データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。


ダイスオー公式・またはダイスオースレ内などで用いられる特殊な用語のまとめページです。
※あだ名については特殊なもののみとし、変身前の名前や役者名などは基本的に省略します(ゴーカイレッドの「マーベラス」、ギンガブルーの「照英」等が対象)


英数字

    • AP
      • ルーレットの数値の事。正式名称は「アタックポイント」。
    • BF
      • スーパー戦隊シリーズ第3作「バトルフィーバーJ」の略称。「BFJ」と言う事もある。ちなみに某メタルヒーロー作品でもこの略称が利用されている。ビッグファイアではない。
    • CP
      • 「キャンペーンカード」のこと。RSやLC等、各キャンペーンの総称として使用される。(例、DX1弾CPゴーカイレッド=RSゴーカイレッド) カードに何らかの箔押し加工がされている場合が多く、レアリティとしてはGRと同じか、収録枚数によってそれ以上にもそれ以下にもなる。だが、無印6弾のプロップキャンペーンという例外もある。
    • DR
      • ダイスオーEXとダイスオーDXにおけるカードレアリティの最高位で「デラックスレア」の略。「DXR」とも。詳細は「DXR」参照。
    • DX
      • 2011年、海賊戦隊ゴーカイジャー放送時に稼働していた、ダイスオーDX1弾〜6弾のことを指す。主に無印、及び特命の「ダイスオー」と区別する時に使用する。
    • DXR
      • ダイスオーEXとダイスオーDXにおけるカードレアリティの最高位で「デラックスレア」の略。「DR」とも。公式の表記は「DXレア」。カード裏面に☆4つ表記あり。キラ加工に加えて豪華な金の箔押し加工がされており、レンジャーの場合は背景に戦隊や個人のマークがデザインされる。
    • DXワザ
      • 無印ダイスオー第6弾までの「全員必殺技」を改めたもの。戦隊のスキャン時にあらかじめ所定の技が記載された「DXワザカード」をスキャンしておくことで、カードに書かれた指定ラウンドに自動発動する。技によってリーダーを固定する必要が無いため、「ゴーカイジャーの5人でゴレンジャーストーム」と言った完全ドリーム必殺技も再現可能。また、全員必殺技と異なり必ずしも相手にダメージを与える技だけでも無く、サポートに特化した技も登場しているのも特徴。
    • EXレンジャー
      • 原作における「6人目の戦士」を再現したもの。普通にスキャンした場合はDXワザと同様、カードに書かれた指定ラウンドに自動発動し、そのラウンドのみ参戦する。EXレンジャーの攻撃は必ず必殺技になるという特徴がある。また、登場したラウンドでロボを呼び出すと、ロボのダリンを強化してくれる。DXワザカードと同じ枠を使うため、同時使用は不可能。また、スペシャルパワーや連携スキルも適用されない。なお、EXレンジャーカードは先にDXワザカードや他のEXレンジャーカードをスキャンしておくか、中央のボタンを押しながらスキャンすることで正規のレンジャーとして使うこともできるが、この場合は本来通り最大値でしか必殺技が発動しない。
    • FM
      • 「ファイヤーモード」の略。『シュリケンFM』等のようにして表記される。
    • GB
      • 特命1弾より導入されたWルーレットにおいて、メインルーレット最大値(ルーレット2以降を含む場合もある)の側のバディルーレットに記載されている英数字。バディルーレットがこの場所に止まることにより「バディサクセン」を発動できる。おそらく「ゴーバスターズ」の略。また、2013年稼働のガブリンチョ弾からは「ガブリンチョ」の略としても扱われ、カードナンバーが「GB-XX」と表記されることに。2年連続で付き合うことになった単語であり、ちょっと紛らわしい。
    • GM
      • ゴーカイジャーのパワーアップ形態「ゴールドモード」の略。『ゴーカイ赤GM』等のようにして表記される。
    • GR
      • ダイスオーEXとダイスオーDXにおける「グレートレア」、及び無印ダイスオーにおける「ゴールドレア」の略。公式の表記はゴールドレアはそのまま「ゴールドレア」で、グレートレアは「Gレア」と違いがあったのだが、無印ダイスオー時代にファンはゴールドレアを「GR、Gレア」と呼んでおり、さらに共に上から2番目のレアリティであるという共通点、そもそも雑誌等で「グレートレア」の略であることが明かされるまで公式HPには「Gレア」の表記しかなかったことから、DXへ移行後もしばらくグレートレアに名前が変わったことに気づかれず多少の混乱が起きた。グレートレアはカード裏面に☆3つ表記でオモテ面はキラ加工とステータス等のみへの金の箔押し(ただしこのレアリティで発行されるEXレンジャーとDXワザカード、DX4弾の豪獣神など例外がある)。ゴールドレア裏面は☆4つ表記でオモテ面はキラ加工とKRよりは少ない全面への金の箔押し。
    • JAKQ
      • スーパー戦隊シリーズ第2作「ジャッカー電撃隊」の略称。読みは「ジャッカー」だが、どう考えても無理がある。原作第一話のサブタイトル「4カード!!切り札はJAKQ」から来ており、スペードエースダイヤジャックハートクインクローバーキングの、それぞれのトランプのマークが元である。順不同であり、ビッグワンは入っていないが。
    • K
      • 現実の通貨の略称。「1k=1000円」である。よく「クレジット」のことと誤解され、「1k=100円」と考える人もいるが、桁が一つ違うので気を付けよう。
    • KR
