ガエリオ・ボードウィンの第2期後半での姿。
同一人物の1期仕様ならびにヴィダールとは同時出撃可能。
ヴィダールが仮面を外した姿。
1期ガエリオの項も参照。
そちらにあるように公的には死亡扱いとされていたが、ラスタル・エリオン一派の間者による救出で一命を取り留めた(公式にははっきりしていない)後、マクギリス・ファリドへの復讐のために仮面を付け、その動向をうかがっていた。
ギャラルホルン地球本部において、ガンダム・バエルを入手しようと目論んだマクギリスの前に現れ、2年前の時とは逆の立場でかつて「親友」だと思っていた者の目の前でその仮面を外す。
その後の三日月・オーガスの駆るレクスとの戦闘では、ガンダム・ヴィダールに秘匿されていた阿頼耶識システム・Type-Eを使用。
※接続のため、首にはコネクターが増設されていたようである
三日月と互角以上かそれ以上の戦いを見せた。
バエルはマクギリスのもとに渡り(自らも搭乗を促している)、全世界に彼の「革命」を求める演説が響く中、仮面を外した状態でその放送に割り込みをかけ自らの復活を宣言。
ヴィダールも偽装を解除されて改修を受け、ボードウィン家の象徴・キマリスに戻された。
かつては(そのやり口に)「卑劣」と蔑んだラスタル率いるアリアンロッド艦隊のパイロットとして、マクギリスと決着を付けるために戦う。
死闘の果てにマクギリスを討ち果たし「マクギリス・ファリド事件」を解決した数年後、ギャルホルンの病院で治療を受け(恐らくは阿頼耶識システム・Type-Eの切除手術)、ラストシーンでは車椅子に乗っていた。
その際にジュリエッタ・ジュリスとの会話では1期で見せた「軽薄な明るさ」で彼女に接して(実質ナンパして口説いている)いたため、呆れられていた。
同一人物の1期仕様ならびにヴィダールとは同時出撃可能。
TKR4-068 | 2期バージョン | バーストカットインイラスト | P | ||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2400 | アタック+1800 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | 今の俺は、多くのものを背負っている! | バーストLv | 3 | |
スキル | 仮面を外す決意 アインとの絆 | 必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 HPが半分以下の時、ずっとスピードが2倍になる。【1回限り】 | |||
背景 | 繚乱4弾CPキマリスヴィダール | ||||
備考 | 公式Twitterにて公表。1期に加えてヴィダールも含めれば3度目のP化となる。 ガンダム・ヴィダールの阿頼耶識システムはあくまでヴィダールとガエリオの組み合わせでしか使えない疑似的な物であるためか、パイロットアビリティの阿頼耶識も搭載されていない。 ちなみにこれまで公式HPでもハッキリとしていなかった「1期から続投しているオルフェンズ2期のキャラクター」の正式な表記は「キャラ名(第2期)」とされている事が2期ガエリオの参戦によって判明した(当サイトでは「キャラ名(2期)」と表記している)。 ステータス合計値は5000。スキルは必殺半減とHP半分以下でのスピード倍増となっている。使い方は繚乱2弾Pムウと似た感じになるが、攻撃ではなく"必殺"半減、またスピード上昇は永続など、大体相互互換の関係になる為、使い分けが肝要となる。特にスピード上昇はHP半分以下とかなりダメージを受ける必要がある為、搭乗機体によっては逆に扱いづらくなる可能性がある。しかしながら追加ダメージなどが飛び交い大きなダメージを受けやすい対人ルール戦ではきっちり固めておいて、スキルが発動した後でもある程度は耐えれるようにした方がいいだろう。機体によってはいつものBG5弾Pクリムやスピード操作手段で超スピード機体にも追いつく事が可能になる為、トドメ役として活躍出来るかもしれない。 なお本カードは単独パイロットであるが、二つのスキルにそれぞれ名称があるというWパイロットに多い仕様になっており、彼が独りで戦っているわけではないことを窺わせるものになっている。 |
TKR5-070 | 2期バージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+600 | スピード+1300 | ||
バースト | ディフェンス | 人がここまで愚かになれるとは・・・! | バーストLv | 1 | |
スキル | 効果的な一撃 | 後攻のとき、そのラウンドのみアタック+1000。【毎回】 | |||
背景 | 繚乱5弾Mキマリスヴィダール | ||||
