データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。

こちらは原作通りに組んだ戦隊に関してのボーナス。
尚、DXでボーナス値は廃止された(戦隊名名乗りの演出は残っている)。
ガブリンチョ弾よりラウンド1に5人での連携アタックが発動する(1〜4人の戦隊も5人で攻撃する)。
また、EX弾より正規戦隊を結成してEXカードで任意のロボカードをスキャンしなかった際、一部の正規戦隊は登場するロボが劇中で使用した、あるいは関連性の深いロボが登場するようになった(詳しくは各戦隊の備考を参照。専用ロボが×の全正規戦隊とボウケンジャーはトッキュウオー)。


秘密戦隊ゴレンジャー

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
×無し○(SP・シールド)
  • 追加ボーナス:攻撃+50 必殺+100 体力+100 防御アップ(第6弾まで) 
  • 構成条件:ゴレンジャーのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(旧):満遍なくステータスが上昇するがカレー戦隊には劣る。ゴレンジャーの仲間よりカレー好きの仲間のほうがいいのか大ちゃん。デンジマン・サンバルカンのメンバーを混ぜるとレジェンド戦隊になるので、補いたいステータスに合わせて使い分けるのも良い手。
  • 備考(DX):伝説の戦隊だけあり、DX1弾から5人のDX仕様カードとDXワザが登場している。連携がバラけつつあちこちでLv2以上が成立できる為、無印時代の豊富なボーナスをある程度再現できる。DX技のゴレンジャーストームは特殊効果はなく威力重視となっており、『安定型のブルー』『高体力のイエロー』『高APのピンク』等、全体としてはスタンダードを絵に描いたような戦隊になっている。相手の特殊能力を打ち消すスペシャルパワー「レジェンド」がほぼ確実に発動できる為、純粋なステータスのみによるガチンコの殴り合いに持ち込める。「ジャッジメント」「断罪」など強力なスペシャルパワーを要にした相手にとっては大きなプレッシャーとなるだろう。参戦の早さが災いしてリーダーであるアカレンジャー以外はインフレに着いていけず、持ち味を生かせない厳しい時期が続いたが、特命1弾にてTHアカレンジャーが、特命4弾にてCPバリドリーンが登場し少しずつ強力なカードが集まり始める。そして特命6弾、遂にアカレンジャー以外の全員にもAP最大値100のカードが揃い、冬の時代を脱却した。前述の通り相手はほぼSPに期待できなくなるため、殆どのカードが低レアでありながらどんな戦隊とも互角以上に戦えるポテンシャルを秘める。ファンの待ち望んだ強いゴレンジャーを存分に堪能して欲しい。また、初期は名乗り時に他の戦隊に併せてか「秘密戦隊、ゴレンジャー!」と名乗っていたが、ゴーバスターズの登場によるか特命弾に入り原作通り「5人揃って」の台詞が入るようになった。原作通りアカがまず一人で「5人揃って!」と宣言した後、全員で「ゴレンジャー!」と名乗る所まで再現しているのが心憎い。全体的にバランスが取れているが『アオレンジャーはルーレットの爆発力と安定性のどちらかが犠牲になる』『キレンジャーは後半まで定数値を連発しやすい』『ミド・モモ・バリドリーンの体力が低く純正では低体力』『専用システムによる強化までは防げない』といった弱点もある。上手く改造して補うのもいいだろう。
  • 備考(GB):「ガード」「かいひ」の2種のスキルを連携でき、シールドもある。ガブリンチョ2弾にてバリブルーンが正式参戦。同時にゴレンジャー全員高レアで収録されるなど、優遇されているが、総体力の低さが弱点となる。難易度の場合によっては相手に先攻されれば、1ラウンドキルという状況にあり得る。ガブリンチョ2弾で排出されるカードは「レジェンド」が使えるため、ダイバトルでは1人ぐらい入れておきたいところではあるが。
  • 備考(EX):EX1弾、EX5弾にてアカレンジャーがCPで登場。EX1弾CPではリーダーとして起用すれば「レジェンド」の発動率が、EX5弾CPではすべての能力が上がるため、積極的に活用していきたい。ロボカードのバリドリーン・バリブリーン共に体力の低さがネックになるため、EXカードの枠は敢えてゴレンジャーハリケーンに譲る運用法も視野に入れたい。ゴレンジャーを結成した際、登場するロボはバリドリーンになる。

ジャッカー電撃隊

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
××無し○(SP・コンビアタック)
  • 構成条件:1〜4人目にスペードエース・ダイヤジャック・ハートクイン・クローバーキングの4人をスキャン(残り1人は任意)、またはビッグワンを含むジャッカー電撃隊のメンバーを5人全員スキャン。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「サイボーグ」が発動しやすい。DX5弾の時点では、初期メンバーの4人スキャンで名乗りが成立するようである。ビッグワンが後に参戦すれば確実にリーダーは彼となるので、スペードエースをリーダーとして活躍させたい場合はDX5弾が最初で最後のチャンスか?DX5弾のメンバーは全員「レジェンド」を持っているため、最低でもレジェンドLv.4が成立し爆発的な火力を見せる。高威力遅発動のアタック型DXワザカードと「サイボーグ」を組み合わせるとさらに脅威となる。そしてDX6弾では早くも行動隊長ビッグワン・及び必殺技ビッグボンバーが実装。ビッグワンを除く4人を先にスキャンした場合・ビッグワンを含めて5人スキャンした場合の両方で固有戦隊名名乗りが成立する。ビッグワンを最後にスキャンしても固有名乗りは成立するので、通なファンはビッグワンを5人目にしてみるのも良い(この場合、ビッグボンバーの再現を犠牲にしてしまうが)。
  • 備考(GB):「くるま」と「そうこう」が「ガード」、「バード」と「ひこうき」が「かいひ」に読み替えられるため仲間間のスキルれんけいはし易くなった。「レジェンド」スキルが無くなり爆発的な火力は失った為、どう火力を補うかが課題となる。ガブリンチョ4弾にて初期メンバー4人、ガブリンチョ6弾にてビッグワンが再登場。ガブリンチョ弾で排出されるカードは「サイボーグ」が使用可能となった。
  • 備考(EX):EX1弾にてビッグワンがCPで登場。上段スキルが連携しやすいというメリットがなくなってしまったが、ビッグワンとクローバーキング(スキルによってはエースも可)でブレイカーを、エース(「シュート」持ち)とクインでストライカーを連携可能。EX4弾でスペードエースのCPが排出された。

バトルフィーバーJ

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
×無し○(SP)
  • 構成条件:バトルフィーバーJのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(GB):全メンバーがAP総計310以上・コウゲキ550以上・必殺技威力2000以上をキープしており平均的なステータスを持つ。ルーレットスキル「ダンスリズム」はれんけいアタックのダメージをアップするというものだが、ガブリンチョ4弾で発行される正規戦隊5枚では正規戦隊れんけいアタック以外のれんけいアタックを発動できなかったが、ガブリンチョ6弾で再登場した際、かくとう持ちのミスアメリカが発行されたことにより、正規戦隊5枚で「かくとう」でのれんけいアタックが発動できるようになった。余談だが、ガブリンチョ弾内で参戦した戦隊として、ガブリンチョ弾で2度発行されている唯一の正規戦隊である。
  • 備考(EX):GB弾では「れんけいスキルが揃わない為ダンスリズムが有効活用できない」という短所を抱えていたが、ジャパン&コサックが「ブレイカー」、ケニア&アメリカが「ストライカー」で統一可能になり多少はれんけい性能が改善された。EX4弾にて、元祖ロボである「バトルフィーバーロボ」が参戦決定。さらに専用DXワザペンタフォースも実装、バトルジャパンもCPで登場した。EX4弾以降はバトルフィーバーJ結成時に登場するロボがバトルフィーバーロボになった。

