データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。


特命1弾

トクメイ.1-020☆☆☆☆
ヒッサツワザレッドゾーンクラッシュ2300
タイリョク850
ルーレット【100】【80】【60】【50】【20】
れんけいスキルくるまミドルアタックリーダー
スペシャルパワープレシャス相手のAP分のダメージを与える
備考ボウケンジャーの頼れるリーダーがDXRで登場。不滅の牙の異名に相応しい850の高タイリョクを誇り、ヒッサツも高体力型DXRとしては高め。だがルーレットは控えめで、彼に限らず特命1弾のボウケンジャーはボウケンピンクを除き20以下の低目を持っている。やはり冒険には危険が伴うものなのだろう。RSアカレンジャーと組めばスキルが完全に一致する。このカードと他の同弾ボウケンジャーを組み合わせるとなんとチーム体力は3950に達する。かのゲキレンジャーを超える戦隊の体力で、ロボには体力3950を超えるものは特命5弾時まで存在しなかった。ひとつの戦隊がロボの体力並みを持つという利点があるのだが、そうなるとサンバルカンのプラズマで折角の高体力を吸われてしまうオチもあるので注意。なお、本弾のボウケンジャー5人のカード裏面の解説スペースは作中に登場した敵軍団となっている。トクメイ.1-020は作中のラスボスガジャドムについて解説。ガブ弾移行後はプレシャスが廃止。攻防が同じながらコンビタックが使えるLc版などがあるが、相変わらずAPはチーフの中でトップ。高タイリョクであり、ガードも持つため、守りも重要なガブ弾環境においてもまだまだ使えるだろう。
トクメイ.1-060☆☆☆☆(ターゲットホロ)
ヒッサツワザレッドゾーンクラッシュ2400
タイリョク800
ルーレット【100】【80】【70】【20】【20】
れんけいスキルくるまミドルアタッククール
スペシャルパワープレシャス相手のAP分のダメージを与える
備考CPでも登場。DXRを超える必殺威力が特徴で、体力も800という高さをキープしている。また連係スキルに「ミドルアタック」と「クール」を持つため、ただでさえ高いタイリョクをさらに伸ばすこと可能。だがCPカードの宿命か、かつてのRSデカレッドRSティラノレンジャーを思い出させるピーキーなルーレットを持つ。それでもAP合計は290あり、DXRからは20しか下がっていない。また、ステータスだけならデカレッドバトライザーの上位互換。より冒険を楽しみたいならこちらを使うのもアリか?ガブ弾以降も素の火力ならチーフの中で一番。その他のステも高タイリョクレンジャーにしては中々良いので、こちらはこちらで使えるだろう。

特命2弾

トクメイ.2-020☆☆
ヒッサツワザアーデントアタック1900
タイリョク650
ルーレット【90】【80】【40】【30】【20】
れんけいスキルくるまソードチャレンジャー
スペシャルパワープレシャス相手のAP分のダメージを与える
備考共通技で収録。2面が80以上、3面が40以下のルーレットは少々扱いにくいか。それでも同弾の低レアボウケンジャーの中では安定して見えてしまうのがなんとも・・・。スキルは、上中段は順当だが、下段がまさかの・・・というより満を持しての「チャレンジャー」。劇中でことある毎に冒険という言葉を口にしていたチーフらしいスキルである。また、このおかげでチャレンジャーLV5戦隊を組むことができるようになった。ゲーム的にはほとんど恩恵が無いが、それを実行するプレイヤーはまさに「チャレンジャー」であろう。

特命3弾

トクメイ.3-061☆☆☆☆(レジェンドコンビ)
ヒッサツワザレッドゾーンクラッシュ2300
タイリョク850
ルーレット【100】【60】【50】【30】【30】
Wルーレット【W】【W】【W】【+5】【+5】
れんけいスキルくるまミドルアタックチャレンジャー
スペシャルパワープレシャス相手のAP分のダメージを与える
バディ大剣人ズバーン/コンビアタック【ゴールデンクラッシュ】
備考DXRと全く同じタイリョクとヒッサツ値を持つカード。コンビアタックが使える分、攻撃面では強化されたといえる。しかしAP合計は270と高レアのレッド戦士としては低く、個別の数値も最大値以外は60以下と物足りない。一応、AP最低値はボウケンジャーではマシな部類の30で、サブルーレット込みならTHより10低いだけの合計280にはなる。DXRが無いなら、或いは火力を重視する戦略を取るなら、こちらを使用するのもいいだろう。スキルは3段目が前弾に引き続き「チャレンジャー」である。実用性には欠けるが、ボウケンジャーらしいスキルではあるので敢えてこちらを選ぶのも通な選択と言えるだろう。ガブリンチョ移行後はプレシャスが廃止。しかしWルーレットが元々3つあった事からか、コンビアタックが発動しやすく、APこそは爆発力に欠けるものの、安定性が大きい。火力重視ならDRを差し置いて使っても良い。

