データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。


必殺技はルーレットで「V」を出すと行う。
また、作品外のレンジャーも戦隊固有武器を持って全員必殺技に参加する(例:スーパースカイランドシーダイナミック発動の際、レッドファルコンやスーパーシンケンレッドがゴセイテンソードを使う、など)。


侍戦隊シンケンジャー

非常に優遇されており、特に不満のない充実度。初期メンバー5人の共通技の技名は「剣風一閃・○」で統一されており、○の中には各自のスーツカラー(漢字1文字)が入る。

レンジャー
    • 百火繚乱(ヒャッカリョウラン)
      • 説明:烈火大斬刀で敵を思いっきり斬りつける。
      • 使用レンジャー:シンケンレッド(1-016、1-017、3-018、P-001、J-008、DX.1-017、DX.2-016、トクメイ.6-022、EX.4-056、DX.T-010)、ゴセイレッド(4-062)、ゴーカイレッド※ゴーカイチェンジ時(DX.3-003)
      • 備考:ちなみにちゃんとした四字熟語としては「百花繚乱」。ゴセイレッドVerもスカイックソードではなく烈火大斬刀を持っている。
    • 火炎の舞(カエンノマイ)
      • 説明:秘伝ディスクを回転させ、火のモヂカラを纏ったシンケンマルで攻撃。
      • 使用レンジャー:シンケンレッド(2-019、5-019、DX.5-066)、ゴーカイレッド※ゴーカイチェンジ時(DX.2-001)
      • 備考:劇中技。だが、特命弾以降「〜の舞」は1枚も発行していない。
    • 烈火大斬刀 二刀流(レッカダイザントウ ニトウリュウ)
      • 説明:「双」ディスクで二振にした烈火大斬刀で敵を左右に斬りつけ、最後に両刀で敵を刺し貫く。
      • 使用レンジャー:シンケンレッド(3-017、4-017、DX.2-057、EX.1-057、EX.4-021、EX.5-034、P-064、EX.P-041)、ゴーカイレッド※ゴーカイチェンジ時(DX.4-003)
      • 備考:最終幕でドウコクに使用した技。いかにもフィニッシュ技に見えるが、本編では意外な使われ方をしていた。
    • マンタンガン
      • 説明:ゴーオンレッドから借り受けたマンタンガンで相手を攻撃。
      • 使用レンジャー:シンケンレッド(P-003、トクメイ.5-046)
      • 備考:本来はゴーオンジャー(正規メンバーのみ)の共通武器。ガンモードとロッドモード・二つの形態を持つ。スリップストリームと動作が全く同じ。 無印1弾から特命4弾まではP限定技であったが、特命5弾にて、まさかの筐体排出された。
    • 剣風一閃・赤(ケンプウイッセン・アカ)
      • 説明:赤色の気を纏ったシンケンマルで攻撃。 
      • 使用レンジャー:シンケンレッド(1-018、DX.P-006、DX.P-019)、ゴーカイレッド※ゴーカイチェンジ時(DX.P-049)
      • 備考:共通技。
    • 真・火炎の舞(シン・カエンノマイ)
      • 説明:インロウマルに秘伝ディスクをセットし、炎をまとったシンケンマルで相手に切りかかる。
      • 使用レンジャー:スーパーシンケンレッド(5-013、6-001、DX.2-022、GB.1-042)
      • 備考:6つ目の劇中必殺技。なんとも豪華なレンジャーだ。
    • 外道覆滅(ゲドウフクメツ)
      • 説明:牛折神の力を秘めたモウギュウバズーカにシンケンマルとインロウマルを三合体させた「スーパーモウギュウバズーカ」に最終奥義ディスクをセットすることで完成する奥義。
      • 使用レンジャー:スーパーシンケンレッド(4-016、5-014、DX.5-022、GB.P-070)、シンケンレッド(薫)(トクメイ.P-042、GB.4-060:スーパーチェンジ時)、スーパーシンケンレッド(薫)(トクメイ.2-016、トクメイ.3-047)、外道シンケンレッド(CPU専用)
      • 備考:奥義と言うわりに武装のみなのはどういうことだろう(扱うこと自体が難しいのだろうか)。特命2弾ではスーパー姫も同様の技が備わっているが、演出は劇中再現ではなく殿のコピペ。原作に存在した発射時の背景演出は欲しかったが仕方の無いところか。
    • 天地一閃(テンチイッセン)
      • 説明:キョウリュウマルの斬撃を相手リーダーに放った後、キョウリュウマルの刃を伸長させ相手戦隊の他のレンジャーも斬り付ける。とどめはキョウリュウマルの一閃で相手全員を吹き飛ばす。
      • 使用レンジャー:ハイパーシンケンレッド(DX.6-014)、シンケンレッド(DX.5-066:スーパーチェンジ時)、ハイパーシンケングリーン(トクメイ.2-017)、シンケングリーン(DX.6-016:スーパーチェンジ時)
      • 備考:劇場版で使用したシーンを忠実に再現している。

    • 明鏡止水(メイキョウシスイ)
      • 説明:ウォーターアローからエネルギー弾を発射する。
      • 使用レンジャー:シンケンブルー(1-019、DX.2-017、トクメイ.6-023、EX.4-022)
      • 備考:漢字が合ってる…だと…!?シンケンブルーも含め、DX第2弾にてほぼ一年ぶりに家臣の個人武器による必殺技を持つカードが再排出されることになった。
    • 水流の舞(スイリュウノマイ)
      • 説明:シンケンマルに水のモヂカラを纏わせ衝撃波を放つ。水しぶきのエフェクトが入る。
      • 使用レンジャー:シンケンブルー(1-020、5-020、DX.6-015)、ゴーカイブルー※ゴーカイチェンジ時(DX.2-004、DX.P-034)
      • 備考:劇中技。 
    • 剣風一閃・青(ケンプウイッセン・アオ)
      • 説明:青色の気を纏ったシンケンマルで攻撃。
      • 使用レンジャー:シンケンブルー(2-020)
      • 備考:剣風一閃・赤のコピペ。 発行は殿を除いて1枚ずつのみとなった。
    • 真・水流の舞(シン・スイリュウノマイ)
      • 説明:インロウマルに秘伝ディスクをセットし、冷気をまとったシンケンマルで相手に切りかかる。
      • 使用レンジャー:スーパーシンケンブルー(5-015、6-002、DX.5-023、GB.1-043)、シンケンブルー(DX.6-015:スーパーチェンジ時)
      • 備考:劇中技。殿に遅れること1弾、流ノ介よくやった。

    • 迫力満天(ハクリョクマンテン)
      • 説明:ヘブンファンで突風を巻き起こし、敵戦隊を次々吹き飛ばす。
      • 使用レンジャー:シンケンピンク(1-021、DX.2-018、トクメイ.6-024、EX.4-023)
      • 備考:まさに迫力満点。
    • 天空の舞(テンクウノマイ)
      • 説明:秘伝ディスクを回転させてシンケンマルに風のモヂカラを纏わせ、ピンクの風を起こして攻撃。
      • 使用レンジャー:シンケンピンク(2-021、5-021)、ゴーカイピンク※ゴーカイチェンジ時(DX.2-013)
      • 備考:劇中技。
    • 剣風一閃・桃(ケンプウイッセン・モモ)
      • 説明:桃色の気を纏ったシンケンマルで攻撃。
      • 使用レンジャー:シンケンピンク(1-022)
      • 備考:剣風一閃・赤のコピペ。 
    • 真・天空の舞(シン・テンクウノマイ)
      • 説明:インロウマルに秘伝ディスクをセットし、風をまとったシンケンマルで相手に切りかかる。
      • 使用レンジャー:スーパーシンケンピンク(5-016、6-003、DX.5-024、GB.1-044)
      • 備考:劇中技3つ目。さすがとしか言いようがない。

    • 大木晩成(タイキバンセイ)
      • 説明:ウッドスピアを振り回して周囲の敵を吹き飛ばす。
      • 使用レンジャー:シンケングリーン(1-023、DX.2-019、DX.6-016、トクメイ.6-025、EX.4-024)
      • 備考:大器晩成。発展途上の千明らしい。
    • 木枯らしの舞(コガラシノマイ)
      • 説明:秘伝ディスクを回転させ、相手を縦横斜め、つまり「木」の字に斬りつける。
      • 使用レンジャー:シンケングリーン(2-022、5-022)、ゴーカイグリーン※ゴーカイチェンジ時(DX.2-010)
      • 備考:劇中技。
    • 剣風一閃・緑(ケンプウイッセン・ミドリ)
      • 説明:緑色の気を纏ったシンケンマルで攻撃。
      • 使用レンジャー:シンケングリーン(1-024)
      • 備考:剣風一閃・赤のコピペ。 
    • 真・木枯らしの舞(シン・コガラシノマイ)
      • 説明:インロウマルに秘伝ディスクをセットし、木の葉の力をまとったシンケンマルで相手に切りかかる。
      • 使用レンジャー:スーパーシンケングリーン(5-017、6-004、DX.5-025、GB.1-045)
      • 備考:3つ目の劇中技。

    • 奮闘土力(フントウドリョク)
      • 説明:ランドスライサーを投げ、敵戦隊をまとめて吹き飛ばす。
      • 使用レンジャー:シンケンイエロー(1-025、DX.2-020、トクメイ.6-026、EX.4-025)
      • 備考:奮闘努力。奮闘するのは土のモヂカラ。モヂカラより剣術が得意な彼女だけに、努力で磨いた土のモヂカラで奮闘か。
    • 土煙の舞(ツチケムリノマイ)
      • 説明:秘伝ディスクを回転させ、土のモヂカラを纏ったシンケンマルで攻撃。
      • 使用レンジャー:シンケンイエロー(1-026、5-023)、ゴーカイイエロー※ゴーカイチェンジ時(DX.2-007)
      • 備考:劇中技。 
    • 剣風一閃・黄(ケンプウイッセン・キ)
      • 説明:黄色の気を纏ったシンケンマルで攻撃。
      • 使用レンジャー:シンケンイエロー(2-023)
      • 備考:剣風一閃・赤のコピペ。
    • 真・土煙の舞(シン・ツチケムリノマイ)
      • 説明:インロウマルに秘伝ディスクをセットし、その名の通り土煙をまとったシンケンマルで相手に切りかかる。
      • 使用レンジャー:スーパーシンケンイエロー(5-018、6-005、DX.5-026、GB.1-046)
      • 備考:劇中技。5人全員に言えることだが、ちゃんと襖のエフェクトが入っている。

    • 百枚下ろし(ヒャクマイオロシ)
      • 説明:サカナマルを鞘から抜き、相手を滅多斬りにする。
      • 使用レンジャー:シンケンゴールド(2-024、DX.2-021、DX.3-052、トクメイ.3-059、トクメイ.6-027)
      • 備考:かつてはダイスオー第2弾のKRしか使えない貴重な必殺技だったが、DX2弾においてようやくノーマル落ちで再登場した。劇中とは違い、サカナマルに寿司ディスクをセットしないで発動しているのが残念である。
    • ダイゴヨウ十手打ち
      • 説明:街灯のように提灯が浮かび上がり、奥の方からゴールドが飛び掛ってきて十手モードのダイゴヨウで殴りつける。
      • 使用レンジャー:シンケンゴールド(3-020、4-019、トクメイ.3-059、EX.4-026)、ゴーカイシルバー※ゴーカイチェンジラッシュ時(DX.3-013)
      • 備考:本編の第二十九幕で使用した技。
    • 電光石火(デンコウセッカ)
      • 説明:サカナマルで相手を斬る。
      • 使用レンジャー:シンケンゴールド(2-025)
      • 備考:下位技だが、ダイスオー第2弾でしかこのカードが発行されていないので、ある意味貴重なカードか。
    • 真・百枚下ろし(シン・ヒャクマイオロシ)
      • 説明:相手の前後左右から高速の居合いで斬りまくる。
      • 使用レンジャー:スーパーシンケンゴールド(DX.1-018、DX.2-023、GB.1-047)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。他のスーパーシンケンジャー同様、襖の演出も再現。だがやっぱり、サカナマルに寿司ディスクをセットしていないのが残念。

    • 姫式 烈火大斬刀(ヒメシキ レッカダイザントウ)
      • 説明:烈火大斬刀で敵を思いっきり斬りつける。
      • 使用レンジャー:シンケンレッド(薫)(3-019、4-018、5-024、DX.4-042、DX.4-043、GB.4-060、EX.4-043、トクメイ.P-042)、ゴーカイピンク※ゴーカイチェンジ時(DX.4-013)
      • 備考:殿レッドとは違い、足で跳ね上げるシーンもちゃんと再現されている。

    • 兜五輪弾(カブトゴリンダン)
      • 説明:烈火大斬刀を大筒モードにし、獅子、龍、亀、熊、猿の5枚のディスクを撃ち出す。リーダー以外のレンジャーはしゃがんでいる。
      • 使用レンジャー:侍戦隊シンケンジャー(DX2弾からDXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:劇中では、舵木五輪弾や虎五輪弾など幾つかの派生パターンが存在。これらの技もいずれ実装してほしいところである。他の武装系の技にも言えるが、殿や姫以外でも烈火大斬刀大筒モードが扱えるため、殿や姫がいなくても烈火大斬刀があるという奇妙な現象が起きてしまう。ブルー、ピンク、グリーン、イエローはシンケンマルがあるが、ゴールドがリーダーの時のはシンケンマルが一本足りないのに、どこから烈火大斬刀が出現したのか謎である。
    • 真・五重の太刀(シン・ゴジュウノタチ)
      • 説明:インロウマルをセットしたスーパーシンケンマルを構え、五人で斬撃を放つ。
      • 使用レンジャー:スーパーシンケンジャー(DX3弾からDXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:スーパーシンケンジャーをリーダーとした場合発動していた。が、さまざまな旧全員必殺を差し置いてまさかの実装。ちなみに攻撃時の動作は正規のスーパーシンケンジャーを組んだときと同じなので、本来ピンクやイエローの立つ位置に男レンジャーを配置すると動きが若干オカマっぽくなることも。また、使ったレンジャーの色によって技のエフェクトの色が変わることがある。余談だが、この全員必殺技のみシンケンジャーがリーダーであっても、「真・五重の太刀」とは呼称せず、ロボ搭乗時の流用である。


ロボ
    • 兜大回転砲(カブトダイカイテンホウ)
      • 説明:兜折神のツノが回転し、強烈なビーム攻撃を繰り出す。
      • 使用ロボ:カブトシンケンオー(1-043、トクメイ.1-052)
      • 備考:侍なのにビームとは…気にしたら負け。特命1弾にて約2年ぶりに再録。

    • 舵木一刀両断(カジキイットウリョウダン)
      • 説明:ダイシンケンが頭部の梶木折神と合体し、敵ロボを一刀両断する。
      • 使用ロボ:カジキシンケンオー(1-044、トクメイ.2-052)
      • 備考:歌舞伎の様に頭を回す動きは流ノ介の影響か。

    • 虎ドリル突撃(トラドリルトツゲキ)
      • 説明:虎折神本体の4つのドリルが回転し、敵ロボに突撃していく。
      • 使用ロボ:トラシンケンオー(2-051、DX.3-049)
      • 備考:ドリルは漢のロマン。DX3弾にて1年以上振りのレア落ち再登場を果たした。


    • 秘伝ディスク乱れ撃ち
      • 説明:自身の中に収められた秘伝ディスクをマシンガンの如く乱射。
      • 使用ロボ:ダイゴヨウ(3-056、4-056、DX.1-056、GB.3-050)
      • 備考:オリジナル声優がしゃべりまくる貴重なロボ必殺技。ダイゴヨウによる勝利台詞もちゃんとあるのだが、DX以後はロボバトルの仕様変更により聞けなくなってしまった。

    • モヂカラ大弾円
      • 説明:ダイシンケンを一回り回転しながら、十一の折神の文字を出し、頭の巨大秘伝ディスクを回しビーム攻撃ををはなつ。
      • 使用ロボ:サムライハオー(5-059、6-044、DX.4-052、EX.4-048)、シンケンオー(DX.5-073:スーパーチェンジ時)
      • 備考:リアルタイム版での初回披露を参考にしたのか、モジカラの出る順番が熊→猿→亀と間違っている(DVD・BDでは修正している。これはテレ朝チャンネルでの再放送やネット配信の際にもこれに準した映像が使用している)。
    • 海老ばさみ
      • 説明:海老折神のハサミで相手を二回挟む。
      • 使用ロボ:サムライハオー(5-060)
      • 備考:まさに名前の通りの攻撃で、あまりにも安直過ぎる技名である…が、これもれっきとした劇中技。劇中ではトドメではなく繋ぎ技として使われたのだが、ダイカイオーヒガシの必殺技が鋏による攻撃であることを考えればこのチョイスも納得か? DX1弾から演出が強化されたらしく、攻撃前にハオーが頭を下げ、ハサミで威嚇するような動きが加わった…が演出強化以降は発行されていない。

    • 12折神大侍斬り
      • 説明:恐竜折神に十二の折神の文字が並び、強力な斬撃を繰り出す。
      • 使用ロボ:キョウリュウサムライハオー(DX.6-055、GB.6-052)
      • 備考:劇中技。対アクマロ戦で見せた必殺技を忠実に再現。

天装戦隊ゴセイジャー

技を続々追加してくれるのは非常にありがたいのだが、おかげで単純な技の再録が少なすぎるという事態に陥っている。某仮面ライダーバトルのしょっぱい下位技の再録地獄も勘弁だが、こちらはこちらでうれしい悲鳴というやつか。
初期メンバー5人の劇中技ではない共通技の技名は「各自のスーツカラー(英語)+バレット」で統一されている。なお、ほとんどの技に対応するテンソウダーの音声と効果音が入る。 特命3弾からゴセイブラスターにそれぞれ各自のヘッダーをセットして攻撃する○○バレットが劇中仕様に変更された。

