Unity5学習の際の覚え書き。

if文

if (条件){
    true時の処理
}else{
    false時の処理
}

多数の分岐を行うswitch文

switch (チェックする値){
    case 値:
        処理
        break;
    case 値:
        処理
        break;
    case 値:
        処理
        break;
    default:
        一致するのがないときの処理
        break;
}
caseの値が文字列の場合、"mojiretsu"という感じにする。

条件で繰り返すwhile文

while (条件){
    true時の繰り返す処理
}

(例)
int count = 0;
int max = 100;

while (count < max){
    count++;
}

細かな設定ができるfor文

for (初期化処理; 条件; 繰り返し後の処理){
    条件がtrue時に繰り返す処理
}

(例)
int count = 0;

for (int i = 0; i < 100; i++){
    count++;
}

たくさんの値を処理するforeach文

配列の処理などに使う?
foreach (変数 in 配列など){
    処理
}

(例)
int [] data = {98, 72, 63, 89, 56};
int total = 0;

foreach (int n in data){
    total += n;
}

int ave = total / 5;

// totalにdata配列の合計値が入り、aveにdata配列の平均値が入る。
// このように配列内のすべてのデータを処理する、ということが簡単にできる。

try - catch - finally文

try {
    例外が投げられる可能性のあるコード
}
catch (例外の種類) {
    例外処理コード
}
finally {
    例外発生の有無にかかわらず実行したいコード
    リソースの破棄などを行う
}

(例)
try {
    Console.Write("{0}\n", StringToInt("12345"));
    Console.Write("{0}\n", StringToInt("12a45"));
    //↑ ここで FormatException 例外が投げられる。
}
catch(FormatException) {
    Console.Write("想定外の文字列が入力されました");
}

tryの後の{}部分で例外が起きると、C#ではその場でcatch部分にジャンプし、catch{}の処理を実行し、そのまま構文を抜けて次へと進む。
スクリプトが止まったりはしなくなる。
catchの後の引数には、発生した例外に関する情報をまとめたオブジェクトが渡される。
これには色んなクラスがあるが、当面は「System.Exception」を用意すると考えていていい。
例外が発生しなかった場合はtry{}のあと、catch{}部分は実行されない。

switch文


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