      • 無印ダイスオーにおけるカードレアリティの最高位で「キングレア」の略。公式の表記はそのまま「キングレア」。ダイスオーDXではレアリティが一新されたため廃止され、最高位は「デラックスレア」が受け継いだ。現在では主に複数種に渡るカードの表記区別として用いられる(例えばKRとGRの両方で発行されているレッドファルコンなど)。カード裏面の☆表記は5つ。
    • LC
      • ダイスオーDX特命3弾のキャンペーンカード「レジェンドコンビ」の略。バディを持つゴーバスターズ(レッド・ビートのみ)とその他パートナーを持つ6人のレジェンド戦士がWルーレット持ちのコンビカードとなっている。背景の紋章・ルーレット数値・ルーレット周囲への箔押しというDR相当の処理に加え、カード全体が金+虹色に輝く加工が施されており、DRより格好良いという声も。特にDX移行後一度もDRの無いゴセイジャーと未だにKRもDRも存在しないゴーオンジャーにとってはありがたい話である。
    • N
      • ダイスオーシリーズ共通における最も低いカードレアリティの「ノーマル」の略。公式の表記はそのまま「ノーマル」。カード表面に特に加工が施されていない所謂普通のカードで、裏面に☆1つ表記あり。しかしデザインが豪華なイラストが描かれているものも多く、高レアは背景にキラ加工を入れる都合上イラスト面積が少ないものが多いため、高レアとは違った良さがある。
    • PC
      • ゴーバスターズ初期メンバーの3人の強化形態である「パワードカスタム」の略。「レッドバスターPC」と言った形で使われる。
    • R
      • ダイスオーシリーズ共通におけるカードレアリティで「レア」の略。公式の表記はそのまま「レア」。光を当てると輝く「タバック」加工が施されている。DX、無印ともに下から2番目のレアなのだが、弾によっては収録数が異なるためGRよりコンプリートが困難な時もある。カード裏面に☆2つ表記あり。
    • RS
      • ダイスオーDX1弾、2弾のキャンペーンカード「レッドセレクション」の略。公式の表記はそのまま「レッドセレクション」。赤地の背景の上にほぼ全面の金の箔押し加工、ほとんど全員が名乗りポーズの腰から上アップというデザインで統一されている。カード裏面に赤い☆4つ表記あり。DX4弾で、略すると同じRSになってしまう「ロボセレクション」というキャンペーンが登場したが、既にレッドセレクションの略称として定着していたため、こちらの略称として使われるところはあまり見ない。仮にあっても対象がレンジャーとロボで別なので、それで見分けよう。
    • SM
      • デカレンジャーのパワーアップ形態「スワットモード」の略。『デカレッドSM』のようにして表記される。
    • SR
      • 無印ダイスオーにおけるカードレアリティで「シルバーレア」の略。ノーマルカードに銀色の箔押し加工が施されており、出易さはレア以上ゴールドレア以下といったところ。ダイスオーDXとなった現在ではこのレアリティは廃止されているが、トクメイ.P-006レッドバスターのようにシルバーレアの様な加工が施されたカードが一部発行されている。
    • TH
      • ダイスオーDX特命1弾のキャンペーンカード「ターゲットホロ」の略。イラスト背景がターゲットスコープのようなデザインとなり、中心のスコープレンズ部はミラー加工、周囲にはホロ加工が施されている。特命1弾では現行戦隊のゴーバスターズの3人と歴代の赤の戦士(ゴーカイレッド・アカレンジャー以外はレッドセレクション未登場)がリリースされ、レッドセレクションのようにシリーズ化すると思われたが特命2弾では登場しなかった。ギンガレッド・リュウレンジャーなどRSで未登場の赤の戦士もまだまだ残っているので、今後THか類似キャンペーンカードで再登場の機会が与えられることに期待したい。
    • Vゲージ
      • 無印ダイスオー3弾から6弾における、相手に攻撃を与える、またはラウンドが進む毎に上昇する数値「Vパワー」を表示するゲージ。画面下に表示される。第1弾〜第2弾までの「ロボゲージ」を改められ、溜まったゲージが全員必殺技の使用にも使われるようになったもの。DX1弾以降は全員必殺技がDXワザカードとしてカード化されたため、「ロボエネルギー」に改められる。
    • Vパワー
      • 相手に攻撃を与えるか、ラウンドが進む毎に上昇する数値。ロボバトルでの自機のステータスや全員必殺技の使用可非に影響する。第2弾までは「ロボゲージ」と呼ばれており、「ロボゲージがたまりやすくなる」・「Vパワーがたまりやすくなる」レンジャースキルは無印ダイスオー第6弾までは同じ効果のスキルとして扱われていた。
    • Vポイント
      • レンジャー・及びロボの持つルーレットの最大値で、赤色で表示されている数値のこと。レンジャーはこの数値で止めることにより必殺技を発動できる。「必殺技発動エリア」・または単に「ダリン最大値・ルーレット最大値」と呼ばれることも。無印ダイスオー時代のカードはレアリティに応じてこの値がある程度固定されている。読みは「ビクトリーポイント」。
    • 350神
      • 特命2弾N豪獣神のこと。由来はVポイントが350しかないことから。弱いカードの代名詞として用いられることもあるが、能力に穴がないためCPU戦の普通以下なら安定した戦いが可能であり、そうした用途に限ってはエンジンオーG12等のピーキーカードよりも扱いやすい。何事も適材適所である。3豪獣神とも読めるが豪獣トリプルドリルドリームとは関係ない。
    • 〜〜〜落ち
      • R落ち、N落ちなど。過去の弾(前の弾)で高レアリティで収録されたキャラが、最新弾で以前より低いレアリティになって収録される事を言う。基本的に同じキャラクター、同じ技を持っていることが条件で、ステータスなどは考慮せず、技が違っているとこう呼ばれないことが多い。

