リリース用にアーカイブ化する＜３＞ 
グラフィックファイルをアーカイブ化する
スクリプトファイルに続き、ここではグラフィックファイルをアーカイブ化していきます。
作業が完了すると、グラフィックファイルは 00.ns2 という単一のファイルに変換されます。
＜１＞
エロステータスメーカー内にある data フォルダ内に
表示に使用する全ての画像ファイルが格納されている事を確認してください。
この際、ファイル名に日本語や全角文字を使用したファイルが含まれていると、
バグや不具合の原因となります。
ファイル名には、必ず半角英数字のみを使用してください。
＜２＞
「NScripter最終版」内にある「ツール」フォルダに格納されている
NS2Arc.exe ファイルを起動します。
＜３＞
スクリプトファイルの際と同様に、フォルダ選択画面が表示されます。
今回は＜１＞で確認したグラフィックデータの格納されている data フォルダを指定し、
OK ボタンをクリックします。
＜４＞
生成されるアーカイブファイル（00.ns2）の保存先を指定するダイアログが表示されます。
ファイルの保存先として、game.exe（実行エンジン） が存在するフォルダを指定してください。
＜５＞
以上で、グラフィックファイルのアーカイブ化作業は完了です。
作業にあたっては＜１＞で確認した、注意点について見落としのないようご注意ください。
戻る＜リリース用にアーカイブ化する＜２＞ リリースする＞進む
作業が完了すると、グラフィックファイルは 00.ns2 という単一のファイルに変換されます。
＜１＞
エロステータスメーカー内にある data フォルダ内に
表示に使用する全ての画像ファイルが格納されている事を確認してください。
この際、ファイル名に日本語や全角文字を使用したファイルが含まれていると、
バグや不具合の原因となります。
ファイル名には、必ず半角英数字のみを使用してください。
＜２＞
「NScripter最終版」内にある「ツール」フォルダに格納されている
NS2Arc.exe ファイルを起動します。
＜３＞
スクリプトファイルの際と同様に、フォルダ選択画面が表示されます。
今回は＜１＞で確認したグラフィックデータの格納されている data フォルダを指定し、
OK ボタンをクリックします。
＜４＞
生成されるアーカイブファイル（00.ns2）の保存先を指定するダイアログが表示されます。
ファイルの保存先として、game.exe（実行エンジン） が存在するフォルダを指定してください。
＜５＞
以上で、グラフィックファイルのアーカイブ化作業は完了です。
作業にあたっては＜１＞で確認した、注意点について見落としのないようご注意ください。
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