レンジャー
    • レッドブレイク
      • 説明:スカイックソードを振り横一閃に相手を斬る。
      • 使用レンジャー:ゴセイレッド(1-003、6-054、DX.3-015、トクメイ.3-058、EX.5-029、P-007、P-012、P-022、P-023、P-036、T-006、T-016、J-001)、ゴーカイレッド※ゴーカイチェンジ時(DX.P-032)
      • 備考:劇中技。ドラゴンバレットやタイガーバレット同様、筐体排出されたのは1-003のみだったが第6弾プロップカード集にて再登場。その3弾後のDX3弾にて再登場。そして特命2弾難しいの緊急ミッションの登場が、幸いしてか特命3弾にてついに箔押しキラカード(レジェンドコンビセレクション)の排出も達成した。
    • ドラゴンバレット
      • 説明:ゴセイブラスターにドラゴンヘッダーをセットして攻撃。
      • 使用レンジャー:ゴセイレッド(1-002、5-009、6-048、トクメイ.3-016、EX.5-063、P-002、P-005、P-006、P-013、P-026、P-063、P-066、T-001、T-025、J-007)
      • 備考:特命2弾までは劇中とは違いヘッダーを弾丸のように発射させるという演出だった。開発会社も同じでダイスオーからの流用が多いレンジャークロスではしっかり劇中仕様になっており、特命3弾で再録されてからはようやくダイスオーでも劇中仕様となった。以前はヘッダーが違うだけでほぼ共通技だったが、現在は演出や射撃モーションも各々違うため、原作再現の個人技となった。
    • スカイダイナミック
      • 説明:スカイックソードとスカイックショットを合体させて、スカイバスターをゴセイピンクと一緒に撃つ。
      • 使用レンジャー:ゴセイレッド(2-001、DX.5-065、トクメイ.3-05、T-0248)
      • 備考:ダイスオー第3弾からはカードが巨大化する演出が入るなど劇中通りになった。しかし、劇中使用は何と劇中終盤のepic43にて初披露された。あまりにも遅すぎる登場である。その後、一切収録されなかったがDX5弾のSCSにて再登場。その後、特命3弾にて再び収録された。(コンビアタック発動時。)
    • レッドスパーク
      • 説明:ゴセイカードを天装し、稲妻を起こす。 
      • 使用レンジャー:ゴセイレッド(2-002、3-002、4-003、6-060、T-015)
      • 備考:第6弾では劇中プロップカード仕様で登場。しかもカードデザインは人形付属と違いゴセイレッドのイラストが無い。だが、レッドスパークで使うカードはプロップカードであっているのだが、同じ天装術でどうしてここまでレッドエクスプロージョンと扱いが違うのか。 そして、この技だけが旧弾カードでしか見れず(DX弾で発行されたレッドエクスプロージョン以外の天装術はGB2弾にて再登場)、GB2弾でアカレンジャーが使う同名の必殺技が登場してしまった(技の演出は別物)。
    • レッドエクスプロージョン
      • 説明:ゴセイカードを天装し、風を起こした後に爆発を起こす
      • 使用レンジャー:ゴセイレッド(2-003、3-003、DX.1-064、T-014)、ゴーカイグリーン※ゴーカイチェンジラッシュ時(DX.3-009)
      • 備考:劇中でも使われていた天装術。ダイスオー第6弾の劇中プロップカードキャンペーンでは既にテンソウダー付属(キラでは無い。)した事が災いしてか登場せず。がDX1弾RSで再登場を果たす。余談だが、初収録の2弾のカードをテンソウダーに使うと通信音が流れる。
    • バスターブレス
      • 説明:スカイックソードを構えて相手に突撃。
      • 使用レンジャー:ゴセイレッド(1-001、3-001、P-027)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。旧弾のカードでしか見られない技。
    • レッドバレット
      • 説明:ゴセイブラスターから赤いエネルギー弾を発射する 
      • 使用レンジャー:ゴセイレッド(2-004、DX.P-018、P-025)、ゴーカイレッド※ゴーカイチェンジ時(DX.P-009)
      • 備考:共通技。だが、ヘッダーを付けずに攻撃する事も一応あった為、劇中技。
    • ゴセイレッドサイクロン
      • 説明:ゴセイレッドが突如出現した鉄棒で前方支持回転を連続で行い、その回転の勢いに乗って相手に突撃する。
      • 使用レンジャー:ゴセイレッド(P-054)
      • 備考:「ゴセイレッド必殺技」コンテスト大賞作品ではあるが、一応の劇中技。epic6とepic12で流星のデレプタに見せた鉄棒技だと思われる。なお、必殺技コンテスト大賞作品すべてに言えることだが、ガンバライドとは違い筐体排出されたことは無い。
    • ゴセイインホール
      • 説明:巨大なテンソウダーを召喚し、テンソウダーの口から相手をブラックホールのごとく吸い込む。吸い込まれた相手は空中から落ちてくる。
      • 使用レンジャー:ゴセイレッド(P-056)
      • 備考:テレビマガジンで募集された「ニュー天装術」コンテスト最優秀賞作品。 余談だが、このカードのレンジャースキル名は「テンソウダーが転送だー!」とダジャレである。また台詞が「テンソウダー、天装!」と完全にギャグの領域である。ガブリンチョ弾以降はテンソウダー音声が削除された事に伴い、この技に独特な「ガッチャ!」の連呼も無くなってしまったのが残念である。
    • スーパーレッドブレイク
      • 説明:ゴセイテンソードを掲げ、赤い光弾を放つ。
      • 使用レンジャー:スーパーゴセイレッド(4-001、5-001、6-065、DX.4-019、DX.5-017、トクメイ.5-016、T-037、P-051)ゴセイレッド(DX.5-065:スーパーチェンジ時)
      • 備考:一応の劇中技。しかし名称詐欺であり第4弾ではKRで収録されているにも関わらず、演出は光弾を飛ばすスーパースカイダイナミックである。何故こうなったのかは不明。なお劇中版は巨大な翼を広げながら飛び上がり相手を斬る必殺技である。
    • テンソードブレイク
      • 説明:ゴセイテンソードで横に斬る
      • 使用レンジャー:スーパーゴセイレッド(4-002、5-002、T-043、P-041、P-046、P-059)
      • 備考:下位共通技。動きはレッドブレイクと同じ。だがこちらの演出のほうが若干劇中のスーパーレッドブレイクに近い。(巨大な翼を広げながら飛び上がる演出は無い。)

    • ピンクトリック
      • 説明:スカイックショットから弾を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴセイピンク(1-005、2-007、6-055、DX.3-016、EX.5-030、P-008、P-014、T-017)
      • 備考:一応の劇中技。
    • フェニックスバレット
      • 説明:ゴセイブラスターにフェニックスヘッダーをセットして攻撃。
      • 使用レンジャー:ゴセイピンク(1-004、2-006、4-005、6-049、トクメイ.3-017、T-002)
      • 備考:セットされているヘッダーがフェニックスヘッダーである事を除けばドラゴンバレットの流用だったが特命3弾からは劇中仕様に変更された。
    • ウィンドライブ
      • 説明:ゴセイカードを天装し、竜巻を起こす。
      • 使用レンジャー:ゴセイピンク(3-004、6-061、GB.2-018)
      • 備考:ダイスオー第6弾では劇中プロップカード仕様で登場。ギャグチックに相手を攻撃するのは何故か笑える。GB2弾にて約2年ぶりに収録された。
    • ツイストルネード
      • 説明:ゴセイカードを天装し、風を起こした後に爆発を起こす
      • 使用レンジャー:ゴセイピンク(3-005)、ゴセイレッド(DX.1-016)
      • 備考:レッドエクスプローションの動作と全く同じだが貴重な事に第3弾Rでしか見れない技。また、ゴセイレッドも使える技である(ただしDX1弾の収録分のみ)。
    • コンプレッサンダー
      • 説明:ゴセイレッド同様、ゴセイカードを天装し、稲妻を起こす。
      • 使用レンジャー:ゴセイピンク(3-006)、ゴセイレッド(GB.2-017)
      • 備考:13話にてエリがアラタとの特訓で習得した天装術。レッドスパークの動作と全く同じだが、無印3弾Nしか見れないカードとなった。(しかも、プロップカード(キラ無し)で収録。)またツイストルネードと同じくゴセイレッドも使用可能である。
    • イリュージョンフェザー
      • 説明:天空に舞い上がり、スカイックショットを上空から浴びせかける。
      • 使用レンジャー:ゴセイピンク(2-005)
      • 備考:KRらしく気合の入った演出。無印第2弾のKRしか使用できないというかなり貴重な技。微妙な性能差よりも技の派手さを選ぶ場合はこちらを使うのも有り。
    • ピンクバレット
      • 説明:ゴセイブラスターからピンクのエネルギー弾を発射する。 
      • 使用レンジャー:ゴセイピンク(1-006、2-008、J-002、J-009)、ゴーカイピンク※ゴーカイチェンジ時(DX.P-017)
      • 備考:劇中技にして共通技。違うのはエネルギー弾の色が違う事か。劇中では全員一貫して橙色である。
    • スーパーピンクトリック
      • 説明:ゴセイテンソードを掲げ、桃色の光弾を放つ。
      • 使用レンジャー:スーパーゴセイピンク(4-004、5-003、6-066、T-038、DX.5-018、トクメイ.5-017)
      • 備考:一応の劇中技。しかし動作はスーパーレッドブレイクのコピペ。武器が同じな分使い回し感が酷く、ピンクトリックより演出が劣化したとも言えなくも無い。劇中での同名の技は、金色の翼を広げて空中を舞いゴセイテンソードで斬る剣技である。なお、これも本来の技名はスーパースカイダイナミックである。

    • ブラックアタック
      • 説明:ランディックアックスを振り下ろし、衝撃波を起こして攻撃。
      • 使用レンジャー:ゴセイブラック(1-008、2-010、6-056、DX.3-017、トクメイ.5-019、EX.5-031、P-009、P-015、T-018)
      • 備考:これも一応の劇中技。 特命4弾にてゴセイレッドと同じく彼も緊急ミッションに登場。結果、特命5弾にてRでの登場となった。(もちろん、妹とのコンビカードでの排出。)
    • スネークバレット
      • 説明:ゴセイブラスターにスネークヘッダーをセットして攻撃。
      • 使用レンジャー:ゴセイブラック(2-009、2-012、6-050、トクメイ.3-018、P-004、P-016、P-028、T-004)
      • 備考:セットされているヘッダーがスネークヘッダーである事を除けばドラゴンバレットの流用だったが特命3弾からは劇中仕様に変更された。
    • ランドコンビアタック
      • 説明:ゴセイイエローと一緒に個人武器を振り下ろし、地割れを起こして攻撃。
      • 使用レンジャー:ゴセイブラック(3-007、4-008、トクメイ.5-019)
      • 備考:これも劇中技だったりする。 特命4弾以前は旧弾カードでしか見れない状況だったが、特命5弾にてこの技が再登場。(ただしコンビアタック発動時。)
    • ロックラッシュ
      • 説明:ゴセイカードを天装し、地面からせり出した岩をジャンプキックで相手目掛けてぶつける。
      • 使用レンジャー:ゴセイブラック(3-008、6-062、GB.2-019)、ゴセイイエロー(3-009、4-010、6-063、GB.2-020)
      • 備考:劇中技。兄妹の性格の違いが出た印象的な天装術を妹仕様で再現。兄のほうは普通に岩をぶつけてもいいのだが、妹に倣って軽やかなジャンプキックを披露してくれる。ダイスオー第6弾では兄妹それぞれのバージョンの劇中プロップカード仕様で登場。 DX移行後は旧弾カードでしか見れない状況だったが、GB2弾にて兄妹揃ってこの技を持って再登場を果たした。
    • パワフルファング
      • 説明:ランディックアックスを振り下ろして攻撃。
      • 使用レンジャー:ゴセイブラック(1-007)
      • 備考:無印第1弾で発行されて以来、一度も再録されていない幻の技。 ブラックアタックが衝撃波を起こして攻撃するのに対しこの技は叩きつけるだけ、と演出が派手では無いがパワフルさが出ているのも特徴か。
    • ブラックバレット
      • 説明:ゴセイブラスターから黒いエネルギー弾を発射する。 
      • 使用レンジャー:ゴセイブラック(1-009、2-011、J-003、J-011)、ゴーカイグリーン※ゴーカイチェンジ時(DX.P-011)
      • 備考:共通技。
    • スーパーブラックアタック
      • 説明:ゴセイテンソードを掲げ、紫色の光弾を放つ。
      • 使用レンジャー:スーパーゴセイブラック(4-006、5-004、6-067、DX.5-019、トクメイ.5-018、T-039)
      • 備考:一応の劇中技。実際の名前はスーパーランドダイナミックだが。スーパーレッドブレイクのコピペ。武器がソードに統一されたとはいえ、ブラックアタックの名残が動作に全く見られないのはいかがなものか。ちなみに劇中での同名の技は、高く飛び上がった後空中からゴセイテンソードを相手に叩き付ける技。
    • テンソードアタック
      • 説明:ゴセイテンソードで横に斬る
      • 使用レンジャー:スーパーゴセイブラック(4-007、5-005、T-044、P-047)
      • 備考:テンソードブレイクのコピペだが、横に斬るバージョンと脳内変換すれば違和感は無いが。

    • イエローショック
      • 説明:ランディッククローを装備し、アッパーカットのように攻撃する
      • 使用レンジャー:ゴセイイエロー(1-011、2-014、3-010、6-057、DX.3-018、EX.5-032、P-010、P-017、T-019)
      • 備考:劇中技ではある。
    • タイガーバレット
      • 説明:ゴセイブラスターにタイガーヘッダーをセットして攻撃
      • 使用レンジャー:ゴセイイエロー(1-010、5-010、6-051、トクメイ.3-019、T-005)
      • 備考:セットされているヘッダーがタイガーヘッダーである事を除けばドラゴンバレットの流用だったが、特命3弾からは劇中仕様に変更された。
    • ワイルドセイバー
      • 説明:ランディッククローを装備し、相手レンジャーに猛撃ラッシュを喰らわせる。
      • 使用レンジャー:ゴセイイエロー(2-013)
      • 備考:無印第2弾で発行されて以来、一度も再録されていない幻の技。イエローショックがアッパーカットのように攻撃するならこちらは猛撃ラッシュと見応えがある。
    • イエローバレット
      • 説明:ゴセイブラスターから黄色のエネルギー弾を発射する。 
      • 使用レンジャー:ゴセイイエロー(1-012、2-015)、ゴーカイイエロー※ゴーカイチェンジ時(DX.P-015)
      • 備考:共通技。
    • スーパーイエローショック
      • 説明:ゴセイテンソードを掲げ、黄色の光弾を放つ。
      • 使用レンジャー:スーパーゴセイイエロー(4-009、5-006、6-068、DX.5-020、トクメイ.5-020、T-040)
      • 備考:光の色以外はスーパーレッドブレイクのコピペ。劇中技で言えばゴセイテンソードから放つ光線「スーパーランドダイナミック」に近いかも。

    • ブルーチェック
      • 説明:シーイックボウガンからレーザーを放つ
      • 使用レンジャー:ゴセイブルー(1-014、2-017、6-058、DX.3-019、EX.5-033、P-011、P-018、T-007、T-020)、ゴーカイブルー※ゴーカイチェンジ時(DX.P-010)
      • 備考:一応劇中技。5人の必殺演出はTV版とは劣るが、個人技風味が完全再現されているのも良い所。
    • シャークバレット
      • 説明:ゴセイブラスターにシャークヘッダーをセットして攻撃。
      • 使用レンジャー:ゴセイブルー(2-016、3-013、6-052、トクメイ.3-020、T-003)
      • 備考:セットされているヘッダーがシャークヘッダーである事を除けばドラゴンバレットの流用だったが、特命3弾からは劇中仕様に変更された。
    • ランドシーダイナミック
      • 説明:ランドシーバスターをゴセイブラック・ゴセイイエローと一緒に放つ。
      • 使用レンジャー:ゴセイブルー(3-011)
      • 備考:epic4で使用したシーンを再現している。 無印第3弾で発行されて以来、一度も再録されていない幻の技。ちなみにスカイダイナミックはDX5弾のスーパーチェンジセレクションで再録されている。
    • プレッシャワー
      • 説明:ゴセイカードを天装し、地面から噴出した水で攻撃する。
      • 使用レンジャー:ゴセイブルー(3-012、4-013、6-064、GB.2-021)
      • 備考:epic1で使用したシーンを再現している。ダイスオー第6弾では劇中プロップカード仕様で登場。 その後は3枚と貴重だったがGB2弾にて約2年ぶりに再録された。
    • パーフェクトウェイブ
      • 説明:ブルーチェックより太いレーザーをシーイックボウガンから放つ
      • 使用レンジャー:ゴセイブルー(1-013)
      • 備考:無印第1弾で発行されて以来、一度も再録されていない幻の技。ブルーチェックよりも派手なのでこちらも再録してもいいものの…これが劇中技とオリジナル技の差か。
    • ブルーバレット
      • 説明:ゴセイブラスターから青いエネルギー弾を発射する。 
      • 使用レンジャー:ゴセイブルー(1-015、2-018、P-019、J-005)
      • 備考:共通技。
    • スーパーブルーチェック
      • 説明:ゴセイテンソードを掲げ、青色の光弾を放つ。
      • 使用レンジャー:スーパーゴセイブルー(4-011、5-007、6-069、DX.5-021、トクメイ.5-021、T-041)
      • 備考:レーザーから光の弾に演出スケールダウン。こちらも見た目的にはスーパーシーダイナミックである。
    • テンソードチェック
      • 説明:ゴセイテンソードで横に斬る
      • 使用レンジャー:スーパーゴセイブルー(4-012、5-008、T-045、P-039、P-042、P-048)
      • 備考:スーパーゴセイジャーの下位技(剣で斬る系)はみなテンソード○○のように命名される模様。

    • ナイトダイナミック
      • 説明:レオンセルラーとレオンレイザーとバルカンヘッダーを合体させて、ダイナミックレオンレイザーで放つ。
      • 使用レンジャー:ゴセイナイト(3-014、4-014、6-059、DX.3-051、DX.6-013、GB.6-045、EX.5-049、T-033、P-030)、グランディオンヘッダーのダークゴセイナイト(CPU専用)
      • 備考:ダイスオー第5弾から台詞付になったものの、演出は以前と変わらず…劇中再現は遂に果たされなかった。ガブリンチョ6弾にて2年ぶりに再録。
    • ナイトメタリック
      • 説明:レオンレイザーをソードモードにして、敵を切り裂く。
      • 使用レンジャー:ゴセイナイト(3-015、5-011、トクメイ.3-21、T-029、P-032、P-035、P-043、P-052)
      • 備考:TV本編では一度も敵を倒したことのない技であるが、ゴセイVSシンケンでは倒している。(シンケンゴールドの攻撃時に瀕死状態だったが)
    • ナイトバレット
      • 説明:レオンレイザーからエネルギー弾を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴセイナイト(3-016、4-015、5-012、6-053、T-046、P-034、P-049)
      • 備考:劇中では撃つ前に「レオンレイザー!」と言うぐらいであまり喋らず連射するイメージがあるが、ダイスオーではよく叫ぶ。何があったゴセイナイト。

    • ビービスラッシュ
      • 説明:刀を手に斬りかかる。
      • 使用レンジャー:魔虫兵ビービ(CPU専用)
      • 備考:DX6弾までの敵とのバトルに登場したビービ兵の必殺技。ちなみに巨大化時も等身大時も技は変わらない。

    • 彗星弾
      • 説明:手から光弾を放つ。
      • 使用レンジャー:彗星のブレドラン(CPU専用)
      • 備考:劇中技。

    • チュパカブラスト
      • 説明:爪から光弾を放つ。
      • 使用レンジャー:チュパカブラの武レドラン(CPU専用)
      • 備考:彗星弾と全く同じ。とはいえ光弾は劇中チュパカブラになっても使用していたのは事実である。しかしこのダジャレのようなネーミングはどうにかならなかったのか。

    • ブラジラアタック
      • 説明:スカイックオーブを胸に装着し、手から雷撃を放つ。
      • 使用レンジャー:救星主のブラジラ(CPU専用)
      • 備考:ブラジラは元護星天使のため、天装術を使用できる。ちなみに雷撃はスカイック族の得意とする技。

