データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。

EX1弾より、ルーレットスキルが「センタイスキル」として扱われるようになった。
ルーレットバトルで「うんがいいとはつどう」する。
ガブリンチョ弾までのスーパー変身・シールド・コンビアタックもルーレットスキル同様センタイスキル扱いで発動するようになっている。

以下に、センタイスキルにより発動するスペシャルパワーを記す。


「シールド」

効果:相手の攻撃時にシールド防御で受けるダメージを軽減。
演出:発動レンジャーが盾(種類はレンジャーにより異なる)を構える
条件:カードにシールドアイコンを持つレンジャーをスキャン
備考:特命弾以前のシールドボウギョ持ちのカードもこのセンタイスキルを持つ。該当カードはシールドボウギョ参照。センタイスキル扱いのため、「レジェンド」による封印の対象になる点に注意。

「スーパー変身」

効果:れんけいアタック後、強化フォームに変身して追加攻撃を加える(カードによってはステータスアップ有)
演出:カードによって変わる
条件:カード表面右下に「チェンジ」の項目を持つカードをスキャン
備考:センタイスキル扱いの為該当レンジャーが必殺技を撃たなくても、また後攻となった場合でも発動できる。該当カードはスーパーチェンジ参照。ガブリンチョ4弾のスーパー変身持ち(ブレイブチェンジキャンペーン)のカードは変身後にステータスアップ等の追加効果も得られる。尚、特命弾以前のカードは追加効果はないとされていたが、ブレイブチェンジキャンペーンのカード同様にステータスアップ等の追加効果が得られることが判明した。また、全てのスーパー変身持ちカードはれんけいアタックに影響することがあるため要検証。こちらも「レジェンド」による封印の対象になるので注意。

「コンビアタック」

効果:れんけいアタック後、追加攻撃を加える
演出:カードによって変わる
条件:コンビアタックアイコンかWルーレットを持つレンジャーをスキャン
備考:特命弾でのWルーレット持ちのレンジャーのサクセンは全てコンビアタックに変更される。該当カードはバディサクセン参照

「レジェンド」

効果:発動したラウンドのルーレットバトル後、相手のセンタイスキルを封印
演出:空を見上げると、カシオペア座が浮かぶ
条件:カードにレジェンドのアイコンを持つゴレンジャーをスキャン
備考:ルーレットバトルの先攻後攻を問わず発動し相手のセンタイスキルを防ぐ。センタイスキルが1Rに1回発動である為、SPによるランダム効果を防ぐことで純粋な実力勝負に持ち込む事ができる。なお、ダイノガッツやタイムワープと異なり、相手がセンタイスキルが発動をしていなくても必ず発動演出が起きる。ゴーカイチェンジやシールドなど特命弾以前は防げなかった能力も封じ込めるように強化されているが、ルーレットバトルの関係しない「パワードカスタム」だけは封じることができない。

「サイボーグ」

効果:れんけいアタック後、相手のEXゲージを吸収する
演出:メンバー4人が組み合い回転する「ジャッカーハリケーン」を行う
条件:カードにサイボーグのアイコンを持つジャッカーをスキャン
備考:通常攻撃の直後(れんけいアタックが有る場合はその後)に発動し、約コスト1本分のEXゲージを相手から奪い取る。相手のEXゲージがコスト1以下の時はあるだけ吸収するので、なるべくお互いにEXゲージがある程度溜まったR2での発動が望ましい。相手がEXゲージをチャージ完了したラウンドでも発動し、この場合EXゲージを奪うことでEXカードの発動を阻止することができる。EX3弾まではどちらか一方がEXカード発動済の場合は発動しなかったが、EX4弾より味方のEXカード発動済の場合でも相手のEXゲージを吸収(減少)する仕様に変更された。

「ダンスリズム」

効果:発動したラウンドのチームスキル(れんけいアタック)のダメージアップ
演出:各レンジャーの得意とするダンスを行なう(第1話の挿入カットの再現)
条件:カードにダンスリズムのアイコンを持つバトルフィーバーをスキャン
備考:チームスキル(発動する場合はリーダーアタックも含む)のダメージが約20%アップする。ソードマスター・アタッカー・ガンナー・ブレイカー・ストライカーのチームスキルや正規戦隊・色統一戦隊が対象となる(超れんけいには適用されない)。またれんけいアタックが発動しない状況(れんけいアタックを使い切ったR2など)でもこのSPは発動するため、この場合はセンタイスキル枠の無駄遣いになってしまう。また、「超忍法」は最大の天敵である。演出は各人の必殺技演出からの抜き出しだが、バトルコサックのコサックダンスのみセンタイスキル専用演出が用意されている。

