wiki復活ツールをポケットから取り出しておもむろに作業を始めた。

ヘリジロサラグモは都市部にもよく進出しており民家の庭などでも見られる。
幼体の時期には腹部の斑紋は点をちりばめたような不思議なパターンを示す。
黒白の模様のあるタイプのサラグモの中では営巣位置は低く、足元で見られることが多い。
腹部下面に「特徴的な明斑」が見られないのが一つの特徴。
時々メス探索の旅の途中のオスが屋内に侵入してくる。

よく見ると前後で鏡像になってるのがわかる。
そのうち後ろのほうに触肢に擬態した突起ができるよう進化していくに違いまい。

それより高い位置での営巣が見られるのがシロブチサラグモで、山地では標高をあげるとより小型のコシロブチサラグモが見られるようになる。
この2種は前者は平地の草地に後者はブナ帯林間に分布の中心があるようで、混生する機会は少ないと思われる。
両者とも成長過程ではオスはメスと同色だが、オスは最後の脱皮で足がやや長くなり斑紋も目立たないクロアリのような姿になる。
メスを求めての徘徊中にアリのような姿をしてることは、移動中の被食を回避するのに有効と思われる。
この2種の大きな特徴は、腹部下面斑が4つのマッチ棒をひし形に並べたような白っぽい紋であること。
サラグモは網の下面に定位する種が多いので、腹部下面の斑紋が識別材料になりやすい。
   
晩秋に上流域と中流域の移行帯付近の水際のツルヨシ帯に、シロブチサラグモの亜成体がワラワラはびこってアシナガグモ類とともに優占種となってる場所がある。
その上流に広範囲の冠水の痕跡のあるエリアが点在してることから、流下してきて漂着したもののように思う。
オスの体型が変わって黒色化するのには何週間かかかる。
黒色化してからメス探索の旅に出かけるのかも。


   脱皮したてのシロブチのオス


      横から見るとこんな


一ヶ月たってヤル気値が上がる(体型も変化する)


    上から見たとこ


         ドーン


    お湯で戻してみたインスタントシロブチ


        ・・・・・・・食べれません。 
     
アシナガサラグモも腹部下面に同じような形の斑紋を持つものの前2種と比べると着色が明らか。
だけど幼体のうちは着色しておらず時々間違える。
ある日、山奥の駅舎で休んでるときに迷い込んでたクモを確保。
メスを探索中のオスのようだけどシロブチサラグモかアシナガサラグモのオスだろうと飼育してたけど死後なんだか違うクモだとわかる。
杯葉(人間でいうと手の甲くらいか・・)の後端が突出してて触肢を構えるとカッコイイことになる。
大陸から飛んできた新種のサラグモだろうか・・・どんどんと夢は膨らむ。
しかしこのあと杯葉と盾板をかき間違えてたことが判明し、ただのアシナガサラグモに戻ってしまう。
アシナガサラグモのオスを認識した瞬間だった。
スケッチをしていく過程で新種を作り上げてしまうのはよくあることである。

   
    夢がしぼんだクモ

コシロブチサラグモと同時に見られることが多いのがハンモックサラグモで、山道周辺の低木の梢などに一見するとヒメグモ類のように見える網をかける。
体型的にはムネグロサラグモ、ツリサラグモに近い。
霧が濃くなると水滴がつくことで大量に営巣してる周辺の状況が浮かび上がってくる。
コシロブチとハンモックについては網の形状がまったく違うこと、前者のほうが体型がスリムで脚もすっきりと長いこと。
腹部下面を見ると斑紋のパターンがまったく違うことで簡単に識別できる。
一方で目に付きやすい腹部上面の斑紋を見てると混乱しやすくなる。
  