    • ゴセイダイナミック
      • 説明:ゴセイジャーの個人武器を合体して作ったゴセイバスターから光の紋章を放ち、敵戦隊を蹴散らす。
      • 使用レンジャー:天装戦隊ゴセイジャー(DX2弾からDXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:ダイスオー第3弾からはカードが巨大化する演出が入るなど、劇中基準になった。ちなみにゴセイナイトをリーダーにしても全員必殺技はゴセイダイナミックとなる。3属性を操るナイティックパワーはさすがと言わざるを得ない。 余談だが、ゴセイジャーをリーダーにするとカードセット時のセリフが変わる。(ゴセイレッド・ゴセイピンクの内、どちらかをリーダーにすると「閃くスカイックパワー!」、ゴセイブラックもしくはゴセイイエローをリーダーにすると「猛るランディックパワー!」、ゴセイブルーをリーダーにすると「冴えるシーイックパワー!」と言う。)
    • スーパースカイランドシーダイナミック
      • 説明:5人が所持するスーパーテンソードから光弾を放ち、合わさった光弾が巨大な光となって相手を貫く合体必殺技。
      • 使用レンジャー:スーパーゴセイジャー (特命5弾からDXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:劇中技。ゴセイテンソードにテンソウダーをセットしたスーパーテンソードになっているが、おそらく本当はミラクルゴセイダイナミックになる予定だった可能性が高い。とはいえ最初の台詞こそ凡庸なものの、専用セリフ(必殺名称を言わないのは残念だが。)があり、劇中再現度も高い。無印第5〜6弾のみ使用でき、以降DX1弾〜特命4弾まで長らく使用できない幻の技だったが、特命5弾でようやくDXワザ化され約2年ぶりの復活となった。


ロボ
    • グレートインパクト
      • 説明:ドラゴンソードで敵ロボを唐竹割り。
      • 使用ロボ:ゴセイグレート(1-038、2-044、2-045、GB.2-051、P-020)、ゴセイドラゴン(ゴセイグレート)(1-048)、ゴセイタイガー(ゴセイグレート)(3-058)
      • 備考:ダイスオーオリジナル。「グレートストライク」と同じくダイスオー第3弾からドラゴンソードに炎が燃え上がる演出が追加。演出無しの「グレートストライク」と考えてくれればよい。以後旧弾カードでしか見れない状況にあったがGB2弾にて久々の収録となった。

    • シーイックスラッシュ
      • 説明:ソーシャークヘッダーで相手を斬りつける。
      • 使用ロボ:シーイックブラザー(シーイックゴセイグレート)(1-051)
      • 備考:シーイックゴセイ版グレートインパクト。ランディックスラッシュとスカイックスラッシュとは違いソーシャークヘッダーで攻撃する。


    • エキゾチックストライク
      • 説明:(2-057、6-078版)エキゾチックゴセイグレートから光線が発射される。
     (3-050、P-038版)5つのドラゴンヘッダーから赤、黄緑、橙、紫、水色の炎を放つ。
    • スカイックストライク
      • 説明:両肩部のプテラヘッダー・クロウヘッダーからスカイックソニックブームを一斉発射する。
      • 使用ロボ:スカイックゴセイグレート(2-046、4-052、トクメイ.2-054)、スカイックブラザー(スカイックゴセイグレート)(6-075、T-023)
      • 備考:劇中でスカイックゴセイグレートの使用する技。但し原作とは異なり、スカイックソニックブームを乱射する技になっている。本来は火の鳥になって相手に突撃する。

    • ヘッダーダイナマイト
      • 説明:手に持ったハイパーチェンジヘッダーと共に空を飛び回り、そのまま相手目がけてまっ逆さまに突撃する。
      • 使用ロボ:データス(5-052、DX.5-072、GB.6-053、EX.5-055)
      • 備考:データスハイパーに変形しようとしてこのような技になったのだろうか。ハイパーチェンジヘッダーに引きずられて空中を飛び回るデータスのコミカルな姿は必見。

    • データスダイナミッククラッシュ
    • データスヘッドバット
      • 説明:データスが前方にきりもみ回転しながら正面に突撃、そのまま相手に向かって頭突きを見舞う。
      • 使用ロボ:データスハイパー(2-049、T-035)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。「ヘッドバット」という言葉から相手を掴んで頭突きするのかと思いきや、いきなり軽快な動きで突撃して驚いた人は多いハズ。
    • ハイパーヘッダーストライク
      • 説明:(2-047版)15体のヘッダーから一斉に光線を発射する。
     (3-053版)15体のヘッダーを発射して攻撃する。
      • 使用ロボ:データスハイパー(2-047)、ハイパーゴセイグレート(3-053、6-071、EX.5-054、T-027)、データス(DX.5-072:スーパーチェンジ時)
      • 備考:2-047のは一枚絵で、3-053はちゃんとした仕様になっている。15体のヘッダーが相手に向かって飛んでいく様は圧巻。



    • ミスティックビーム
      • 説明:ミスティックブラザーの口からビームを発射する。
      • 使用ロボ:ミスティックブラザー(ゴセイグレート)(T-028)
      • 備考:データスハイパー版HHS同様、一枚絵の演出である。第6弾で登場するミスティックブラザーのカードはこの技を使えず、後に再収録もされなかったのでトイカード限定の非常に珍しい技。

    • データスミスティッククラッシュ
      • 説明:ローターを回転させて、グローブのエッグヘッダーによる連続パンチ。
      • 使用ロボ:ミスティックデータスハイパー(3-052、トクメイ.3-051)
      • 備考:劇中では移動のみの用途だったりとロクな活躍が無かったMDHの必殺技。ちなみに本編では必殺技を一度も披露しなかった。

    • グランドラスティック
      • 説明:相手にバックブリーカーを仕掛けた後、強烈なアッパーカットを繰り出す。
      • 使用ロボ:ゴセイグランド(3-054、4-053、5-055、6-072、P-029、DX.5-057)、グランディオン(ゴセイグランド)(T-030)、ナイトブラザー(ゴセイグランド)(T-031)
      • 備考:劇中技。パワフルなアッパーカットは強烈の一言。劇中ではミサイルを発射した後、相手に突撃するというもの。ムービー技である為か、ガブ弾以降もビクトリーチャージ音声が残っている技である。(下記のグランドグレートストライクも同様。)

    • グランドグレートストライク
      • 説明:ゴセイランサーを振り下ろして地割れを起こし、噴出するマグマで攻撃。
      • 使用ロボ:グランドゴセイグレート(4-054、5-054、6-073)、ゴセイグレート(DX.5-071:スーパーチェンジ時)
      • 備考:原作技。ちなみにマシンカードにあたるカードが存在しないためか、グランドゴセイグレートの使う技はこの1種類のみである。これもグランドラスティックと同じくムービー技である事が幸いしてかテンソウダーとナイトセルラーのビクトリーチャージの音声が残っている。

    • チョウチンストライク
      • 説明:発光させたドラゴンソードを振り下ろし、相手ロボを斬る。
      • 使用ロボ:チョウチンドラゴンヘッダー(ゴセイグレート)(P-031)
      • 備考:炎の代わりに光の付いたグレートストライクと思えば良い。何気にプロモーションカード限定のレアな技。

    • ワンダフルストライク
      • 説明:バードヘッダーにゴセイバードアックスを銜えて、バードヘッダーを飛ばして攻撃する。
      • 使用レンジャー:ワンダーゴセイグレート(4-055、P-045、T-042、DX.6-054、トクメイ.5-057)、ゴセイワンダー(ワンダーゴセイグレート)(6-081、T-036)
      • 備考:劇中でワンダーゴセイグレートが使った必殺技。ほぼ武器持ちロケットパンチだった劇中仕様より見栄えがするようになっており、必殺技らしさという意味では完成度がオリジナルよりも高い。

    • アルティメットストライク
      • 説明:胸の5つのミラクルゴセイヘッダーを一斉発射する。
      • 使用ロボ:ゴセイアルティメット(5-056、6-074、T-047、T-048、P-057、DX.4-050)
      • 備考:原作技。ハイパーゴセイグレートより飛ばすヘッダー数は少ないものの、5つのミラクルヘッダーが固まって飛ぶ様は広範囲攻撃のHHSに対しての一転集中攻撃、と言う点で見栄えはする。飛行形態から巨人形態への華麗な変形も見所のひとつ。
    • アルティメットスラッシュ
      • 説明:アルティメットソードの二刀流で斬る。
      • 使用ロボ:ゴセイアルティメット(5-057)
      • 備考:ニ連続の斬りを放つ。後に実装されたゴーカイスラッシュと攻撃動作がよく似ているがコピペ技ではないようである。

海賊戦隊ゴーカイジャー

地球にやってきた宇宙海賊、35番目のスーパー戦隊。単純な共通技が多くてもゴーカイジャー専用システムのゴーカイチェンジがそれぞれ違っているため、同じ必殺技でもゴーカイチェンジにより違うカードと言う差が出てくる。
初期メンバー5人の共通技の技名は「サベッジ+ダンスの名前(社交ダンスなどの種目名)」及び「ゴーカイ○○」で統一されている。ゴーカイシルバーを含む全員に「各自のスーツカラー(英語)+オーシャン」という共通技のような技名も存在するが、こちらは各々全く別の技である。DX3弾以降、各自のスーツカラーを含む新技(いずれもレジェンド戦隊の幻影を出現させ共に攻撃する技)も続々追加されている。余談だが、いまだにロボカードで、劇中技が一つも再現されていない戦隊だったりもする。

レンジャー
    • ゴーカイレッドスクランブル
      • 説明:両手に持つゴーカイガン・ゴーカイサーベルにレンジャーキーを挿しこみ、「ファイナルウェーブ」の音声と共に剣&銃弾の衝撃波を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド(トクメイ4-11、トクメイ.5-045、EX.4-055)
      • 備考:ファイナルウェーブを使う劇中技。DXワザの「ゴーカイスクランブル」からゴーカイレッドだけを抜き出しただけと言われればそれまでだが、これまで劇中技が一つも再現されていなかったゴーカイレッドにとっては待望の実装である。…が、これでハカセだけが劇中技を持っていないことになってしまった。ちなみに劇中では、第48話のバスコとの最終決戦や『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』においてレッド単独のゴーカイスクランブルを披露している。ちなみに特命5弾から、さり気なくマーベラスの技名コールが追加されたことにお気付きだろうか?
    • ゴーカイレッドチャージ
      • 説明:ゴーカイガレオンバスターにゴーカイレッドのレンジャーキーを挿し込み、「レッドチャージ」の音声と共に砲撃を敵に与える。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド(トクメイ.6-014、GB.1-027)
      • 備考:DXワザの「ゴーカイガレオンバスター」からゴーカイレッドの部分を抜き出し。ちなみに本編で、ゴーカイガレオンバスターを一人で撃ったことは一度も無い。ゴーカイレッドスクランブルといい、DXワザの発動ラウンドの都合では正規戦隊での演出が見られないことへの配慮だろうか(一人での演出とはいえ)。後の弾ではレンジャー技扱いでも仲間と協力してバズーカを撃つ技(アバレッド「ダイノダイナマイト」・トッキュウ1号「うちゅうじんレインボーラッシュ」など)も登場しているので、実装した時期が後1年以上遅ければこの技も同じ仕様になったかもしれない。
    • レッドレイジ
      • 説明:地面に突き立てたゴーカイサーベルの前にゴーカイレッドが立つとレッドファルコン・ゴーオンレッド・シンケンレッド・バルイーグルの幻影が出現し、剣を抜いて構えるゴーカイレッドの動きとシンクロした後一体化する。その後相手レンジャーに突撃し、ライブマン・シンケンジャー・ゴーオンジャー・サンバルカンの紋章を描きながら相手を連続で斬る。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド(DX.3-001、DX.3-002、DX.4-003、DX.5-011、DX.6-007、トクメイ.1-059、EX.5-024、DX.P-118)
      • 備考:4人の赤の剣術戦士が現れ、ゴーカイレッドと一体化し力を貸したかのような猛烈な連撃は見応えがある。技動作をよく見るとファルコンブレイク(レッドファルコン)→サーベルストレート(ゴーオンレッド)→火炎の舞(シンケンレッド)→飛羽返し(バルイーグル)と各レンジャーの必殺技を模した斬撃となっているのが芸が細かい。特命弾後半以降は劇中技が次々と実装された為再登場の機会に恵まれなかったが、EX5弾にて久々にこの技を使えるカードが再登場した。
    • レッドオーシャン
      • 説明:ゴーカイガンの銃弾を上空に撃ち、ゴーカイサーベルで切り付けながら相手を通り過ぎとどめに最初に打ったゴーカイガンの弾幕の雨を浴びせる。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド(DX.1-001、DX.1-002、DX.2-003、DX.3-003、トクメイ.1-013、DX.P-054、DX.P-071)、ゴーカイレッド ゴールドモード(DX.P-104)
      • 備考:ゴーカイレッドはゴーカイジャー5人の中では唯一ゴーカイサーベルとゴーカイガンの剣&銃の戦闘スタイルを得意としている。ちなみに「〜オーシャン」系は、基本状態もゴールドモードも動作は全く同じである。
    • ゴーカイインパクト
      • 説明:大きく掲げたゴーカイサーベルにエネルギーを溜め、豪快な一撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド(DX.1-063、DX.2-001、DX.2-002、DX.4-004、DX.P-069、DX.P-108)
      • 備考:「サベッジ〜」と違い、単発攻撃。現行放送戦隊のためか、共通武器による単発技でもメンバーごとに微妙に演出が異なっている。
    • サベッジジャイヴ
      • 説明:ゴーカイガンとゴーカイサーベルを構える。ゴーカイガンを宙に投げ上げた後ゴーカイサーベルで相手を斬りつけ、その後ゴーカイサーベルを地面に突き立ててジャンプ、ゴーカイガンをキャッチして空中から銃撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド(P-060、DX.1-003、トクメイ2-010、DX.P-001〜DX.P-005、DX.P-009、DX.P-012、DX.P-013、DX.P-024〜DX.P-026、DX.P-032、DX.P-033、DX.P-035、DX.P-040、DX.P-042〜DX.P-045、DX.P-047、DX.P-049、DX.P-052、DX.P-055、DX.P-064、DX.P-082、DX.P-100、DX.P-107、DX.T-001、DX.T-006)
      • 備考:サベッジとは蛮勇、ジャイヴとはジャズ等に併せて踊るダンスの事で、名前通りの荒々しい踊りのような連撃は一見の価値有り。人によってはレッドオーシャンより格好良いとの声も。マクドナルドハッピーセットのプロモカードを使うことによりダイスオー第6弾で先行使用することができた。
    • レンジャーキーック
      • 説明:ゴーカイレッドがレンジャーキーに変形し、空中からその状態で相手に突撃する。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド(DX.P-068)
      • 備考:てれびくん・ゴーカイレッド必殺技コンテストの大賞に選ばれた必殺技。レンジャーキーからレンジャーが具現化するのは劇中でもある描写だが、この技ではその逆でゴーカイレッドがレンジャーキーに変形してしまう。技の途中にこの技を作った子供のイラストが写るのもポイント(?)。まるで某ライダーのファイナル○ォームライドの様だが気にしてはいけない。
    • サベッジブレイキング
      • 説明:ゴーカイスピアを地面に突き立て、衝撃で相手レンジャーを宙に打ち上げる。ジャンプで追撃し、空中でゴーカイサーベルやゴーカイガンによる攻撃を加えた後落ちてくる相手より先に着地。とどめは地面に刺さったゴーカイスピアを引き抜き落下した相手に対し一閃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド ゴールドモード(DX.4-001、DX.5-001、トクメイ.6-015)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技にして、ゴールドモードの中で唯一の単独技である。「サベッジ〜」の動きを踏襲しながらも、よりカッコいい技に昇華している。余談だが、東京ドームシティ シアターGロッソの海賊戦隊ゴーカイジャーショー第4弾「バスコ現る!空中都市真冬の大激突!!」にて、モーションは違うがこの技名が使用されている。ゴーカイレッドGMが登場する唯一の映像作品であるテレマガ特製 講談社スペシャルDVD「海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!」では、技名が登場しないためだと思われる。ちなみにスペシャルDVDではゴーカイスピアをゴーカイスラッシュで斬り飛ばす技を披露した。
    • レッドアンカーストライク
      • 説明:ゴーカイスピア(アンカーモード)を振り回し勢いを付けて空中に投げ飛ばした後、ジャンプして空中でキャッチ。そのままスピアを構え相手目がけて急降下攻撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド ゴールドモード(DX.4-002、DX.P-109)
      • 備考:この技を使えるカードがRにも関わらず、シルバーアンカーストライクのコピペ。DXRのシルバーGMの立つ瀬が無い…
    • ゴールドレイジ
      • 説明:ゴーカイスピア・アンカーモードを構えると、スーパー戦隊の紋章が大量に出現。紋章が相手を取り囲み、紋章から放たれる光線の集中砲火で相手レンジャーを焼き尽くす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド ゴールドモード(DX.6-001)、ゴーカイレッド(DX.5-063:スーパーチェンジ時)
      • 備考:直訳すると「黄金の怒り」。レッドレイジもそうだが、マーベラスのバスコへの「怒り」からとったのだろうか。よく見ると出現する紋章は全てゴールドアーマーについているレンジャーの所属戦隊+ゴーカイジャーのマークである。これはゴーカイレジェンドリームが出るまではこれで我慢してくれということなのか?しかしこのゴールド○○シリーズは追加戦士がいる戦隊が紋章で出てきている為、ゴーオンウイングスは2つで合っているのだが、デカレンジャーの紋章が無い。やはり特キョウは別扱いなのか?