電子戦隊デンジマン

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(デンジレッドのみ)○(2種あり)デンジパンチ○(SP)
  • 追加ボーナス:体力+300(第6弾まで)
  • 構成条件:デンジマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(旧):体力のみのボーナスであるが、その上昇値はサンバルカンやライブマンを上回る。
  • 備考(DX):コウゲキリョクアップのスペシャルパワー「デンジストーン」が発動しやすい。また、「ひこうき」「かくとう」などコウゲキリョクアップのれんけいスキルを多く連携でき、DXワザのデンジタワーもコウゲキアップのため、とにかく火力に特化したストロングスタイルの戦隊である。特命2弾では全員の再登場と新DXワザの追加を果たした。飛躍的に強化されたGRデンジレッドはチームの底上げ要因として役立つ。デンジブーメランは相手にダメージを与えつつボウギョリョクを上げることができるため、火力以外も補えるデンジマンの新たな選択肢となった。
  • 備考(GB):ガブリンチョ3弾で「デンジストーン」が再実装されたものの、ガブリンチョ弾でのプレイヤー仕様のカードはついに発行されずじまいとなり(ダイナマン、オーレンジャーの初期メンバー、カーレンジャー、ゴーゴーファイブも同様)、「デンジストーン」のプレイヤー使用はEX5弾まで1年も待つことになる。どのカードを使用しても「かいひ」と「かくとう」を高レベルで連携できるため攻防のバランスは良い。
  • 備考(EX):EX5弾にて専用ロボ・ダイデンジンが参戦(EX5弾のみデンジマン結成時にダイデンジンが登場する)。ガブリンチョ弾でプレイヤーが使用できなかったセンタイスキル「デンジストーン」も同弾で再実装された。

太陽戦隊サンバルカン

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
サン〜○(SP)
追加ボーナス:体力+200(第6弾まで) 
  • 構成条件:1、2、3枚目にサンバルカンのメンバーを全員スキャン。(残り2人は任意)
  • 備考(旧):残り2人は名乗り後に現れる。名乗りや全員必殺技の見栄えにこだわらなければレジェンド戦隊の方が上昇値が高いので、ゴレンジャーとデンジマンのメンバーを混ぜる場合はスキャン順に注意。
  • 備考(DX):相手とタイリョクを分け合う変則スペシャルパワー「プラズマ」が発動しやすくなる。スペシャルパワーの性能が高いためかレンジャーカードとしての性能は他と比べるとやや不振気味だったが、特命3弾になんと初参戦でないのにもかかわらず、3人全員GRで再録され、全員最大値100のダリンに返り咲くというゴーゴーファイブ以上の快挙を成し遂げ、初級者から上級者まで幅広く使えるようになった。しかし何より最大の欠点はサンバルカンは陸海空の戦士なため正規3人だとスキルがほとんど噛み合わない点か。そのため3人で正規戦隊が成立するという特徴を活かし、残り2名を上手く選びフォローしよう。正規メンバーが3人までしかいないため同時期に放映されていた作品つながりで宇宙刑事ギャバンを加えてみたり(この場合イーグルと「バード」「ソード」を連携可能)、「プラズマ」の発生確率を更に上げるために「かくせい」スキル持ち2名を組み込んでみたり、「しゅうちゅう」持ちを一人加えてサンバルカンボールetcを1ターン早く叩き込んだり、「こんじょう」持ちを二人加えてプラズマと併せてゾンビの如く粘ったり・・・とアイデア次第で化ける可能性もある。
  • 備考(GB):ガブリンチョ3弾にて「プラズマ」を備えて再登場。互いに攻撃が可能なガブリンチョ弾の環境においてタイリョクの一発逆転が可能なプラズマは相変わらず強力である。スキル1段目が3人ともバラバラであり、戦隊作品内において5人での登場のない戦隊なので、やはり残り2名のチョイスが重要となる。
  • 備考(EX):スキル1段目の噛み合わせを考慮する必要がなくなったもののチームスキルはイーグルが「ソードマスター」、シャーク・パンサーが「ストライカー」であるためシャークかパンサーをリーダーにして残り2人も「ストライカー」持ちで最大Lv.4まで連携するか、イーグルがリーダーの場合は「ソードマスター」を最大Lv.3まで連携するか、超れんけい持ちのレンジャーを投入して1ラウンド目に正規戦隊のれんけいアタック→2ラウンド目に超れんけいを発動させる立ち回りに持ち込むか、工夫出来る余地はある。また、防御向きのれんけいスキルが軒並み廃止されたためセンタイスキル「プラズマ」の有用度が高まった。EX弾では、EX4弾にてバルイーグルがCPで登場したのみ。サンバルカンを結成した際、登場するロボはサンバルカンロボになる。

大戦隊ゴーグルファイブ

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(ゴーグルレッドのみ)--ゴーグルスパーク・(スーツの色)○(SP)
  • 備考(EX):EX5弾より参戦(ゴレンジャー〜トッキュウジャーの戦隊の中では最後の参戦となった)。DXR・GRで構成した場合レンジャータイリョク3300・AP計1630・コウゲキ計3600となりステータスは平均水準を綺麗に少しずつ超えた理想的な数値となっている(強いて言えば全員が必殺技威力2100以上なのが長所か)。センタイスキルはEXカード強化に特化したものとなっており、平均的な能力をEXカードでどう彩るかがポイントとなるだろう。

科学戦隊ダイナマン

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(ダイナレッドのみ)×ダイナパンチ 〜の拳○(SP)
  • 構成条件:ダイナマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「大爆発」が発動しやすい。平均以上のタイリョクと火力を持つが、APはやや極端。ここ一番の爆発力に長けた戦隊という意味ではピッタリではある。余談だが、「ふつう」難易度で登場するダイナマンは正規の並び方と異なる(ブラックとブルー、イエローとピンクの並びがそれぞれ逆)。ジュウレンジャー・ボウケンジャーに続き三度目のミスである。
  • 備考(GB):「大爆発」が一時廃止。攻防がしっかりしているため、後手でも攻撃できるガブリンチョ弾では十分戦えるレベル。現状ではダイナレッドが仲間とスキルを連携できないのがネックとなるか。逆に他の4人は「ガード」Lv.4が組めるなど上手くスキルが噛み合っている。
  • 備考(EX):EX3弾にて2年ぶりに再登場。同弾で排出されるカードは「大爆発」が使用可能だが、性能はシンケンジャーの「武士道」と同じダメージカウンター能力に変更されている。ダイナマンは平均的にコウゲキ・タイリョクが高めなので、相手の攻撃に耐えつつ大爆発&後手のコウゲキで反撃するという戦法を取れば、先攻を取れなくても相手にとっては十分に脅威となる。またEX3弾のカードはダイナイエロー・ダイナピンクのチームスキルが「ストライカー」に変更されているため最大でLv4まで連携可能になったがダイナレッドのみ合わないためダイナマン結成の際は気をつけたい。続くEX4弾にてダイナレッドがCPで登場。

超電子バイオマン

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(レッドワンのみ)××バイオソード・(数字)○(SP)
  • 構成条件:バイオマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(GB):最低でも300とAPが安定している戦士が多い傾向にあり、そのほかのステータスもバランスが良い。さらに2段目スキルが全一致する上、SPで相手の攻撃を大幅にダウンできるので守りにも長けており、特に隙がない戦隊といえよう。
  • 備考(EX):SP残存に加え、5人で「アタッカー」Lv.5をれんけいできる為相変わらず安定して強い戦隊。リーダーの色に応じて得られるリーダースキルが変わるので、状況に応じて使い分けよう。オススメはボウギョをアップできるグリーンツーで、「超電子頭脳」と合わせることでかなりの耐久力を発揮できる。再収録は成されなかったが、レッドワンのみEX5弾にてCPカードで再登場している。