あ行

    • アームド
      • アームドティラノレンジャーのこと。2013年にはキョウリュウジャー・アームドオンが登場したためそちらを表す呼称としても用いられている。
    • アニ
      • ゴーオンゴールドのこと。妹であるゴーオンシルバーからこう呼ばれている。というより、彼女からしか呼ばれていないが、ファンからしてもアニで十分通じている。兄貴と呼ぶと同役者の別のキャラになってしまうので注意しよう。今…誰か俺を笑ったか?
    • 兄者
      • カブトライジャーのこと。弟であるクワガライジャーからこう呼ばれている。特徴的な呼び名であり、2014年現在他の兄キャラとの被りが無いだめ、この呼び名で十分通じるのである。
    • 裏排出
      • 筐体のシリンダーに裏面が上になるようにカードがセットされており、取り出し口に排出されると裏面を上にして落ちてくる状態。無印ダイスオーカードやガンバライドカードには裏面中央に大きくエンブレムが描かれていたため、エンブレム排出とも呼ばれる。カードの排出順を報告する時、裏排出と表排出では参考にする順番が真逆になってしまうため重要な項目になる。なお、データカードダスシリーズは裏排出がメーカー指示なので、表排出になっていれば店舗のミスである。
    • ウルパパ
      • ウルザードファイヤーのこと。略称、および敵バトルで登場しているウルザードとの区別として用いられる。由来はウルザードファイヤー・小津勇がマジレンジャー5人の父親であることから。
    • エクストラシュート
      • 「れんけいシュートチャンス」の別呼称。当初はテレビマガジンの記事上の造語と思われていたが、てれびくん増刊のダイスオーファンブック(ガブリンチョ2号)内でもこの呼称が用いられていることから、どうやら公式の用語の一種であると思われる。ちなみにルーレットスキル「超忍法」はファンブックでは「エクストラシュート封印」、ゲーム画面上では「れんけいアタックを封印」と説明されている。実際の超忍法が超れんけいアタックや「アタック」をも封じることから、エクストラシュートは「『れんけいシュートチャンス』の内、攻撃側に発動するもの(れんけいアタック・アタック・超れんけい)」のことを指すと思われる。
    • オネ子
      • ゲキイエローのこと。キャッチフレーズが「オネストハート」であることから。ゲキレンジャー放送当時からの呼び名であり、ダイスオースレ(主に過去ログ)だけでなくプレイ動画や複数のブログ等で最近の記事でも散見されるため項目を復活させたが、放送当時は主にアンチスレで蔑称として使用されることが多かったらしい呼び名であるからか、快く思わない人もいるので、本スレでの使用は控えよう。
    • オリキャス
      • 「オリジナルキャスト」の略。キャラクターの声を本編の俳優、声優が吹き替えする事を指す。ダイスオーにおいては侍戦隊シンケンジャーと、天装戦隊ゴセイジャー以降の、いわゆる現行作品のメンバー全員が該当する。また、ウルザードファイヤーシュリケンジャーデカマスター等、現在も声優として活躍している人が担当する場合がある。ただし、収録時期の関係か、現役戦隊における追加戦士ポジションのキャラはしばらく無言のまま、という惨事も起こってしまう。

