最終更新:ID:2JsTCz/8hQ 2020年07月05日(日) 12:29:34履歴
用語
“得意分野が2つある”
“『二枚看板』や『先駆けのエース』の追加任命”
“『トップバッター』『エンチャンター』を含まない2つ以上の追加任命”
- 【監督】と【選手】をバトルで勝たせる為の手助けをする、【監督】と【選手】以外の立場の者達
- 代表的なのは、選手の育成を行う「BD」とバトル中の支援や応援を行う「SP」である
- PTの運営に必要な資金の提供や、【監督】の苦手分野を分担してカバーすることが多い
- バトル中も【援団】、サポーターからの応援で実力以上の力を発揮、追加効果を得られたりする
- 現在ではプロとして活躍するには【援団】の存在は不可欠だが、【援団】が特定の【監督】や【選手】を手助けするのは必ず意図がある
- その意図とPT方針をうまく擦り合わせないと、PT解散の危機!や解雇通知!となるのはよくある話
- 監督を「おや」とする選手を「育成」、「統率」する場合、その距離感から、BDやSPの資質が直接反映されず、1ランク下がってしまう
- 例え「育成:A」でもBDとして反映されるのは「B」まで、監督が「育成:B」なら『第三階梯』の到達という同等程度の結果しか得られない
- SPも同様に「統率:A」でも、監督が「統率:B」なら「統率」の高さが反映される「要統率」や追加任命自体が増えることはない
- BD、SPとして名を馳せる者は、それらの資質に何らかの「+」要素があることが多い
- BDの場合、“得意分野に限っては「育成」が下がらない”というのがメジャーである
- なおPTの傾向とBDの「+」要素が合致しなければ、『エース』は『第三階梯』どまりなのに『アシスト』は『第四階梯』ということが、バッジ組や「C」ランカーではよくある
- SPの場合は、“SPの時、『アヴェンジャー』の追加任命が可能”や“SPの時、「古龍」に対して「統率」が下がらない”といったサポート効果とは別に、限定的に「統率:A」を反映をさせるものとなる
- 但し下記の要素は「育成:A」「統率:A」の特権とも言えるものなので、「育成:A+」や「統率:A+」程度のBD、SPの「+」要素ではまず得られない
“得意分野が2つある”
“『二枚看板』や『先駆けのエース』の追加任命”
“『トップバッター』『エンチャンター』を含まない2つ以上の追加任命”
- またSP1人による「統率」の反映ありきで、PTに「要統率:B」以上のポケモンを入れるはあまり推奨されていない
- そのSPが専属で付きっきりで傍にいてくれるなら良いが、日常生活における危機管理の問題、またSPの体調不良でバトルに参加出来ない場合、PT戦術が瓦解することになる
- 特に前者、いくら競技選手とはいえ、バトルしているより日常を過ごす時間の方が長いのは当然、監督はPT内外で保証しなければならない
- BD、SPを頼り、足りない資質を補うのは良いが、TNは“監督責任”というものを忘れてはならない
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