DW4-026 | P | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1400 | アタック 5200 | スピード 4000 | |||
必殺技 | エクステンデッド・アビス | 6500 | コスト | 6 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙○ | 地上〇 | 水中★ | 森林〇 | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アウル・ニーダ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ステージが水中の時、ずっとアタックが30%増加する。 | |||||
備考 | アウルの乗機がPで登場。ステータス合計値は10600。 水中での適性が◎以上である水陸両用という設定のガンダムとしてはBG1弾初登場のガンダムアシュタロン、TKR5弾初登場のアトラスガンダム以来の3機目となる。 アビリティはガンナー・先制だが、ステータス配分はHPを犠牲にアタック・スピードに振った速攻型と真逆の配分で、先制持ちとは思えない程にスピードが高く、特に水中での先制発動は非常に厳しい。とはいえ現在EB1弾PメイやEB2弾Mクジョウ、EB2弾Pセシアなどスピードを上げるカードはちらほら出始めたので、多少は使いやすくなった。先制を発動する際には同弾PカオスのACE効果、パーツ、Gオーダーなどで補う必要がある。無理だと思ったら、先制は保険と考えてステータス配分を生かした先攻撃破をメインに運用しよう。スピードが8000以上(水中なら9000以上)の敵機が登場するミッションで使うのもいい。 |
EB2-021 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 2600 | スピード 2800 | |||
必殺技 | エクステンデッド・アビス | 5500 | コスト | 6 | MSアビリティ | 戦迅 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中★ | 森林○ | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アウル・ニーダ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 水中★適性機体祭りで、10ヶ月ぶりに再登場。 HP、アタック、スピードの順に高くなっていくステータスで、アビリティが戦迅。以前の高スピードの先制よりははるかに使いやすいので、アビスを使いたいなら、このカードを手に入れよう。 同弾Cアウルだと、アビリティとバーストの噛み合いはいいがアタックが低めにまとまってしまうので、必殺技主体で攻めたい。他のパイロットなら、高アタック高スピードの速攻型配分のスピードバーストを乗せよう。 |
EB3-031 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1800 | アタック 2300 | スピード 3600 | |||
必殺技 | エクステンデッド・アビス | 5300 | コスト | 5 | MSアビリティ | 水中反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中★ | 森林○ | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アウル・ニーダ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ステージが水中の時、ずっとアタック+1000。 | |||||
備考 | DESTINY特集弾により連続登場。 今回もスピードの高いステータスで、アビリティは水中反撃。水中反撃は確定発動ではないので、アビリティを主軸に耐えて使うよりは、仕留めそこないのときの保険で使う方がいいだろう。 同弾Cアウルと組み合わせるなら、高アタック高スピードで先攻撃破するように使うのがベター。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DSTINY | |
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開発系統 | ZGMF−X(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビームランス | 打撃 |
射撃武器 | 連装砲 | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | DW4弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 本ゲームではGオーダー:「ガンダム強奪」にてカオス、ガイアとともに初登場。 正規パイロットのマーレには専用機補正は入らない(正式に乗る前に奪取された為と思われる)。 |
ザフトが開発した新MS群セカンドステージシリーズの一機。
ザフトでの型式番号はZGMF-X31S。
元々はインパルスガンダムのシルエットのひとつ(アビスシルエット及びアビスインパルスガンダム)として開発されていたが頓挫し、改めて一個のMSとして再設計されたものであり、カオスやガイアも同様である。
型式番号の30番台は水中戦用であることに因んでアビスの名が示す通り、深海を始めとする水中での戦闘を目的に開発された水中戦用MSであり、潜水艇型モビルアーマーへの変形機構も備えている。
地上でも活動可能な水陸両用機である他、これまでにザフトが開発した水陸両用MS(グーン、ゾノ)と異なり、宇宙戦闘でも活動出来る。
両肩に巨大なシールドを備えており、MA形態時にはこれで頭部と肩を覆う事でフェアリングとして機能。また、多数の射撃武器を搭載している為、持ち前の機動力が活かせない水中以外の戦場でも火力を活かす事で砲撃戦用の機体として運用出来る。
搭載された武装は、主にMS形態時に使用する物が胸部内蔵のカリドゥス複相ビーム砲と両サイドの肩部に配置された20mmCIWS、及び頭部のハイメガキャノンに見えるが実はバルカン砲の12.5mmCIWS。
これらと3連装ビーム砲以外の武装は形態を問わずに使用出来る。
シールド搭載の武装は、シールド上部の高速誘導魚雷発射管、シールド裏面の3連装ビーム砲、シールド下部の連装砲(実弾兵器)。
これに加えて背面にバラエーナ改2連装ビーム砲、携帯武装に実体刃とビーム刃を併せ持つビームランスを備える。バラエーナはMA形態時の主砲として機能し、ビームランスは格闘戦の他にMA形態時には機体下部に装着する事で衝角(ラム)としても使用する。
テストパイロットはザフト軍水中部隊へ所属した経験があるマーレ・ストロードが勤めており、正式パイロットにも彼が選ばれる(ただし、本ゲームでは専用機補正が入らない)。
しかしアーモリーワンが地球連合軍特殊部隊ファントムペインの襲撃を受けた際に強奪され、以後は同部隊所属のアウル・ニーダによって運用される。
連合側での型式番号はRGX-02。
物語序盤、宇宙を舞台とする戦いが続いている時点でも砲撃を主とする武装の力によって他のMSと遜色の無い働きを見せる事でミネルバ隊を苦しめていたが、地球に降下した後は得意の水中戦を主軸に置く事で真価を発揮。
宇宙ならば単機でセカンドステージと渡り合っていたミネルバ隊のザク2機を同時に相手にしても軽くいなし、アウルが攻撃目標をミネルバから潜水母艦ニーラゴンゴに変更した直後、瞬く間に沈めるという戦果を挙げる。
クレタ島沖でも水中から水上に飛び出して奇襲を仕掛け、即座に水中に戻り反撃を防ぐというヒットアンドアウェイ戦法を用いる事でブラストインパルスを苦しめ、第3勢力に気を取られているシンの隙を突いて背後からの砲撃を命中させる。
しかし、SEEDを発現させていたシンはこの攻撃に対応し、命中直前にブラストシルエットを切り離す事で盾代わりにして直撃を回避。シルエットの爆発に紛れてインパルスは反撃に移り、爆炎の中から投げ付けられたデファイアントビームジャベリンがコクピットに直撃。アウル本人は撃墜された事を認識出来ないまま海に沈み、爆散する。
上位演出技:エクステンデッド・アビス
演出開始と同時にMA形態で潜行した状態で開始。
水面から急速浮上してMS形態に変形しカリドゥス複相ビーム砲と3連装ビーム砲を撃つ。
トドメ演出なし。
バースト及びアタックゲージのところはOPの再現がなされている。
海の中から飛びあがって水飛沫が飛ぶという演出はこれが最初でとてもきれいなので必見。