    • 五刀流ブルースラッシュ
      • 説明:ゴーカイサーベルを一気に五本持ち、五つのレンジャーキーを差し込んで相手に5人のレンジャーの残像で切りかかりとどめに五本のゴーカイサーベルでの真空波を飛ばして倒す。
      • 使用レンジャー:ゴーカイブルー(DX.3-004、DX.4-005、DX.5-012、DX.6-008、トクメイ.2-011、EX.5-025)
      • 備考:劇中技。第4話で、視聴者の度肝を抜いた技がついに実装である。ギンガブルーがゴーカイチェンジ限定で先行参戦したのはこの技の実装にグラフィックが必要だった為でもあったのだろう。因みにGRブルーオーシャン持ちと比べるとAPが大幅に強化されている。特命1弾から、さり気なくジョーの技名コールが追加されたことにお気付きだろうか。
    • 一刀流ソウルブレード
      • 説明:一振りのゴーカイサーベルを構え、円月殺法の型から十文字の軌道を描くように斬りつけ剣閃を飛ばす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイブルー(トクメイ.4-12、GB.1-028)
      • 備考:ゴーカイブルーまさかの二つ目の劇中技が登場。ライブマン回での印象が強い、シド先輩の円月殺法を完全再現。ちなみにソウルブレイドという名前はシド・バミック(S・B)のイニシャルから取られている。 しかし、カード表記やゲーム内での表記は一刀流 ソウルブレイドはなく一刀流ソウルブレードとなっている。
    • ブルーオーシャン
      • 説明:相手を蹴り上げた後、宙に浮いた相手をゴーカイサーベルで連続で斬りつける。止めは相手リーダーを仲間の方へ蹴り飛ばす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイブルー(DX.1-004、DX.1-005、DX.2-006、DX.3-005、トクメイ.1-014、トクメイ.P-013、DX.P-056)
      • 備考:放映開始前に作られたオリジナル技である為か、海賊=ワルというイメージを前面に押し出したような、ちょっと不良っぽいかっこよさのある技になっている。ゴーカイブルーは、ゴーカイサーベルの二刀流による剣術を得意とする。ちなみに劇中では戦闘中に仲間と武器を交換し、各自の得意な戦闘スタイルに切り替えて戦う。だが残念ながらこの技は二刀流ではない。つまりバリゾーグ的に言えばまだ本気ではないのである。イエローはちゃんと二刀流なのに何故…?こうなったら、一人で5本のゴーカイサーベルを用いる超絶技「五刀流・ブルースラッシュ」の実装に期待したい…なんて思っていたらDX3弾に本気で出てきてしまったじゃないか!!!やったね!直訳してみると「青い海」。一番普通かもしれない。
    • ゴーカイエッジ
      • 説明:自然体で提げたゴーカイサーベルにエネルギーを溜め、回転斬りを放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイブルー(DX.2-004、DX.2-005、DX.4-006)
      • 備考:ゴーカイジャー劇中での「片手を腰背部に置き、もう片方の手でゴーカイサーベルを持ち斬る」といった動きを再現しているように見えなくもない。
    • サベッジタンゴ
      • 説明:ゴーカイガンとゴーカイサーベルを構える。ゴーカイガンを宙に投げ上げた後ゴーカイサーベルで相手を斬りつけ、その後ゴーカイサーベルを地面に突き立ててジャンプ、ゴーカイガンをキャッチして空中から銃撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイブルー(P-061、DX.1-006、DX.4-007、DX.P-010、DX.P-014、DX.P-027、DX.P-034、DX.P-036、DX.P-051、DX.P-073、DX.P-110、DX.T-002)
      • 備考:サベッジジャイヴのコピペ。ゴーカイジャーの共通技のうち「サベッジ〜」とつく技名は全員がダンス(社交ダンスなどの競技ダンス)の名前を含んでいる。
    • ゴールドスピリット
      • 説明:ゴーカイスピア・アンカーモードを構えると、スーパー戦隊の紋章が大量に出現。紋章が相手を取り囲み、紋章から放たれる光線の集中砲火で相手レンジャーを焼き尽くす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイブルー ゴールドモード(DX.5-002、トクメイ.6-016、DX.P-121)
      • 備考:訳すと「黄金の魂」。おそらく、シド先輩の「魂」だけでも…というジョーの決意からとったと思われる。
    • ブルーアンカーストライク
      • 説明:ゴーカイスピア(アンカーモード)を振り回し勢いを付けて空中に投げ飛ばした後、ジャンプして空中でキャッチ。そのままスピアを構え相手目がけて急降下攻撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイブルー ゴールドモード(DX.6-002)
      • 備考:コピペ技。

    • フラッターブレード
      • 説明:ゴーカイサーベルの二刀流を手に相手に飛び込み、二刀流の斬撃を連続で放った後ゴーカイサーベルのワイヤーを伸ばして振り回し、周囲の相手を切り刻む。
      • 使用レンジャー:ゴーカイイエロー(DX.3-006、DX.4-008、トクメイ.1-015、トクメイ.2-012、トクメイ.4-013)、ゴーカイイエロー ゴールドモード(DX.6-003)
      • 備考:劇中技。お馴染みのワイヤー剣術がDX3弾にて登場。繋ぎ技の二刀流剣術もイエローオーシャンより劇中っぽくなっているので、見応えがある。このカメラワークおよびモーションは第1話で使用したときのものを再現している。 ガブリンチョ弾以降、発行の技がグレイスショットとともに色の名を冠したカードのみとなってしまった…。
    • イエローカレーダイナマイト
      • 説明:ゴーカイイエローがカレーを取り出すと、同じくカレーを手にしたキレンジャー・デンジイエロー・バルパンサー・シンケンイエローの幻影が登場し、幻影とゴーカイイエローが一体化すると手にしたカレーが合体し大盛りに増量。何故かその大盛りカレーを相手リーダーに食べさせると、余りの辛さに相手リーダーが口から火を噴き、その火が相手全体に燃え移り大炎上する。
      • 使用レンジャー:ゴーカイイエロー(DX.5-013、DX.6-009、GB.1-029、EX.5-026、トクメイ.P-017)
      • 備考:DX5弾にて、レッドレイジやグリーンブレイブのごとく「イエロー〜」の名を冠したゴーカイイエローの新技が登場。名前からしてインパクトが強かったが、実際の技もハカセのグリーンブレイブやマーベラスのレンジャーキーックを超越する最高のギャグ技となっている。「激辛カレーを食べて口から吐いた火がダメージ源」なんて、最早カーレンジャーの世界でもあるかどうかの凄まじい演出である(余談だが名乗り後の爆発が引火したことは轟轟戦隊であったりする。)敵バトルのエンターは違和感が全く無いため、ぶつけてみるのも一興か。ちなみに登場する黄色レンジャーの幻影は、いずれもカレーに馴染み深いレンジャーとなっている。
    • イエローオーシャン
      • 説明:ゴーカイサーベルの二刀流で斬りつけ、突きを放ち相手を吹き飛ばす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイイエロー(DX.1-007、DX.1-008、DX.2-009、DX.3-007、DX.P-057)
      • 備考:ゴーカイブルー同様、ゴーカイイエローもゴーカイサーベルの二刀流での戦法を得意とする。ブルーとの差別化の為かイエローはワイヤーを駆使したトリッキーな戦いが得意だが、この技は正統派の二刀流攻撃である。ちょっとルカらしくないかも。
    • ゴーカイスライス
      • 説明:ゴーカイサーベルを胸元に構え、下段から斬り上げ衝撃波を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイイエロー(DX.2-007、DX.2-008、DX.4-009、DX.P-111)
      • 備考:共通武器による技だが、「ゴーカイインパクト」とは演出が異なる。男性二人のゴーカイ斬撃技に比べるとしぐさが女性的。
    • サベッジボレロ
      • 説明:ゴーカイガンとゴーカイサーベルを構える。ゴーカイガンを宙に投げ上げた後ゴーカイサーベルで相手を斬りつけ、その後ゴーカイサーベルを地面に突き立ててジャンプ、ゴーカイガンをキャッチして空中から銃撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイイエロー(DX.1-009、DX.P-015、DX.P-028、DX.P-037、DX.P-074、DX.T-003)
      • 備考:サベッジジャイヴのコピペ。
    • ゴールドウィル
      • 説明:ゴーカイスピア・アンカーモードを構えると、スーパー戦隊の紋章が大量に出現。紋章が相手を取り囲み、紋章から放たれる光線の集中砲火で相手レンジャーを焼き尽くす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイイエロー ゴールドモード(DX.5-004、トクメイ.6-017)
      • 備考:アイアン・ウィル:ゲキバイオレット風に訳すとさしずめ「黄金の意思」か。
    • ルカ流シルバーオーシャン
      • 説明:掲げたゴーカイスピア・アンカーモードに雷を纏わせ、槍を構えながら相手に突撃する。
      • 使用レンジャー:ゴーカイイエロー ゴールドモード(CPU専用)、ゴーカイイエロー(DX.6-009:スーパーチェンジ時)
      • 備考:スーパーチェンジ限定技。他の〜流の技すべてに言えることだが、別にルカ流だからといってハカセや鎧の使うシルバーオーシャンと差異がある訳では無い。ガブリンチョ3弾のダイバトルにてついに登場したが、プレイヤーの使える技としては未実装のまま。

    • グリーンブレイヴ
      • 説明:ゴーカイガンを手に気合を込めると、ゴーオングリーン・グリーンレーサー・オーグリーン・グリーンサイの幻影が出現。ゴーカイグリーンが足踏みを始めると周囲の幻影も足踏みしながらゴーカイグリーンと一体化。その後、ゴーカイガンを指先で回した後銃弾を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイグリーン(DX.3-008、DX.4-010、DX.5-014、DX.6-010、トクメイ.4-014、GB.1-030、EX.5-027)
      • 備考:レッドレイジの銃撃版のような技。個性的なゴーカイグリーンのポーズを3種類見れるので、ハカセファンにはたまらない演出だろう。ちなみに技開始時のポーズは名乗り時、足踏みはゴーカイジャーの劇中OP前ナレーション時、技後の決めポーズはゴーカイジャー劇中EDのラストのポーズからそれぞれ引用している。
    • グリーンオーシャン
      • 説明:ゴーカイガンを2丁かまえて、相手に極太のビームを浴びせる、
      • 使用レンジャー:ゴーカイグリーン(DX.1-010、DX.1-011、DX.2-012、DX.3-009、DX.P-058、トクメイ.2-013)
      • 備考:ゴーカイグリーンの得意とする戦闘スタイルはゴーカイガンの二丁拳銃である。真横左右に向けてビームを放っているのに何故正面の相手に当たっているのかは気にしないように。
    • ゴーカイブラスト
      • 説明:両手で構えたゴーカイガンにエネルギーを溜め、銃撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイグリーン(DX.2-010、DX.2-011、DX.4-011、トクメイ.1-016)
      • 備考:射撃時、ゴーカイグリーンが反動でよろける演出が入る。戦闘に不慣れなハカセらしい。本編ではゴーカイガレオンバスター開発時の試作でゴーカイガンにシリンダーを2個つけたものを放った時によろけていた。もしや...被った?ちなみに、ゴーカイジャーではいまだグリーンだけ劇中技が存在しないので、これを代用して使ってもいいだろう。また劇中にはファイナルウェーブを発動したゴーカイガンから弾丸を発射する同名技が存在している。
    • サベッジパソドブレ
      • 説明:ゴーカイガンとゴーカイサーベルを構える。ゴーカイガンを宙に投げ上げた後ゴーカイサーベルで相手を斬りつけ、その後ゴーカイサーベルを地面に突き立ててジャンプ、ゴーカイガンをキャッチして空中から銃撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイグリーン(P-062、DX.4-012、DX.P-011、DX.P-016、DX.P-029、DX.P-038、DX.P-050、DX.P-095、DX.T-004)
      • 備考:サベッジジャイヴのコピペ。動作が普通でハカセの戦い方っぽく無いが共通技なので仕方ない。
    • ゴールドブレイブ
      • 説明:ゴーカイスピア・アンカーモードを構えると、スーパー戦隊の紋章が大量に出現。紋章が相手を取り囲み、紋章から放たれる光線の集中砲火で相手レンジャーを焼き尽くす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイグリーン ゴールドモード(DX.5-006、トクメイ.6-018)
      • 備考:訳すと「黄金の勇気」。ゴールドモードとなってもハカセを象徴する言葉はやはり「勇気」のようである。
    • ハカセ流シルバーオーシャン
      • 説明:掲げたゴーカイスピア・アンカーモードに雷を纏わせ、槍を構えながら相手に突撃する。
      • 使用レンジャー:ゴーカイグリーン ゴールドモード(DX.6-004)
      • 備考:しかしハカセ流シルバーオーシャンとは。鎧加入初期のハカセならふてくされているだろう。何気にダイスオーの技でゴーカイジャーの素面のキャラクター名が出てきたのはコレが初めて。ダイスオー自体で言えばゴーゴーファイブの○○版スティックボンバーorブイスラッシュがある。
    • グリーンアンカーストライク
      • 説明:ゴーカイスピア(アンカーモード)を振り回し勢いを付けて空中に投げ飛ばした後、ジャンプして空中でキャッチ。そのままスピアを構え相手目がけて急降下攻撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイグリーン(DX.6-010:スーパーチェンジ時)
      • 備考:スーパーチェンジ限定技。DX5弾稼働前の雑誌にスクリーンショットが掲載された技がついに登場。…コピペ技だが。これでハカセは紋章技・シルバーオーシャン・アンカーストライクのゴーカイシルバー3技を制覇したことになる。ハカセの「鎧の使う技ぐらい僕にだって出来る!」という対抗心の表れだろうか。

    • グレイスショット
      • 説明:ゴーカイガンの2丁構え、銃撃で牽制しながら相手レンジャーの中に飛び込む。回転しながら2丁拳銃を乱射し、周囲の相手を銃撃。とどめはムーンサルトで相手を飛び越えつつ空中から射撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイピンク(DX.3-010、DX.4-013、トクメイ.2-014、トクメイ.4-015)、ゴーカイピンク ゴールドモード(DX.6-005)
      • 備考:劇中技。アイムらしい華麗な回転銃撃は一見の価値あり。最初の回りながらゴーカイガンを速射するモーションは第1話の、最後のムーンサルトショットっぽい空中回転撃ちは第2話の戦闘のものを引用している。
    • ピンクティータイム
      • 説明:メガピンク、デカピンク、ゴセイピンク、チェンジフェニックスの幻影が出現。どこからともなくティーセットを取り出し、5人で紅茶を飲み干す。その後幻影とゴーカイピンクが一体化、手にしたカップとソーサーを上空に投げ上げ、ゴーカイガンの二丁拳銃を取り出し連射→側転で回り込みながら連射→横っ飛びしながらの連射で銃弾を大量に放つ。相手が爆発した後、上空から落ちてきたカップとソーサーをキャッチする。
      • 使用レンジャー:ゴーカイピンク(DX.5-015、DX.6-011、GB.1-031、EX.5-028)
      • 備考:ゴーカイイエロー同様、DX5弾で新登場した新技。射撃前の5人でのティータイムや、お茶を飲み干した後のティーカップ・ソーサーを投げ上げ、それが落ちてくる間に射撃三連コンボを放つ華麗なアイムの動きが見物。DX.6-011版でゴーカイチェンジがホウオウレンジャーで終わる場合には「さあ、おいしいお茶を飲みましょう」という台詞がもう1回聞ける。どれだけ紅茶が好きなんですか?アイム様。ガブリンチョ1弾からゴーカイチェンジでの天風星・一文字竜巻時にて喋る台詞に修正が加えられ、自己紹介(「ごきげんよう皆さん、わたくしアイムと申します」)で締めるようになり台詞被りは解消されている。
    • ピンクオーシャン
      • 説明:ゴーカイガンを2丁かまえて、相手リーダーに高速連射し、最後に相手を吹っ飛ばす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイピンク(DX.1-013、DX.1-014、DX.2-015、DX.3-011、DX.P-059)
      • 備考:ゴーカイグリーン同様、ゴーカイピンクもゴーカイガンの二丁拳銃での戦法を得意とする。
    • ゴーカイシュート
      • 説明:ゴーカイガンを指先で回し、その後銃撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイピンク(DX.2-013、DX.2-014、DX.4-014)
      • 備考:ゴーカイ○○系の技は「ファァァイナルウェイィィィブ!!」を関智ボイスで脳内再生するとそれっぽく見える。首をかしげるゴーカイピンクが実に愛らしい。
    • サベッジワルツ
      • 説明:ゴーカイガンとゴーカイサーベルを構える。ゴーカイガンを宙に投げ上げた後ゴーカイサーベルで相手を斬りつけ、その後ゴーカイサーベルを地面に突き立ててジャンプ、ゴーカイガンをキャッチして空中から銃撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイピンク(DX.1-015、トクメイ.1-017、DX.P-017、DX.P-030、DX.P-039、DX.P-096、DX.T-005)
      • 備考:サベッジジャイヴのコピペ。
    • ゴールドハート
      • 説明:ゴーカイスピア・アンカーモードを構えると、スーパー戦隊の紋章が大量に出現。紋章が相手を取り囲み、紋章から放たれる光線の集中砲火で相手レンジャーを焼き尽くす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイピンク ゴールドモード(DX.5-008、トクメイ.6-019)
      • 備考:訳すと「黄金の心」。某少林拳仮面ライダーの主題歌の歌詞では無い。もちろんポ○モンのゲーム種類とも関係無い(こちらは逆である)。

    • ゴーカイシューティングスター
    • 説明:ファイナルウェーブを発動させたゴーカイスピアを相手目がけて槍投げのようにして投げる。
      • 使用レンジャー:ゴーカイシルバー (トクメイ.2-015、トクメイ.4-016、EX.5-047)
      • 備考:満を持して登場したゴーカイスピア・スピアモードの劇中必殺技。シルバーオーシャン以外の技の選択肢が増えたことは喜ばしいことだろう。特命2弾でプレイヤーの使える技として発行されたカードにはなぜかゴーカイチェンジラッシュ・スーパーチェンジが未搭載だった。劇中での決め技という意味では追加攻撃が無いのは仕方ないのかもしれない(五刀流ブルースラッシュには各チェンジがあるのに…とは言わないであげよう)。だが、この技を劇中で初披露した際には、まだ鎧がゴーカイチェンジのやり方を知らなかったのでその仕様に合わせたと脳内補完すれば自然かも。特命4弾・EX5弾ではゴーカイチェンジ(チェンジラッシュ)付きのシューティングスター持ちも登場している。
    • シルバーオーシャン
      • 説明:掲げたゴーカイスピアに雷を纏わせ、槍を構えながら相手に突撃する。
      • 使用レンジャー:ゴーカイシルバー(DX.3-012〜DX.3-014、DX.3-050、DX.4-018、DX.5-016、DX.6-012、トクメイ.1-018、GB.4-058、DX.P-065、DX.P-066、DX.P-084、トクメイ.P-020、DX.T-012、DX.T-013)、ゴーカイシルバー ゴールドモード(DX.4-016、DX.P-083、DX.P-098)
      • 備考:初登場のDX3弾から特命1弾までの間、一貫してすべてのゴーカイシルバーのカードの収録技がこの技1種のみであった。ゴーカイチェンジ・スーパーチェンジがある分まだ差別化はされているのだが。DX5弾からゴールドモードの場合はちゃんとゴーカイスピア(アンカーモード)を使用するようにな った。
    • ゴーカイレジェンドリーム
      • 説明:ゴーカイスピア(アンカーモード)のファイナルウェーブを発動、スピアを回転させエネルギーを充填した後構えるとメガシルバー・ボウケンシルバー・ガオシルバー・ゴセイナイト・ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバー・マジシャインの幻影が出現、幻影レンジャーの射撃と共にゴーカイシルバーGMも突進、更に具現化したキングレンジャー・デカブレイク・シンケンゴールド・キバレンジャー・ドラゴンレンジャー・シュリケンジャー・アバレキラー・タイムファイヤーの幻影の連続攻撃の後、最後にゴーカイシルバーGMがスピアによる一閃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイシルバー ゴールドモード(トクメイ.6-020)、ゴーカイシルバー(GB.4-058:スーパーチェンジ時)
      • 備考:待望のGMの劇中技。特命6弾にてタイムファイヤーが参戦し15の追加戦士が揃った事により、満を持して実装された。GM初登場から1年以上ゴールドモード用の劇中技無しの期間を待たされただけあり、再現度はかなり高い。
    • シルバーアンカーストライク
      • 説明:ゴーカイスピア(アンカーモード)を振り回し勢いを付けて空中に投げ飛ばした後、ジャンプして空中でキャッチ。そのままスピアを構え相手目がけて急降下攻撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイシルバー ゴールドモード(DX.4-015)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。最初にスピアをぶん投げてはいるが、最後の急降下突きは劇中技の「ゴーカイレジェンドクラッシュ(最終話の縦斬りVer)」と無理やり脳内補完できなくも無い。
    • ゴールドホープ
      • 説明:ゴーカイスピア・アンカーモードを構えると、スーパー戦隊の紋章が大量に出現。紋章が相手を取り囲み、紋章から放たれる光線の集中砲火で相手レンジャーを焼き尽くす。
      • 使用レンジャー:ゴーカイシルバー(DX.6-006)、ゴーカイシルバー(DX.5-064:スーパーチェンジ時)
      • 備考:訳すと「黄金の希望」。余談だが、ゴーカイシルバー ゴールドモードの技は3種すべて他のゴーカイジャーのゴールドモードに流用されており、特命6弾まで専用技が存在しないというなんとも残念なことになっていた(現在はシルバーのみ劇中技のゴーカイレジェンドリームが実装されているが、レッドとシルバー以外はダイスオーオリジナルキャラなのでこのままの状態である)。