特命4弾

トクメイ.4-017☆☆
ヒッサツワザレッドゾーンクラッシュ2100
タイリョク650
ルーレット【90】【50】【50】【20】【10】
Wルーレット【W】【W】【+5】【+5】【+5】
れんけいスキルくるまミドルアタックリーダー
スペシャルパワープレシャス相手のAP分のダメージを与える
バディ大剣人ズバーン/コンビアタック【ゴールデンクラッシュ】
備考DXRとレジェンドコンビセレクションのいいとこ取りしてR落ちしたような性能のカード。ボウケンレッドは4弾連続排出である。攻防共に高くコンビアタックが成功すれば大ダメージが期待できるが、APが元々低いので扱うのは難しいか。

特命5弾

トクメイ.5-017☆☆
ヒッサツワザレッドゾーンクラッシュ1900
タイリョク600
ルーレット【100】【70】【30】【30】【10】
Wルーレット【W】【+10】【+10】【+10】【+10】
れんけいスキルくるまミドルアタッククール
スペシャルパワープレシャス相手のAP分のダメージを与える
バディ【ボウケンピンク/レジェンドラッシュ】
備考今度はピンクとのコンビカードで登場。おめでとうさくら姐さん!ボウケンレッドはこれで5弾連続排出、特命弾では皆勤である。攻防共に下がったがそれでもなかなか高めで、体力は2種のスキルで伸ばせるうえ、コンビアタックも使えるためあまり心配いらないだろう。APは相変わらずパワーファイター並みの低さだが、サブルーレットに10が4つあり、車スキルもあるので伸ばせるのが利点か。またレジェンドアタック発動時にはチーフの口癖である「グッジョブ!」を聞けるのも密かなポイント(今のところこのカード以外では聞くことができない)。ちなみにこのカードのイラストの背景をよく見ると特徴的な天井の吹き抜けから、東映特撮の撮影によく使われる「いつもの廃工場」こと高崎金属工業跡地であることがわかる。なお、ボウケンレッドの筐体排出はこれで最後であり、特命6弾に出ていれば特命完全皆勤賞とは行っていただろうに・・・惜しい事である。

ガブリンチョ4弾

GB.4-043☆☆
ヒッサツワザレッドゾーンクラッシュ2200
コウゲキ550タイリョク650
ルーレット【90】【80】【50】【50】【20】
れんけいスキルカウンターミドルアタック
ルーレットスキルコンビアタック---
バディ/コンビアタック大剣人ズバーン/ゴールデンクラッシュ
備考チーフが再び特命4弾以来のズバーンのコンビカードで再登場。ルーレットはタゲホロと同数値で更に良い所取りしている。末尾の20は相変わらず変わっていないが連携スキルがカウンターとなり、守って攻めるという方法も出来る様になった。ただし、同弾ボウケンジャーの中で何故か一人だけRS「プレシャス」を持っていないので要注意。(更にGB6弾で収録されたシルバーも「プレシャス」があるためガブ弾環境下では彼のみハブられる恰好に・・・不運としか言えない)裏を返せば元々連携スキルも合わないので、GB4弾のカードで組む場合は他のカードを選択した方がいいかもしれない。

EX1弾

EX.1-058CP
ヒッサツワザレッドゾーンクラッシュ2100
コウゲキ400タイリョク850
ルーレット【100】【70】【60】【40】【30】
リーダースキルEXゲージアップ!EXゲージたまりやすさアップ!
チームスキルブレイカー
センタイスキルプレシャスあいてのル−レットのすうじをダメージにかえる!
備考チーフもリーダースキルキャンペーンで登場。DR・LC版と同じ850の高体力は相変わらず。ガブ弾で実装されなかったセンタイスキル「プレシャス」を獲得したのが最大のポイント。また、ルーレットの面でも、末端が30と彼にしては良い部類であり、少しではあるが安定性も増した。リーダースキルもなかなか強力であり、レッド戦隊のリーダーとしても使用出来るが、火力面がやや低く、1ラウンドでの必殺技のダメージはあまり期待出来ないので注意。チームスキルもブレイカーであり、過去弾のゴーカイジャー全般と組みやすい。宇宙海賊とトレジャーハンターの組み合わせで使っても面白いだろう。