電撃戦隊チェンジマン

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(チェンジドラゴン・ペガサスのみ)×(スーツカラー)+アースショット○(SP・シールド)
  • 追加ボーナス:防御アップ(第6弾まで) 
  • 構成条件:チェンジマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(旧):第4弾で排出されるメンバーで揃えると、チェンジドラゴン以外のスキルによりラウンドが進むごとに少しずつ戦隊の攻撃力を増していく晩成型の戦隊となる。さらにはシールドを持つ剣持ちチェンジドラゴン、チェンジペガサスによって最強の防御力になる。さらに、第6弾ではチェンジマン全員にシールドが標準装備される。
  • 備考(DX):タイリョク回復スペシャルパワー「アースフォース」が発動しやすい。DX6弾にてようやくチェンジマン5人がDX仕様で再登場を果たす。旧弾の時より地味に総タイリョクが上がっているのがポイント。全員がシールド・げんじゅう持ちな上アースフォースという回復手段があるため守りに秀でている長所は相変わらず。この点は流石厳しい訓練に耐えてきた貫禄か。ソード・ショットで二段目を揃えられるので攻撃力もそこそこあるがAP強化スキルが無いのでAP勝負はやや苦手なのがきついか。ダイスオー無印1弾から参戦してきた戦隊であり、無印時代はチェンジドラゴンとチェンジロボがKRで登場し収録回数も多かったが、『特命弾で一度も収録されなかったためステータスインフレに追随できていない』『未だDX技が登場していない』など、DX弾以降の活躍は控えめである。
  • 備考(GB):「シールド」のルーレットスキルと高Lv.の「チャージ」が武器。ガブリンチョ2弾にて全員再登場が決定、同時にこの2弾で排出されるチェンジマンはスキル「アースフォース」が使う事は可能。また、同弾で参戦しているゴセイジャーとは異なり、SPと「シールド」が両方ルーレットスキルで実装している。総体力も更にアップしドラゴンは旧弾KRに近い体力、グリフォンはKRチェンジドラゴンと全く同じ体力に強化されたが攻撃力は低め。更に必殺も全員1900を下回っており、APもペガサス・フェニックスを除く3人には10がある等ところどころ戦力に穴がある。が「アースフォース」の上昇数値が500に強化され、カードの組み合わせによってはボウケンジャー、ゲキレンジャー、マスクマンに次ぐ7000の高体力になる為、前述の3戦隊が攻撃と高体力に対しこちらは防御と高体力を重視している。ガブリンチョ3弾より「シールド」の効果が強化された為、シールド持ちのカードはますます耐久力に磨きがかかった。
  • 備考(EX):EX弾で発行されるチェンジマンは「シールド」のセンタイスキルを所有していないのが残念。EX4弾にてチェンジドラゴンがCPで登場。チェンジマンを結成した際、登場するロボはチェンジロボになる。

超新星フラッシュマン

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
×××なし○(SP・シールド)
  • 構成条件:フラッシュマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「プリズム」が発動しやすい。プリズムによるシールド防御の確率アップと高火力の攻撃により、守って反撃する戦闘パターンがメインとなる。昭和戦隊では珍しく、初登場弾での一斉集合と劇中技の一斉実装を初めて果たした戦隊である。
  • 備考(GB):「シールド」と高い攻撃を持つ為かガブリンチョでも優秀な戦隊。しかし上段のれんけいスキルではレッドフラッシュだけハブられる事に。他の4人は旧ではひこうきだった為、「かいひ」が連携できる。ガブリンチョ3弾にて全員Nで再登場。同時にプリズムも再実装となった(ボウギョリョクアップ。現在まで発行されている正規戦隊の場合は「ガード」「かいひ」が対象)。ステータス自体は特命4弾よりやや劣るが体力は特命と全く同じである為、火力・シールド発動重視なら特命4弾、SPを持ち込んだ戦いをするならガブリンチョ3弾を使い分けよう。
  • 備考(EX):EX弾以降のスキル読み替えによってレッドフラッシュのみスキルが一致しない不安は解消され、更に「ストライカー」が最大LV.3まで連携可能になった。EX弾では、EX5弾でレッドフラッシュがCPカードで登場したのみになった。このCPはフラッシュマンで唯一「シールド」が除かれている。

光戦隊マスクマン

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(レッドマスクのみ)××〜マスキーマグナム○(SP)
  • 構成条件:マスクマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(GB):ガブリンチョ2弾にて、ガブ移行後で初めて参戦したレジェンド戦隊。ダイナマンのステータスをより極端にした性能で、5人揃った時のタイリョクはゲキレン・ボウケンに匹敵する4150となる(正規戦隊が成立する組み合わせではズバーン・銀を加えたボウケンには僅かに劣る)。APは最高でも330とやや物足りないが、必殺技を先手なら2回、後手なら1回必ず発動できるSP「オーラパワー」をうまく発動できれば後手でも必殺技で攻撃することが可能となり、SPさえ発動すれば、体力が6000ほどの戦隊なら一度も先攻を取れなくても正規戦隊連携アタックやDXワザと合わせて倒せる可能性も低くはない。GB弾以降の正規戦隊では定番ではあるが、上段スキルが全く一致しないのが難点か。
  • 備考(EX):EXでのスキル読み替えに伴い上段のスキル不一致を気にしなくても良いようになった。EX3弾で再登場したが、この弾で発行されるマスクマンのチームスキルが全く一致しない事態に。リーダーは「オーラパワー」の効果を高められるGRレッドマスク(ヒッサツ+10%)orNブラックマスク(同+20%)、高いタイリョクを更に高められるNレッドマスク(タイリョク+20%)orGRブラックマスクorGRイエローマスク(同+10%)がオススメ。また、EX4弾にてレッドマスクがCPで登場。

超獣戦隊ライブマン

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(レッドファルコンのみ)××(スーツモチーフ)+ブラスト○(コンビアタック・SP・超れんけい)
  • 追加ボーナス:体力+200(第6弾まで) 
  • 構成条件:1、2、3枚目にレッドファルコン・イエローライオン・ブルードルフィンを全員スキャン(この場合、残り2人は任意)。または、ライブマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(旧):ストーリー中盤までのメンバー構成。第6弾までの排出カードにはロボバトル向けのスキルが多く乗り込むタイミングが重要となる。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「友との誓い」が発動しやすい。ブラックバイソンとグリーンサイがDX4弾にてようやく追加されたが、DX4弾以降もレッドファルコン・イエローライオン・ブルードルフィンを1〜3人目にスキャンすると従来の「3人のライブマン」の名乗りを行う。この場合4〜5人目はサンバルカンetc同様上から降りてくる形となるが、4・5人目がブラックバイソン・グリーンサイの場合はきちんと5人で名乗る。DX5弾から5人のスキャン順と対応する名乗り時の立ち位置が変更(ファルコン→ライオン→ドルフィン→バイソン→サイで、劇中と同じ立ち位置の5人名乗りとなる)。これにより個人名乗りが劇中とは違う順序になってしまった(劇中ではファルコン→バイソン→サイ→ライオン→ドルフィンの順に名乗り、DX4弾はこのスキャン順序でも劇中通りの5人名乗りとなっていた)。未視聴層への分かりやすさを重視しての判断だろう。
  • 備考(GB):ガブリンチョ5弾にてライブマン5人の再登場。同弾で排出されるカードは「友との誓い」が使用可能である。初期の3人はDX弾以前で組んだ場合はサンバルカンetc同様上段スキルがバラバラで合わせにくいのが難点だったが、ガブリンチョ5弾で排出されるカードはレッドファルコン、ブルードルフィン、ブラックバイソンは「チャージ」が連携される。だが、2段目「ショット」も連携でき、どちらかしか発動しない。また5人ライブマンで組むと特命弾以前のブラックバイソン、グリーンサイは「カウンター」が連携されるのもある意味、驚愕である。
  • 備考(EX):レンジャーの参戦としてはデンジマンより1弾早かったため、ライブロボは参戦して欲しかったところ(戦隊年代の関係?)。EX5弾にてレッドファルコンがCPカードで登場。