「デンジストーン」

効果:発動したラウンドのルーレットバトル後、コウゲキアップ
演出:額のデンジメカが点滅し、爆炎の中からデンジマンが歩いてくる(エンディングおよび劇場版OPの再現)
条件:カードにデンジストーンのアイコンを持つデンジマンをスキャン
備考:EX5弾より再実装。効果などは「強き竜の者」と全く同じ。

「プラズマ」

効果:相手のタイリョクを奪う(自戦隊タイリョクが相手を下回る時に発動し両者のタイリョクを同値にする)
演出:仲間2人(スキャン順序により変化)と太陽ジャンプを行う
条件:カードにプラズマのアイコンを持つサンバルカンをスキャン
備考:後攻の場合相手のれんけいアタック(相手の必殺技の直前、「のりかえ」など追加攻撃型センタイスキルが発動する場合はその直前)、先攻の場合は自分と相手の攻撃が全て終わった後に発動する(相手の攻撃後発動SPorDXワザorEXレンジャーが発動する場合はその前)。いずれの場合も発動タイミングで「自戦隊のタイリョクが相手チームのタイリョクを上回る」場合は発動しない。

「未来科学」

効果:れんけいアタック後、EXカードの強さアップ&EXパワーチャージ
演出:集合名乗り前のポーズを取ると、額の宝石が輝く
条件:カードに未来科学のアイコンを持つゴーグルファイブをスキャン
備考:EX4弾のダイバトルにて先行登場し、EX5弾にて実装。効果は「古代恐竜族」etcのEXゲージチャージスキルと「特命」の効果を合わせたものとなっている。EXゲージの上昇量はコスト約0.7本分。

「大爆発」

効果:相手の通常攻撃(れんけいアタック)の後、受けたダメージを返す
演出:劇中での名乗り前(丘に落ち、各自の色付きの爆風を起こす)の再現
条件:カードに大爆発のアイコンを持つダイナマンをスキャン
備考:EX3弾より再実装。シンケンジャーの「武士道」と同効果のカウンターダメージを与える効果のスキルになった。

「超電子頭脳」

効果:発動したラウンドのルーレットバトル後のみ、相手のコウゲキとボウギョダウン
演出:マスク上部の超電子頭脳が輝く
条件:カード裏面に超電子頭脳のアイコンを持つバイオマンをスキャン
備考:相手の攻撃を20%・防御を10%下げるが、効果はEXレンジャーも対象に入る。特に攻撃が大きく下がり、場合によってはダメージが本来の4分の3以下に押さえ込めることも。

「アースフォース」

効果:タイリョク500回復
演出:チェンジマンのOP冒頭の再現。
条件:カードにアースフォースのアイコンを持つチェンジマンをスキャン
備考:R1とR2で発動すればタイリョク+1000と下手なDXワザより実用的なタイリョク回復が可能。先攻時は必殺技発動前、後攻時は相手の必殺技を受けた後に発動する。タイリョクの上限も無視されるのでR1先攻時に発動しても安心。ちなみに自分が後攻で相手が「プラズマ」を発動した場合、タイリョクが均等になってからアースフォースが発動するため僅かながらタイリョク差で有利になる。

「プリズム」

効果:発動したラウンドのルーレットバトル後のみ、ボウギョリョクアップ
演出:スーツ頭部のプリズムが輝いた後、共通武器プリズムシューターを盾と剣に分離して構える
条件:カード裏面にプリズムのアイコンを持つフラッシュマンをスキャン
備考:ボウギョリョクがアップする(ガブリンチョ弾稼動時の書籍では約25%だが、EX弾以降の正確な上昇率は不明)。持続は1ラウンドで、先攻後攻を問わずルーレットバトルの直後に発動する。