          ハンモック♂の成長過程

  
山麓ではこれらよりも大きいクスミサラグモが晩秋から春先に多く見られる。
この種類は腹部上面の斑紋は特徴に乏しい。
活動時期を反映して葉の落ちた枝先を好む。
独特の色合いを持つこともあるオスはなかなか動きが素早く、なにかサラグモとは別のグループのクモのようにみえることもある。
営巣位置は足元の草間から林間のはるか上空まで、あらゆる空間を占める優占種となるようだ。
春に林道を歩いててスギの木立などをを見上げたときに、下枝のあちこちに巣がかかってるのが見えたらその多くはクスミサラグモかもしれない。
これらの巣には夏にはイソウロウグモの卵嚢が見られる。

ムネグロサラグモは、夏になるとクスミサラグモが春に営巣してた位置に同じような巣をかけてる「季節交代種」で大きさは一回り小さい。
クスミサラグモの開いた巣を利用してることもあるのだろうか?
白黒のコントラストはこちらのほうが明瞭。
サイズや活動時期が異なるのでこれら2種は識別しやすいが、ここまで述べた3種の中間のようなものにツリサラグモがいる。

ツリサラグモの生息域はクスミサラグモ,ムネグロサラグモのいる付近からハンモックサラグモの生息域の下部あたりと思われ、ある意味他の種類と一番混同しやすい状況に置かれてる。
外見上は類似の種類とは識別しにくいものの、明瞭なハンモック網を張る事と他種と異なり背中を上にして上面に定位するのを好むことで容易に識別できる。
ただ類似種が網の上面でぼーっとしてることが稀にあるので要注意。
同時期に同所的に見られるクスミサラグモよりも小さい。

クスミサラグモと同時に見られ、また比較的温暖な地域でも林床などで優占種となりやすいものにユノハマサラグモがある。
冬から春に多く見られ、場所によっては夏はアシナガサラグモに交代する。
ユノハマサラグモの巣にアシナガグモ類やシロカネグモ類の幼体が間借りしてることもあるようだ。

山麓の石の下や低い位置ではチビサラグモが見られ、オスはシロブチサラグモのメスによく似る。
シロブチサラグモの類と異なりオスは成長過程においてはじめから黒い。
また同所的に見られるシロブチサラグモのオスと比べると腹端が角張らず緩やかに下に曲がることで見分けられる。

山を上ってゆくとちょっとした木の根元・段差などに巣がかかってるのが見られるが、コウシサラグモである場合が多いようで地上を走ってる姿を時折目にする。
アシヨレグモ(またはチクニ?)が似るが、アシヨレグモは樹のうろや亀裂などでもコウシサラグモより高い位置を利用してることが多い。
眼域の形状に顕著な特徴があるので、それを覚えると識別が楽になる。

棲み分けについていくつかまとめてみると

営巣する高さですみ分ける・・ 
  ヘリジロサラグモとシロブチサラグモ

季節的にすみ分ける・・
  ユノハマサラグモとアシナガサラグモ
  クスミサラグモとムネグロサラグモ

標高的にすみ分ける確立が高い・・ 
 (後者が高地でいずれも後者が小型) 
  クスミサラグモとハンモックサラグモ
  シロブチサラグモとコシロブチサラグモ

同所的ながら腹部下面の斑紋の型が違う・・
  ハンモックサラグモとコシロブチサラグモ

同所的ながら腹部下面の斑紋の色が違う・・
  シロブチサラグモとアシナガサラグモ

これらの仲間はモノクロ系の色覚の持ち主に有効な、輪郭が検出しにくくなる迷彩色といわれてるタイプだろうか。
巣に光が当たってると白黒の模様のクモが更に見えにくくなるけど、捕食者や被食者の視覚特性次第では人間が見てる以上に見え難いのかも。
ものの本ではヒョウやシマウマの模様がよく引き合いに出される。
モノクロ系の視覚の場合は地衣類のような保護色の生き物の輪郭抽出には強いらしい。
大型のサラグモの仲間(オオサラグモ?)はとにかく網がジャマなせいか網の高さに関係なく鳥には狙われにくいようだ。
くちばしから目の周辺にかけて網が絡まるのが不快っぽい。
下からの接近が困難な場合も多いので下面定位には有効性がある。
色々な鳥がホバリングして注視してから捕食してるのを見るので、ゴミに擬態したり飛び降りるのは有効なようだ。
鳥にもよるけど色覚や図像的な記憶能力ががヒトよりはるかに発達したものも多いらしく、ヒトからみた隠蔽色や擬態が捕食者に対しては成立してないケースもあるかも。
ハトによる実験では「写真的なキオク」が高い精度で数年保てるらしい。