高速戦隊ターボレンジャー

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(レッドターボのみ)××〜ターボシュート○(SP)
  • 構成条件:ターボレンジャーのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(EX):EX2弾にて、EX移行後で初めて参戦したレジェンド戦隊。「EXゲージを最大まで溜める」という強烈な効果のセンタイスキル「ターボ」が最大の武器。他戦隊ではまず不可能の「コスト5のEXカードをR1終了時に発動する」ということも可能なので、この機会にガレオンバスターやディーリボルバークインテットetcをターボレンジャーで再び活躍させてみても良いだろう。劇中ではロングバージョンの個別名乗りが無い戦隊だが、個別名乗り(およびEX2弾カードイラスト)は変身直後の横並びのポーズ、集合名乗りのポーズは櫓を組んだ時のポーズを個別に横並びさせたものをそれぞれ使用して行っている。また、ブラックターボのみダイスオーEXウエハース2でプロモーションカードとして収録されている。EX4弾でもレッドターボがCPで排出された。

地球戦隊ファイブマン

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(ファイブレッドのみ)××(スーツカラー)+Vショット○(SP)
  • 構成条件:ファイブマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(EX):EX4弾から参戦。AP平均300以上、コウゲキ平均600超、5人全員が必殺技威力2100以上…と、やや火力寄りのバランス型ステータスを持つ(タイリョクは計2600と平均水準よりはやや低め)。センタイスキル「兄弟先生」の効果は先に参戦したバトルフィーバーJの「ダンスリズム」と同じ効果だが、こちらはBFJのレンジャーが所有しない「ガンナー」のチームスキルを持つレンジャーもいるので一応使い分けが可能。EX4弾のファイブマン結成時は正規戦隊れんけい以外のチームスキルが最大でもLv.2までしか上がらないので、正規戦隊よりもチームスキルを合わせた色統一戦隊などで使用がした方がより効率的にセンタイスキルを活用できる。ファイブマンはスーパー戦隊初の「レンジャー名と変身者の本名を名乗る」戦隊(但し、毎回名乗っていた訳では無い)のためか、ダイスオーでも「変身者の名前(学/ファイブレッドのみフルネーム。そのため、学以外がリーダーであり、学以外のファイブマンが先に変身者の名前を名乗る場合は、名前のみの名乗りの後にフルネームを名乗るという現象が起こっている)→レンジャー名」の順に名乗る個別名乗りが実装されている。EX5弾にてファイブレッドがCPで登場。

鳥人戦隊ジェットマン

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
×××なし○(コンビアタック・シールド・SP・超れんけい)
  • 構成条件:ジェットマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「バードニックウェーブ」が発動しやすい。メンバーの多数が平均以上のAPを持ちかつ全員が「バード」持ちのため、先手取りにかけては他の追随を許さない。唯一APが奮わないパワータイプのイエローオウルに関しても高火力と高タイリョクでチーム全体を補助してくれるので全体としてのバランスは良好。
  • 備考(GB):ガブ弾で排出されるカードのみ「バードニックウェーブ」が使用できる。しかし特命弾カードもコンビアタックやシールドなど他のルーレットスキルを持つカードもある為、そちらを織り交ぜて使うのも悪くない。「バード」「ひこうき」が同一に扱われるためどのカードを用いても「かいひ」Lv.5を成立できるのも嬉しい。
  • 備考(EX):EX3弾で再登場。上段スキル廃止によって「かいひ」Lv.5という最大の利点は失われたため、耐久力には気を配りたい。EX4弾にてレッドホークがCPで登場。

恐竜戦隊ジュウレンジャー

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
(各レンジャーの『〜の戦士』の肩書〜部分の英訳)+オブ+(各レンジャーの所属部族)○(SP・超れんけい・スーパー変身)
  • 構成条件:ジュウレンジャーのメンバーを全員スキャン。アームドティラノレンジャー・ドラゴンレンジャーも対象となる。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「古代恐竜族」が発動しやすい。DX3弾にてようやくメンバー全員が集合し、メンバー全員が原作技持ち&ダリン強化の優遇措置が取られている。DX4弾にてアームドティラノレンジャー・DX5弾にてロボの大獣神が登場したため、更に強化された。メンバー集結時のDX3弾では劇中通りの順でスキャンするとマンモスレンジャーとトリケラレンジャーの立ち位置が逆になってしまうミスがあったが、大獣神が参戦したDX5弾で修正されている。特命4弾では固有スキル「ヤマト族」持ちのティラノレンジャー&ドラゴンレンジャーが登場したため、正規戦隊の火力増強に期待がかかる。
  • 備考(GB):ガブ弾で排出されるカードのみ「古代恐竜族」が使用できる。ガブリンチョ1弾でドラゴンレンジャーを除く5名が高レアで再登場するという中々の高待遇。組み合わせによって「カウンター」Lv.5が連携できる。またレンジャーソード持ちのカードもある為、「ソード」Lv.5が連携可能である。ガブリンチョ3弾にて超連携「ヤマト族」が復活。更に火力増強を図れる様になった。更にガブリンチョ6弾でドラゴンレンジャーがDR返り咲きを果たした。現行のキョウリュウジャーとは恐竜繋がりかガブリンチョ弾にて2度(ティラノ・マンモス・タイガーは3度)登場している。
  • 備考(EX):上段スキルが廃止されたため「カウンター」が使えなくなってしまったが、スキルが連携しやすくなった。アームドティラノ・タイガー(ダブル持ち)、マンモス・トリケラ(スマッシュorミドルアタック持ち)が全て「ブレイカー」に読み替えられるため、最大でブレイカーLv.4をれんけい可能。ジュウレンジャー結成の際、登場するロボは大獣神になる。EX弾での再収録は成されなかったが、ティラノレンジャーのみEX5弾にてCPカードで登場した。

五星戦隊ダイレンジャー

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
××無し○(コンビアタック・SP)
  • 構成条件:ダイレンジャーのメンバーを全員スキャン。キバレンジャーも対象になる。
  • 備考(DX):DX6弾にて一斉集合。ダリンとコウゲキが優秀でバランスの良い戦隊。DXワザ「気力ボンバー」をスキャンすれば火力特化の戦隊となり敵に大ダメージを与えることが可能となり、Spの「気力」は発動したレンジャーのダリンルーレット全てが必殺技になるので、更なる火力の向上に貢献できる。初登場では同戦隊内ですべてのスキルを連携させてプレイヤーを驚かせたが、特命2弾のR落ちでも「ねっけつ」や「ミドルアタック」が揃ったりと正規戦隊で連携しやすいという特徴は継続している。ちなみに、ジュウレンジャーetc同様「レンジャー名→転身前の名前(例:『リュウレンジャー、天火星・リョウ!』)」の順に名乗る個別名乗りが実装されている。特命5弾からキバレンジャーが参戦、彼は名乗りが「吼新星・キバレンジャー!」となっている。
  • 備考(GB):ガブリンチョ3弾にてSP「気力」が使用できるダイレンジャーの6人が揃った。同種SPを持つマスクマンと異なり、こちらはステータスが平均的となっているので「相手の攻撃を凌ぎつつ気力により必殺技を放つ」戦法狙いの場合は工夫が必要となる。特命弾までのカードを使った場合は「チャージ」「ミドルアタック」をLv.4以上に出来るが、片方しか発動しないのが悩みどころ。
  • 備考(EX):EXより上段スキルが廃止されたため、特命弾以前のカードを使用した場合、「チャージかミドルアタックのどちらかしか発動しない」という欠点が解消された。GB6弾のキバレンジャーおよびGB3弾Nの5人を使用すると、どのように組んでも「ストライカー」Lv.5をれんけい可能。EX弾では、EX4弾にてリュウレンジャーがCPで登場したのみとなった。

