフ』を装備しているが、メイスに変えた方が無難。
「氷魔術」のエキスパート。
本編構成上のキーマンなので、彼女を育成しないと【氷魔竜アクエリオス】と対面できない。

■ローザの冒険者:古都の魔術師
サポーターのモブキャラで、固有キャラ画像がない上にスキルも閃かない。
『杖』しか装備できない。

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