 周辺にはウグイスやムシクイ類が多かったけど、さすがにこういう網の主は狙わないのかも。
 大型の皿網は防衛的な面も持ってるのかな。
 オスがメスを探して徘徊するときが無防備になる。

フタスジサラグモ: 
河原のまばらな草に取り付いてたので、てっきりバラギヒメグモに近いなんかだろうと思って飼育してたところ産卵してスリムになった。
足刺が目立つことでサラグモに変更されて、チビサラグモみたいな見慣れた開口部でフタスジに同定された。


  なんとなくヒメグモの一種っぽい雰囲気。 


  足刺が目立つのがヒメグモ類との違い 


        産卵して痩せたとこ


        外雌器はこんな


   産卵直後は黄色っぽかったけど・・


          オレンジ色に色付く。

アシヨレグモはサラグモの中ではかなり大型で、冬季は樹木の枯死部位や樹皮下で越冬。
活動期には大き目の樹のうろなどに ななめになったシート網をかけ、近寄るとその奥の亀裂に逃げ込むことも多い。

コウシサラグモの見られるような環境で一回り大型のものを見かければ、それがアシヨレグモで、逆にアシヨレグモに似てるものが地上を歩いてればそれがコウシサラグモかもしれない。近縁種により小型のチクニアシヨレグモがいてこれはブナ帯〜亜高山針葉樹林で見られる。

山地ではキヌキリグモが見られ、林床がササで覆われるミズナラ林から亜高山針葉樹林帯にかけてポツポツ見られる。
山腹ではキンヨウグモ、コガネヒメグモと混生してることもある。
これらのよく出現する自然度の高い環境では様々な獣の姿をよく目にする。
キヌキリグモを派手にしたようなキハダキヌキリグモは、より標高の低い落葉樹林で見られるようだ。
ある程度の樹齢の広葉樹に蘚苔類が着生してるような環境を好むのかもしれない。
  

キヌキリグモの本拠地とおぼしき環境で、ササの茂みで多数生活してるっぽい。

・生活するための足場が豊富なこと 
・適湿な環境
・餌になる虫が豊富に発生してること
・隠蔽色がよく成立してること
  これらが条件になってるようで、ヒメヨツボシサラグモほか黄色系の様々なクモがまとまって獲れる。
このまま登って痩せた尾根や亜高山帯になると出現率は大きく低下するようだ。
代わりにアズミヤセサラグモは見つけやすくなる。

アズミヤセサラグモは高地の樹木の基部の樹皮下などに潜み、チクニアシヨレグモなどと同じような生活を送ってるようだ。

ヤミサラグモには比較的大型のものと小型のものといるようだが、研究が進むと地域的に細分化されていくことが予想される。
各地のリター層や沢の源頭の石の下などで見られ、 比較的明るいところに営巣してることもある。


オツヌヤミサラグモ♂亜成体・・・亜高山帯以上の高地の地表性か?

