1-1_世界に降り立つ
冒険をはじめたアルクたちが辿り着いたのは深い森の世界。そびえる大きな樹を見てライトは、自分の世界ではない事を察する。その時、茂みから現れたモンスターが迫る
1-3_旅のはじまり
今は迷子状態だがワールドフリッパーが見つかれば解決する。そして、すべての世界にワールドフリッパーは存在するというステラ。アルクたちは探索をはじめようとするが、ステラはキノコのモンスターを追いかけて飛び出していく
3-1_キノコの危機
キノコのモンスターは他のモンスターから囲まれていた。応戦するも多勢に無勢の状況に、アルクたちはキノコのモンスターに助太刀する
4-1_森の精霊
襲われていたキノが探していたのは、チャルアという森の精霊だった。死骸にしか見えなかったが太陽光と水で蘇るチャルア。再会もつかの間、空から飛来したフクロウのモンスターを追い払うためアルクたちは戦闘態勢へ
4-3_チャルア・チャルワ
フクロウのモンスターにとどめを刺そうとするアルク。だがチャルアは、友達のポジートなのだと制止する。チャルアの誘導で森の安全地帯に行き、そこで食事するアルクたち。チャルアが人探しに世界樹へ行くといえば、アルクたちも一緒に向かう
6-1_世界樹
目指す世界樹はすぐ目の前。そんなアルクたちの頭上に怪しげな気配が降りてくる。ライトは魔族の呪いに似ていると指摘。アルクは身構えながらも、世界樹の頂上を目指す
7-1_異変
世界樹の最上部でワールドフリッパーを見つけたアルクたち。アルクがワールドフリッパーに近づくと、無数の木の根がアルクを襲うがチャルアに助けられる。濃くなる瘴気、そして元凶と見られるモンスター化した世界樹の一部が姿を見せる
8-1_闇からの使者
モンスターと化した世界樹の一部を退けたアルクたち。しかし、一息つく暇もなく、さらなる脅威にして真の元凶である不死王レシタールが襲いかかってきた
8-3_不死の王
倒しても倒しても立ち上がり襲いかかってくる不死の王。だがステラがワールドフリッパーを起動させることで、正気を取り戻す。喜ぶチャルア。そしてステラは座標を回復させるのだった
8-4_繋がる世界
黒く輝くワールドフリッパーに触れたことで正気を失った、と語るレシタール。その経緯から、魔王との関係性を考えるライト。ワールドフリッパーと同期したステラは、この領域にライトの世界が存在しないことを告げる。チャルアとステラは再び会う約束をすると、アルクたちは新たな世界への道を開き、次の旅へと向かった
迷宮天蓋都市
『揺らぎの迷宮』を有する世界にやってきたアルク達、そこで出会った冒険者ギルドの少女プ・リリエから迷宮都市パルペブラの話を聞く。底しれぬ冒険を感じさせる大穴に、一体何が待ち受けているのだろうか
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