「オーラパワー」

効果:れんけいアタック後、必殺技を発動
演出:印を結び、オーラパワーを体から放出する(いずれも劇中OP演出の再現)
条件:カードにオーラパワーのアイコンを持つマスクマンをスキャン
備考:「気力」と同様、SP演出後に必殺技を放つ。ちなみに演出の最初で結ぶ九字護身法の印の形は発動レンジャーによって異なる。

「友との誓い」

効果:発動したラウンドでのルーレットバトル時のみ、相手のAP-30
演出:掌から光の蝶が飛び立ち、地球を掌に浮かべる(OP映像の再現)
条件:カード裏面に友との誓いのアイコンを持つライブマンをスキャン
備考:相手の数値からマイナスするという違いはあるが、AP操作という点では「バードニックウェーブ」「勇気の証」etcと同効果。

「ターボ」

効果:れんけいアタック後、EXゲージを最大までチャージする
演出:変身時のポーズを取ると、画面奥から手前に向けてターボマシンが疾走するカットが挿入される(変身時の演出より)
条件:カードにターボのアイコンを持つターボレンジャーをスキャン
備考:EX2弾より実装。効果だけ見れば「古代恐竜族」・「超古代文明」の完全上位互換性能とも言えるSPだが、その分発動率が低く抑えられている可能性がある。運よくR1から発動すれば発動チャージ4以上のEXカードをROUND1終了時に発動することも可能。

「兄弟先生」

効果:発動したラウンドのチームスキル(れんけいアタック)のダメージアップ
演出:腕を掲げると、胸部のVマークが輝く(変身演出の再現)
条件:カードに兄弟先生のアイコンを持つファイブマンをスキャン
備考:EX3弾のダイバトルで先行登場し、EX4弾よりプレイヤーも使用できるようになった。効果はバトルフィーバーJの「ダンスリズム」と同じ。

「バードニックウェーブ」

効果:発動したラウンドのルーレットバトルのみ、APアップ
演出:ジェットマンOP冒頭を再現した演出
条件:カードにバードニックウェーブのアイコンを持つジェットマンをスキャン
備考:発動したラウンドのみAP合計値に+30される。

「古代恐竜族」

効果:れんけいアタック後、EXゲージをチャージ
演出:恐竜の影絵が表れ、それに対してレンジャーが応じる
条件:カード裏面に古代恐竜族のアイコンを持つジュウレンジャーをスキャン
備考:コスト1本分のEXゲージが上昇する。EXカード発動後は意味を成さず、しかもこれらの後に古代恐竜族が発動したらセンタイスキル枠の無駄遣いとなってしまう。

「気力」

効果:れんけいアタック後、必殺技が発動する
演出:座禅を組み、座ったまま宙に浮く(劇中でのウォンタイガー召喚の儀式の再現)
条件:カードに気力のアイコンを持つダイレンジャーをスキャン
備考:発動演出後発動したレンジャーが演出後に必殺技を放ち、その後先攻を取っていた場合はVポイントを止めたレンジャー(orリーダー)も続けて必殺技を放つ。

「忍の末裔」

効果:相手からダメージを受けた後、相手の通常攻撃orれんけいアタックを無効化する
演出:「隠流忍法・巨大獣将の術」の再現
条件:カードに忍の末裔のアイコンを持つカクレンジャーをスキャン
備考:先攻後攻を問わず発動する。逆にいえば自戦隊のタイリョクが残り少なくルーレットバトルに敗北した場合、通常攻撃or連携アタックを受けてから発動するため、通常攻撃or連携アタックを受け瀕死の状態となってもそこから回復し、敗北を免れることができるなどの利点がある。無効化するダメージはれんけいアタック発動時なられんけいアタックで受けたダメージのみが対象となるが、れんけいアタックを発動しない(「コウゲキ」)場合は通常攻撃のダメージが無効化される。EX弾より追加された「リーダーアタック」については、れんけいアタックとリーダーアタックのセットで1攻撃分として扱われるため、両方のダメージを一度に無効化できる。

「超古代文明」

効果:れんけいアタック後、EXゲージをチャージ
演出:空から舞い降りた超力を受け取る
条件:カードに超古代文明のアイコンを持つオーレンジャーをスキャン
備考:EX1弾まではGB.6-040キングレンジャーにのみ実装されているセンタイスキルであったが、EX2弾からは初期メンバーにも再実装された。「古代恐竜族」と同効果であり、コスト1本分のEXゲージが上昇する。