EX2弾

EX.2-023☆☆
ヒッサツワザレッドゾーンクラッシュ2100
コウゲキ350タイリョク700
ルーレット【90】【60】【40】【40】【20】
リーダースキルヒッサツちょうアップ!みんなのヒッサツちょうアップ!
チームスキルブレイカー
センタイスキルプレシャスあいてのル−レットのすうじをダメージにかえる!
備考前弾CPに引き続き、チーフが仲間と共に再収録された。必殺威力は前弾CPと同じだがただでさえ低かったコウゲキは更に弱体化して350となってしまった。リーダースキルを活用して一撃必殺の戦法を取るのが賢明か。ちなみに必殺技威力超アップ(+20%)持ちの中では最も必殺技基礎威力が高く、「必殺技威力2800のレンジャー4人」と「必殺技威力4000のロボ」でチームを組むと表示される必殺技威力数値は19960になる。R1で攻撃権を取った場合はボウケンレッドの必殺技となるので威力は2520となるが、R2にも攻撃権を取りかつ必殺技威力2800の仲間が必殺技を放つとその威力は怒涛の3360となり、クリーンヒットで2000を超えるダメージを叩き出すことが可能になる。

EX5弾

EX.5-065CP
ヒッサツワザレッドゾーンクラッシュ2100
コウゲキ500タイリョク850
ルーレット【100】【70】【70】【40】【30】
リーダースキルタイリョクだいアップ!みんなのタイリョクだいアップ!
チームスキルブレイカー
センタイスキルプレシャスあいてのル−レットのすうじをダメージにかえる!
備考EX1弾に続いて2度目のCP枠で登場。リーダースキルがタイリョク大アップに変更されたため、ただでさえ高いタイリョクが更に底上げ出来る。このカードのイラストには初登場となった特命1弾のものが採用されている。

特命プロモーション

トクメイ.P-069
ヒッサツワザアーデントアタック1900
タイリョク650
ルーレット【90】【80】【40】【30】【20】
れんけいスキルくるまソードチャレンジャー
スペシャルパワープレシャス相手のAP分のダメージを与える
備考ダイスオーDXチョコスナック7弾に付属。バーコードはトクメイ.2-020の再録。

備考

登場作品:轟轟戦隊ボウケンジャー
変身前:明石暁(あかし さとる)(演:高橋 光臣)
主人公。24歳。「熱き冒険者」の異名を持つボウケンジャーのチーフ。「不滅の牙」と呼ばれる程の凄腕のトレジャーハンターだったが、ボウケンジャーの結成に伴いトレジャーハンターを引退している。ミッション開始時に指を鳴らして「アタック」、メンバーが手柄を立てた時は「グッジョブ」と言う。
冒険を愛する心を大切にしており、ことある毎に「冒険(「こいつは、ちょっとした冒険だな」)」という言葉を口にする。かつてハンター仲間の柾木紫郎とキョウコを失った経験から仲間を人一倍大切にしており、時には熱く仲間を叱咤激励するのもその表れ。大きなピンチにも動じず冷静に対処する大人の落ち着きを見せる反面、時折子供のように無邪気な様子を見せたり、さくらが自分に恋心を抱いていることに全く気付かないという鈍感な面もある。
Task.27にて運が悪かった為、身の周りで不幸が起こった為、開運フォームになった事も。
Last Task(最終回)で正式にチーフの座を真墨(ボウケンブラック)に譲り、宇宙用に改修したゴーゴーボイジャーでさくら(ボウケンピンク)とともに宇宙へプレシャス探索に旅立った。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』の劇場作品『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にも登場。
レジェンド大戦で傷ついたゴセイジャーに言葉をかけた他、黒十字王と戦うゴーカイジャーとゴセイジャーに力を授けた。

後にゴーカイジャー本編にも登場し、単独でゴーカイガレオンに乗り込んで新たなるプレシャス「黄泉の心臓」の回収をゴーカイジャーに依頼する。
しかし、そのプレシャスの力によって蘇ったリュウオーンとの最後の決着とボウケンジャーの大いなる力をゴーカイジャーに託した。
ゴーカイジャーと別れた後、彼はアカレッドへの義理を果たしたかのような言葉を呟いた…。

余談だが、演者の高橋氏は2012年に「梅ちゃん先生」に出演し、知名度がなかなか高くなる。

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