    • アカスラッシュ
      • 説明:自戦隊の仲間2人(スキャン順によって変化)からゴーカイガン2丁を手渡され、手にしたゴーカイガン二丁拳銃を連射しながら前進。その後ゴーカイガンを後ろに放り投げつつ自戦隊の仲間2人(スキャン順によって変化、ガンを渡したのとは別のレンジャー2名)から投げ渡されたゴーカイサーベル2振りと持ち替え、ゴーカイサーベル二刀流による交差斬りを放つ。
      • 使用レンジャー:アカレッド(DX.6-058、トクメイ.1-019、GB.6-046)
      • 備考:ゴーカイガンとゴーカイサーベルを巧みに使いこなす様は、さすが「赤き海賊団」のリーダーといったところ。武器交換はゴーカイジャー劇中でもお馴染みの演出だが、ダイスオーにて初めて武器交換を技演出中に行ったのはゴーカイジャーの誰でも無く、このアカレッドだったりする。「アカスラッシュなのに銃で攻撃してるじゃん。」とか言ってはいけない。
    • アカレッドスクランブル
      • 説明:両手に持つゴーカイガン・ゴーカイサーベルにレンジャーキーを挿しこみ、「ファイナルウェーブ」の音声と共に剣&銃弾の衝撃波を放つ。
      • 使用レンジャー:アカレッド(トクメイ.6-021、EX.5-048)
      • 備考:ゴーカイレッドスクランブルのコピペ。

    • ゴーミンランチャー
      • 説明:肩に構えたランチャーを放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーミン(CPU専用)
      • 備考:わずか2〜3秒という、おそらく全必殺技中、最短の必殺技である。

    • カリブレイク
      • 説明:殴りかかってくる相手チームの5人目の腕を取り、アームロックで圧し折った後至近距離から気を放ち吹き飛ばす。その後吹き飛ばした5人目に駆け寄った相手チーム全員に対し、剣カリブレイドを振るいエネルギーの刃を連続で飛ばす。
      • 使用レンジャー:バスコ・タ・ジョロキア(CPU専用)
      • 備考:劇中31話のバスコ完全体とゴーカイシルバーとのやり取りと、42話のカリブレイドによる攻撃を繋ぎ合わせた演出となっている。叫び声をあげながら腕を折られる自戦隊の5人目の姿は軽くトラウマ級。

    • ゴーカイガレオンバスター
      • 説明:ゴーカイガレオンバスターに5人のレンジャーキーを挿し込み、「ライジングストライク」の音声と共に砲撃を敵に与える。
      • 使用レンジャー:海賊戦隊ゴーカイジャー(DXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:ライジングストライクを使う劇中技。ゴーカイグリーン(4番目にスキャンしたレンジャー)がキーを挿すときの動きはある意味で必見かもしれない。劇中登場からわずか11日後に稼働したDX5弾にて実装したが、その影響か劇中のガレオン型エネルギーが相手を貫く演出は再現されていない。余談ではあるが、劇中登場から半年近く経ったガンバライド04のスペシャルバトルにおいても、ガレオン型エネルギーの部分は再現されなかった。
    • ゴーカイスクランブル
      • 説明:レンジャー全員が両手に持つゴーカイガン・ゴーカイサーベルにレンジャーキーを挿しこみ、「ファイナルウェーブ」の音声と共に二丁拳銃発射→二刀流の斬撃→剣&銃弾の衝撃波の順に一斉攻撃を放つ。
      • 使用レンジャー:海賊戦隊ゴーカイジャー(DXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:ファイナルウェーブを使う劇中技。ゴーカイジャーの各人が得意とする戦闘スタイル(リーダーが剣&銃、2〜3人目は二刀流、4〜5人目は二丁拳銃)で攻撃するパターンを再現している。発動はR4と遅いが、DX3弾より全体的にダメージが抑え目に調整されたので、特にダイバトルのような体力が高い相手と戦う場合はロボ戦で決着が着かないこともあるので発動機会は十分あり得る。威力はゴレンジャーストームをも超えるのでフィニッシュに最適。ちなみにオリジナル戦隊で使用すると挿しこむレンジャーキーの色が使用レンジャーに対応するという凝った演出となっている。存在しないはずの2本目の臙脂・紺・灰色のキーが誰のものなのかは考えてはいけない。他にも構成メンバーが銀統一戦隊だと9本目以降のレンジャーキーなど、組み合わせによっては、現在のレジェンド戦隊の色別の人数以上レンジャーキーが出てくる。
    • ゴーカイテンペスト
      • 説明:リーダーの合図で2〜5人目のメンバーが飛びかかり、2・3人目はゴーカイサーベルの斬撃、4・5人目はゴーカイガンの射撃を加える。その後5人が横並びになり、斬撃の衝撃波と銃撃を一斉に放つ。
      • 使用レンジャー:海賊戦隊ゴーカイジャー(DXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:ゴーカイファイブアタックとゴーカイスクランブルを足して2で割ったような技。2〜5人目が片方の武器で攻撃していること、レンジャーキーの挿入演出が無い点がゴーカイスクランブルとの大きな相違点。
    • ゴーカイファイブアタック
      • 説明:リーダーがゴーカイガンとゴーカイサーベルを構え、陣形を組む。後ろから4人目・5人目が飛び上がり、リーダーと共にゴーカイガンの銃撃を放った後、リーダー・2人目・3人目が同時にゴーカイサーベルで横薙ぎの一閃を放つ。
      • 使用レンジャー:海賊戦隊ゴーカイジャー(DXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。DX2弾〜特命1弾まではワザカード唯一のR1発動アタック型だった。


ロボ
    • ゴーカイアタック
      • 説明:両肩と両腕から一斉砲撃を放つ。
      • 使用ロボ:ゴーカイオー(DX.1-052、DX.3-043、DX.4-047、DX.6-053、トクメイ.4-058、EX.5-053)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。劇中技「ゴーカイスターバースト」が主砲発射なのに対しこちらは一斉射撃といった趣でこれはこれでかっこいい。
    • ゴーカイスラッシュ
      • 説明:ゴーカイケンの二刀流で斬る。
      • 使用ロボ:ゴーカイオー(DX.1-053、DX.P-031、DX.5-070、DX.P-046、DX.P-060)
      • 備考:ゴセイアルティメットの下位技同様、二連撃の斬り。剣で攻撃するゴーカイオーが見たいときはこちらを使おう。ちなみに『199ヒーロー大決戦』ではゴーカイケンを同時に斬りつける「ゴーカイクラッシュ」という技を披露した。

    • マジゴーカイアタック
      • 説明:上空へ飛び上がった後、胸部のマジドラゴンが火炎放射を放つ。
      • 使用ロボ:マジゴーカイオー(DX.1-054、DX.2-048、DX.3-044)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。劇中での決め技であるマジドラゴンが分離して敵を魔方陣で取り囲み粉砕する「ゴーカイマジバインド」と比べると随分淡白な印象。一応、劇中でも胸部から炎を吐いて攻撃したことがあるため、劇中技と言えなくもない。

    • マジカルドラゴンファイヤー
      • 説明:飛び上がり、上空から火炎弾を連射する。
      • 使用ロボ:マジドラゴン(DX.1-055、DX.4-048、トクメイ.4-052、EX.2-049)
      • 備考:魔方陣の演出が入り、火炎も3発同時に放つため、見栄えのいい技になっている。

    • ガオゴーカイスラッシュ
      • 説明:ガオライオンのスピードを活かして相手に接近し、ゴーカイケンの二刀流で×の字に斬りつける。
      • 使用ロボ:ガオゴーカイオー(DX.2-046、DX.3-045、DX.P-048)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。劇中での決め技はガオライオンの口からガオソウルを放つと同時にゴーカイケンの二刀流で斬り裂く「ゴーカイアニマルハート」。特命弾以降は発行しなくなった。
    • ガオゴーカイアタック
      • 説明:脚部のガオライオンのガオソウルの放射と共に、ゴーカイケンの二刀流で斬る。
      • 使用ロボ:ガオゴーカイオー(DX.2-047)
      • 備考:下位技。だがこちらの演出のほうが原作技のゴーカイアニマルハートに近いという声も。

    • レックスソニック
      • 説明:地を這う炎を吹き付けた後、豪獣ドリルに変形して突撃する。
      • 使用ロボ:豪獣レックス(DX.3-046、DX.3-047、DX.4-046、GB.1-052、GB.6-054)
      • 備考:名称から守護獣ティラノザウルスの必殺技(ティラノソニック)のオマージュかと思いきや、まさかのドリルである。ゴセイアルティメットといい、スタッフの変形ロボへのこだわり(遊び心?)には頭が下がる。特命弾では再録されなかったものの、ガブリンチョ弾に入ってからは恐竜繋がりか2度も再登場している。

    • 超爆裂豪快突き
      • 説明:走って相手に接近し、右腕のドリルで粉砕する。
      • 使用ロボ:豪獣神(DX.4-044、DX.4-045、DX.5-056、トクメイ.2-053)
      • 備考:重量感のある力強い走りは見応えアリ。技名は剛龍神の「超爆裂龍神突き」が元ネタか。ちなみに原作での必殺技は豪獣レックス・豪獣ドリルの幻影と共に突きを放つ「豪獣トリプルドリルドリーム」。初登場のDX3弾から特命1弾までの間、一貫してすべてのゴーカイシルバーのカードの収録技が1種のみであったゴーカイシルバー同様に豪獣神のカードもこの技1種のみ。

    • 豪獣ゴーカイアタック
      • 説明:高く上空に飛び上がり、空中から降下しながら右腕のドリルで貫く。
      • 使用ロボ:豪獣ゴーカイオー(DX.5-055、トクメイ.P-023)、ゴーカイオー(DX.5-070:スーパーチェンジ時)
      • 備考:一応ダイスオーオリジナル技ではあるが劇中技のゴーカイ電撃ドリルスピン(というよりその元の爆竜電撃ドリルスピンか?)に酷似している為、ゴーカイジャーのロボでは珍しく再現度も中々。名前を脳内変換すればほぼ劇中どおりと言ってもいい。超爆裂豪快突きを上回る勢いの強烈な突きは必見。

    • エンジンマッハリケーン
      • 説明:フィールドを縦横無尽に走り回りながら体当たり。
      • 使用ロボ:マッハルコン(DX.6-052、GB.5-053、EX.2-050)
      • 備考:空中にいるバリドリーンにも当たるのはキニシナイ。ガブリンチョ弾ではこの技を持つマッハルコンのスキル性質上スーパー合体が発動することもあり、何気に見るのが難しいレアな技であった。EX2弾にてスーパー合体無しのマッハルコンも登場したので、確実にこの技が見たいときはこちらを使おう。

    • ゴーオンゴーカイオーバーテイク
      • 説明:フィールドを猛スピードで走り回り、左腕からショットを連発、その後一気に間合いを詰め斬りつける。
      • 使用ロボ:ゴーオンゴーカイオー(DX.6-051、トクメイ.1-050)、マッハルコン(DX.6-052:スーパーチェンジ時)
      • 備考:オリジナル技。劇中技に比べ、そのスピードを活かした技になっている。 ちなみに劇中技は、「ゴーカイゴーオングランプリ」。

    • カンゼンゴーカイゲキ
      • 説明:ゴーカイジャーマーク形のビームを胸から発射後、空中からドリルアタック、回転ロケットパンチ、頭部から引き抜いてのゴーカイケン斬り、剣を納めた直後にパンチが戻ってきて指と掌からビーム攻撃。
      • 使用ロボ:カンゼンゴーカイオー(DX.6-049)、ゴーカイオー(EX.5-053:スーパーチェンジ時)、マッハルコン(GB.5-053:スーパーチェンジ時)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。何故か名称は「カンゼンゴーカイアタック」では無かった。劇中必殺技をカンゼンに上回るその派手さに括目せよ。この技を使えるカンゼンゴーカイオーのカードはDX6弾のDRの一枚だけだが、ガブリンチョ5弾のマッハルコン及びEX5弾のゴーカイオーのスーパー合体でもこの技を見ることもできるようになった。
    • 超爆裂完全突き
      • 説明:走って相手に接近し、右腕のドリルで粉砕する。
      • 使用ロボ:カンゼンゴーカイオー(DX.6-050)
      • 備考:超爆裂豪快突きのコピペ技。なのでパワフル。ちなみに、カンゼンゴーカイオーの右腕は豪獣神と同パーツである。

特命戦隊ゴーバスターズ

それぞれの必殺技以外に相棒タイプのサポートメカ「バディロイド」とのコンビアタック専用の必殺技も存在する。
技名にはプログラミング用語が用いられているパターンと「〜アサルト」という名称となる2パターンが存在。特命3弾にて、劇中の雰囲気により近づけられた必殺技が実装された。

レンジャー
    • オーバーライドエクスプロージョン
      • 説明:高速移動で相手を翻弄しつつ連続で打撃を加え、イチガンバスターの連射で牽制。トランスポッドを作動しソウガンブレードを転送、ソウガンブレードとイチガンバスターを合体させたイチガンバスター・スペシャルバスターモードで一撃を放つ。
      • 使用レンジャー:レッドバスター(トクメイ.3-001、トクメイ.3-003、トクメイ.3-056、トクメイ.4-001、トクメイ.5-001、GB.1-022、EX.5-062) 、レッドバスター パワードカスタム(トクメイ.6-002)
      • 備考 :劇中技。エフェクト・音声・転送ギミック付きの完全版オーバーライドシュートとレッドバスター独自の高速移動能力の両方を完全再現している。
    • オーバーライドシュート
      • 説明:ソウガンブレードとイチバンバスターを合体させたイチガンバスター・スペシャルバスターモードで一撃を放つ。
      • 使用レンジャー:レッドバスター(トクメイ.1-001、トクメイ.1-003、トクメイ.1-056、トクメイ.2-001、トクメイ.2-003、トクメイ.3-002、トクメイ.5-002、GB.4-057、EX.1-031)
      • 備考 :一応の劇中技(Mission2で初使用。しかし劇中のような転送ギミックや放射時のエフェクト・音声などは未搭載)。オーバーライドとは「上書き」の意味。イチガンバスターにソウガンブレードを合体させて新たな武器に「上書き」する点から来ているのだろうか?劇中ではブルーバスター・イエローバスターも使用しているがダイスオーでブルー(イエロー)Ver.の実装は成されなかった。
    • レッツタクティクスショット
      • 説明:イチガンバスターから、曲線軌道を描く赤い光弾を放つ。
      • 使用レンジャー:レッドバスター(コンビアタック専用)
      • 備考:獲物を狙うチーターのような弾道、ということだろうか? オーバーライドシュートが派手なだけに、コンビアタックにしては地味な印象を受ける。レッドバスター特有の高速移動も使っていないし。せめてスペシャルバスターモードに合体させておけば…
    • レッドコンティニュードライブ
      • 説明:レッドバスターが高速移動から相手を蹴りつけ、その背中をニックが飛び越してパンチを繰り出す。
      • 使用レンジャー:レッドバスター(トクメイ.2-001、GB.1-022、EX.1-031、コンビアタック専用)
      • 備考:これまでのコンビアタックのようなバディ(モチーフ)の特徴を生かした攻撃とは違い、文字通りバディとコンビでの攻撃。ダイスオーでは初となるレッドバスターの高速移動を生かした攻撃でもある。
    • ブリングアサルト
      • 説明:イチガンバスターを放ちながら敵に近づき、ソウガンブレードを敵後方に放り投げて敵の注意を逸らす。その後ジャンプして降下しながらイチガンバスターを発射。着地後、地面に刺さっていたソウガンブレードで斬りつける。
      • 使用レンジャー:レッドバスター(トクメイ.1-002、トクメイ.1-004、トクメイ.2-002、トクメイ.4-002、トクメイ.5-003、トクメイ.P-001、トクメイ.P-003、トクメイ.P-017)
      • 備考:ゴーバスターズの共通技。共通技にしては動きが細かく、ゴーカイジャーのサベッジ〜と似たような印象を受ける。フィニッシュの走りぬけながらのソウガンブレードの斬撃がスピード攻撃を得意とするレッドバスターらしいと言えばらしい描写。余談だが、東京ドームシティ シアターGロッソの特命戦隊ゴーバスターズショーにて、この技名が高速移動能力の名称として使用されている。
    • チーターニクキューキック
      • 説明:レッドバスターが構えると足元に浮かび上がった猫の足跡型の光の紋章を足に吸収、ジャンプして肉球を纏った飛び蹴りを放つ。キックを食らった相手はそのまま眠ってしまう。
      • 使用レンジャー:レッドバスター(トクメイ.P-052)
      • 備考:てれびくん・レッドバスター必殺技コンテストの大賞に選ばれた必殺技。某FFRの次は仮面○イダー○ギトの○イダーキックに似ているが気にしてはいけない。「ふわふわキックでうっかりてきもねてしまう」という投稿者の解説通り、技を受けた相手が鼻ちょうちんを出して眠ってしまう。技を放った後に歩いて立ち去るレッドバスターの足跡や足音にも注目。
    • バスタースクランブル
      • 説明:レッドバスターのイチガンバスター・スペシャルモードによる砲撃と、ゴーカイレッドのゴーカイサーベルをファイナルウェーブにして放つゴーカイスラッシュを同時に繰り出す。
      • 使用レンジャー:レッドバスター(トクメイ.P-076、コンビアタック専用)
      • 備考:なんと、入場者プレゼントカードではなくファンブック特典カードでゴーカイレッドとの競演を果たす。余談だが、マーベラスの「ゴーカイスラッシュ」の技名コールが聞けるのはこのカードのみ。ダイスオースタッフの録音の用意周到ぶりには、本当に頭が下がる。
    • ライオ・ブリングバースト
      • 説明:ライオアタッシュから変形させたライオブラスターを構え、前方にブラスターの一撃を放つ。
      • 使用レンジャー:レッドバスター パワードカスタム(GB.1-021、トクメイ.P-075)、 レッドバスター(トクメイ.6-003)
      • 備考:ライオブラスターを使った技。ソウガンブレードが合体していない点以外はDXワザの「ライオ・ファイナルバースト」と同じ動作となっている。劇中エフェクトは再現されていないもののそれを補って余りあるほどの水木アニキボイスが魅力的な技である(但し特命6弾のみ)。ゴーバスターズ本編ではパワードカスタム状態でライオブラスターを使ったことは無かったが、劇場版「恐竜大決戦」にて通常形態でのライオブラスター砲撃を初披露した。
    • パワードエクスプロージョン
      • 説明:イチガンバスターを上空に放り投げつつ、前方に超高速ですり抜けつつソウガンブレードの斬撃を放ち相手全員を上空にふっ飛ばす。その後上空から落ちてきたイチガンバスターとソウガンブレードを合体させたイチガンバスタースペシャルバスターモードの砲撃を滞空している相手全員に向けて放つ。
      • 使用レンジャー:レッドバスター パワードカスタム(トクメイ.6-001、トクメイ.P-072、GB.P-069) 、レッドバスター(GB.4-057:スーパーチェンジ時)
      • 備考:オーバーライドエクスプロージョンとゴーカイジャーの共通技(サベッジ〜)を足し合わせたような技となっている。一瞬で相手5人を攻撃する速度は強化前のオーバーライドエクスプロージョンを凌ぐ速さであり、最早ク○ックアップの領域である。フィニッシュの砲撃にライオブラスターを使ってないのが残念と言えば残念か。