か行

    • カーレッド
      • レッドレーサーのこと。カーレンジャーのレッドであるため、そう勘違いしてしまう人がいるようだ。類義語はあげるとキリがないが有名どころとしてはバイオレッド(正しくはレッドワン)、カクレッド(正しくはニンジャレッド)、最近ではゴーバスレッド(正しくはレッドバスター)やトッキュウレッド(正しくはトッキュウ1号)など。また、ダイスオーで見たスペードエースジャッカーレッドと呼んだ子供やガチャで引いたミスアメリカキーをバトルピンクと呼んだ子供が過去に関連スレで確認されている。しかしこれの場合は他より深刻で、ゴーカイジャー打ち上げでの「大カーレッドコール事件」(詳細はこちら)がネットで波乱を呼び、ついにカーレンジャースレのタイトルにまでなってしまった。今や勘違いを通り越して定番ネタである。どうしてこうなった…
    • 下位技
      • 主に、同一の弾において、(特に新規参戦のレンジャーやロボが)2種以上のレアリティのカードで収録された際、その必殺技が違っていれば、比較して低いレアリティの方のカード必殺技をこう呼ぶ。また、単に初出が低レアリティのカードが持つ必殺技をこう呼ぶこともある。その特性上、共通技であることがほとんどだが、追加戦士は下位技でもダイゴヨウ十手打ちや銀狼満月斬りなど個人技を持っていることが多い。しかし明確な定義は難しく、例えばデータスハイパーのように新規参戦弾にKR、GR、SRと3段階のレアリティですべて違う必殺技で収録されたというパターンもあり、この場合は相対的に見てGRは上位技とも下位技ともとれ、どう呼んでいいか分からなかったりもする。もともとガンバライドで使われていた用語であり、ダイスオー開始とともに輸入されたのだが、技の収録環境の違いもあってイマイチ適応できていない用語である。現在は個人技/共通技という分類が主流のようだ。
    • ガブ弾
      • 「ガブリンチョ弾」の略。カードナンバーの英数字を用いて「GB弾」と表記する場合もある(項目『GB』参照)。弾の数字を伴う場合は「ガブ1弾」「GB1弾」という風に記載されている。
    • ガンバライジング
      • 「仮面ライダーバトル ガンバライジング」(2013年9月まではDCD「ガンバライド」であった)のこと。同じスーパーヒーロータイムの作品だからか、ファン層は非常に近く、比較対象にされることが多い。それだけなら問題ないが、向こうに勝ってる、向こうに負けてるというケンカの元になる事もある。険悪なムードになっても、同じ特撮ファン同士、仲良くしよう。ダイスオー新弾とガンバライジング新弾が同日に稼働する事も少なくない。
    • 旧弾
      • 天装戦隊ゴセイジャー放送時に稼働していた、無印ダイスオー第1弾から第6弾までのこと。特に名称がないため「無印」「旧ダイスオー」、単に「ダイスオー」など色々な呼ばれ方をする。特命1弾の登場でダイスオーDX1弾から6弾も旧弾とも言える状態になったため、新規プレイヤーの混乱を避ける目的で、このページでは「無印ダイスオー」で統一させていただいた。
    • 共通技
      • 複数のレンジャーカードの必殺技において、名称以外は皆同じモーションが使いまわされている技。下位技、コピペ技とも言う。最近の戦隊や稼動と同時に参戦したゴレンジャー等を除いて、赤色以外のレンジャー2〜4人については共通技で済まされているパターンが多い(赤色レンジャーも低レアリティのカードで共通技を使っている場合がある)。が、DX3弾で参戦したゲキレンジャーとDX4弾で参戦したカクレンジャーは、赤色レンジャーも含めて(モーション自体は劇中再現で凝ってはいるものの)共通技という悲劇があった。しかも全員GR、ゲキレッドに至ってはDXRである。(なお、後の弾で共通技に加え個人の劇中技も搭載されたサンバルカンなどの例もあり、ニンジャレッドは特命1弾、ゲキレッドは特命4弾のダイバトルにて、めでたく個人技が実装された)最近は演出が派手でも共通技という事もあるので、モーションや技名を見ただけでは判断しにくいのも特徴。共通装備になるケースが多い強化形態や追加武装などは、原作技であっても共通技になってしまうことも(SWAT、カンカンカンなど)。最近では、スーパーシンケンジャーの「外道覆滅」、ハイパーシンケンジャーの「天地一閃」が名称も含めて共通である。
    • 黒子チャンス
      • ダイスバトルでの攻撃権獲得後起こりうるランダム発動演出のひとつ。突然紙芝居人形風の黒子が現れ、幕を引いて画面を隠すことで画面のダイスを5個の「必」マスのダイスに変えてくれる。黒子チャンス発動時もVパワーを消費せずに全員必殺技を放つことができる。無印ダイスオー第1弾から第6弾まで存在した。
    • 劇中技
      • 原作で使用したモーションを再現した必殺技。原作技とも言われる。中には原作のいくつかのシーンを複合した技もあり、ダイスオーの魅力の一つと言っても過言ではない。基本的に新規参戦のレッドや追加戦士はほぼ劇中技での収録が確定しており、レッド以外のメンバーも、全員劇中技を引っ提げての参戦となる事も多い。勿論、例外はある。特に現行作品の場合、キャラが定まっていないか資料が少ないせいで、オリジナルの固有技は持っているものの、劇中のシーンを完全に再現した技は放送終了後に追加されるというパターンも少なくない。また、最近は演出が凝っている事もあり、共通技でありながら劇中技である、といった嬉しい現象も起こっている。
    • ゴーカイセルラーチャンス
      • DX3弾から実装され特命6弾まで存在した、ゴーカイシルバーをリーダーとしてスキャンした時にだけ発動する専用システム。ゴーカイシルバー ゴールドモードをスキャンするとゴールドモードチャンスが発動するため、本当にゴーカイシルバーだけの専用のシステムである。
    • ゴーカイチェンジ
      • DX1弾からゴーカイジャーに付加された専用システム。ゴーカイジャーが必殺技を使った後、たまに発動し、チェンジしたレンジャーの必殺技で追加攻撃を行う。DX2弾までは単純に必殺技相当の威力で攻撃をしていたが、DX3弾からダメージが抑えられた。
    • ゴーカイチェンジラッシュ
      • DX3弾からゴーカイジャーに付加された新しい専用システム。ゴーカイチェンジ同様、必殺技の後に発動する。2回、もしくは3回連続でチェンジするが、最後の1回以外は殴る蹴るの通常攻撃である。ガブリンチョ1弾より廃止された。
    • ゴールドモードチャンス
      • DX4弾から追加され特命6弾まで存在した、ゴーカイジャー6人のゴールドモード専用システム。ゴールドモードのレンジャーをリーダーにスキャンすると発動する。
    • 高レア
      • 高いレアリティのカードのこと。大体、GR以上のものとCPがこう呼ばれる。人によってはSRも加えることがある。
    • コンビカード
      • 「Wルーレット」を持つカードのこと。外側のルーレットのWの目に止めれば、コンビアタックと呼ばれる攻撃が発動する。当初はバディロイドをコンビに持つゴーバスターズのレンジャーカードのみだったが、レジェンドコンビセレクションやロボコンビセレクションなど、原作で関わりの深かったタッグによる対応カードが増えた。