「アクセル」

効果:発動したラウンドのルーレットバトルのみ、APアップ
演出:高速回転してから足でブレーキをかけるように止まってポーズを決める
条件:カードにアクセルのアイコンを持つカーレンジャーをスキャン
備考:EX2弾より再実装。バードニックウェーブや勇気の証らと同じ効力に変更された。

「デジタル」

効果:発動したラウンドのルーレットバトル後、弱点をサーチする(相手のコウゲキとボウギョダウン)。
演出:メガスーツで相手の弱点をサーチする
条件:カードにデジタルのアイコンを持つメガレンジャーをスキャン
備考:超電子頭脳と同効果(相手の攻撃を20%、防御を10%下げる)。相手のコウゲキ減少により自分の被ダメージも軽減できる。

「アース」

効果:発動したラウンドのルーレットバトルのみ、APアップ
演出:両掌を組み、アースの力を発動する
条件:カードにアースのアイコンを持つギンガマンをスキャン
備考:効果は「バードニックウェーブ」と同じく発動したラウンドのみAP+30。

「レスキュー」

効果:タイリョク500回復
演出:倒れている仲間を抱き起こす演出
条件:カードにレスキューのアイコンを持つゴーゴーファイブをスキャン
備考:EX4弾より再実装。効果、発動タイミングなど全て「アースフォース」と同じである。

「タイムワープ」

効果:相手が先攻の時、相手の必殺技を封印する。
演出:飛んでくる謎光弾を上体逸らしで回避(いわゆる『マトリックス避け』)する。(第1話およびゴーカイ40話の演出再現)
条件:カードにタイムワープのアイコンを持つタイムレンジャーをスキャン
備考:EX弾のタイムレンジャーのレンジャーカードの裏面説明文にて「相手が先攻時」に発動することが明記された。また自分が後攻の時でも「コンビアタック」「オーラパワー」などセンタイスキルで発動する必殺技は封印できないので、相手が該当スキル持ちの場合は注意。

「牙吠(ガオ)」

効果:攻撃後、追加ダメージ(750)を与える
演出:グラブから爪を出し、ひっかく
条件:カードに牙吠のアイコンを持つガオレンジャーをスキャン
備考:ダメージを与えるルーレットスキルに共通して、トドメを刺すことが可能である。また牙吠によるダメージでもEXゲージが上昇する為、もう一押しEXゲージを蓄積したい時に発動してくれると嬉しいスキルである。

「超忍法」

効果:発動したラウンドのルーレットバトル後のみ、相手のれんけいアタック(超れんけい)を封印する
演出:相手リーダーを超忍法で金縛りにかける
条件:カードに超忍法のアイコンを持つハリケンジャー(ゴウライジャー・シュリケンジャーも含む)をスキャン
備考:チームスキルを封印する(封印された側はそのラウンドでのれんけいシュートチャンスのミニゲームが消失する)。「れんけいアタックふういん!」と表示されるが、実際は「超れんけい」やリーダーアタックも封印の対象となり、次ラウンドにチームスキルが持ち越される。

「ダイノガッツ」

効果:先行取得時のれんけいアタック後に発動し必殺技威力アップ
演出:爆竜チェンジ時の演出を行う
条件:カードにダイノガッツのアイコンを持つアバレンジャーをスキャン
備考:必殺技が出る状態でしか発動しないので、ルーレットで止まっても先攻取得時にしか発動しない。また、先行を取ってもVポイントが誰も止まっていないとこれも不発になるので注意。

「ジャッジメント」

効果:通常攻撃orれんけいアタック後に発動し、2分の1の確率で相手チームタイリョク半減
演出:SPライセンス(マスターライセンス)で相手チームに有罪or無罪の判決を下す
条件:カードにジャッジメントのアイコンを持つデカレンジャーをスキャン
備考:先攻を取った時に成功すれば通常攻撃(およびれんけいアタック)の直後に発動するためその後の必殺技でとどめを刺すことも可能。一方後攻での発動時は双方が攻撃を終えてから発動する為、ジャッジメントが成功しても相手のタイリョクを削り切ることは出来ない。しかしジャッジメントの成功ラウンド終了時点でアタック型DXワザ・EXレンジャーの発動コストが溜まっている場合は追撃可能なので、確実にDXワザorEXレンジャーで相手を仕留めたい時に成功するとラッキー。ちなみにパトライザーはこのセンタイスキルを持っていないため注意。

