01_プロローグ
アジトの地下で、ルシュドは古代兵器ソティエスの起動に遭遇する。その頃、新しく発見された古代遺跡に王国より早く接触したいアルク達は、砂漠を行く。
02_黄金の曙光
『黄金の曙光』の作戦に巻き込まれ、解放された囚人達と共に街を出ようとした一行の前に、ハーリダルが立ちふさがる。
03_かつての友
ルシュドは『黄金の曙光』のアジトを目指す道中、親友だったハーリダルについて一行に語る。
04_ひとときの休息
宴席を囲む人々をみながら、王国との衝突に頭を悩ませるルシュド。『黄金の曙光』のアジトに向けてハーリダルの侵攻が始まる。
05_交わされる刃
異なる手段で辺境の改革を目指すハーリダルとルシュドの直接戦闘に、策を練ったシロ達が割って入る。
06_終わる世界
ハーリダルの侵攻に怯えた団員が、ルシュドを人質にソティエスを操り『星砕きの巨神』を起動する。
07_星砕きの巨神
『星砕きの巨神』に吹き飛ばされた先で絶望するハーリダルに苦言を呈したシロは、ガーディアンに襲われているルシュド達の下に駆け付ける。
08_再び、友と
治療を受け、先に発ったシロ達と合流したルシュド達に向け、『星砕きの巨神』が再び攻撃を放とうとするが、星見の街から駆け付けたネフティムに阻止される。
09_巨神突入作戦
ディーネ達の協力により『星砕きの巨神』内部へと侵入したアルク達は、内部を守護するガーディアン達に挑む。
10_旧き神との決別
『星砕きの巨神』に取り込まれたソティエスを助けるべく、アルク達は巨神のコアに立ち向かう。
11_黎明は遠く、されど
アルク達の下にソティエスを送り出したルシュドは、ハーリダルに意思を託し力尽きる。親友から意思を託されたハーリダルは辺境の夜明けを誓う。
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