01_プロローグ
今年もリビルドランドを訪れていたアルク達は、閑静な地を求めて穴場スポットである『マイナーズフロント』を訪れる。到着してすぐに各々別れてフロートを散策し始め、灯台付近を散策していたプリムラ達は、カメラを持つ儚げな少女と出会うのだった
02_ブルーデイズ
再開発計画の主導者の娘であるという儚げな少女『エコー』から詳しい話を聞いたプリムラ達は、エコーの思い出の場所があるという立ち入り禁止区域に赴く。すると、バレッタから通信が入り再開発の裏で面白い話が進んでいると告げられるのだった
03_思い出の場所へ
バレッタと合流しに向かったアルク達と別れて、立ち入り禁止区域の先の鍾乳洞に進んだプリムラ達。エコーの思い出話を聞いて、みんなで写真を撮り、思い出作りをしていたプリムラ達だったが、そこにエコーの父親であるパーンが立ちはだかるのだった
04_握れない手
プリムラ達にカメラを手渡して、辛辣な物言いをする父親と共に立ち去ってしまったエコー。そんなエコーの本当の気持ちが知りたいと屋敷に忍び込み言葉を投げかけたプリムラ達だったが、自分の弱さに打ちひしがれるエコーはその言葉を拒絶してしまうのだった
05_青い涙
過去にナーシサスによって心に傷を負ってしまっていたエコーは、自分に自信が持てなくなっておりプリムラ達を突き放してしまう。そんなエコーの言葉に悲しみを覚えたプリムラは、泣き出してその場を立ち去ってしまうのだった
06_見つけた気持ち
色々な気持ちが湧き上がり涙が止まらないでいたプリムラは、アルク達に励まされていた。一方で、門を開けプリムラ達を追いかける勇気が湧かなかったエコーだったが、庭でお茶をしていたパルフェ達に背中を押され再びプリムラ達と対面するのだった
07_友達と共に
再び対面した3人はお互いに本音を吐き出し合い、和解を果たす。その後、父親が武器の密輸をしていることを知らされたエコーは、プリムラ達と共に父親の下へ赴き本心を告げる。そしてアルク達は、差し向けられた武装ヘリに対して戦闘態勢に入るのだった
08_サニースマイル
父親と言葉を交わし、一時の決別を果たしたエコーは思い出の場所を訪れる。埋め立てられてしまった思い出の場所で、新しい思い出作りとして集合写真を撮ったエコーは、後日プリムラ達と共にリビルドランドを訪れ3人仲良く遊びに繰り出すのだった
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