忍者戦隊カクレンジャー

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
×××隠れ+(専用マシンモチーフ)+忍び斬り○(SP・コンビアタック)
  • 構成条件:カクレンジャーのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「忍の末裔」が発動しやすい。DX4弾にて一斉集合。APに優れ、極端な配分のキャラも無くAP期待値もトップクラス。SPでダメージを無効化できるため、運次第で耐久面を大きく伸ばせるのも強み。反面、コウゲキとタイリョクの素の数値はレアリティに対して並程度〜低め。真っ向勝負よりも、忍者らしく軽快に相手を手玉に取るような戦いが得意な戦隊。ちなみに戦隊名名乗りの時、よく聞くと最後に劇中でお馴染みの「見参!」の台詞が聞ける。
  • 備考(GB):高APと「ソード」「ショット」のれんけいアタックによる先手必勝スタイルが主となる。セイカイとジライヤなら「カウンター」Lv.2に連携できる為、反撃もバッチリだろう。ガブリンチョ2弾にてニンジャレッドを除く4人が個人技を持ってダイバトルに登場。そして1弾飛ばしてガブリンチョ4弾にて全員の個人技持ちカードが発行、同時に忍の末裔も再実装された。GB弾のカードは「かいひ」と「きあい」持ち(ジライヤのみアタック)である為、DX弾のカード混合で組ませると「かいひ」Lv.3を構成可能。忍の末裔が「直前に受けたダメージ」のみが対象となり特命弾以前よりリカバリー性能が低くなった為、正規戦隊を組んだ時の低タイリョクを「きあい」等でフォローする工夫が必要となる。
  • 備考(EX):EX1弾にてニンジャホワイトがCPで登場。防御系スキルの廃止によってセンタイスキル「忍の末裔」の有用性が高くなった。EX5弾にてニンジャレッドがCPで登場。

超力戦隊オーレンジャー

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
××(マスクモチーフ)+オーレ○(シールド・SP)
  • 追加ボーナス:防御アップ(第6弾まで) 
  • 構成条件:オーレンジャーのメンバーを全員スキャン。キングレンジャーも対象となる。
  • 備考(旧):特殊能力「超古代文明」が発動しやすくなる。またオーピンクのスキルにより彼女自身のシールド防御が発動しやすくなるので、同じ軍事系戦隊のチェンジマンに匹敵する堅牢さを誇る。またカーレンジャーが同時期に参戦したので、VSシリーズの再現をするのも悪くない。
  • 備考(DX):DX6弾にて全員のDX仕様カードが揃い、さらにキングレンジャーも参戦。キングレンジャーを組み込むことでAP面ではかなり優秀な戦隊となるが、タイリョクが軒並み低いのが問題。低タイリョクの補強とSPの性能から、ロボを戦略に組み込んだ戦いを要求される戦隊だろう。DX4弾ではカクレンジャーも登場したので、VS戦隊風の混合戦隊を組んでみるのも面白いだろう。特命3弾にてグリーン〜ピンクがもう一つの共通装備であるバトルスティックを持って登場。その為、「スマッシュ」も連携できる様になり守りもやや固められるようになった。
  • 備考(GB):初期メンバーはオーピンクの「シールド」がルーレットスキルで残留しているとは言え、スキルにバラつきがあり防御面に不安が残る戦隊。ロボの選択が重要となるだろう。ガブリンチョ弾で正規戦隊としての参戦は叶わなかったが、ガブリンチョ6弾にてキングレンジャーのみ「超古代文明」を備えて再登場した。
  • 備考(EX):EX2弾にてオーグリーン〜オーピンクにも劇中技(レンジャーアイテムを用いない各人の得意技)が実装。ガブリンチョ6弾にてキングレンジャーが実装していた「超古代文明」も、ついに初期メンバー全員に実装される。EX4弾にてオーレッドがCPで登場。

激走戦隊カーレンジャー

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
×△(レッドレーサーのみ)××(星座名)+シフトアップ○(SP)
  • 追加ボーナス:攻撃+100(第6弾まで)
  • 構成条件:カーレンジャーのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(旧):特殊能力「アクセル」が発動しやすくなる。戦隊ボーナスでコウゲキ、特殊能力で必殺技威力を補強できる上に構成レンジャーも攻撃面を強化するスキルが多くランド属性では目下トップクラスの攻撃力を持った戦隊と言っていい。反面タイリョクが300代のカードが多くイエローレーサーのスキルを持ってしても総体力が低くなりがちで、割とあっさり沈んでしまうこともあるので注意が必要。特にランド属性しかいないのでシー属性戦隊は要警戒。オーレンジャーが同時期に、メガレンジャーは第3弾に出ている為、「カーレンジャーVSオーレンジャー」「メガレンジャーVSカーレンジャー」の再現をするのも悪くない。
  • 備考(DX):DX2弾にて仲間全員がDX仕様で再収録。N収録が多いため強力なカードが少なく、穴も大きいため厳しいというのが現状だが、特命2弾収録のカードによって同一戦隊で全スキルを連携可能となり、より高いAP修正(+25)を受けられるようになった。正規のスーパー戦隊でここまでAPの補正が加わるのは唯一である。「くるま」Lv5がデフォの戦隊なので、今後の高レアでの収録が待たれる。
  • 備考(GB):「アクセル」が一時廃止。火力はやや損なわれたが、「ガード」Lv.5をほぼ確実に連携できるため守備面は若干強化されている。
  • 備考(EX):「乗り物の戦隊」集合をコンセプトにしたEX2弾にて再登場。レッドレーサーはCP限定チームスキルを実装。同弾の排出カードに実装された「アクセル」は「発動ラウンドでのAP+30」に効果が修正され、DX弾初期同様自力でAP補助効果を得られる戦隊の一つに返り咲いた。EX5弾でもレッドレーサーがCPで再登場。何気にレッドレーサーはEX弾の間で3枚も収録されている。

電磁戦隊メガレンジャー

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
×△(メガレッド・メガシルバーのみ)×(スーツの能力)+ディスチャージ○(SP・コンビアタック・超れんけい)
  • 追加ボーナス:攻撃+100 防御アップ(第6弾まで) 
  • 構成条件:メガレンジャーのメンバーを全員スキャン。メガシルバーも対象になる。
  • 備考(旧):「デジタル」のスキルが発動しやすくなる。デジタルのスキルで更に攻撃力が上がるので全体的に攻撃特化チームとなる。それに加えて防御も上昇するので地味に強い。
  • 備考(DX):DX2弾にて仲間全員がDX仕様で再登場したが、カーレンジャー同様旧カードの戦力見直しで旧と新がどっこいどっこいの使い勝手となっている。一応、これといった穴が無く、全員が最低限の戦力をバランスよく確保できてはいる。特徴が無いのが特徴とも言えるのが欠点か。追加戦士であるメガシルバーが登場していなかったものの、特命5弾で遂にメガシルバー、更に専用ロボであるギャラクシーメガの新ロボが念願の参戦となることとなった。
  • 備考(GB):特命弾以前のカードは「かいひ」を連携しやすく、ギャラクシーメガやDXRメガシルバーによる高タイリョクとも相性抜群。ガブリンチョ3弾にて超れんけい「学園のアイドル」を持つメガイエロー・メガピンクのカードがれんけいアタック(レジェンドラッシュ+タイリョク400回復)を使えるようになり、戦力の底上げが可能となった。 続くガブリンチョ4弾で初期メンバー全員とギャラクシーメガが再登場。またガブリンチョ3弾のダイバトルで先行登場した「デジタル」のプレイヤー使用が解禁され、ガブリンチョ6弾でメガシルバーにも実装された。
  • 備考(EX):EX1弾においてリーダースキルキャンペーンでメガブラックが登場。高確率でチームスキル「ガンナー」を揃えられるのが特徴。また、EX4弾にてメガレッドがCPで登場。メガレンジャーを結成した際、登場するロボはギャラクシーメガになる。

星獣戦隊ギンガマン

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
××××無し○(SP)
  • 構成条件:ギンガマンのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「アース」が発動しやすい。平均以上のタイリョクと不安定なダリンを補う「アース」により、しぶとく一発のある戦隊になっている。DX6弾までは全員がGR以上で揃えにくいのが難点だったが、特命1弾でレア落ち再登場した。ただしVポイントが低いノーマルカードは「アース」の恩恵が高レアより薄い点に注意。
  • 備考(GB):高レベルのソードが武器。ガブリンチョ3弾にて効果がジェットマンの「バードニックウェーブ」と同じAP+30となった「アース」を備えて再登場した。
  • 備考(EX):ギンガレッドのみEX5弾のCPで再登場。チームスキルLV.5の利点は過去のカードを使っても得られ、自動登場で出てくるグリーン〜ピンクの4人の性能もGB3弾Nと大差は無い。「アース」を捨ててAP・ステータス重視の過去のDXR・GRを使うなどの場合を除き、使用するカードによる強さのバラツキが少ない戦隊である。

