switch (チェックする値){ case 値: 処理 break; case 値: 処理 break; case 値: 処理 break; default: 一致するのがないときの処理 break; }caseの値が文字列の場合、"mojiretsu"という感じにする。
while (条件){ true時の繰り返す処理 } (例) int count = 0; int max = 100; while (count < max){ count++; }
for (初期化処理; 条件; 繰り返し後の処理){ 条件がtrue時に繰り返す処理 } (例) int count = 0; for (int i = 0; i < 100; i++){ count++; }
配列の処理などに使う?
foreach (変数 in 配列など){ 処理 } (例) int [] data = {98, 72, 63, 89, 56}; int total = 0; foreach (int n in data){ total += n; } int ave = total / 5; // totalにdata配列の合計値が入り、aveにdata配列の平均値が入る。 // このように配列内のすべてのデータを処理する、ということが簡単にできる。
try { 例外が投げられる可能性のあるコード } catch (例外の種類) { 例外処理コード } finally { 例外発生の有無にかかわらず実行したいコード リソースの破棄などを行う } (例) try { Console.Write("{0}\n", StringToInt("12345")); Console.Write("{0}\n", StringToInt("12a45")); //↑ ここで FormatException 例外が投げられる。 } catch(FormatException) { Console.Write("想定外の文字列が入力されました"); }
tryの後の{}部分で例外が起きると、C#ではその場でcatch部分にジャンプし、catch{}の処理を実行し、そのまま構文を抜けて次へと進む。
スクリプトが止まったりはしなくなる。
catchの後の引数には、発生した例外に関する情報をまとめたオブジェクトが渡される。
これには色んなクラスがあるが、当面は「System.Exception」を用意すると考えていていい。
例外が発生しなかった場合はtry{}のあと、catch{}部分は実行されない。
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