    • ロールバックカタストロフ
      • 説明:トランスポッドを作動しソウガンブレードを転送、相手の攻撃をかわしつつ数回斬りつけた後、腕に力を貯めて地砕きをして相手全員を吹き飛ばす。
      • 使用レンジャー:ブルーバスター(トクメイ.3-004、トクメイ.3-006、トクメイ.4-003、トクメイ.5-004、トクメイ.6-006、GB.1-023)
      • 備考: 劇中技。ソウガンブレードによる斬攻撃やOPの地砕きが忠実に再現されている。
    • ロールバックエッジ
      • 説明:ソウガンブレードで相手を三連続で斬る。
      • 使用レンジャー:ブルーバスター(トクメイ.1-005、トクメイ.1-007、トクメイ.1-057、トクメイ.2-004、トクメイ.2-006、トクメイ.3-005、トクメイ.5-005、EX.1-032)、ブルーバスター パワードカスタム(トクメイ.6-005)
      • 備考: ロールバックとは「巻き戻し」という意味。コンピューターを異常から復旧させる行為を指す。一応劇中技とも言えるが、フィニッシュが八相の構えからの斬りになっているなどのアレンジが加えられている。よく聞くとフィニッシュ斬撃前に「It's time for busters!」の劇中音声が流れるのが確認できる。
    • レッツドラミングスマイト
      • 説明:パンチの連打を浴びせた後、回転ハンマーナックルで相手を殴り飛ばす。
      • 使用レンジャー:ブルーバスター(コンビアタック専用技)
      • 備考:パワーファイターのブルーバスターらしい必殺技。後にロールバックカタストロフが実装されたが、直接敵を素手で殴り飛ばす技はこれのみとなっている。
    • ストロングアサルト
      • 説明:イチガンバスターを放ちながら敵に近づき、ソウガンブレードを敵後方に放り投げて敵の注意を逸らす。その後ジャンプして降下しながらイチガンバスターを発射。着地後、地面に刺さっていたソウガンブレードで斬りつける。
      • 使用レンジャー:ブルーバスター(トクメイ.1-006、トクメイ.1-008、トクメイ.2-005、トクメイ.4-004、トクメイ.5-006、トクメイ.P-002、トクメイ.P-009)
      • 備考:ゴーバスターズの共通技。最初のイチガンバスターを放ちながら相手に歩いて近寄る様が、ブルーバスターっぽい。最もその動きは熱暴走時のいたぶり射撃を思い出させるが…。余談だが、東京ドームシティ シアターGロッソの特命戦隊ゴーバスターズショーにて、この技名が(ダイスオーでは「ロールバックカタストロフ」に取り入れられている)拳で地面を叩く技の名称として使用されている。
    • パワードカタストロフ
      • 説明:ソウガンブレードの二刀流をヌンチャクのように振り回した後連続で斬りつけ、両側からブレードで挟んだ相手リーダーを上空に投げ上げる。その後上空から落ちてくる相手にアッパーカットで迎撃してからストレートパンチで相手チームの仲間の方へ吹っ飛ばす。
      • 使用レンジャー:ブルーバスター パワードカスタム(トクメイ.6-007、トクメイ.P-073)
      • 備考:ソウガンブレード二刀流を使う珍しい必殺技。上空に投げ上げた相手を下から突き上げる様はさながら熱暴走してタイヤロイドを撃破した時の「地獄に堕ちろ!」を思い出す絵である。

    • コールスタックディバイド
      • 説明:ソウガンブレードを転送し相手に大ジャンプで飛び込んだ後連続で斬りつけ、宙返りしつつ相手リーダーを縦に一刀両断する。
      • 使用レンジャー:イエローバスター(トクメイ.3-007、トクメイ.3-009、トクメイ.4-005、トクメイ.5-007、トクメイ.6-009、GB.1-024)
      • 備考:コールスタックバレットと違いソウガンブレードによる必殺技となっている。動きはMission3でニードロイドを倒した時の動きを参考にしていると思われる。
    • コールスタックバレット
      • 説明:イチガンバスターの連射で牽制した後、エネトロンを込めたチャージショットを放つ。
      • 使用レンジャー:イエローバスター(トクメイ.1-009、トクメイ.1-011、トクメイ.1-058、トクメイ.2-007、トクメイ.2-009、トクメイ.3-008、トクメイ.5-008、EX.1-033)、イエローバスター パワードカスタム(トクメイ.6-008)
      • 備考:コールスタックとは、「プログラムの実行においてジャンプしてきた場所を記憶しておく場所」を指す。ウサギとジャンプをかけていると思われる。これも一応の劇中技。よく聞くとフィニッシュ銃撃前に「It's time for busters!」の劇中音声が流れるのが確認できる。
    • レッツガトリングステップ
      • 説明:高くジャンプし、降下しながらキックの連打を放ち相手レンジャーを次々と蹴り飛ばす。
      • 使用レンジャー:イエローバスター(コンビアタック専用技)
      • 備考:イエローバスターの超人的なジャンプ力を活かした必殺技。某蛇ライダーのファイナルベントかと思わんばかりの連続キックは必見。
    • リープアサルト
      • 説明:イチガンバスターを放ちながら敵に近づき、ソウガンブレードを敵後方に放り投げて敵の注意を逸らす。その後ジャンプして降下しながらイチガンバスターを発射。着地後、地面に刺さっていたソウガンブレードで斬りつける。
      • 使用レンジャー:イエローバスター(トクメイ.1-010、トクメイ.1-012、トクメイ.2-008、トクメイ.4-006、トクメイ.5-009、.トクメイ.P-011)
      • 備考:ゴーバスターズの共通技。ジャンプし降下しながらイチガンバスターを放つ動きはイエローが最も劇中っぽい。余談だが、東京ドームシティ シアターGロッソの特命戦隊ゴーバスターズショーにて、この技名がジャンプ射撃のような技の名称として使用されている。
    • パワードディバイド
      • 説明:連続ジャンプキックで相手を上空に打ち上げた後、自分も遥か上空にジャンプ。降下しながら上空の相手をソウガンブレードで連続で斬る。
      • 使用レンジャー:イエローバスター パワードカスタム(トクメイ.6-007、トクメイ.P-074)
      • 備考:PCによるジャンプ力の超強化を強調したような必殺技。最初の連続バタ足キックが完全に某蛇ライダーのファイナルベントだが、気にしないように。劇中でも特徴的だったデータ床の生成による連続ジャンプ描写は残念ながら無し。

    • ドライブレードビートアタック
      • 説明:滑り込みながら敵陣に切り込み、カブトムシの角状のエネルギー斬撃を飛ばす。
      • 使用レンジャー:ビートバスター(トクメイ.5-010、トクメイ.6-010、GB.1-025)
      • 備考:Mission17での劇中技だが、こちらは単独で放つ。モーションはスタッグバスター抜きのものになっている。よく聞くとフィニッシュ斬撃前に「Boost up for busters!」の音声が流れるが、こちらはスタッグバスターとの連携時のもの(玩具では収録されている)。単独時の「It's time for beat attack!」で無いのが惜しまれる。
    • オプティマイスブレイク
      • 説明:ドライブレードの刃にエネトロンを蓄積し、連続で斬る。
      • 使用レンジャー:ビートバスター(トクメイ.3-010、トクメイ.3-057、トクメイ.4-007、トクメイ.5-011、トクメイ.6-011、EX.1-034)
      • 備考:一応の劇中技。本編ではカブトムシ(クワガタ)の角状のエネルギー斬撃を飛ばす技である。(なお、飛ばす技はドライブレードビートアタックになった為、これはこれで演出は良い。)こちらは「It's time for beat attack!」の音声が収録されている。
    • グリッターアサルト
      • 説明:モーフィンブラスターのスコープを展開し、相手を狙い撃つ。
      • 使用レンジャー:ビートバスター(トクメイ.3-011、トクメイ.3-012、トクメイ.4-008、トクメイ.5-012、トクメイ.P-046)
      • 備考:ビートバスター・スタッグバスター共通技にして劇中技。サウンドは劇中のものと同じである。

    • ドライブレードスタッグアタック
      • 説明:敵陣に飛び込んで切り込み、クワガタムシの角状のエネルギーをドライブレードに纏わせて、相手リーダーを斬る。
      • 使用レンジャー:スタッグバスター(トクメイ.5-013、トクメイ.6-012、GB.1-026)
      • 備考:Mission18でドリルロイド2を倒した劇中技だが、モーションはイエローバスター抜きのものになっている。よく聞くとフィニッシュ斬撃前に「It's time for stag attack!」の音声が流れる。やっぱり出しゃばるか、J…
    • オプティマイスブラスト
      • 説明:敵中に飛びこんでリーダー以外を銃撃、直後リーダーを踏み台にして後方へ宙返りをしつつとどめの一発を撃つ。
      • 使用レンジャー:スタッグバスター(トクメイ.3-013、トクメイ.4-009、トクメイ.5-014、トクメイ.6-013、EX.1-035)
      • 備考:一応の劇中技。後期OPもそうだが、ビートは近距離攻撃、スタッグは遠距離攻撃といった風にパターン分けされていたのだろうか。
    • グリームアサルト
      • 説明:モーフィンブラスターのスコープを展開し、相手を狙い撃つ。
      • 使用レンジャー:スタッグバスター(トクメイ.3-014、トクメイ.3-015、トクメイ.4-010、トクメイ.5-015)
      • 備考:グリームとは「閃く」という意味。

    • スプレッドブラストシュート
      • 説明:ゴーバスターズのレンジャー2人が並び立ち、イチガンバスターorモーフィンブラスターの連射を次々と放ち周囲の相手を狙い撃つ。
      • 使用レンジャー:レッドバスターブルーバスターイエローバスタースタッグバスター(コンビアタック専用技)、ビートバスター(GB.3-047、コンビアタック)
      • 備考:ビート&スタッグのコンビアタックが初登場。劇中で印象的だった「射撃時にもスタッグバスターがビートバスターの立ち位置に被る」演出は無く、息の合った連携を披露してくれる。ただし、特命5弾よりレッドバスター&ブルーバスターのコンビアタックでも使用可能になったため、ビート&スタッグ専用ではなく、ゴーバスターズのコンビアタック共通技であることが発覚した。 GB3弾にてこの技がビートバスターに単独実装され、今までコンビアタックを発動しなければ見れなかったと嘆く人も普通に見れるようになったのはうれしいところか。
    • デュアルタクティクス
      • 説明:ゴーバスターズのレンジャー2人が並び立ち、イチガンバスターorモーフィンブラスターによる射撃を同時に放つ。
      • 使用レンジャー:レッドバスタービートバスタースタッグバスター(コンビアタック専用技)
      • 備考:レッド&ビートのコンビアタックが初登場。最初はプロモ限定技だったが特命5弾より他のゴーバスターズにもコンビアタックとして実装された。特命弾では「レッド・ブルー・イエローの内1人」と「ビートまたはスタッグ」 のコンビにしか備わっていなかったが、EX1弾にてビート&スタッグのコンビにも実装された。

    • バグラービーム
      • 説明:手に持ったクロー状の武器からビームを放つ。
      • 使用レンジャー:バグラー(CPU専用)
      • 備考:敵戦闘員の例に漏れずかなり短い。

    • ル・モンド・デトリア
      • 説明:両手を上にかざして触手を伸ばし、相手チームを攻撃した後、薙ぎ払うようにして相手チームを吹き飛ばす。
      • 使用レンジャー:エンター(CPU専用)
      • 備考:直訳すると「Le monde Détruire(破壊の世界)」。トトトトレビア〜ン!

    • ライオ・ファイナルバースト
      • 説明:リーダーがライオブラスターファイナルバスターモードを構え、相手チームに砲撃を放つ。
      • 使用レンジャー:特命戦隊ゴーバスターズ(DXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:ゴーバスターズの初の劇中DXワザ。しかし砲撃動作を実際に行うのはリーダーのみで、2〜3人目はリーダーの背後に立つだけで4〜5人目に至っては技演出中に登場すらしない。3人しか登場しないという事を逆手に取り、サンバルカンやハリケンジャーなど三人戦隊で使用しても面白い。ゲキレンジャーのゲキバズーカなどの初期メンバー3人での3人技の代用技としても最適。開発時期の都合かタテガミライオーの頭部型エネルギーが射出される劇中の演出は再現されていないものの、直撃を受けた相手リーダーが(劇中の対エスケイプ戦のように)背後の壁に叩きつけられるという、単体でも合体バズーカ技に匹敵するライオブラスターの威力の凄まじさが十分に表現されている。


ロボ
    • エースタクティクス
      • 説明:ビル群を足場にした連続ジャンプで翻弄し、剣を構え空中から降下するように斬撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーバスターエース(トクメイ.1-048、トクメイ.1-049、トクメイ.2-050、トクメイ.4-055、GB.1-051)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。たとえ荒野で闘っていても、演出中に必ずビル街が登場する。またこの技のみ、レッドバスターをチームに加えていなくても何故かレッドバスターの台詞が流れる仕様となっていたが、特命3弾より修正された。

    • バスターストラテジー
      • 説明:ダッシュし、剣ブーストバスターソードで縦斬り・横斬りを放った後、刀身にエネトロンを充填して斜めに斬る。
      • 使用レンジャー:ゴーバスターオー(トクメイ.2-048、トクメイ.2-049、トクメイ.6-057、GB.2-050)
      • 備考:ストラテジーとは「戦略」の意味。3回目の斬撃の前に刀身がアップとなりエネルギーを込めるような描写が入る。劇中技「ディメンションクラッシュ」のエネトロン蓄積に近い描写であり、拘束技の代わりに通常斬撃から繋ぐディメンションクラッシュとも言える技になっている。

    • ビートエラストアクション
      • 説明:両腕のビートキャノンから砲撃を放った後、右腕を伸ばし遠距離パンチを放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーバスタービート(トクメイ.3-049、トクメイ.3-050、トクメイ.4-056、EX.1-051)
      • 備考:「elasticity」で「伸縮性」という意味を持つため、エラストアクションは差し詰め「伸縮性の動作」か。劇中の必殺技「ビートキャノンバスター」っぽい技とクレーン伸長パンチを放つ連続技となっている。

    • ヘラクレスフルバースト
      • 説明:遠距離から右腕のスタッグランチャーからエネルギーを放射した後飛びかかり左手のスタッグシールドで斬りつけ、近距離から胸部ガトリングバスターの連射を放つ。
      • 使用レンジャー:バスターヘラクレス(トクメイ.4-051、トクメイ.4-057、トクメイ.5-056)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。一斉砲撃の「ヘラクレスクライシス」とは異なるが、バスターヘラクレスのあらゆる武装をフルに使う連続技は迫力がある。

    • デモリションスラスト
      • 説明:スタッグランチャーを連射した後、バスターランス振り下ろしエネトロンをみなぎらせたバスターランスで敵を貫く。
      • 使用レンジャー:グレートゴーバスター(トクメイ.5-054、トクメイ.5-055、トクメイ.6-056)
      • 備考:劇中技。現行戦隊のロボでそっくりそのまま演出が同じ技はかなり珍しかったりする。

    • キングオーバードライブ
      • 説明:両腕のブレードで二度斬りつけた後、胸部のライオーの口からビーム砲を放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーバスターキング(トクメイ.6-054、トクメイ.6-055、EX.1-052)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。ビーム砲はゴーバスターライオーの劇中技「イグニッショントルネード」に近い。一応キングはゴーバスターライオーの上位合体ロボなので使えてもおかしくは無いのだが。最初のブレード斬りの方はキングの劇中技「ツインブレードスラッシュ」に近い演出となっている。第48話にて胸部ビーム技「ライオハリケーン」を使用したため、劇中技率は若干上がったといえる(口ビームではなくタテガミによる竜巻状の攻撃のようだが…)。

    • バグゾードショット
      • 説明:ハンドガンから射撃をした後、両肩のキャノンから砲撃を加える。
      • 使用レンジャー:バグゾード(CPU専用)
      • 備考:ガブリンチョ1弾から敵とバトル「かんたん」のロボバトルにて固定登場する様になった為、ロボバトルに負けたプレイヤーはこの技を見かける事が多くなっただろう。ちなみに特命5弾、6弾限定のエンターとバトルではルーレットが低い...がそれは見かけ倒しであり、負けてしまった場合は6000以上のダメージもくらってしまうバグゾードショットに倒されるという事もあった。

獣電戦隊キョウリュウジャー

ジュウレンジャー、アバレンジャーに続く3度目の恐竜モチーフ戦隊。初期メンバーとガブリンチョ6弾から参戦したバイオレットの共通技は、「各自のスーツカラー(英語)・ブレイブフィニッシュ」で統一されている。
ガブリンチョ3弾で劇中の個人技が実装された。