さ行

    • 再録
      • 文字通り、以前収録されたカードが、何らかの形で再度収録されることを指す。言ってしまえば使いまわしたが、基本的に能力はそのまま、イラストが新規描き下ろしで、チョコスナック等のプロモーションカードに収録される場合が多い。また、DX6弾においてはイラスト、能力が全く同じ「DX技コンプリートチャンス」というキャンペーンも行われた(カード番号や裏面の一部表記など、ゲームに関係ない部分での違いは存在する)。だが、特命6弾において、なんと過去に使用されたイラストが使いまわされる、いわばイラスト再録カードが登場した(カード性能は別物)。先のDX技とは異なり、こちらは公式からのアナウンスは特に無い。DCD以外のカードゲームではイラストを既存のものから使い回すのは珍しいことではない(原作ありのカードゲームでは原作の映像や既存のイラストをそのまま使うことが多く、書き下ろしのほうが貴重)。また、シンケンジャー以前の戦隊はほとんどイラストを使用していたため、今までが頑張りすぎていただけかもしれない。ガブリンチョ1〜5弾ではイラスト再録カードがレジェンドセレクション(英語で表記するとLEGENDSELECTION)の名で収録された。EX4弾においても、トッキュウジャー、シンケンブルー、新規参戦のファイブマン、ロボを除いてはイラスト再録で収録し、EX5弾もイラスト再録カードが登場している。
    • 猿顔
      • レッドレーサーのこと。本編でボーゾック達に「猿顔の地球人」と呼ばれている事から。「猿顔の一般人」や「猿顔の一般市民」でも可。
    • シールド
      • 無印3弾から実装されているシステムの一つ。レンジャーカード、ロボカード、どちらにも所有者のいる珍しい能力。攻撃を受ける際にランダムで発動し、受けるダメージを軽減する。レンジャーもロボも持っている能力だが、ロボについてはDX3弾から「ロボスペシャルパワー」の一つとしてリニューアルされた(無印のカードはシールドアイコンのあるロボのみ発動可能)また、「シールド」という名前ではあるものの、本物の盾を使うレンジャーもいれば、天装術のような特殊能力で防御する他、キレンジャーイエローオウルのように自分の身を盾にするレンジャーもいる為、思った以上に所有者は多く、エフェクトの見応えのある能力と言える。
    • 上位技
      • 主に、同一の弾において、(特に新規参戦のレンジャーやロボが)2種以上のレアリティのカードで収録された際、その必殺技が違っていれば、比較して高いレアリティの方のカード必殺技をこう呼ぶ。また、単に初出が高レアリティのカードが持つ必殺技をこう呼ぶこともある。その特性上、個人技や劇中技であることがほとんどだが、ダブルブースターのような合体技では上位技でも共通技の例がある他、撮影に先行して技を作らなければならない現行戦隊にはオリジナル技が多く見られたり、最近は新規参戦のレンジャー全員に高レアリティの枠を与え、結果共通技であるのに高レアリティというパターンも少なくない。明確な定義は難しく、例えばデータスハイパーのように新規参戦弾にKR、GR、SRと3段階のレアリティですべて違う必殺技で収録されたというパターンもあり、この場合は相対的に見てGRは上位技とも下位技ともとれ、どう呼んでいいか分からなかったりもする。ダイスオーではあまり意味を持たない用語である。
    • 樹液
      • スタッグバスターのこと。変身前であるビート・J・スタッグが「Jは樹液のJ」と自称した事から。
    • シリンダー
      • 筐体の中にある、カードのストックされている部品のこと。ダイスオー等に使われている筐体は2シリンダー式と呼ばれ、左右2つのシリンダーからランダムにカードが排出される様になっている。このランダムさ故に、GR以上のカードが連続で排出される事が稀にある為、「連続で高レアが出た→パックの中身をいじりまわしてる、不正な店だ!」と決めつけるのはやめよう。
    • スーパーチェンジ
      • DX5弾から導入された新システム。必殺技を使用した後、そのレンジャーやロボの強化された姿に変身・変形合体し、必殺技による追加攻撃を行う。性能としてはゴーカイチェンジと同じようなもの。
    • スキル
      • 無印ダイスオーに存在した各カード固有の「レンジャースキル」、DX1弾から導入された「れんけいスキル」、どちらの略称としても使用されるほか、「スペシャルパワー」及び「特殊能力」の意味で誤用されることもある。更にガブリンチョ1弾からはレンジャーに「れんけいスキル」に加えて「ルーレットスキル」、ロボには「ロボスキル」が追加されたため非常にややこしい。文脈から判断しよう。
    • 寿司屋
      • シンケンゴールドのこと。彼の本職が侍ではなく寿司屋であることから。劇中でも敵である腑破十臓が彼に対しこの呼称を用いていた他、本人も薫姫相手のエピソードなどで自分は侍でなく寿司屋だと強調していた。単純に「寿司」と言われたり、「寿司侍」と言われる事もある。
    • スペシャルパワー
      • 各戦隊に1つある固有のスキル。 ラウンド開始時や攻撃をした後、受けた後にある程度の確率で発動する。同じ戦隊のメンバーであれば効果や内容も共通だが、デカブレイクの「ジャッジメント」のように装備品の都合で他のレンジャーと演出が異なる物や、ゴセイナイトの「断罪」や、ギャバンの「蒸着」のような専用スペシャルパワーもある。また、「特命戦隊ゴーバスターズ」は「特命」「シャットダウン」「パワードカスタム」と、3種類のスペシャルパワーを持つようになっており、カードによって発動するパワーが異なる。中には相手にダメージを与えるスペシャルパワーもあるが、DX6弾まではそれではとどめを刺せず体力が10だけ残るという特徴があった。特命1弾よりこの制限が解除となり、とどめを刺せるようになった。また、DX6弾までは1ターンに各プレイヤーに1回ずつまでしか発動しなかったが、特命1弾からは発動タイミング(ラウンド開始時、攻撃を受けた後など)の違う能力であれば複数発動するようになった。無印ダイスオー6弾までは「特殊能力」と呼ばれていた。
    • セルラーチャンス
      • 無印ダイスオー第3弾〜第6弾まで導入されていた、ゴセイナイトをリーダーとしてスキャンした時にだけ発動する専用システム。DX移行時に廃止され、現在では似た名前の「ゴーカイセルラーチャンス」が導入されている。そのため現在はこの呼び方でも「ゴーカイセルラーチャンス」の事を指す言葉として用いられることがほとんど。
    • 全員必殺技
      • Vパワーが最大の5の時レンジャーバトルのサクセンフェイズで使用選択することができる攻撃。5人のレンジャーがかりの攻撃の為、通常攻撃や単体の必殺技より強烈な威力を持つが、5人揃わないと撃つことができないので特殊能力「超忍法」を受けるとVパワーが5でも使用不可となる。サクセンフェイズで選択したときはVパワーをすべて消費するが、ごく稀に通常のダイスバトルで5人の「必」マスが揃って出た時にも全員必殺技は発動し、この場合はVパワーを消費しない。公式の遊び方紹介では「5人必殺技」と紹介されている。DX移行後は「DXワザ」に改められた。
    • センタイスキル
      • EXよりルーレットスキルはこの名称に改められた。詳細は「ルーレットスキル」を参照。
    • 前半/後半
      • レンジャーカード、ロボカードのルーレット数値のこと。前半はカードから見て上、右上、右下の値。後半は左下、左上の値を指す。基本的に後ろに行くほどAPは下がり、前半はAPが高く、後半はAPが低くなっている。(参戦時のバトルケニアキバレンジャーは例外)レンジャー、及びロボの能力を測る際の、大きな指標の一つとなっている。
    • ゾロ目
      • ダイスバトルで攻撃権を得たとき、ダイスの目の種類(「銃」のマスが描かれた射撃タイプ、または「剣」のマスが描かれた格闘タイプ)が仲間のダイス同士で揃ったとき、相手に与えるダメージが上昇すること。一揃いにつきダメージが+50される。「必」マスに対しては適用されない。無印ダイスオー3弾から6弾まで存在した。

