プリンセスティアーズ:アージェンス に登場するセレスの基本プロフィールです。
仮の部分も多いので、参考程度にご覧いただければ。
また、ここに書かれている事が絶対では無く、アレンジも自由です。
【氏名】
セレス・リィーゲル
【性別】
女性
【年齢】
15
(アージェンス時代でエルシーの戸籍上の年齢が16になります)
【身長/3サイズ】
- 150センチ 78-56-80
【外見イメージ/服装】
髪の色は、こげ茶色系。
エルシーのような長い髪型では無く、長くても肩程度。元気でかわいい方向性です。
(エルシーがクール美人系の美少女なら、セレスは明るくかわいい系美少女)
服装は黒のブラウスなど無彩色基調ですが、身につけている装備や
デザインのワンポイントが彩度が高めになっています。
(特に服装などは、これが絶対というわけではなく、
イメージにあわせて、自由に考えてもらって全く問題ありません。
元気系のキャラなので、落ち着きすぎかなとも考えています)
またエルシーが大好きなので、
憧れの先輩の姿を真似で、エルシーの私服とよく似た構造や
近い配色の服を選んでいても良いかもしれません。
(ただしアージェンス内では、エルシー・セレスとも私服の機会は
少ないはずなので、これはあまり生かせないかも)
ラインス901騎士団に所属後は、
おのおのの団員個人の実力や適正にあわせた専用の戦闘服が与えられ、
それが騎士団での制服となり、活動中の着用が義務づけられています。
エルシー同様に
学園の制服や礼服も所持しています。
(礼服は、よほど重要な場面でしか着用しない大切な礼装扱いです)
【体型・3サイズ】
- 78-56-80
2年前のエルシーのように、特にお尻が大きいというわけでもなく、
普通に、すらりとして綺麗な体型です。
特に、アージェンス時代のエルシーとは対比的かもしれません。
【雰囲気】
明るく、元気。
そして常に全身からエルシー大好きオーラを放射しています。
【性格/口調】
明るく元気、裏表のない明朗な性格です。
また、エルシーを慕っており、それは崇拝に近いレベルに達しています。
そのため、憧れの先輩をみつめる瞳は、いつもキラキラと輝いています。
自慢の先輩で、先輩を褒められるのが大好き。
口調は、エルシーに対して敬語。
例:(せ、先輩!? いくらなんでも、それって……お、大きすぎませんか……!?)
それ以外の場合は「〜よね」「〜なの?」といった普通に可愛い女の子口調。
結構、砕けてます。
【好きな物/大切な物】
エルシーが大好きで先輩がなによりも大事。
レズではありませんが、その気は大いにあります。
価値観の中心がエルシーになっていますが、それによって自分を殺しているわけではありません。
また、その価値観を他人に押しつけることもありません。
もちろん、エルシーが褒められれば嬉しく、貶されれば不快に思いますが、
自分にとって至上であるものが、他人にとってはそうでないことも、十分理解しています。
【恋愛観】
(少なくとも彼女の自覚の上では)異性愛者ですが、特に気になる男性などは存在しません。
また、これまでもに恋をしたこともなく、頭の中はエルシーの事でいっぱいです。
特に、先輩に対して性的な視線をむける男性には、強い嫌悪感を抱きます。
(無意識のうちにライバルと考えているのかもしれません)
自覚はありませんが、先輩の事は恋愛対象ともなっています。
レズではありませんが、その要素は多分にもっています。
【戦闘スタイル/実力】
魔法系、とくにバッファーを想定していますが、運動神経はかなり良好です。
自分の補助魔法で先輩をサポートして大活躍したいと願っていますが、
そもそも補助魔法を使用する前に、先輩の戦闘が終了している事が多く、
ちょっと悲しい思いをしています。
また、あまり得意ではありませんが、身を守るための戦闘魔法も使えます。
実力は十分に強く、一人旅を安全にこなせる程度の戦闘力はあります。
ただし、もちろん桁外れの領域にあるエルシーには遠く及びませんので、
無理はできませんし、慎重な行動は必須です。
装備に関しては、
プリンセスティアーズの世界では、魔法能力者は必ずその発動を補助する
魔装具が必要となるため、専用のSFチックな見た目の謎の魔法武器を所持使用しています。
大きさは杖もしくは小銃程度、ただし使用時は、セレスの周囲を滞空します。
ちょうど刀剣が浮遊しているイメージですが、見た目的に剣の姿をしているわけではありません。
あくまで、そういったサイズの剣や杖のような質量の謎のSF的武器が浮遊しているイメージです。
バッファーが専門で、攻撃的な戦闘魔法が得意でない彼女が単独でも戦えるのは、
この武器の特性による補助が大きいです。
ただし、この装備の見た目に関しては、
あくまで仮のものなので、デザイン上の制約になるようなら全面的にカットしても問題ありません。
たとえば、指輪やネックレスのような装身具を、魔装具として使用している。
という設定に変更し、そういったデザインへの変更も自由です。
なお、魔法能力者が必ず必要とする魔装具ですが、
エルシーに関しては、そういった魔装具を使用せずとも魔法を発動させることができます。
しかし、子供時代の彼女に魔法を教えようとした教師は、その事実に驚愕し、
魔装具なしで魔法の力を発動させることを忌まわしい禁忌と考え、
以後エルシーに、その事実を伏せ魔法の使用を行わないように指導します。
それが、現在のエルシーが剣を中心とした戦闘スタイルをとっていることの理由です。
(なおアージェンス時代のエルシーは、剣のみのシンプルな戦闘スタイルでは無く
遺跡発掘の特殊な装備品も使用するようになっています)
【所属/身分】
エルシーの学園後輩です。
エルシーが学園を旅立った後、彼女の帰りを待ちわびていましたが、
6ヶ月後、エルシーからの連絡が途絶え、以後、何度も学園を飛び出してエルシーを
探しにいこうとしますが、そのたびに止められています。
2年後、西方大陸にいるエルシーから手紙を届いたのを機に、
なかば強引に許可を押し通し、エルシーの現状確認(という名目で)彼女に会いに
西方大陸にやってきます。
その後、西方大陸にてエルシーと再会。
すぐには、先輩を連れ戻す事が無理な状況だとわかった彼女は、
自身も先輩と同じ、西方ラインス騎士団に所属し(この時点で、学園は休学扱いです)
エルシーを助けつつ、その仕事を終わらせて、一緒に学園に戻ることを目標としています。
【出自】
もとは富裕な商人の娘で、
学園でのエルシーより1つ下の後輩にあたります。
【現在の目的】
エルシーを追って旧大陸から遺跡都市へとやってきました。
現在は、エルシーの仕事を手伝って終わらせ、
早く彼女と学園に戻りたいと願っています。
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