レンジャー
    • ガブティラ岩烈パンチ
      • 説明:アームドオンを発動。手に装着したガブティラファングでリーダーを連続で殴り、相手全員にガブティラのパワーが籠ったパンチで殴る。
      • 使用レンジャー:キョウリュウレッド(GB.3-001、GB.3-003、GB.4-003、GB.5-002、GB.5-003、EX.4-054、GB.P-035、EX.P-011)
      • 備考:劇中技。アームドオンの演出が劇中と同じになっている、発動直前の構えなどしっかり作りこまれている。
    • ガブティラファング
      • 説明:手に装着したガブティラファングで相手を連続で殴る。
      • 使用レンジャー:キョウリュウレッド(GB.1-001、GB.1-002、GB.1-056、GB.3-004、GB.4-004、GB.4-056、GB.6-001、GB.6-056、EX.1-021、GB.P-005、GB.P-034、GB.P-053、GB.P-055)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。アームドオン形態のカードで使用するとアームドオンする演出がカットされる。
    • レッド・ブレイブフィニッシュ
      • 説明:ガブリカリバーとガブリボルバーを合体させたガブルキャノンから、「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウレッド(GB.1-003、GB.1-004、GB.3-002、GB.5-056、GB.6-002、GB.P-001、GB.P-003、GB.P-004、GB.P-006、GB.P-025、GB.P-026、GB.P-030、GB.P-058)
      • 備考:一応の劇中技にして、共通技。劇中でのガブルキャノンは必殺攻撃ではなくショットガンとしての一撃攻撃でしか使わないため、少々違和感があるかもしれない。
    • ガブティラ岩烈ガブルパンチ
      • 説明:両手に装着したガブル・ガブティラファングで相手に突進し、相手全員にガブティラのパワーが籠ったパンチを両手で殴る。
      • 使用レンジャー:キョウリュウレッド ガブルアームド・オン(GB.5-004、GB.6-003、GB.P-050)
      • 備考:映画で披露された新形態の、ダイスオーオリジナル技。劇中技ではないが、変身時に見せた2体のガブティラヘッドが飛ぶシーンによく似ている。
    • ジャンボ獣電池アタック
      • 説明:ボーリングの要領でアンキドンの獣電池を転がすと獣電池が巨大化。キョウリュウレッドが転がる巨大獣電池に飛び乗り、相手チームを次々と押し潰す。
      • 使用レンジャー:キョウリュウレッド(GB.P-049)
      • 備考:キョウリュウレッド必殺技コンテストの大賞に選ばれた必殺技。バイクや車を用いた技では自重され気味な「轢き逃げ」を大胆にやらかしてる珍しい必殺技。車輪でなければセーフという事だろうか?
    • カーニバルフィニッシュ
      • 説明:回転しステップを舞いながらガブリボルバー、ガブティラ・デ・カーニバルの二挺拳銃の連射で相手を吹き飛ばす。続いてG・D・Cを投げ上げ、ガブリボルバーと合体させたガブリカーニバルから極太のエネルギーを放射する。
      • 使用レンジャー:キョウリュウレッド・カーニバル(GB.4-001、GB.4-002、GB.5-001、EX.5-023、GB.P-056、GB.P-057、GB.P-071、EX.P-021)、キョウリュウレッド(GB.4-056:スーパーチェンジ時)
      • 備考:劇中名称は「獣電カーニバルフィニッシュ」。ガブリカーニバルからエネルギー放射を放つという点では共通しているが、演出は劇中の物より簡素化されている。

    • トリックバレット
      • 説明:相手リーダーをガブリボルバーで撃ち、相手2・3人目をガブリボルバーの連射で攻撃し、相手4人目を踊るかのような動きで翻弄して蹴り飛ばしつつ5人目を射撃する。とどめにガブリボルバー・獣電ブレイブフィニッシュを全員に放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウブラック(GB.3-005、GB.3-007、GB.4-005、GB.5-005、GB.6-004、GB.P-036、GB.P-060、EX.P-012)
      • 備考:最初の射撃は第4話でダイゴを人質に取っていたドロンボスに射撃した物で、初めて最後にガブリボルバー単独で獣電ブレイブフィニッシュを放っている。ダンスを踊る様な動きで攻撃するのは必見。
    • パラサショット
      • 説明:パラサショットを連射し、周囲の相手を吹き飛ばす。パラサショットを構えて連射しながら突進、相手リーダーの背後に回り込み近距離掃射を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウブラック(GB.1-005、GB.1-006、GB.1-057、GB.3-005、GB.3-008、GB.4-007、GB.5-006、GB.5-007、GB.6-004、GB.6-057、EX.1-022、GB.P-007、GB.P-037、GB.P-059)※GB.3-005・GB.6-004は「アームドオン」発動後
      • 備考 :ダイスオーオリジナル技。マシンガンの如く弾丸をばら蒔くガンアクションは歴代の銃使いレンジャーの中でもかなり派手なので一見の価値あり。アームドオン形態のカードで使用するとアームドオンする演出がカットされる。
    • ブラック・ブレイブフィニッシュ
      • 説明:ガブリカリバーとガブリボルバーを合体させたガブルキャノンから、「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウブラック(GB.1-007、GB.1-008、GB.3-006、GB.4-006、GB.5-058、GB.6-005、GB.P-008、GB.P-027、GB.P-031)
      • 備考 :一応の劇中技にして、共通技。

    • ノブハルボンバー
      • 説明:相手2人目を攻撃し、突進してリーダーを裏投げで倒れている2人目の所まで投げ飛ばし重ねる。次に3人目を吊り上げて相手の4人目・5人目に投げ飛ばした後、ガブルキャノンから「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウブルー(GB.3-009、GB.3-011、GB.4-008、GB.5-008、GB.6-006、GB.P-038、GB.P-062)
      • 備考:劇中技。最後の部分はブルー・ブレイブフィニッシュの使い回しに見えて実は新規(青色の弾丸をガブルキャノンから発射する)に作り起こされた物である。
    • ステゴシールド
      • 説明:ステゴシールドを構えて突進、相手全員を撥ね飛ばす。
      • 使用レンジャー:キョウリュウブルー(GB.1-009、GB.1-010、GB.1-058、GB.3-012、GB.4-008、GB.4-010、GB.5-009、GB.5-010、GB.6-006、GB.6-058、EX.1-023、GB.P-009、GB.P-039、GB.P-061、EX.P-013)※GB.4-008・GB.6-006は「アームドオン」発動後
      • 備考 :ダイスオーオリジナル技。アームドオン形態のカードで使用するとアームドオンする演出がカットされる。
    • ブルー・ブレイブフィニッシュ
      • 説明:ガブリカリバーとガブリボルバーを合体させたガブルキャノンから、「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウブルー(GB.1-011、GB.1-012、GB.3-010、GB.4-009、GB.5-060、GB.6-007、GB.P-010、GB.P-028)
      • 備考 :一応の劇中技にして、共通技。ガブルキャノンを使用している回数が一番多いのはブルーだったりする。

    • 斬撃無双剣
      • 説明:相手を翻弄しながらガブリカリバーで斬りつけ、獣電池を挿入して逆手に握ったガブリカリバーで、円を描いてから振りかぶるように一刀両断する。
      • 使用レンジャー:キョウリュウグリーン(GB.3-013、GB.3-015、GB.4-011、GB.5-011、GB.6-008)
      • 備考:劇中技。斬撃無双剣のモーションはブレイブ3で変身前にローヤローヤの投げつけた檻を破壊した時の動きを元にしていると思われる。ガブリカリバーを小指から順に折り曲げて逆手に握る動きなどが細かく再現されている。キョウリュウジャー初期メンバーの5人の内、獣電池を武器(ガブリカリバー・ガブリボルバー)に挿入するカットが技演出内に含まれているのはこの技のみである。
    • ザクトルスラッシャー
      • 説明: ザクトルスラッシャーを手にジャンプで動き回りつつ相手を連続で斬りつけ、相手リーダーの上空から飛びかかって切り裂く。
      • 使用レンジャー:キョウリュウグリーン(GB.1-013、GB.1-014、GB.1-059、GB.3-013、GB.3-016、GB.4-013、GB.5-012、GB.5-013、GB.6-008、GB.6-059、EX.1-024、GB.P-040、GB.P-063) ※GB.3-013・GB.6-008は「アームドオン」発動後
      • 備考 :ダイスオーオリジナル技。派手な斬撃モーションは必見。アームドオン形態のカードで使用するとアームドオンする演出がカットされる。
    • グリーン・ブレイブフィニッシュ
      • 説明:ガブリカリバーとガブリボルバーを合体させたガブルキャノンから、「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウグリーン(GB.1-015、GB.1-016、GB.3-014、GB.4-012、GB.5-062、GB.6-009、GB.P-011、EX.P-014)
      • 備考 :一応の劇中技にして、共通技。

    • ドリケラキックラッシュ
      • 説明:ジャンプで飛び上がり相手チームの近くに飛び込む。近距離から3人目・4人目をソバットで蹴散らし、相手リーダーに下段・中段・上段の三連続蹴りからかかと落としを浴びせる。続いて左右方向から向かってきた相手2人目(ガブリンチョ3弾は3人目)・5人目の突撃をジャンプで回避しつつ開脚蹴りで迎撃する。トドメに相手全員にガブリボルバー・獣電ブレイブフィニッシュを放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウピンク(GB.3-017、GB.3-019、GB.4-014、GB.5-014、GB.6-010)
      • 備考:劇中技。ブラックと同じく最後にガブリボルバー単独で獣電ブレイブフィニッシュを放っているが、背景が劇中通り(ブレイブ11)など、ややアレンジされている。劇中のキックアクションを凝縮した必殺技となっている。リーダーが集中攻撃されるのは他の技でもよくあることだが、相手チームの2人目は最後のブレイブフィニッシュ以外全く攻撃されていない。3人目は2回も蹴り飛ばされているのに…などと言っていたらガブリンチョ4弾で2人目も蹴られる様に修正された。
    • ドリケランス
      • 説明:ドリケランスを構えて高速の体当たりを放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウピンク(GB.1-017、GB.1-018、GB.1-060、GB.3-020、GB.4-014、GB.4-016、GB.5-015、GB.5-016、GB.6-010、GB.6-060、EX.1-025、GB.P-041、GB.P-064、EX.P-015)※GB.4-014・GB.6-010は「アームドオン」発動後
      • 備考 :ダイスオーオリジナル技。名前が元祖トリケラ戦士の武器と似てるとか言ってはいけない。アームドオン形態のカードで使用するとアームドオンする演出がカットされる。
    • ピンク・ブレイブフィニッシュ
      • 説明:ガブリカリバーとガブリボルバーを合体させたガブルキャノンから、「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウピンク(GB.1-019、GB.1-020、GB.3-018、GB.4-015、GB.5-064、GB.6-011、GB.P-012)
      • 備考 :一応の劇中技にして、共通技。

    • 奥義・雷電斬光
      • 説明:ザンダーサンダーにプテラゴードンの獣電池をセットし、ザンダーサンダーを地面に叩きつけその電撃波で攻撃。
      • 使用レンジャー:キョウリュウゴールド(GB.3-021、GB.3-023、GB.4-017、GB.5-017、GB.5-018、GB.6-012、GB.6-061、EX.1-026、GB.P-042、GB.P-065、GB.P-066)
      • 備考:劇中でのゴールドの決め技。ザンダーサンダーへのプテラゴードンの獣電池セット数は1本に省略されているが、「荒れるでござる、止めてみよ!」の台詞、刀身に雷を受ける際のド派手な演出、電撃が地面を走る際に現れるZANDARTHUNDERの文字、そして〆のウッチーならではの台詞と盛り沢山。この演出、まさしくパーフェクトでござる!
    • ゴールドサンダー
      • 説明:雷を纏いながら上昇し、力を溜めてから相手のチームめがけて急降下する。
      • 使用レンジャー:キョウリュウゴールド(GB.2-016、GB.3-022、GB.4-018、GB.5-066、GB.6-013、GB.P-032、GB.P-033、GB.P-043、GB.P-052、EX.P-016)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。翼は広げていないものの、動きは劇中技の「雷電飛翔斬り」に近い。

    • スピリットハンマー
      • 説明:巨大な光のハンマーを振り下ろし、相手全員を叩き潰す。
      • 使用レンジャー:キョウリュウシアン(GB.6-014、GB.6-047、GB.6-062、EX.P-017)
      • 備考 :劇中技。ブレイブ5にて巨大化したデーボ・ウイルスンにダメージを与えたインパクトのあるシーンの再現。

    • ユウコボンバー
      • 説明:突進しつつ相手2人目をラリアットでふっ飛ばし、ハンマーパンチで相手リーダーに頭部打撃を加えてから裏投げで倒れている2人目の所まで投げ飛ばし重ねる。次に3人目を吊り上げて相手の4人目・5人目に投げ飛ばした後、ガブルキャノンから「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウシアン(優子)(EX.1-027)
      • 備考:さすが兄妹と言うべきか、ノブハルボンバーと似た流れのパワフルな技となっている。

    • 鉄砕拳・激烈突破
      • 説明:向かってきた相手リーダーのパンチを頭で受け止める。怯んだ相手リーダーに拳を鉄球のように振り回して打ち放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウグレー(GB.6-015、GB.6-048、GB.6-063、EX.1-028、EX.P-018)
      • 備考 :劇中技。ブレイブ18にて初披露されたがその相手は負傷したキョウリュウレッドである(因みにキョウリュウレッドも同じ技が使える)。パンチをグレーの頭突きで防御された相手が手を振って痛がる、相手が防御態勢を取るもののそれを突き破って吹っ飛ばす程の重みのある突き…など、見所は多い。

    • バイオレットコンビネーション
      • 説明:ガブルキャノン銃剣モードの斬撃や銃撃で相手チームを攻撃。その後ガブリボルバーにプレズオン獣電池を挿入した後ジャンプし、空中から射撃の連射と「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウバイオレット(GB.6-016、GB.6-017、GB.6-064、EX.1-046、EX.P-022)
      • 備考:劇中でも印象深い、ガブルキャノン銃剣モードでの攻撃とプレズオン獣電池による獣電ブレイブフィニッシュの連続技になっている。演出はブレイブ24の再現。これまでの技と違い獣電ブレイブフィニッシュのエネルギー弾がプレズオン頭部の形状になっている。
    • バイオレット・ブレイブフィニッシュ
      • 説明:ガブリカリバーとガブリボルバーを合体させたガブルキャノンから、「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウバイオレット(GB.6-018、EX.P-019)
      • 備考 :一応の劇中技にして、共通技。斬撃を行わないためか、こちらのガブルキャノンは銃剣モードでは無い。

    • バイオレットラッシュ
      • 説明:相手チームをガブリボルバーの連射で吹っ飛ばした後、ガブリカリバーによる連続斬撃と回転斬りで攻撃する。
      • 使用レンジャー:キョウリュウバイオレット(ドクター)(EX.1-029、EX.P-040)
      • 備考:劇中技。技演出はブレイブ21での海岸でのゾーリ魔戦の時の動きを参考にしている(劇中はフィニッシュが回転斬りで無いが)。

    • トリニティストレイザー
      • 説明:背中にトリンの翼が生え、フェザーエッジで三角の閃光を描いて飛ばし、相手に向かって飛翔してすれ違いざまに斬り裂く。
      • 使用レンジャー:キョウリュウシルバー(EX.1-030)
      • 備考 :待望の劇中技であり再現度は抜群。劇中ではトリンからフェザーエッジを受け継いだグリーンも使用していた。
    • ギガ・ブレイブフィニッシュ
      • 説明:ギガガブリボルバーから、「獣電ブレイブフィニッシュ」を放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウシルバー(GB.6-019、GB.6-020、GB.6-021、GB.6-065、EX.1-047、GB.P-074、GB.P-075、EX.P-020)
      • 備考 :ダイスオーオリジナル技。初変身で獣電ブレイブフィニッシュを使用したため一応の劇中技とも言えるが…開発期間の都合か「トリニティストレイザー」の実装とはならなかった。獣電ブレイブフィニッシュのエネルギー弾がブラギガスの頭部の形状になっていたりするので手抜き技とも言いきれない。なお、本来この技名はギガントブラギオーのものである。ちなみに技の最後に指を鳴らすトリンおなじみのポーズをとる。ブレイブだ!

    • 喧嘩上刀
      • 説明:怒りに任せて敵を蹴ったり斬りつけたりした後、雷を溜めた剣を地面に叩きつけその衝撃波で攻撃。
      • 使用レンジャー:ドゴルド(CPU専用)
      • 備考:正しい四字熟語は喧嘩上等。ブレイブ7での初使用の再現。

    • ゾーリビーム
      • 説明:武器からビームを放つ。
      • 使用レンジャー:ゾーリ魔(CPU専用)
      • 備考:バグラービームの流用。短さもそのまま。

    • ケントロスパイカー
      • 説明:リーダーがガブティラファング・パラサショット・ステゴシールド・ザクトルスラッシャー・ドリケランスを合体させた大槍・ケントロスパイカーを構え、高速で突進。前方の相手全員を薙ぎ払う。
      • 使用レンジャー:獣電戦隊キョウリュウジャー(DXワザカードにより使用可能)
      • 備考:劇中の合体武器がガブリンチョ2弾にて早くも登場。劇中の槍投げ技とは異なり、ドリケランスの獣電ブレイブフィニッシュを更に派手にしたようなダイスオーオリジナルの突進技となっているが、ブレイブ40にて披露された「ノブハルわっしょいスパイカー」がダイスオー版ケントロスパイカーとほぼ同じ演出となっている。スピリットの「ケントロスパイカー!」のコール演出は有るものの、合体プロセスが省略されているのが残念。


ロボ
    • キョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ
      • 説明:肩のガブティラヘッドからキョウリュウスピリットのビームを放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウジン(GB.3-051、GB.4-052、GB.6-049、GB.P-044)
      • 備考:劇中技。しっかりと完全再現されているが、劇中では2回しか使用していない。(初合体と第13話のみ。)
    • ボルケーノフィニッシュ
      • 説明:突進しながらドリケラドリルで突き、飛び上がって上空から五連獣電剣で斬りつける。
      • 使用レンジャー:キョウリュウジン(GB.1-049、GB.2-048、GB.5-054、EX.1-050)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。最後の斬撃は動きこそキョウリュウスラッシュと同じだが、背景で噴火が起こり派手な演出になっている。
    • キョウリュウスラッシュ
      • 説明:五連獣電剣で二連続で斬りつける。
      • 使用レンジャー:キョウリュウジン(GB.1-050、GB.2-049)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。ゴーカイオー以来の初登場で必殺技が2種類用意された1号ロボでもある。なお、キョウリュウジャーにボルケーノフィニッシュとキョウリュウスラッシュ持ちのキョウリュウジンに乗せると「獣電剣・ブレイブフィニッシュ」の音声が聞ける。劇中技の獣電剣・ブレイブフィニッシュが実装されていないので代用しても価値がある。

    • プテライデンオー・ブレイブフィニッシュ
      • 説明:両腕から発生させた竜巻で相手を空中に巻き上げ、胸からの光線で攻撃。
      • 使用レンジャー:プテライデンオー(GB.3-052、GB.3-053、GB.4-053、GB.6-050、GB.P-045、GB.P-051、GB.P-054)
      • 備考:劇中の同名技は電磁光線で動きを封じた相手へのプテラカッターの回転斬り。しかしブレイブ11など、胸からの光線技単体を「ブレイブフィニッシュ」とする描写もあるので劇中技とも言える。
    • プテライデンオー・デーボスフィニッシュ
      • 説明:両腕から発生させた黒い竜巻で相手を空中に巻き上げ、胸からの破壊光線で攻撃。
      • 使用レンジャー:プテライデンオー(CPU専用)
      • 備考:CPUロボ専用技。一部エフェクト以外はブレイブフィニッシュと同演出。