た行

    • ダイアタック
      • ディスクを回してダイパワーをためた後、ダイスのぶつかり合うタイミングに合わせてボタンを押してダイアタック。ダイパワーをさらに増やすことができる。公式サイトなどには記載がないが、ゲーム中の「あそびかた」で紹介されている。
    • ダイスオージャ
      • ダイバトル攻略後の画面に表示される他、公式大会で優勝・準優勝したときに授与される賞状において呼ばれるプレイヤーの称号。おそらく、「ダイスオー」と「王者」から組み合わせた造語であると思われる。
    • ダイスバトル
      • 各プレイヤーがラウンド開始時に行う。ディスク回転によるダイパワー基本値(最大100)を蓄積しダイシュート、ぶつかり合うダイスに合わせて3回ダイアタック(画面中央の矢印が上から下に落ちるタイミングに合わせてディスク中央のボタンを押すことでダイパワー増加)を行い、最終的にダイパワーの高い方が勝利となる。無印ダイスオー第5弾でダイパワーの蓄積判定が緻密になり勝負の優劣も付きやすくなったが、第3〜4弾はダイシュートの判定が甘く常に最高値同士(=どっちが勝つかは運次第)、第2弾以前は数値設定すらない、という具合にいずれも殆どが運任せの判定方式だった。
    • ダイチャンス
      • 無印ダイスオー第1弾〜第2弾で設定されていたランダム発動要素の一つ。ダイシュートの前に画面が反転し、使用しているレンジャーのリーダーに因んだアイテム(ゴセイジャーならテンソウダー、シンケンジャーなら刀etc)が登場する。ダイチャンスが起こったプレイヤーは、そのラウンドで「必」マスが出やすくなる効果が得られた。第3弾での「ダイブレイク」の登場に伴い廃止された。1-037アカレンジャーのレンジャースキル「伝説のレンジャー」はダイチャンスの発生確率を上げるというものだったが、ダイチャンス廃止後の第3弾〜第6弾においてこのスキルが結局どのように扱われたのかについては結局最後まで触れられることは無かった。
    • ダイバトル
      • 対CPU戦の「むずかしい」バトルを一定の条件下で勝利した時に挑戦することができるエクストラステージ。ボーナスゲームだけあって常軌を逸したステータス(レンジャー個人のタイリョクが999など)設定が成されており、勝つには徹底した戦隊構成とある程度の運も必要。敵戦隊には現行弾で未参戦のレンジャーやロボが登場することもあるが、ダイスオーに関しては「ダイバトルに登場=すぐ次の弾で参戦」と言い切れない部分もあるので注意。ガブリンチョ弾から従来のエクストラステージでは無く、特殊な操作でプレイ可能な隠れステージ扱いとなった。
    • ダイパワー
      • 無印ダイスオーにおける、レンジャーバトルおよびロボバトルでの攻撃権を判定する重要な数値。各ラウンド開始時のダイスバトル(ディスク回転・ディスク中央のボタン押し)により蓄積され、ダイパワーの総計が相手を上回ったプレイヤーに攻撃権が与えられる。第3弾から導入され、第5弾〜第6弾は合計が120から130に増大し、上昇値もより精密になった。DX1弾からは、ダイスバトルとともに廃止された。
    • ダイブレイク
      • ダイスバトル中に起こるランダム発動演出のひとつ。画面が反転し、成功させたプレイヤーのダイパワーが999に跳ね上がるとともにダイスバトルが終了、ダイブレイク発動側が攻撃権獲得となる。
    • タイムフォイヤー
      • タイムファイヤーのこと。縮めて「フォイヤー」と呼ばれることもある。名前の由来はファンブック付属のDVDにおいて、彼の名前が盛大に誤植されてしまったことから。因みにフォイヤーはファイヤーのドイツ語での発音だったりする。他の「ファイヤー」と区別を使うために用いるのもいい。
    • ダリン
      • 『ダリンルーレット』参照
    • ダリンクラッシュ
      • DX3弾以降追加されたシステム。片方のプレイヤーのみがロボチャンスを発動している時に発動し、発動側(ロボ出撃側)がタイミングに合わせてボタンを押すことでレンジャー側のAPを無効化する(タイミングはかなり甘く、発動後ボタンを押さないetcの行動を取らない限りはほぼ100%成功する)。レンジャー側が数値を決定した後に発動するので、レンジャー側がVポイントに止まった時に相手のダリンクラッシュで無効化された際の衝撃は大きいものとなるだろう。ちなみにCPUの相手はロボ出撃時でもダリンクラッシュを発動してこない。また、特命1弾からは名前がルーレットクラッシュに変更され(効果は全く同じ)、ガブリンチョ弾で廃止された。
    • ダリンルーレット
      • DX以降に発行されたカードの左下に記載されている5面のルーレットで、レンジャーバトルorロボチャンスにてこのルーレットを人数分回すことによりAP(アタックポイント)数値を蓄積し、より高いAPを得た方がそのラウンドでの攻撃権を獲得する。DX以前の仕様のカードにもダリンルーレットは設定されており、その数値配分はカード種類とレアリティに応じて異なる。名称は海賊戦隊ゴーカイジャーに因んだ、船の『操舵輪』から来ていると思われ、そのため特命1弾からは単に「ルーレット」と呼ばれるようになった。が、ダリンの語感の良さ、ルーレットの微妙な文字の長さからか、今でもルーレットの事をダリンと呼ぶダイスオージャは少なくない。
    • チーフ
      • ボウケンレッドのこと。ボウケンジャーの元チーフであり、劇中ではチーフを務めていた間ボウケンブルーボウケンピンク等からそう呼ばれていた。先述の通り「元」チーフであり、今使うなら本来は最終回でチーフを引き継いだボウケンブラックを指すべきなのだが、ボウケンブラックのつもりでこの語を出す人はまずいない。真墨は泣いていい。
    • 超空陸海
      • DXワザ「スーパースカイランドシーダイナミック」を指す。カタカナで書くと文字数がかなり多くなるためこのようにスレではこのように略されることがある。
    • 超れんけいスキル
      • 特命4弾より実装された、特別なれんけいスキルティラノレンジャードラゴンレンジャーの「ヤマト族」など、劇中の特殊な関係をモチーフに3段目に設定され、連携させると通常のれんけいスキルより大きな効果を得ることが出来る。特命4弾現在では、同じ超れんけいスキルは2人ずつのレンジャーしか所持していない。ただし、1人のレンジャーが数種類の超れんけいスキルを持っている事はある(ティラノレンジャーの「ヤマト族」と「王者の力」、ゴーカイレッドの「戦友」と「赤き海賊団」、ビートバスターの「マシンエンジニア」と「ビート&スタッグ」、キョウリュウレッドの「拙者とキングどの」と「王者の力」、キョウリュウゴールドの「拙者とキングどの」と「伝説の継承」)
    • ヅー
      • グリーンツーのこと。ニコニコ動画や2ちゃんねる等のネット上では、演じた太田の声が「エゲ声」と呼ばれ親しまれており、特にグリーンツーの発音をグディーンヅゥー!と叫んでるように聴こえている事から来ている。
    • 低レア
      • レアリティの低いカードの事。主に箔押しされていないカードの「ノーマル」「レア」を指す。カードの裏面で判別でき、無印では星の数、DXにおいては宝石の数、特命の場合は点灯したライトの数(?)で示されている。共に2個以下が低レアと言っていいだろう。無印のSRを低レアに含むかは微妙なところ。また、便宜上プロモーションカードや商品付属カードもほとんどが低レアに分類されるが、入手難易度や交換レートは高いものもある。単純に能力が低いカードではないので、注意。
    • 同点チャージ
      • ルーレット後、両チームのAPが全く同じだった時に、両戦隊のリーダーがもう1度ダリンを回して決着をつける。これに勝利した場合リーダーの攻撃が必殺技になるため、リーダーがVを出さずに同点チャージで勝てば、火力が増してお得(ただしリーダーの攻撃が必殺技になるのは特命6弾まで)。ルーレットのAPはどんなレンジャーでもロボでも100、300、500、700、900で固定される。(DX2弾は5人目(又はロボ)のルーレットの振りなおしだった。これは、敵バトルor特命6弾までのレンジャーVSロボの際に同点となった場合、敵orロボが必ず先手を取るための仕様変更と思われる)
    • 特殊能力
      • 無印ダイスオー第3弾から導入された新システム。カードに特殊能力のマークを持つカードを使用すると、戦闘中にランダムで発動する。戦隊ごとに効果や演出がそれぞれ異なるため、特殊能力を持つレンジャーを複数種類戦隊に組み込むことで一試合中に様々な効果を発動させることができる。どんなレンジャーにどんな特種能力があるかは特殊能力にて。DX1弾以降は「スペシャルパワー」に名称が改められ、全てのレンジャー(参戦はしていたが特殊能力を持たなかったレンジャーを含める)に標準装備されるようになった。
    • 特命
      • (1)特命戦隊ゴーバスターズの1つ目のSPを指す。詳細は特殊能力を参照。/(2)2012年に稼働した、ダイスオー特命1弾〜特命6弾の略称。
    • 殿
      • シンケンレッドのこと。変身者の志波丈瑠が志波家の当主であり、現代に生きる殿様である事から来ている。劇中ではシンケンブルーと丈瑠のじい彦馬が呼称として使用していた。ちなみに、シンケンレッド(薫)は女性なので「姫」である。二人いるシンケンレッドを区別する意味でも使われることが多い(姫レッド、真剣姫etc)

な行

    • 内藤
      • ゴセイナイトのこと。原作でゴセイジャーの存在を誤魔化す時に「内藤君」という架空の人物の名前を挙げたため、こう呼ばれる。そのため、「内藤君」でも可。
    • 長い
      • 侍戦隊シンケンジャーにおいて登場した、シンケンレッドこと志葉丈瑠のセリフ。原作では家臣の長すぎる紹介へのツッコミとして使用された。ダイスオースレでは長文に対するレスとして用いられる。一歩間違えれば煽りとして取られかねないので、「(火)<長い」と言わせたり、言葉の後にフォローを入れるなどしよう。
    • 仲代先生
      • アバレキラーのこと。変身者の名前が「仲代壬琴」であり、彼が医師で、かつてアバレッドである伯亜凌駕の命を救った事から、こう呼ばれている。なお、彼は劇中、別のキャラから「ミコ様」とも呼ばれているが、なぜかこちらの方が圧倒的に使用頻度が高く、アバレキラーと言えばほぼ仲代先生である。