備考 | 1期版がCP収録されたためかこちらはC落ち。そしてガエリオ初のC落ちでもある。 ライバルと違い、この時点では覚醒は付かなかったが、通常の阿頼耶識同様機体ありきの能力でありながら対応機体が1機(偽装状態を含めても2機)だけなので仕方が無いところか。 アタックの低いディフェンスだが、スキルが発動することでバランスは良くなる。 なお、公式HPのカードリストでは同時収録の1期版とカード名表記が差別化されているが、(2期)ではなく(2ND)となっている。 バーストセリフは、経緯を知っていれば「それはお前だよ」と突っ込みたくなるだろう。 |
VS5-073 | 2期バージョン | R | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1300 | アタック+1000 | スピード+1600 | ||
バースト | スピード | 今の俺は、多くのものを背負っている! | バーストLv | 2 | |
スキル | 譲れない決意 | HPが80%以下の時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】 | |||
備考 | VS4弾はイグニッションで登場していたが、VS5弾では久々のパイロットとして登場。 スキルはいわゆる精神力スキルだが、スピードバーストのため高いHPの機体でなければ生かせないスキルとなっている。 |
OA5-072 | 2期バージョン | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+2800 | スピード+1700 | ||
バースト | スピード | これはお前の信じる力とは違うものだ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 阿頼耶識type E | 阿頼耶識type Eを搭載した機体(OA5弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 アタック+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 親友との決着 | 単機でロックオンした時、追加ダメージ+1500、クリティカル発生。【毎回】 | |||
ACE効果 | 相手にガンダム系MSがいると、ずっとスピード+1500。 | ||||
備考 | 阿頼耶識システム・Type-Eを実装して10ヶ月ぶりにPで登場。ステータス合計値は5300。 今回はスピードバーストで、ステータスはアタックが一番高い配分。 スキルは単機ロックオン条件だが、追加ダメージとクリティカル発生の両方が同時発生と強力なもの。クリティカル無効持ちやダメージ減少(壁)スキルには追加ダメージが生き、固定値減少持ちにはクリティカルが生きる・・・と、どちらの防御系スキル相手にも有利に戦える。 専用機には、高レアには相性の良い先攻系アビリティが多く排出されており、低レアでもTKR4弾Rのキマリストルーパーが突撃持ち、VS5弾Cのキマリスヴィダールが戦迅持ちで存在する。覚醒はOA5弾以降のキマリスヴィダール限定となるが、OA5弾内はPとCPのみなので、CPだけでも手に入れておきたい。 |
DW6-072 | 2期バージョン | R | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1500 | アタック+1700 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | 人がここまで愚かになれるとは・・・! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:阿頼耶識type E | 対象機体搭乗でパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | 迅速な作戦遂行 | ラウンド1にGパワー+2、ずっと必殺技+800。 | |||
EXパイロットスキル | 熟練の技量 | 攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっとアタック、必殺技+300。 | ||||
備考 | プロモ以来の登場で、排出では1年2ヶ月ぶりとなる。 アタックの高いアタックバーストだが、EX覚醒すると残りのバーストが追加。特にディフェンスバーストとは相性よく使える。 同弾の専用機はヴァリアブルのカードで、通常のキマリスヴィダールでは対応しない。乗り換え後の最終決戦仕様との相性は悪いので、相手のスピードバースト封印手段を用意できないなら乗り換えは禁止となる。EXスキルを考えると、プロモやOA5弾カードと組ませて使うといいか。 |