烈車戦隊トッキュウジャー

スーパー戦隊38作目に登場する列車モチーフの戦隊で、ガブリンチョ6弾にて1号〜5号の5人が先行参戦した。次期戦隊のレンジャーを先行使用できるのは第6弾のゴーカイジャー以来3年振りである。
EX3弾でのトッキュウ6号の参戦に合わせて、5人に劇中技(イエローを除く4色の技は始発駅(第1話)使用時のものから、イエローの新技については「ハンマースイング」備考欄参照)が追加で実装された。

レンジャー
    • レールバインド斬り
      • 説明:レールスラッシャーから伸ばしたレールで相手をまとめて拘束、すれ違いざまに斬りつける。
      • 使用レンジャー:トッキュウ1号(EX.3-056、EX.3-057、EX.4-001、EX.4-002、EX.4-004、EX.5-004、EX.5-005、EX.5-061、EX.P-046、EX.P-053、EX.P-055、EX.P-058、EX.P-060)、トッキュウ4号※のりかえ時(EX.3-062)、トッキュウ5号※のりかえ時(EX.3-064)
      • 備考:始発駅(第1話)で披露した劇中技。
    • レールスラッシャー
      • 説明:レールスラッシャーにエネルギーを充填し、薙ぎ払い・袈裟切り・斬り上げの三連続の斬撃を放つ。
      • 使用レンジャー:トッキュウ1号(EX.1-001、EX.1-002、EX.1-056、EX.2-001、EX.2-002、EX.2-056、EX.3-001、EX.4-003、EX.4-005、EX.5-006、EX.P-004、EX.P-025、EX.P-030、EX.P-045、EX.P-048)
      • 備考:劇中武器によるダイスオーオリジナル技。剣士レッドのテンプレ的演出になっている。
    • トッキュウ&キョウリュウWアタック
      • 説明:キョウリュウレッドが現れ、アームド・オンを発動。キョウリュウレッドがガブティラファングを手に突撃、パンチからアッパーカットで相手チーム全員を上空に打ち上げる。その後上空の相手に対しトッキュウ1号がトッキュウブラスター・ウチマスモードの砲撃を放つ。攻撃後、キョウリュウレッドとトッキュウ1号がハイタッチを行う。
      • 使用レンジャー:トッキュウ1号(GB.P-073:コンビアタック時)
      • 備考:レジェンドアタックと違い、専用のコンビアタックが新規に作られている。ストライクウィザードの時と異なり、今度はキョウリュウレッドが打撃を担当している。
    • うちゅうじんレインボーラッシュ
      • 説明:トッキュウ1号が新しい技のイマジネーションを想像。自戦隊の仲間と共に構えたレンケツバズーカにエナジーレッシャーをセットし発射すると、レッシャーがUFOに変化。UFOが相手チームを吸収し、宇宙の彼方に連れ去る。
      • 使用レンジャー:トッキュウ1号(EX.P-047)
      • 備考:トッキュウ1号必殺技コンテストの大賞に選ばれた技。ダイスオーオリジナル技だが「イマジネーションにより形が変わる」という劇中のレインボーラッシュを忠実に再現しており、DXワザのレンケツバズーカより劇中技っぽい。ちなみにエナジーレッシャー発射の際、レンケツバズーカを構える4人は自戦隊にスキャンしたレンジャー4人に対応している。
    • ハイパートッキュウラッシュ
      • 説明:トッキュウブラスター(ウチマスモード)の連射で周囲の相手を蹴散らしつつ、ブラスターをキリマスモードに変形してスコープレッシャーをセット。剣を振ると同時に相手チームの眼前に光のターゲットを設置、そのターゲットを通るように光の斬撃を放つ。
      • 使用レンジャー:ハイパートッキュウ1号(EX.5-001、EX.5-002、EX.5-003、EX.P-061)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。だが「相手をターゲットで補足する」「レールが現れその上を斬撃が飛ぶ」といった演出は第13駅などで使われたトッキュウブラスター・キリマスモードによる必殺技の動きに近い(「敢えてハイパーでやる必要性を感じない」は禁句)。

    • ストップシュート
      • 説明:ホームトリガーから停止標識型エネルギーを放ち相手の動きを止めた後地面に伏せ、転がりながらホームトリガーを連射する。
      • 使用レンジャー:トッキュウ1号※のりかえ時(EX.3-056)、トッキュウ2号(EX.3-058、EX.3-059、EX.4-007、EX.5-008)、トッキュウ3号※のりかえ時(EX.3-060)
      • 備考:始発駅(第1話)で披露した劇中技。
    • ホームトリガー
      • 説明:ホームトリガーから光のレーザーを放つ。
      • 使用レンジャー:トッキュウ2号(EX.1-005、EX.1-006、EX.2-004、EX.2-005、EX.2-057、EX.3-003、EX.4-008、EX.5-009、EX.P-006、EX.P-032)
      • 備考:劇中武器によるダイスオーオリジナル技。劇中では線路型ゴーグルが変身前の眼鏡のようにズレる演出があるが、ダイスオーでも技の最初に眼鏡のようにゴーグルを整える演出が挿入されている。

    • ハンマースイング
      • 説明:シンゴウハンマーを構えて相手チームを次々と殴り、相手リーダーを打ち上げる。落下した相手を渾身のスイングで空の彼方まで吹っ飛ばす。
      • 使用レンジャー:トッキュウ2号※のりかえ時(EX.3-057)、トッキュウ3号(EX.3-060、EX.3-061、EX.4-010、EX.5-011)、トッキュウ4号※のりかえ時(EX.3-063)
      • 備考:ミオのみEX3弾での追加技演出が始発駅(第1話)で使用したものでは無い(下記の「シンゴウハンマー」と演出が被る為か?)。イメージ元は第4駅(第4話)で味方の銃撃を野球のように打ち返して敵に当てたシーンだろうか。相手をハンマーで殴って空の彼方に吹っ飛ばす演出はマジレンジャーの「ファイヤースクリューアッパー」っぽい。
    • シンゴウハンマー
      • 説明:シンゴウハンマーを構え、振り回しの遠心力によりジャンプ。空中からシンゴウハンマーを振り下ろし地面への叩き付けの衝撃で相手チームを吹っ飛ばす。
      • 使用レンジャー:トッキュウ3号(EX.1-009、EX.1-010、EX.2-007、EX.2-008、EX.2-058、EX.3-005、EX.4-011、EX.5-012、EX.P-007、EX.P-034)
      • 備考:劇中武器によるダイスオーオリジナル技だが、偶然にも劇中の始発駅(第1話)で披露した攻撃に近い動きとなっている。劇中のように衝撃を放つ際に信号が点灯する演出は無いが、叩きつけるシーンがリピートされるため、なかなか激しい演出になっている。

    • けん玉エアスラッシュ
      • 説明:トンネルアックスを構えて突進。相手のリーダーを突きで打ち上げ、滞空中に回転斬りで他メンバーを攻撃しつつ落ちてきた相手リーダーをけん玉の玉のようにキャッチ、離れた相手メンバーの方へ投げ飛ばして激突させる。
      • 使用レンジャー:トッキュウ2号※のりかえ時(EX.3-058)、トッキュウ4号(EX.3-062、EX.3-063、EX.4-013、EX.5-014)、トッキュウ5号※のりかえ時(EX.3-065)
      • 備考:始発駅(第1話)で披露した劇中技。劇中ではキャッチしたクローズをあさっての方向に投げているが、ダイスオーでは仲間の方に投げ飛ばすようにアレンジされている。その為か相手リーダーを投げ上げた時はトッキュウジャーの周囲(近距離)に居た相手チームメンバーがフィニッシュでは離れた距離にいつの間にか移動しているという不自然な動きをしているが、気にしないように。
    • トンネルアックス
      • 説明:トンネルアックスを振り、前方に光のカッターを飛ばす。
      • 使用レンジャー:トッキュウ4号(EX.1-013、EX.1-014、EX.2-010、EX.2-011、EX.2-059、EX.3-007、EX.4-014、EX.5-015、EX.P-008、EX.P-036、EX.P-049)
      • 備考:劇中武器によるダイスオーオリジナル技。

    • ミニミニインパクト
      • 説明:テッキョウクローで周囲の相手を攻撃するが、勢い余って転倒する。向かってくる相手に対してテッキョウクローを構えるとクローが橋のように巨大化し、相手チームがその上を渡ると縮小化。その後小さくなった相手をツンツンと潰すようにテッキョウクローで攻撃する。
      • 使用レンジャー:トッキュウ2号※のりかえ時(EX.3-059)、トッキュウ3号※のりかえ時(EX.3-061)、トッキュウ5号(EX.3-064、EX.3-065、EX.4-016、EX.5-017)
      • 備考:始発駅(第1話)で視聴者を震撼させた劇中技。しゃがみこむピンクの後姿にダメージ表示が出る様は実にシュール。ちなみに「のりかえ」対応技ではこの技のみ性別の異なるレンジャーが使用した時一部演出に違いが生じている(最後のツンツン潰しの座り方が男女で異なる)。
    • テッキョウクロー
      • 説明:テッキョウクローを構えて突進し、前方の相手チーム全員を連続で斬りつける。
      • 使用レンジャー:トッキュウ5号(EX.1-017、EX.1-018、EX.2-013、EX.2-014、EX.2-060、EX.3-009、EX.4-017、EX.5-018、EX.P-010、EX.P-038)
      • 備考:劇中武器によるダイスオーオリジナル技。

    • 整列ストライク
      • 説明:ユウドウブレイカーから光の斬撃を放ち、当たった相手チームを縦一列に整列させる。その後点灯したユウドウブレイカーを振り下ろすと共に光弾を放ち、一直線に飛ぶ光弾で並んだ相手をまとめて吹っ飛ばす。
      • 使用レンジャー:トッキュウ6号(EX.3-011、EX.3-012、EX.3-013、EX.4-019、EX.4-020、EX.4-042、EX.5-020、EX.5-021、EX.5-022、EX.P-050、EX.P-054)
      • 備考:ダイスオーオリジナル技。劇中で「白線の内側にお下がり下さ〜い!」のアナウンスに従うシャドー怪人の如く、「整列乗車にご協力くださ〜い!」のアナウンスに従い律儀に縦に並ぶ相手チームが面白い。

    • トライアルトレイン
      • 説明:(ガブリンチョ6弾)トッキュウブラスター・キリマスモードを構え、前方に現れた光のレールの上を滑りながら突撃し、連続で斬撃を浴びせる。その後空中に飛び上がりつつトッキュウブラスターを銃・ウチマスモードに変形し、上空からビーム砲を放つ。
      • 説明:(EX1弾〜)トッキュウブラスター・キリマスモードを構え、前方に現れた光のレールの上を滑りながら突撃し、連続で斬撃を浴びせる。その後空中に飛び上がりつつトッキュウブラスターを銃・ウチマスモードに変形してスコープレッシャーをブラスターにセットし、上空からビーム砲を放つ。
      • 使用レンジャー:トッキュウ1号(EX.1-003、EX.1-004、EX.2-003、EX.3-002、EX.4-006、EX.5-007、GB.P-073、EX.P-001、EX.P-002、EX.P-003、EX.P-023、EX.P-024、EX.P-031)、トッキュウ2号(EX.1-007、EX.1-008、EX.2-006、EX.3-004、EX.4-009、EX.5-010、EX.P-001、EX.P-005、EX.P-033)、トッキュウ3号(EX.1-011、EX.1-012、EX.2-009、EX.3-006、EX.4-012、EX.5-013、EX.P-001、EX.P-035)、トッキュウ4号(EX.1-015、EX.1-016、EX.2-012、EX.3-008、EX.4-015、EX.5-016、EX.P-001、EX.P-037)、トッキュウ5号(EX.1-019、EX.1-020、EX.2-015、EX.3-010、EX.4-018、EX.5-019、EX.P-001、EX.P-009、EX.P-039)
      • 備考:共通武器トッキュウブラスターによる必殺技。サベッジ○○・○○アサルト同様スピード感のある連続技は見応えがある。EX1弾以降は各レンジャーの技時台詞に加え、スコープレッシャーをトッキュウブラスターにセットする描写が追加されている。

    • レンケツバズーカ
      • 説明:レールスラッシャー・ホームトリガー・シンゴウハンマー・トンネルアックス・テッキョウクローを合体させて作った「レンケツバズーカ」を5人で構え、装填したエナジーレッシャーを相手に向けて放つ。
      • 使用レンジャー:烈車戦隊トッキュウジャー(DXワザカードにより全レンジャー使用可能)
      • 備考:劇中合体技が最速で実装。

    • 闇の居合
      • 説明:鞘から刀を少し抜いた状態で前進し、向かってくる相手レンジャーをすれ違い様に次々と斬りつける。
      • 使用レンジャー:シュバルツ将軍(CPU専用)
      • 備考:劇中技。第6駅(第6話)での初対戦でトッキュウジャーを圧倒した剣技が忠実に再現されている。
    • クローズスラッシュ
      • 説明:3体で一斉に襲い掛かり、武器の斧を振るって攻撃する。
      • 使用レンジャー:クローズ(CPU専用)
      • 備考:敵を攻撃する際、斬る方向がそれぞれ異なっている。


ロボ
    • トッキュウ・フィニッシュ
      • 説明:列車信号を背に、フミキリケンでの横方向の一閃を放つ。
      • 使用ロボ:トッキュウオー(EX.1-048、EX.1-049、EX.2-047、EX.2-048、EX.3-050、EX.3-051、EX.4-046、EX.4-047、EX.5-052、EX.P-026)
      • 備考:劇中技は「フミキリケン烈車スラッシュ」。
    • フミキリケンスラッシュ
      • 説明:フミキリケンを縦に振り下ろし、相手を一刀両断する。
      • 使用ロボ:トッキュウオー(デフォルトロボ専用、EX.P-044)
      • 備考:EX2弾までは筐体排出のカードが存在せず、デフォルトロボ(ロボが無い参戦戦隊をスキャンし、DX技かEXレンジャーカードをスキャンした場合、もしくは制限時間切れまで待つに限る)専用技だったが、ウエハースプロモのEX.P-044の登場によりカードスキャンによる使用も可能となった。
    • (技名無し)
      • 説明:フミキリケン(銃モード)から光の射撃を放つ。
      • 使用ロボ:トッキュウオー ※ロボスペシャルパワー「ツイゲキ」「ハンゲキ」「キョウシュウ」発動時
      • 備考:トッキュウオーで攻撃型RSPを発動すると通常のロボ汎用打撃では無くフミキリケンによる射撃技を放つ。ダイスオーでは「フミキリケン・銃モード!」という没音声が収録されている(台詞一覧3参照)ので、元々は「フミキリトッキュウショット」のような射撃技として実装させる予定だったのだろうか?

    • 超トッキュウキャノン
      • 説明:パンチ攻撃の後、両肩のキャノンから強力なビームを放つ。
      • 使用ロボ:超トッキュウオー(EX.3-048、EX.3-049、EX.4-044、EX.4-045、EX.5-050、EX.5-051、EX.P-051)
      • 備考:劇中技。ただし劇中では通常技として使用。こちらは最大出力版といったところか。ロボ必殺技では珍しく技中でボタンを押すタイミングが2回存在する。劇中での必殺技は「超トッキュウオーフルバーストフィニッシュ」。

    • クライナーラッシュ
      • 説明:右腕の機関銃から光弾を連射した後、接近してパンチを放つ。
      • 使用レンジャー:クライナーロボ(CPU専用)
      • 備考:ダイスオーでは「シュバルツとバトル」でシュバルツが呼び出すクライナーロボも通常機体(専用機体では無い)である為、使う技はこちらになる。

宇宙刑事ギャバン

映画『ゴーカイジャーVSギャバン』や『スーパーヒーロー大戦Z』との共演に合わせて、ダイスオーDXにも参戦した「宇宙刑事シリーズ」からのゲストキャラクター。劇中技のギャバンダイナミックが搭載されている。

レンジャー
    • ギャバンダイナミック
      • 説明:剣に光を纏わせレーザーブレードを生成すると、魔空(マクー)空間が出現し周囲を異次元に包む。 その後走ってくる相手リーダーに対し、ジャンプし上空から飛びかかりレーザーブレードで一刀両断する。
      • 使用レンジャー:ギャバン(DX.P-125:特命1弾より)
      • 備考:「仮面ライダー×スーパー戦隊クエスト」で試遊できたスペシャルバージョンにて先行で見ることができたギャバンの代名詞的必殺技。魔空空間とは、ギャバン劇中で敵組織マクーによりギャバンが戦闘時に引きずり込まれる異次元空間だが、ダイスオーではまるでギャバンが相手を魔空空間に引きずり込んでいるようにも見える。ちなみにギャバンの海賊版・ギャバンブートレグは相手を魔空空間に引きずりこむことが実際に可能だったりする。

    • レーザーZビーム
      • 説明:キョウリュウレッドの元に突然、ギャバンTypeGが出現。キョウリュウレッドのガブルキャノンの攻撃と供にレーザーZビームを放つ。
      • 使用レンジジャー:キョウリュウレッド(GB.P-029)
      • 備考:ストライクウィザードとは違い、こちらのギャバンは終始無言のままである。使用時には、リーダーに登録したレンジャーを問わず、BGMが「宇宙刑事ギャバン」に切り替わる(必殺技発動後はかつて存在していたSP「蒸着」と同様、ギャバンがリーダー以外の場合はまたすぐに戻る)。

仮面ライダーシリーズ

映画『スーパーヒーロー大戦』『スーパーヒーロー大戦Z』との連動で、必殺技orゴーカイチェンジ限定で参戦した「仮面ライダーシリーズ」からのゲストキャラクター。

レンジャー
    • タジャドルキック
      • 説明:背部のクジャクウイングを展開して飛翔、飛行体当たりを仕掛けつつ空中でスキャニングチャージした後、爪を展開。コンドルレッグに炎を纏わせ相手に急降下キックを放つ。
      • 使用レンジャー:ゴーカイレッド※ゴーカイチェンジ時(トクメイ.P-027)
      • 備考:原作での正式名称は「プロミネンスドロップ」。動きはオーズ本編のタジャドル初変身のもの。ガンバライド版「プロミネンスドロップ」からの流用部分はあるものの、空中体当たりがある代わりに羽攻撃は無かったりと若干の違いがある。コンボ変身時の「♪タ〜ジャ〜ド〜ル〜」の歌も完備。飛行で見切れた画面外で行っているため動作は確認できないが、音声から「スキャニングチャージ」の動作も再現されていることが分かる。他のゴーカイチェンジと違い変身後に所属作品(仮面ライダーオーズ)の主題歌は流れない(ダイバトル用BGMのメインテーマが流れる)。

    • ストライクウィザード
      • 説明:キョウリュウレッドの元に突然、魔方陣からウィザードが登場。キョウリュウレッドのガブルキャノンの攻撃と供にストライクウィザードを放つ。
      • 使用レンジャー:キョウリュウレッド(GB.P-029)
      • 備考:余談だが、「ストライクウィザード」の名前が初登場したのはガンバライドではなくダイスオーである。

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