救急戦隊ゴーゴーファイブ

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(ゴーレッド・ゴーイエローのみ)○(ゴーレッド以外は各2種)×(変身者名)+版スティックボンバーorブイスラッシュ○(SP)
  • 追加ボーナス:体力+300 防御アップ(第6弾まで) 
  • 構成条件:ゴーゴーファイブのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(旧):「レスキュー」のスキルが発動しやすくなる。体力と防御力の向上に加え回復スキルを兼ね備えた耐久力重視のチーム。しかしスカイ属性の仲間を必要とするゴーグリーンの体力上昇スキルは発動できない。
  • 備考(DX):DX3弾にてブイスラッシュの新技を備え仲間全員が再登場。DX仕様は火力は目を見張るものがあるが、ダリン最大値が全体的に低いのが難点。特命2弾にてついにAP最大値100のカードが全員分揃い、しかも(不安定ながら)5人全員AP合計300以上の快挙を成し遂げている。
  • 備考(GB):「レスキュー」が一時廃止。タイリョクの支えを失ったものも、ダイナマン同様「ガード」Lv.4が組むことが可能である。但しこちらは、ショウだけがハブられている。
  • 備考(EX):一段目のれんけいスキルが廃止されたため、ショウの各スキルの不安定さがなくなったが、特命2弾の5人で組むとダイモンのみスキルがハブられてしまうのが残念。EX4弾にて、「ビクトリーロボ」が参戦決定。これに合わせてゴーゴーファイブも再発行され(マトイはCPでも登場)、これらのカードは「レスキュー」が使用可能となった。ゴーゴーファイブを結成した場合、登場するロボはビクトリーロボになる。

未来戦隊タイムレンジャー

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(タイムレッド・タイムファイヤーのみ)××ベクターラッシュ:+(スーツカラーの頭文字)+ミニッツ○(SP)
  • 構成条件:タイムレンジャーのメンバーを全員スキャン。タイムファイヤーも対象となる。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「タイムワープ」が発動しやすくなる。標準以上のタイリョク・火力を持つため、基礎ステータスを固めて遅ラウンド発動のDXワザ・EXレンジャーを発動する戦法が主軸となる。正規戦隊成立時の名乗りは「未来戦隊」が省略された「タイムレンジャー!」のコールのみとなっている(ちなみにタイムファイヤーを加えても正規戦隊名乗りが可能)。さすがに固有名乗りで色だけしかコールしないということは無いが…
  • 備考(GB):特命弾末期に登場したためか、特命6弾の高レアは高い攻防を持ちSP抜きでもかなり戦える戦隊。タイムファイヤーを除けば「かいひ」「ダブル」のLv.5で更に攻防を補強できる。ガブリンチョ2弾にて全員が再登場、またSP「タイムワープ」が「相手の必殺技無効化」に効果を変更して実装された。ガブリンチョ2弾の6人はステータスは特命6弾のものよりやや劣るものの、タイムワープは必殺技ダメージがバカにならない高難易度のバトルを攻略する為には有効なSPなので、SPか基礎ステータスで両者を使い分けよう。
  • 備考(EX):EX1弾においてタイムピンクがCPで登場。EX3弾にてタイムレンジャーの再登場したが、チームスキルが竜也は「ソードマスター」、アヤセ・ドモンは「アタッカー」に変更されているため編成の際は気をつけたい。EX5弾にてタイムレッドがCPで再登場。

百獣戦隊ガオレンジャー

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
(スーツカラー)+(スーツモチーフ)+撃○(コンビアタック・SP)
  • 追加ボーナス:攻撃+100(第6弾まで) 
  • 構成条件:ガオレンジャーのメンバーを全員スキャン。ガオシルバーも対象となる。
  • 備考(旧):「牙吠(ガオ)」のスキルが発動しやすくなる。上手く行けば毎ターンダメージ+300が期待できる。第4弾(+第2弾ガオブラック)は体力半減後で全能力を強化する一発逆転型、第5弾は各人の能力をそれぞれのスキルで高めあうステータス強化型である。
  • 備考(DX):DX2弾にて追加戦士ガオシルバー・マシンのガオキング・仲間4人の原作技持ちで再登場+ステータス強化により一気に評価が上がった戦隊。しかしモチーフがバラけているためDX2弾に再登場したV100のRガオレンジャーを組ませると、ガオレッドとガオホワイトの「ファング」と、ガオブラックとガオホワイトの「スマッシュ」しかスキルが一致しない。同弾からの追加戦士・ガオシルバーはレアリティに応じて「ファング」(DR・EX)または「ソード」(N・人形付属)を連携できるため、彼を含めた構成にすれば多少は連携の手助けになるだろう。特命1弾でメンバーが再登場し、再GRとなったガオレッド・ガオキングは強化を遂げた。またこの弾よりSP「牙吠」のダメージ増加+トドメ可能となったため、より攻撃面で強化された戦隊となった。
  • 備考(GB):「牙吠」が再実装。ガブリンチョ1・2弾のダイバトルを経て、ついにガブリンチョ5弾にてプレイヤー使用が可能となった。また、旧弾に存在していた「〜撃」がDX移行後初めて発行される。特命弾以前のカードの場合は「ファング」Lv.4(特命5弾ブルーとシルバーを組み込んだ)に出来る為、火力も更に高い物となり、「牙吠」のルーレットスキルは無いものも十分戦える。
  • 備考(EX):上段れんけいスキルが廃止されたため「アタック」を中心にした火力重視の編成が出来なくなったが代わりに「ブレイカー」が最大LV.3まで(特命弾のブルー・「スマッシュ」持ちのブラック・ホワイト) 連携可能になった。EX弾では、EX4弾にてガオレッドがCPで登場したのみとなった。

忍風戦隊ハリケンジャー

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(ハリケンレッドのみ)○(ゴウライジャーを含む五人影の舞)(変身者の忍者のカテゴリーを含む漢字二文字)+斬○(SP・コンビアタック)
  • 追加ボーナス:必殺+200(第6弾まで)
  • 構成条件:1、2、3枚目にハリケンジャーのメンバーをスキャン。(残り2人は任意)
  • 備考(旧):他の戦隊と違いメンバーが3人しかいないため、超忍法の発動率を上げたいならゴウライジャー、シュリケンジャーもチームに加えたいところ。4、5人目にゴウライジャーの二人をスキャンしても後ろから降りてくるだけで、名乗りをしてくれないのは残念。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「超忍法」がDXシステムでは非常に強力な能力に化けたため、評価が上昇している戦隊。DX3弾ではシュリケンジャーが登場したが、やはり彼もハリケンジャー結成時はゴウライジャー同様上から降りてくるだけであった。DX5弾からはシュリケンジャー単独の名乗りも追加された。
  • 備考(GB):れんけいスキル上段のバラつきが難点だがれんけいスキル2段目は「ソード」に統一されたため特命6弾以前よりは組みやすくなった。ガブリンチョ4弾にて2度目のイラスト再録(レッドは初)で全員再登場決定。同弾で排出するカードは「超忍法」が使用可能である。超忍法の性能が「相手のれんけいアタックを封じる」に変わり、相手の攻撃を封じることで間接的に戦隊の耐久力が上昇した。
  • 備考(EX):上段れんけいスキルの廃止によって噛み合わせに悩むことがなくなり、チームスキルも引き続き「ソードマスター」として揃えやすい。EX3弾にてハリケンレッドに「超忍法 空駆け」が実装(空駆けはEX5弾のCPでも使用可能)。同弾のハリケンジャー3人も「ソードマスター」のままなので過去弾カードとの編成もし易い。また、同弾で一緒に登場する旋風神はタイリョクが高いため、チームタイリョクを引き上げるのに一役買うだろう。ハリケンジャー結成の際、登場するロボは旋風神になる。