DPR-017 | 2期バージョン | - | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+2300 | アタック+1600 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | これが俺自身のけじめだ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:阿頼耶識type E | 対象機体搭乗でパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | 止まらぬ想い | 攻撃を受けるたびに、ずっとアタック、必殺技+1000。【毎回】 | |||
EXパイロットスキル | とっさの防御行動 | 攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】 | |||
ACE効果 | 相手にガンダム系MSがいると、ずっと必殺技+1000。 | ||||
備考 | NEWスペシャルカードパック06に封入。ステータス合計値は4900。 2期バージョンでは3枚目のディフェンスバーストで、ステータスも生かしやすいステータスとなっている。しかし、EX覚醒持ちだがDW1弾MヒイロにDW1弾Mゼクスと同じバーストレベルが2となっている。簡単な条件でEX覚醒するとバーストレベルが低く設定されるようだ。 スキルは攻撃を受けた時にアタックと必殺技の強化。ディフェンスバーストと合うし、EX覚醒すればその強化されたステータスの乗ったアタックバーストの攻撃を叩き込むことが出来る。EXスキルはクリティカル無効。迅雷の効果の1つを無効に出来る。烈破にも有効だが、追加ダメージには無意味なので注意したい。 機体は、覚醒を考えないなら逆襲か烈破が無難。縛撃かフルドライブ、ファンネルで戦迅対策も良いだろう。覚醒を考えると、現段階ではキマリスヴィダール(最終決戦)に限られ、同パック封入の逆襲となる。覚醒するとスピードバーストが追加されるので、OA5弾CPで上手くいけばスピード倍も狙えるだろう。Pも急襲と3種類ともアビリティの発動にアビリティレベルが不要のアビリティのみとなっているので、使い勝手は非常に良い。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | |
---|---|---|
声 | 松風雅也 | |
年齢 | 不明 | |
階級 | 不明 | |
別バージョンパイロット | ガエリオ・ボードウィン(同時出撃可能) ヴィダール(同時出撃可能だが、専用機補正は別物) | |
専用機 | ガンダム・キマリスヴィダール ガンダム・キマリスヴィダール(最終決戦) シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機) ガンダム・キマリス ガンダム・キマリストルーパー | |
証言 | ||
特記事項 | OA5弾排出分以降のカードには覚醒・阿頼耶識type E追加。 ガンダム・ヴィダールは専用機にならない。 |
ヴィダールが仮面を外した姿。
1期ガエリオの項も参照。
そちらにあるように公的には死亡扱いとされていたが、ラスタル・エリオン一派の間者による救出で一命を取り留めた(公式にははっきりしていない)後、マクギリス・ファリドへの復讐のために仮面を付け、その動向をうかがっていた。
ギャラルホルン地球本部において、ガンダム・バエルを入手しようと目論んだマクギリスの前に現れ、2年前の時とは逆の立場でかつて「親友」だと思っていた者の目の前でその仮面を外す。
その後の三日月・オーガスの駆るレクスとの戦闘では、ガンダム・ヴィダールに秘匿されていた阿頼耶識システム・Type-Eを使用。
※接続のため、首にはコネクターが増設されていたようである
三日月と互角以上かそれ以上の戦いを見せた。
バエルはマクギリスのもとに渡り(自らも搭乗を促している)、全世界に彼の「革命」を求める演説が響く中、仮面を外した状態でその放送に割り込みをかけ自らの復活を宣言。
ヴィダールも偽装を解除されて改修を受け、ボードウィン家の象徴・キマリスに戻された。
かつては(そのやり口に)「卑劣」と蔑んだラスタル率いるアリアンロッド艦隊のパイロットとして、マクギリスと決着を付けるために戦う。
死闘の果てにマクギリスを討ち果たし「マクギリス・ファリド事件」を解決した数年後、ギャルホルンの病院で治療を受け(恐らくは阿頼耶識システム・Type-Eの切除手術)、ラストシーンでは車椅子に乗っていた。
その際にジュリエッタ・ジュリスとの会話では1期で見せた「軽薄な明るさ」で彼女に接して(実質ナンパして口説いている)いたため、呆れられていた。