   
  オツヌとは違う山岳域で見られるチクニヤミサラグモ(または近縁種)のオス
  多雪地の山地の地表性だろうか・・
  小屋の中に時々侵入してくる。


            これまた別種のオスの脱皮シーン
.        
デーニッツサラグモは沢沿いでカイゾクコモリグモやコガタコモリグモ、クラークコモリグモなどと共に石や枯葉の隙間に営巣する優占種となってることが多く、沢からやや離れた周辺のリター層や石下などにも多い。
同様な環境に、そのまま一回り小さくした姿のコデーニッツサラグモも見られる。
コデーニッツサラグモは山道に沿って他にもさまざまな場所で見られるが、やや似たものに高地で見られるチクニヤミサラグモがいる。
デーニッツサラグモと同時にクロテナガグモも沢沿いでよく見られるが、同じようなものがコケの豊富な亜高山針葉樹林の潅木上で多く見られる。

チョンマゲズキンヌカグモは山麓の沢沿いの草木上でしばしば見られ、このグループはオスの額に最大の特徴がある。類似種が色々いるようだ。


    メスに語りかけてるところ 
           

    左がメスで右がオス・・・それぞれ特徴が濃い    

上の画像のものはオス1+メス2が一箇所にかたまってシダに引っ掛かった枯葉のそばに営巣して枯葉を隠れ家にしてた。
ひんやりと涼しいシダの葉蔭でオスの髪形についてメスが議論してたのだろうか?
ちょっと暗めの沢沿いの林道の下生えなどでよく見られる。
シフティングのほかに見付け取りするケースも多いかな。
小型のもので2ミリちょっとで、色が明るめなのも一つの特徴のようだ。
ペアリングしてみたところオスがいつもメスの数ミリ後ろに付きまとってた。
同じ環境で一回り小さいツノケシグモなんかも見られる。

体色の地味なサラグモ小型種においては・・
  • 眼域の色々な形状変化や毛束。
  • ヨツボシサラグモ類のようなオスの触肢脛節の形状。
  • デーニッツサラグモ類のような触肢の毛状突起。

・・などが配偶者識別コードになってるものと思われる。
だけど中には間違えて似た種類と交尾しようとするおっちょこちょいさんもいるのかも。
手先の器用な人はチョンマゲズキンヌカグモなどの毛を切ったりつけ毛したりして実験してみるのも面白いかもしれない。

オスの額がテングのように突出したテングヌカグモのようなものが河川中流域の草地や都市公園で散発的に見つかることがあるけど、正確な種類はわからない。


こういう感じの朱赤の種類で突起の周りに目が集まってるように見える(オス) 

   
   ゴバンサラグモ♂
薄暗い沢沿いで見られる前種よりも角の短い種類で、某サイトで「サラグモの一種5」とあったのでいつのまにかゴバンサラグモになってしまった。
採集後数日放置してしまってあえなく水切れとなった。
オスの額角ってカブト虫みたいなものか。
   

  ゴバンサラグモと一緒に取れたサラグモの一種♀亜成体     
 
変わった風貌の種類としては、沢に沿って源頭から下部にかけてのリター層に小型種のミノブコヌカグモが見られる。

  額?はヘンテコリン(オス)

イマダテテングヌカグモは特にテングのような姿はしてない微小種でとても小さい。
ヨロイヒメグモなどと共に丘陵のコナラ林のリター層などで見られる。
同じように非常に小さいナンバー112は、とにかく陰湿な植林地のリター間に小さくてワラワラいるのが特徴。
小さいだけあって営巣位置が特に低い。
サラグモではこれとイマダテテングヌカグモが特に小さいけど、もっと小さいのもいるんだろうか?
もうちょっと沢っぽいとこだとミノブコヌカが多くなる。
いずれも山間部ではリター層の優占種となってることもある。


  サラグモナンバー112のオスのようだ・・
 
見た目的には1ミリ程度の最小クラスの種類で、採集後の篩い分けられたミジンのなかではオスもメスも何故か走り回ってた。
アリなどから逃げ回ってたのかもしれない。
同所的なサラグモの中ではダントツに小さい。 


同じ場所にいた1ミリを切ってるものだけど脚はスリムで明らかに別種っぽい。
〜テナガグモの♂の幼体だろうか?
     
