Unity5学習の際の覚え書き。

異なるフレームレートに対応する移動処理について

ゲームが実行される環境によって遊び方が変わらないようにするために、移動や回転の処理は、1秒間に進む量を計算してから、そこに前回のフレームから何秒経ったか(Time.deltaTime)を掛けて使う。

ゲームの実行環境が変わるとフレームレート(FPS)が変わる。

この処理をいれておくことで、なるべくどの環境でも同じようなゲームプレイができるようになるので、とても便利。

FPSとは

「Frame Per Second」の略で、1秒間に更新される画面の回数を意味する。
60FPSなら1秒間に60回画面が更新されるため、UnityのUpdate関数も60回呼ばれる。

30FPSなら30回、120FPSなら120回。

もし移動処理に舞フレーム同じ量だけ値を足していくと、60FPSのパソコンと30FPSのパソコンでは移動距離に2倍の差が生まれてしまう。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

【メニュー編集】
Wiki記法ガイド

リンク

ゲームバー大阪心斎橋

ゲームバー大阪梅田

ゲームバー大阪心斎橋

ダーツ&ダイニングバー大阪梅田

メニュー

Unity


スマホ操作

Unity - GameObject

Unity - 3DCG

メンバーのみ編集できます