電光石火ゴウライジャー

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
○(共通技の一つが個別演出入り。カブトライジャーのみ完全個人技)○(2種あり)×○(ハリケンジャーを含む五人影の舞)(変身者の忍者としてのカテゴリーを含む漢字二文字)+斬・轟雷双斬○(コンビアタック・シールド・超れんけい・SP)
  • 追加ボーナス:体力+100(第6弾まで) 
  • 構成条件:1、2枚目にカブトライジャー、クワガライジャーをスキャン。(残り3人は任意)
  • 備考(旧):残り3人は名乗り後に現れる。自由にチョイスできるのでなるべくランド属性で固めよう。3弾SRクワガライジャーの攻撃力が増加する。むろん超忍法持ちの4弾SRクワガライジャーを使うならそれ以外のレンジャーを加えてもよい。構成人数が少なく戦隊ボーナスも少ないが、逆にそのお蔭で予想し難い様々なメンバー構成が可能。
  • 備考(DX):戦隊ボーナス値の廃止のため、こちらの方が多彩な組み方ができるのが面白い。余談だが、DX2弾むずかしいCPU戦では、ジュウレンジャー参戦組の穴埋めとして登場していた。
  • 備考(GB):特命弾以前のカードは「超忍法」が使用不可。とは言え「コンビアタック」や「シールド」などガブリンチョでも続投している能力を持つカードが多い為ハリケンジャーよりは使いやすくなっている。ガブリンチョ3弾で超れんけいスキル「迅雷流」を持つ2枚はれんけいアタック(レジェンドラッシュ+タイリョク200回復)が使えるようになった。この2枚を用いた正規のゴウライジャー成立時はR1・R2の両方でれんけいアタックの発動が確定となる為、安定したダメージが期待できる。ガブリンチョ4弾でハリケンジャーの再登場に合わせて彼らも参戦決定。ゴセイジャー同様「シールド」のみのルーレットスキル実装であり、彼らのみ「超忍法」の再実装にはならなかった(シュリケンジャーはダイバトルCPU専用で先行実装)…が、ガブリンチョ5弾で兄者がEXレンジャーとして発行されたため、彼のみ再実装となった。ガブリンチョ4弾で組んだ場合は両者とも「きあい」がれんけい可能である。
  • 備考(EX):高確率でチームスキル「ブレイカー」を揃え易いため残り3人は極力「ブレイカー」で揃えよう。EX3弾にて再登場した際、クワガライジャーにも「超忍法」が実装された。ゴウライジャーを結成した際、登場するロボはハリケンジャー同様旋風神になる。

天空忍者シュリケンジャー

レンジャー参戦強化戦士固有技専用ロボ専用DXワザセンタイスキル所持
××○(SP・スーパー変身)
  • 構成条件:リーダーにシュリケンジャー、またはシュリケンジャー ファイヤーモードをスキャン。(残り4人は任意)
  • 備考(DX):DX5弾から実装。シュリケンジャーをリーダーにすることで、彼単独で名乗る特殊戦隊名乗りが発動する(残り4人は上から降ってくる)。こちらもチェンジマン同様、特命弾で一度も発行していない。
  • 備考(GB):ガブリンチョ1〜2弾で「正規戦隊以外の個別名乗り」が廃止されていた頃はリーダーに置くだけで正規戦隊が構成できたシュリケンジャーは個別名乗りを見るのに重宝していた。ガブリンチョ4弾でハリケンジャーと同時に「超忍法」がダイバトルCPU専用で再実装が確認されている。続くガブリンチョ5弾でプレイヤー仕様が解禁され、最高位レアでの収録となった。リーダーに置くだけで1Rに5人れんけいアタックは他の誰にも真似できない最大の強み。
  • 備考(EX):EX3弾で2度目のEXレンジャーとして登場。と同時にAP+10のリーダースキルが与えられたためガブリンチョ弾以前のグリーン戦士固有のリーダースキル「ボウギョリョクアップ」と使い分けが可能になった。また、チームスキルも同弾のシュリケンジャーは「ソードマスター」、過去弾のシュリケンジャーは「アタッカー」(DX3弾・GB5弾)、シュリケンジャーFMは「ストライカー」(DX4弾DR)、「ブレイカー」(DX4弾N・同弾EXレンジャー)であるため使うカードに応じて統一しておこう。ちなみに、登場するロボはハリケンジャー、ゴウライジャー同様旋風神になる。

爆竜戦隊アバレンジャー

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
×××(スーツモチーフ)+ダイノバースト○(SP・超れんけい)
  • 構成条件:1〜3枚目にアバレッド・アバレブルー・アバレイエローをスキャン(この場合残り2人は任意)、または1〜4枚目にアバレブラックを含むアバレンジャー4名をスキャン(この場合残り1名は任意)、またはアバレブラック・アバレキラーを含む5人全員をスキャン。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「ダイノガッツ」が発動しやすい。特命2弾にてまずは初期メンバーの3人が登場し、特命3弾にはアバレブラック、特命4弾にはアバレキラーも参戦し全員が集合した。火力が高いレンジャーが多く、特に高レアだと全員が最低でも2400(イエロー)、最高2800(キラー)というバ火力を持っている。ルーレットはやや極端な戦士が多いが悪くはない。さらにSP「ダイノガッツ」は自戦隊にアバレンジャーが多いほど効果が増すため、正規戦隊で使う方が強くなる特徴を持ち、全員のただでさえ高い火力がさらに上がりAP戦でもかなり有利に戦えるようになる。ただしダイノガッツが発動する残り体力が少ない状態で、APで大差をつけた挙句プレシャスで息の根を止められると目も当てられないので要注意。メンバー二人にEXレンジャーカードがあるため、いっそ3人または4人編成にしてゴレンジャーを加えるのもアリか?タイリョクがやや低いが特命2弾の高レア初期三人&EXアスカはカレー持ちで、連携させればタイリョクを上げれる為些細なことだろう。また、大いなる力繋がりで豪獣神を使って補うという手もある。
  • 備考(GB):ガブ弾で排出されるカードのみ「ダイノガッツ」が使用できる。またダイノガッツの効果が変更されたため、特命弾のような逆転戦法が不可能になった。ガブリンチョ5弾の「恐竜大集合キャンペーン」でアバレブラックが登場、次弾のガブリンチョ6弾にて「ダイノガッツ」持ちのアバレンジャーが完全に揃った上、アバレブルー・アバレイエローにも劇中必殺技が実装された。
  • 備考(EX):「ミドルアタック」持ちのアバレッド・「スマッシュ」持ちのブルー・「ダブル」持ちのイエローが3人とも「ブレイカー」に読み替えられる為、れんけい性能がアップした。反面アバレブラックが「ソードマスター」、アバレキラーが「アタッカー」に読み替えられ一致しなくなったのは残念。一応、GB1弾の「ガブット」持ちは「アタッカー」に読み替えられるため、CPアバレッドならアバレキラーと「アタッカー」をれんけい可能。EX4弾にてアバレッドがCPで登場。