「勇気の証」

効果:発動したラウンドのルーレットバトルのみ、APアップ
演出:マージフォンに新しい魔法が届く(ウルザードファイヤーとマジシャインは演出が異なる)
条件:カードに勇気の証のアイコンを持つマジレンジャーをスキャン
備考:「バードニックウェーブ」「アース」同様、発動したラウンドのみAP+30。因みにウルザードファイヤーが発動した際はファイヤーウーザフォン、マジシャインは素手。

「プレシャス」

効果:発動したラウンドでのルーレットバトル後、「相手のAP合計×4」のダメージを与える
演出:プレシャスを発見する(Task.1のゴードム心臓発見の演出再現)
条件:カードにプレシャスのアイコンを持つボウケンジャーをスキャン
備考:高APメタとしての性能はまだまだ高い。自分が先攻を取っても発動できる。ダメージを与えるセンタイスキルの中で最速で発動するのも強力。EX弾より「崩れ落ちる橋を駆け抜ける」部分が演出からカットされた。

「ビーストアーツ」

効果:戦隊魂の発動確定
演出:演舞を行う(本編OPのキャラクター紹介風の演出にした、提供クレジット演舞の再現)
条件:カードにビーストアーツのアイコンを持つゲキレンジャーをスキャン
備考:「戦隊魂を確定させる」と効果の解釈が微妙に変わった為、「ビーストアーツと戦隊魂で二度復活する」ということは出来ない。 とは言え、通常戦隊魂の発動しないチャンピオンバトル・ダイバトルでも戦隊魂を強制発動できるのは大変心強い。ちなみにR1で発動した場合スキル効果はR2終了時まで持続するので、早いラウンドで出しておけば安心して戦いに臨むことができる(R1のルーレットバトルでビーストアーツを発動しR1終了時にタイリョクが0にならなかった場合、仮にR2でビーストアーツを発動しても「既に発動済み」とみなされビーストアーツの演出が省略される。ただしこの場合もR2のセンタイスキルの発動枠を消費してしまう)。

「過激気(カゲキ)」

効果:れんけいアタック後、追加ダメージ(300)を与える&EXゲージチャージ
演出:体から過激気を噴出しながら、名乗りを行う
条件:スーパーゲキレッドをスキャン
備考:牙吠と古代恐竜族or超古代文明のそれぞれのスキルより効果は微妙に劣るが、一度に両方のスキルを得られるのでセンタイスキル枠の無駄にはなりにくい。

「炎神ソウル」

効果:先行取得時のれんけいアタック後に発動し必殺技威力アップ
演出:レンジャーのポーズの後12個の炎神ソウルが並ぶ
条件:カードに炎神ソウルのアイコンを持つゴーオンジャー(ゴーオンウイングスも含む)をスキャン
備考:「ダイノガッツ(ガブリンチョ版以降)」と同効果。

「武士道」

効果:相手の通常攻撃(れんけいアタック)の後、受けたダメージを返す
演出:武器(シンケンマルorサカナマル)で斬撃を放つ
条件:カードに武士道のアイコンを持つシンケンジャーをスキャン
備考:特命までは受けたダメージの50%だったが、ガブリンチョより受けたダメージの30%+500に変更された。これにより受けた総ダメージが3000未満に限り、特命弾よりダメージ効率が上がるという奇妙なことになった。しかし「忍の末裔」同様相手がれんけいアタックを発動する場合はそちらのダメージのみが換算の対象となる為、相手が低レベルのれんけいアタック発動時に発動してしまうと反撃ダメージも伸びなくなってしまう。ガブリンチョ弾ではスーパーシンケンレッドとスーパーシンケンゴールドのみ使用可能であったが、EX1弾より通常のシンケンレッドが、EX4弾よりシンケンジャー全員にも使用可能となった。

