最終更新: kurikara_ken 2010年12月18日(土) 22:10:50履歴
真如苑 > 伊藤真乗の願い > 悉有仏性
「常」とは常住不変、「楽」は一切の苦楽に左右されないこと、「我」は絶対の自由、「浄」は差別なく煩悩にとらわれないことと、真乗は説いています。変わることのない仏とともに生きるとき、苦楽や煩悩に左右されない、自由な自分になっていくことができるということで、それはどういうことかと問われた真乗は、わかりやすく「心の中に平和を築いていくこと」と説明しました。
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