アリマネグモは各地のやや湿ったリター層などで見られ、同時にオチバカニグモ類が見られることも多い。
腰のくびれや脚がすっきりとしたクモで、一部のサラグモのオスと比べるとアリにはあまり似てない。
背甲の淵の波型の凹凸が大きな特徴になてる。
アリグモ、ヤサアリグモなどと比べると、周辺に類似のアリがいるということもないようなので特にアリに擬態してるということはなさそうだ。
飼育時の営巣状況は、同時に見られたヤミサラグモ類に似る。

サラグモの面白い所は、オスの触肢構造の機能が交接時に初めてわかることで、
交尾様式が動画で記録されてweb図鑑になる日もそう遠くないのかもしれない。
サラグモは下面定位なので、他のクモと比べても交尾中の様子を観察しやすい。

ニセアカムネグモの交尾の様子(上がオスで下がメス)

オスの触肢先端の円盤の中がやたらグリグリ動く(その先が外雌器)
 

コヌカグモはメスのお腹の下に触肢を伸ばして汁を出しながら外雌器の辺りをペタペタする。
  

 山地で見られるハシグロナンキングモの近縁種?
 眼域にかけて黒っぽくなるのはハシグロと同じだけど触肢の刺突起の位置が違う。


オスの触肢の脛節が長くてナンキンヌカグモよりもさらに長いようだ。
垂直分布がハシグロより上のクモだと睨んでる。
この個体はキノコを採ったときに一緒に突っ込んどいた落ち葉にまぎれてた。
ヌカグモなどと同じく横から外雌器に触肢を伸ばしてペタペタするのではないかと想像してる。
それにしても・・この触肢のトゲ突起はなんだろう?
明るい尾根で捕れ、各地に普通にいる種類だと思う。
周辺ではツノオニグモやコガネエビグモ。
さらに登るとエンザンマジナイケシグモとかシロエビグモとか出現してた。
山すそにはキハダキヌキリグモの生息域があるけど、足場が非常に悪いので生態のお調べはちょっとお手上げ。
実際既に何人も転落して死んでるヤバイとこだけど、記録が多くないのはマジヤバイとこに生息スポットがあるからなのかも。
キハダキヌキリは急峻でアクセス不可能な渓谷斜面林のエリアに沢山いるのではないかと思う。
人手の入った痕跡のある二次林で沢山見られるキヌキリと比べると、キハダは通年空中湿度の保たれる原生林を好むのだろうか。
見たことない人は「岩の露頭のある落葉樹林下の土壌の深い斜面に、でっかいシダが点在してる環境」で探すと見つかるかもしれない。
この手の環境ではベッコウマイマイの仲間がよく見つかるけど、岩のコケを調べてたら中からスジキビやクチマガリスナガイの仲間が出てきたこともあった。
スナスナかっこよすなぁ・・と思った。
  

スケッチしてみるとそれぞれの種類で個性が深い。(これは背甲が低いタイプ)

エンザンマジナイケシグモはブナ帯の肥沃な土壌で見るけど、いろんなとこにいるのかも。
オスは特徴ありまくり。メスは同所的な似たようなやつとしかいいようがない。
眼域から背甲にかけて2回ほどやや窪み、自慢の前髪?は少し後方にたなびく。   

エンザンをスケッチ中に自分でも何がなんだかわからない状態に陥ってしまった。

種類を特定できなくても同所的にいるクモの中から、足刺の数が同じで足の太さや色が似たようなものを分別してみる。
次にペアリングして行動を観察。
メスが既に妊娠してた場合は、そこから生まれたクモを育てるとオスがどれなのかわかる。
生まれたての幼体への餌供給が難しい場合は共食いから始めて、相次いで形成される卵嚢から出てきたクモを餌にすると適当に間引きつつ成長させやすくなるかな。


   ↑↓民家の裏手の森でよく見るやつだけど、えーとなんだったっけ・・・?

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