「護星天使」

効果:発動したラウンドでのルーレットバトル後、タイリョク・APアップ
演出:発動レンジャーの周囲を白い羽が舞う(OP演出の再現)
条件:カードに護星天使のアイコンを持つゴセイジャーをスキャン
備考:ガブリンチョ弾で実装されなかった幻のSPがEX1弾にてCPU限定で復活し、EX5弾にてプレイヤーも再使用できるようになった。発動したラウンドのみAP+10とタイリョク+200の二つの効果を得られる。

「断罪」

効果:先行取得時のれんけいアタック後に発動し、発動ラウンドでの相手の以後の行動を封じる
演出:ゴセイナイトが自身の囚われた檻を打ち破ったシーン(epic19の再現)
条件:カードに断罪のアイコンを持つゴセイナイトをスキャン
備考:強力無比な効果は相変わらずだが、自分が先攻を取らないと発動しない。 発動タイミングが「自分のれんけいアタックが終わった後」となるため自分のれんけいアタック終了後(=断罪発動後)に発動する相手のセンタイスキル(アースフォースなど)の発動も封印することができるが、ルーレットバトルの前後で発動する相手のSP(強き竜の者、プレシャス)は防ぐことが出来ないという点に注意。

「ゴーカイチェンジ」

効果:れんけいアタック後、他のレンジャーに変身して追加攻撃
演出:モバイレーツにレンジャーキーを挿入し変身、必殺技を放つ
条件:カードにゴーカイチェンジ表記のあるゴーカイジャーをスキャン
備考:特命弾以前のゴーカイチェンジ持ちのゴーカイジャーもこのSPを持つ。該当カードはゴーカイチェンジ参照。チェンジ先が複数ある場合はどれかひとつにチェンジする。

「特命」

効果:EXカードの効果アップ
演出:サーチライトで照らされつつ逃走する
条件:カードに特命のアイコンを持つゴーバスターズをスキャン
備考:ロボカードのEXカード化に伴い、EX1弾より効果が変更され汎用性が上がった。

「パワードカスタム」

効果:ラウンド1開始時にパワーアップ(AP+5、ボウギョリョク・必殺技威力がアップ)
演出:全身にパワードカスタムの装備を纏う
条件:カード裏面にパワードカスタムのアイコンを持つレッドバスターPCをスキャン
備考:ガブ1弾及びGB.P-069のレッドバスターPCのみこのSPを使用できる。センタイスキル扱いではあるがルーレットを止める必要は無く、従来のSPのようにR1開始時に発動する。AP+5、必殺技威力+500、ボウギョリョクアップの三効果を得られる。特命6弾とは異なりレジェンドの効力は一切通用しない(従来のSPのようにR1開始時に発動する為か?)。またパワードカスタムが発動しても「R1でセンタイスキルを使用した」とみなされず、PC発動後のR1にて他の味方レンジャーのセンタイスキルが発動することもある。

「サポート」

効果:発動したラウンドのルーレットバトル後のみ、ボウギョリョクアップ
演出:バディが爆発の中を駆け抜け、発動レンジャーと共に並び立つ
条件:ビートバスター(GB.3-047)をスキャン
備考:使用できるのはGB.3-047ビートバスターのみ(EXレンジャーとして使用した場合は発動しない)。効果は「プリズム」と同じボウギョアップとなっている。

「強き竜の者」

効果:発動したラウンドのルーレットバトル後のみ、コウゲキアップ
演出:爆発する背景を背に気合を入れる
条件:カードに強き竜の者のアイコンを持つキョウリュウジャーをスキャン
備考:上昇数値はコウゲキ+200。出やすいが効果は小粒なので、他に狙いたいSPがある場合は少々厄介なSP。