は行

    • バディ
      • コンビカードの名前欄に併記されている、Wルーレットを回した時に登場するパートナーのこと。名称はゴーバスターズの「バディロイド」からであり、ゴーバスターズのバディは基本的にバディロイド(時々メンバーとのコンビのカードも存在するが)となっているが、LCなど他の戦隊の場合はサポーターキャラ(マーフィーK9)、番外戦士(大剣人ズバーン)、兄弟姉妹(ゴーオンシルバー・クワガライジャー)など様々なキャラクターがバディ扱いとして登場している。また、最近ではゴーバスターズでもバディロイド以外がバディとして現れるカードもある。
    • パック
      • 筐体にセットする前の、カードが100枚入った箱のこと。そのパックも2つで1セットになっている。ゲームセンター側が仕入れる物であり、一般の客が手に入れるのは困難。また、パックの先頭のほうにあるカードを「パック頭」という。また、中には高レアのカードが抜かれた不正パック(ちなみに抜かれた高レアはオクなどで出品されているケースが多い。)が使われている店もあるので、不正が無い信用できる店でプレイすることを心がけよう。
    • バナナちゃん
      • ゴリサキ・バナナのこと。由来は陣マサトがバナナちゃんと呼んでたから。
    • ハマる
      • (1)特定のキャラや技、戦術を気に入り、多用すること。/(2)カードを購入中、中々レアリティの高いカードが出てこないことも指す。どれくらいから「ハマる」というのかは人それぞれだが、大体1.5k以上使って何も出てこなければそう感じることが多い。
    • ひろし
      • ゴーバスターエースおよびチダ・ニックのこと。ニックの声を担当する声優・藤原啓治氏の代表的なキャラが「クレヨンしんちゃん」の野原ひろしであることからこう呼ばれる。ニックに限らず他のアニメなどでも彼が声を担当するキャラの多くはファンにこのあだ名で呼ばれることも多い。ゴーバスターズと同時期に並行して出演中の「トランスフォーマー プライム」では深夜の特番でネタにされていた。
    • ボウギョリョク
      • 明確な数値化はされていないが、パラメーターとして存在する数値のひとつ。相手の攻撃・必殺技によるダメージを軽減する。レンジャースキル・戦隊ボーナスなどで上昇させることができる。
    • ボス
      • デカマスターのこと。宇宙警察地球署の署長であり、デカレンジャーの面々から「ボス」と呼ばれるため、こう呼ばれる。また、他には変身前の名前である「ドギー(ドギー・クルーガーから)」と呼ばれる事も多い。
    • 掘る
      • (主に特定のカードや高いレアリティのカードを引くことを求めて)連続して何枚もカードを買い進めること。「カードを買う」モードで行われることが多い。順番を待っている人がいるときは絶対にやめよう。

ま行

    • マベ
      • ゴーカイレッドのこと。変身前の名前「キャプテン・マーベラス」をさらに縮めたもの。元ネタは原作にて、バスコに「マベちゃん」と呼ばれた事から。
    • 末尾
      • レンジャー・ロボの持つ5面のルーレットの内、末尾であるルーレット5の数値を表す略称。ルーレット4〜5をまとめて示す「後半」とは区別して使われる。他のルーレットの数値が高くてもこの部分が極端に低い場合は暴発の危険性がある為、AP戦では末尾の数値を考慮することもひとつの判断基準。とはいえ、実際には合計値が高いことが一番重要であり、末尾ばかり気にする必要は無い。末尾が低いと事故ったときのマイナスイメージが強く印象に残るだけであり、理論上は合計値が同じなら期待値も一緒である(コンピュータに純粋な確率は不可能なため、あくまで理論上だが)。爆発力を取るか安定性を取るかはプレイヤーのスタイル次第といったところだろう。
    • みかた
      • レンジャースキルでの効果の指定対象の表記法。スキルの効果説明文に「みかたぜんいんの〜」と書かれている場合、スキル主を含む自戦隊の5人がそのスキルの対象となる。一方、「みかたの〜」と書かれている場合は、スキル主はスキル効果の対象に含めることができない。また、「みかたのリーダーの〜」と書かれていて、そのスキルを持つレンジャーをリーダーに置いている場合はスキル主がそのスキル効果の対象となることができる。
    • 宮内
      • ビッグワンアオレンジャーを演じた宮内洋氏のこと。ダイスオー本スレなどではほとんどの場合、ビッグワンを指して使われる。(役者名は基本的に用語集から省いたが、このような偏りがあるため特別に掲載した)
    • 無印
      • ダイスオーDXになる前の、何も付かないただの「ダイスオー」第1弾から第6弾までのこと。特に名称がないため「旧弾」「旧ダイスオー」、単に「ダイスオー」など色々な呼ばれ方をする。特命1弾の登場でダイスオーDX1弾から6弾も旧弾とも言える状態になったため、新規プレイヤーの混乱を避ける目的で、このページでは「無印ダイスオー」で統一させていただいた。

や行

    • ヨロイくん
      • ゴーカイシルバーのこと。変身前の名前である伊狩鎧の「鎧」の字の訓読みが「よろい」であることからこう呼ばれる(正しい読みは「がい」) 原作でもゴーオンレッドこと江角走輔から呼ばれた。また、ブラックコンドルの変身前である結城凱と区別する目的で使われることもある。ゴールドモードの場合はヨロイくんGMと呼ばれることも。

