ウォーハンマー日本非公式Wiki

コデックス：インペリアルナイト（9版）ISBN 978-1-83906-996-3
日本語版公式エラッタ（インドゥミトゥス バージョン 1.2） 外部リンク

※公式が正式に発表したエラッタに記載された内容は含みません。

ページ	大項目	小項目	日本語版の文章	英語版を翻訳した文章
59	策略	グリムロート・バリア	選択されたユニット，およびそのユニットに属する兵は，敵ユニットが発動していたサイキックパワーのあらゆる効果を無効化する．	選択されたユニット，およびそのユニットに属する兵は，そのユニットや兵に対して影響を及ぼしている敵ユニットが発動していたあらゆるサイキックパワーの効果を無効化する．
62	ヴォータン評議会	説明文の第1段落	下記の自軍側ヴォータン・キャラクター・ユニット（スペシャルキャラクターを除く）のいずれかをアップグレード可能	下記の自軍側ヴォータン・キャラクター・ユニット（スペシャルキャラクターを除く）をアップグレード可能
63	ブロキール・フォージマスター	父祖の審判	〜がビームウェポンで攻撃を行う際，このアビリティはそのビームに「ヒット」した，１個以上の審判トークンを持っているユニットにも適用される．	〜がビームウェポンで攻撃を行う際，このアビリティはそのビームに「ヒット」した，１個以上の審判トークンを持っているいずれの介在ユニット(*訳注)にも適用させる．
90	アインヒル・チャンピオン	RAMシールド	ヒットロール結果は-1の修正を受ける	ウーンズロール結果は-1の修正を受ける
98	ブロキール・サンダーキン	SPコンバージョンビーマー	ヒットしたユニットが射撃側の兵の15mv以内に全体が収まっている場合	ヒットしたユニットが射撃側の兵の15mvより遠い位置に全体が収まっている場合
99	ヘカトン・ランドフォートレス	SPヘヴィ・コンバージョンビーマー	同上	同上
101	武器プロフィール	SPコンバージョンビーマー	同上	同上
101	武器プロフィール	SPヘヴィ・コンバージョンビーマー	同上	同上

介在ユニット：勝手に呼称．原文はintervening unit．レーザーの攻撃対象ユニットとの間で直線を引いてその線上にいてウーンズロールの対象となったユニットを示している．（…と思われる．用語定義が見つからぬ）
なお，2022年12月14日現在エラッタv1.1のFAQによると，intervening unitは攻撃によるヒットを受けたとみなさないらしいので，「父祖の審判」のビームウェポンに関する記述は死んでる気がする．
策略「コアバスター射撃パターン」にも影響あり，Goonhammerでも議論になったっぽい(Link)．
参考までにFAQの該当部分を公式のエラッタv1.1より引用

Q: When a beam weapon causes a wound roll to be made against an intervening unit, does that unit count as having been hit by an attack for any other rules purposes?
A: No.

ゲームする上で個人的には，わざわざビームウェポンに関する説明がある「父祖の審判」は介在ユニットに対してウーンズロールの出目6なら致命与えて，「コアバスター射撃パターン」はFAQに従って介在ユニットに対してはヒットとは扱わないでいいと思う．

ユミュル専用策略「パルスビーム解放」も同様の影響あり．こっちも介在ユニットには致命ダメージを与えない運用でよいと個人的には思う．

公式のエラッタ https://www.warhammer-community.com/ja/faqs/?=#war...