「アームドオン」

効果:パワーアップ(発動レンジャーにより異なる)
演出:アームドオンを発動し、個別武器を装着する
条件:カード裏面にアームドオンのアイコンを持つキョウリュウジャーをスキャン
備考:パワードカスタムと異なりルーレットで発動するため、「レジェンド」による封印の対象となる点に注意。発動後はアームドオン形態となり必殺技もアームドオンのものに変化する。パワーアップにより得られる効果はレンジャーにより異なる。詳細は以下の表を参照。
発動レンジャーAO後の必殺技対応カードNo.パワーアップ内容
キョウリュウブラックパラサショットGB.3-005AP最大値+20・タイリョク+200(その他の効果は不明)
キョウリュウグリーンザクトルスラッシャーGB.3-013AP最大値+20・タイリョク+200(その他の効果は不明)
GB.6-004コウゲキ+100・ひっさつ+200・AP(1〜3)+10・センタイスキル「強き竜の者」追加
キョウリュウブルーステゴシールドGB.4-008コウゲキ+200・ひっさつ+300・AP最大値&末尾+10・センタイスキル「シールド」追加
GB.6-006コウゲキ+100・ひっさつ+200・AP(1・2・5)+10・センタイスキル「強き竜の者」追加
GB.6-008コウゲキ+150・ひっさつ+200・AP(1・2・4)+10・センタイスキル「強き竜の者」追加
キョウリュウピンクドリケランスGB.4-014AP最大値+10・コウゲキ+250・ひっさつ+400・チームスキル「ガンナー」⇒「ブレイカー」
GB.6-010コウゲキ+250・ひっさつ+200・AP(1〜3)+10・センタイスキル「強き竜の者」追加

「ブレイブ10」

効果:れんけいアタック後、大ダメージを与える
演出:キョウリュウジャー10人が集合し、一斉に攻撃する
条件:カード裏面にブレイブ10のアイコンを持つキョウリュウジャーをスキャン
備考:単独の使用でも約800〜1000のダメージを与えられる。自戦隊にブレイブ10持ちのカードを多く入れることによりダメージが上昇し、2人の時は約1000〜1100、3人の時は約1200〜1500、4人の時は約1200〜1600、5人の時は約1300〜1700まで上昇する。「牙吠」のような固定ダメージでは無く、メンバー増加によるダメージ上昇値には若干のムラがある。

「イマジネーション」

効果:リーダーアタックの威力アップ
演出:発動レンジャーの背後を烈車が通過する。その後発動レンジャーがトッキュウチェンジャーを構える(トッキュウチェンジの変身ポーズ)
条件:カードにイマジネーションのアイコンを持つトッキュウジャーをスキャン
備考:れんけいアタックの内リーダーが参加する「リーダーアタック」に限定してダメージをアップするという、「ダンスリズム」と似たようなSP。当然リーダーアタックの発動しない状況ではSPの無駄遣いとなるので、なるべくリーダーにチームスキルを合わせる、正規戦隊or色統一戦隊を組む等工夫する必要がある(シュリケンジャー等トッキュウジャーを入れる余裕のある他正規戦隊なら活用可能)。また超れんけい発動時はリーダーアタックが発動しないので成立させている場合はこれにも注意しよう。但し、リーダーアタックの発動有無に関係なくスキル自体は発動する。

「のりかえ」

効果:れんけいアタック後、他の色に乗り換え変身し追加攻撃
演出:他色のトッキュウレッシャーをトッキュウチェンジャーにセットして変身、その後変身者の名乗り時のポーズを取ってから必殺技を放つ
条件:カードにのりかえのアイコンを持つトッキュウジャーをスキャン
備考:EX3弾より実装。他のカラーに「乗り換え」てから必殺技で追加攻撃を行うが、スーパー変身と異なり変色したカラーは次ラウンド以降に持ち越されない。その為乗り換え後のカラーと仲間4人のカラーを統一しても色統一れんけいアタックは発動しない。変身が発動ラウンド限定という点ではトッキュウジャー版「ゴーカイチェンジ」に近い能力と言える。「スーパー変身」「ゴーカイチェンジ」同様、リーダーに登録したレンジャーを問わずこのスキルを発動した時点からBGMが「烈車戦隊トッキュウジャー」に切り替わる。

「闇のバラ」

効果:発動したラウンドのルーレットバトル後のみプレイヤーの使用戦隊のパワーをダウンさせる
演出:シュバルツがバラを投げると、自戦隊が闇に包まれる
条件:CPU「シュバルツ」専用スキル
備考:CPU戦で敵として登場する「シュバルツ」専用スキル。発動したラウンドのみ、プレイヤー側の攻撃で与えるダメージが約20〜30%ほどダウンする。

Menu

メニュー

【メニュー編集】

Wiki内検索

管理人/副管理人のみ編集できます