ら行


    • リーダースキル
      • EXより実装。その名の通り、リーダーにすることでリーダースキルが発動する。ステータス表示にリーダースキルが表示され、ステータスに影響を与える場合は各数値に加算される。リーダースキルの中には、「EXカードのつよさアップ!」などのレアなリーダースキルもあり。
    • ルーレットスキル
      • ガブリンチョ弾より実装。「ルーレットアイコン」を出すとスキルが発動できる。1ラウンドにつき1回まで。公式サイトやゲーム内では全てスペシャルパワーとして扱われている。通常はルーレットで発動するが、「パワードカスタム」のみラウンド開始時に発動する。EX弾からは、「センタイスキル」に名称が変更された。
    • レジェンドラッシュ
      • 特命5弾において実装された、レジェンド戦隊のコンビ技。ダブルルーレットのVマスを出したうえで攻撃権を得ると発動できる。いわゆる「共通技」であり、敵のリーダーに対し殴る蹴るの連続攻撃を加える技。非常に息の合った見事な動作で見応えはあるのだが、武器をメインで戦うレンジャー同士(デカレンジャー、シンケンジャー等)でも素手で戦うため、違和感があることも。が、なんと特命6弾にて収録されたRレッドホークのレジェンドラッシュで、コンビ相手ブラックコンドルとの専用の掛け合いがある事が判明。原作ファンならニヤリとくる憎い演出である上、ただの共通技で終わらせないというスタッフの粋な計らいも感じられる技となった。
    • れんけいシュートチャンス
      • ガブリンチョ弾で実装された新システム。れんけいスキルをLv.2以上成立させることで自分の通常攻撃時or相手の通常攻撃時に指定回数以上トリガーを連続で引くミニゲームが挿入され、成功することでれんけいスキルに応じた特殊効果が得られる。「きあい」「ガード」「かいひ」「カウンター」は相手の通常攻撃時、他のスキルは自分の通常攻撃時に追加攻撃の「れんけいアタック」or超れんけいスキルor特殊効果(「チャージ」「アタック」)が発動する。ガブリンチョ弾稼動初期は「エクストラシュート」とも呼ばれていたが、これはテレビマガジン掲載記事上の表記であり、公式での名称はガブリンチョ1弾から通して「れんけいシュートチャンス」である…と思いきや、てれびくん増刊のファンブックガブリンチョ2号でもこの「エクストラシュート」の呼称が使われている(ルーレットスキルの「超忍法」の項参照)。縮めて「れんけいシュート」と呼ぶこともある。
    • れんけいスキル
      • DX移行後、廃止されたレンジャースキルの代わりにレンジャーカードに備わった新たなステータス補正システム。1枚のカードにつき3種類のスキルアイコンが備わっており、これを仲間レンジャーと揃えることで様々なステータスアップの効果が得られる。同じアイコンを揃えた人数によりLv.2〜Lv.5まで効果が増強される。DX3弾以降はコウゲキ・ボウギョ・AP・タイリョクなどの基礎値以外の部分を操作する新しいタイプのれんけいスキルが登場するようになったが、新しいスキルはGR・DXRなど比較的排出率の低いカードに優先的に備わるようになっている。「新しいスキルを使いたい場合はいっぱいプレイして高レアを揃えろ」というダイスオーDXスタッフの悪意…もといメッセージが感じられる。もちろん低レアカードにもレアスキル所持のカードは存在するため、そういったカードを探してみるのも面白い。ガブリンチョ弾では2種類に減少し、従来のステータスアップの効果が無くなり、一段目が「アタック」「ガード」などに読み替えられた。二段目はそろえることで攻撃時のミニゲーム「れんけいシュートチャンス」にて発動される。EX弾で廃止され、二段目れんけいスキルはチームスキルに受け継がれた。
    • レンジャーキーチャンス
      • DX3弾〜特命6弾まで導入されたゴーカイジャー専用システム。リーダーをゴーカイジャーの5人(ゴーカイシルバーを除く)の誰かでスキャンすると発動する。3つの宝箱から1つを選び、その中から出てきたレンジャーキーの数によってチームが強化される。仲間にゴーカイジャーが多いと、出てくるレンジャーキーの数が増えやすくなる。
    • レンジャースキル
      • レンジャー毎に一つずつ設定されている固有の能力。一戦隊では最大5人分のスキルが発動できるため、組み合わせ次第では強力な相乗効果が得られる。ステータス(タイリョク・コウゲキ・必殺技威力・ボウギョリョク)の増減・ランダム発動演出の発動確率アップ・Vパワーの増減など効果には様々な種類があり、属性や仲間のレンジャーの指定・戦闘中のチームタイリョクの減少などを条件にして発動するスキルもある。また、一部を除くレンジャースキルはロボバトル突入時には無効になる(例外として、タイリョクやコウゲキ上昇のスキルはロボバトル突入までに上がった値がロボのコウゲキ・タイリョクに反映される)。DX移行に伴い廃止、以後は「れんけいスキル」が代替システムとして普及している。余談だが、ゴセイブルーの「海に散った相棒 みかたのミドリのレンジャーひとりにつき、ヒッサツとコウゲキ+100」など、フレーバーテキストの役割を果たしているのもの多かったため、廃止される時は惜しまれた。
    • ロボエネルギー
      • DX以降でのシステムで用いられる、かつての「ロボゲージ」「Vパワー」に相当する数値。相手にダメージを与えるor相手からダメージを受けることにより蓄積し、最大値まで溜まるとロボを出撃できる「ロボチャンス」を発動することができる。全員必殺技のコストにも用いることができた無印ダイスオー第3弾から第6弾までと異なり、ロボの召喚目的以外には使えなくなったのが大きな変更点。
    • ロボゲージ
      • 無印ダイスオー第1弾から第2弾で用いられた、第3弾から第6弾の「Vパワー」、DX1弾以降の「ロボエネルギー」、GB1弾以降の「DXパワー」、EX1弾以降の「EXゲージ」に相当する数値。Lv.1〜3の3段階に分かれ、ロボバトル突入時のロボの強さやロボバトルでのダイスバトルの勝ち易さに影響した。
    • ロボスキル
      • 無印ダイスオーのロボカードに固有に設定されていた能力。条件があるものを除けば、ロボバトル突入時に発動する。マシンカードの場合は「スペシャルコウカ」と表記されるが、基本的にはロボスキルと変わらない。レンジャースキル同様、DX移行に伴い廃止されたが、ガブリンチョ1弾にてロボスペシャルパワー=ロボスキルと扱われるようになったためこの名称が再び使われるようになった。
    • ロボスペシャルパワー
      • ロボバトル時に発動する特殊能力。初登場は無印ダイスオー第5弾に登場したコズモバルカンのシールドだが、この名称が使われたのはDX4弾から。レンジャーのスペシャルパワーとは異なり、ロボ1体で複数のスペシャルパワーを持つものあり、現在のところ最大で3つ。また、発動タイミングさえ合えば、一度に複数のスペシャルパワーが発動する事もある。ガブリンチョ1弾からは「ロボスキル」に名称を変更しているもの、ロボSPのシステムそのものは続投している。
    • ロボチャンス
      • 巨大ロボを召喚し、レンジャーの代わりに戦わせるダイスオーDXのシステムの一つ。ロボエネルギーが最大値まで溜まった時、DX1弾〜2弾は自動、DX3弾〜特命6弾は任意で発動できる。無印ダイスオー6弾までの「ロボバトル」との違いは、攻撃の成功・失敗を問わず1ラウンドしか召喚できないという点、必ず全員で搭乗する点、そして攻撃が必ず必殺技になるという点。非常に稀だが、ロボエネルギーを最大値まで蓄積できれば1試合に二度召喚可能(DX初期の環境では難しかったが、現在は早期登場のEXレンジャーカードの使用などでR2のロボチャンス発動も可能なので、1試合2回搭乗の難易度は下がっている)。ガブリンチョ弾からはロボチャンスが廃止され、R3にて双方がロボを自動的に召喚する仕様となった。

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