特捜戦隊デカレンジャー

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(デカスワン未参戦)○(バトライザーもあり)○(スワットモードは演出違いのみ)○(スワットモードのみ)○(スワットモードにもあり)ディーリボルバー マックスパワー+(数字)○(コンビアタック・超れんけい・スーパー変身・SP)
  • 追加ボーナス:体力+300(全員がスワットモードの場合は体力+400)(第6弾まで)
  • 構成条件:デカレンジャー(スワットモード含む)のメンバーを全員スキャン。デカブレイク・デカマスターも対象となる。
  • 備考(旧):5弾登場前は1弾〜4弾を揃えないと結成できなかった戦隊。1〜4弾のカードだと全員のスキルを発揮する場合スキャン順が固定されてしまうが、フル発動させるとコウゲキ+100・必殺技威力+500の補正が付き、デカブルー以外はランド属性なのでシーゾクセイ以外なら互角に戦える。また、5弾では再登場に加え強化バージョンのスワットモードが登場しており、デカレンジャー結成で3450の体力を確保出来る。4弾まではやや不遇だったのが信じられないぐらい強化された戦隊。旧ダイスオー5弾のスワットモード5人をそろえて使えばれんけいスキルが完全一致する。
  • 備考(DX):タイリョクの基本値が上昇したため、スペシャルパワー「ジャッジメント」の性能が向上した。1人でも恐ろしいのに5人揃って発動率が上がると、相手にとってはまさに恐怖である。全体的にバランスの取れたカードが多く、穴のないチームが組める。特命弾まで、正規戦隊で超れんけいスキルを2種同時に発動できる唯一の戦隊であった。
  • 備考(GB):ガブリンチョ3弾より「超れんけい」が復活し、「相棒」を持つバン&ホージー、「ツインカム・エンジェル」を持つジャスミン&ウメコは正規戦隊以外でもれんけいアタックが発動できるようになった。ガブリンチョ4弾でブレイブチェンジキャンペーンで再登場を得て、ガブリンチョ5弾にてデカレンジャー5人+デカマスターが再登場。次のガブリンチョ6弾でデカブレイクも再登場を果たし、めでたく7人全員が「ジャッジメント」が使用可能と、ガブ弾中盤以降活動全盛期を迎えているようだ。特命弾以前のカードはメガレンジャーと似たような性能だが、こちらは構成メンバーによって「ガード」「かいひ」のれんけいスキル配分を選べるという違いはあるのだが。
  • 備考(EX):EX1弾にてデカマスターがCPで登場。チームスキルは「ガンナー」(「ショット」持ちのバン・ホージー・ウメコ、スワットモード全員)、「ブレイカー」(旧「ダブル」持ちのバン・センちゃん・ジャスミン)で揃えやすい。また、意外なことにデカマスターとデカレッドバトライザーは「ソードマスター」で連携可能。EX3弾にて5人全員が高レアで登場。初のスワットモードへのスーパー変身持ち、しかしデカレッドのみスワットモードが実装されていない。EX3弾においてデカブレイクが自身2度目のEXレンジャーとして、ディーリボルバークインテットも発動チャージが軽減されて再登場(但し、システムの仕様上どちらかしかEXカードとして起用できないが…)。EX5弾でデカレッドがCP、デカレッドバトライザーも久々にRで登場した。デカレンジャー結成の際、登場するロボはデカレンジャーロボになる。

魔法戦隊マジレンジャー

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(マジマザー未参戦)○(マジパンチのレッド、イエロー、マッスルグリーンもあり)○(レジェンドはレッドのみ)○(レジェンドと2種、レッドとイエローのみマジパンチにもう1種あり)△(トラベリオン・ゴーカイ版マジドラゴンあり)○(2種あり、レジェンドには無し)(スーツカラー)+マジック・ファイヤースクリューアッパー・(扱う魔法種類)+マージ(※レジェンドマジレンジャー)○(コンビアタック・超れんけい・スーパー変身・SP・シールド)
  • 構成条件:マジレンジャーのメンバーを全員スキャン。マジグリーン(マッスル)・マジシャイン・ウルザードファイヤー・レジェンドマジレンジャーも対象となる。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「勇気の証」が発動しやすい。DX1弾からDX3弾まで、次々と新規参戦キャラが揃いロボ以外は概ね充実している。高レアが揃っているため性能の高いカードが多いが、全体的に火力は抑え気味。スペシャルパワーは使用者の全マスが+10されるという極めてシンプルかつ先行取りに大変有効なもの。ダイスオーDX移行後最初に参戦しただけあって、初めて当初からルーレットバトルを考慮したスペシャルパワーを与えられた戦隊である(ハリケンジャーはルーレットバトルに併せてスペシャルパワーの内容が変わったためこの場合除外)。女性陣がAPに優れている一方男性レンジャーの多くが低めの末尾を持ち、連続して最低値を出すと危険。しかしどれも中々の爆発力があるルーレットを持つのでまさに使い手の勇気が試される戦隊。チーム構成には一工夫必要。SPの発動回数を重ねる毎にどんどんルーレットバトルに強くなるため、バトル後半になるにつれルーレットに補正がかかること、高パワーのレンジャーが集まっていることもあり意外と長期戦に強い戦隊と言える。
  • 備考(GB):ガブリンチョ3弾にて超れんけい「炎の親子」とスーパーチェンジが復活したことで有用なカードが一挙に増加した。基礎ステータス重視で高レアを使うか、チェンジや超れんけい重視でR・Nを使用するかは迷うところであろう。ちなみに同弾から「EXレンジャー使用時にカード記載分のタイリョクが回復する」となったため、少なくとも650以上のタイリョクを回復できるマジレンジャー所属のEXレンジャーはどれも使い勝手が以前より向上している。ガブリンチョ4弾でマジレッドのブレイブチェンジキャンペーンで再登場を得て、ガブリンチョ5弾で同弾まで登場しているマジレンジャーが全員再登場。ウルザードファイヤーを除く男性陣は「勇気の証」が使用可能である。
  • 備考(EX):「ミドルアタック」「スマッシュ」がEX弾では「ブレイカー」に読み替えられるので、レジェンドマジレンジャーで統一した場合チームスキルは必ず「ブレイカー」Lv.5になる。「アタッカー」は旧「ソード」or「ほのお」持ちのウルザードファイヤーが持っている為、EX1弾マジレッドを正規マジレンジャーのリーダーで使いたい時はセットで導入するのも良いだろう。EX2弾でウルザードファイヤーがEXレンジャーとして発行され、彼にも「勇気の証」が使用可能となった。また、現行枠との列車繋がりでマジシャインの専用ロボ・トラベリオンがDRとして登場を果たした。EX4弾にてマジレッドがCPで登場。マジレンジャー結成の際、登場するロボはマジドラゴン(EX1弾〜2弾)およびトラベリオン(EX3弾〜)になる。

轟轟戦隊ボウケンジャー

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
○(ズバーン)×(各レンジャーの『〜冒険者』の〜の部分の英訳)+アタック○(SP・コンビアタック)
  • 構成条件:ボウケンジャーのメンバーを全員スキャン。ボウケンシルバー・大剣人ズバーンも対象となる。
  • 備考(DX):特命1弾に初期メンバー5人が一斉参戦。特命1弾の5人をそろえて使えばレンジャーだけでチームの総体力が3950まで達する。火力も全員高く、SPのプレシャスもあるので攻めも守りも十分。反面、全員APがやや極端でルーレットバトルはやや苦手。余談だが、ボウケンジャーは他のレンジャーと違い、個人の名乗りの後に顔がアップされて映る。劇中通りの順でスキャンするとボウケンブラックとボウケンブルーの立ち位置が逆になってしまうというDX3弾のジュウレンジャーと同じミスがある。特命4弾で大剣人ズバーンも使用レンジャーとして急遽参戦し、現行以外の近年の戦隊では珍しく追加戦士が余すところ無く参戦している状態となった。ちなみにズバーンを加えても正規戦隊名乗りは成立し、その場合の集合名乗りは「轟轟戦隊ボウケンジャー!(4人)ズンズン!(ズバーンの台詞)」となる。試してみよう。ルーレットバトルに特化したゴーバスターズと共に登場し、しかも高APへのカウンター能力を持って参戦したことを考えるとこの戦隊はゴーバスターズへの抑止力を担っているようにも見える。しかも特命環境において参戦した戦隊は、ゴーバスターズ、アバレンジャー、ジェットマンと何れもルーレットバトルで強力な効果を発揮するSPを持つ戦隊ばかりであり、これらの戦隊が何れもパワーが高いレンジャーが少ないこともあり、プレシャスはこれらの対策に大変有効。
  • 備考(GB):特命弾のカードはSP「プレシャス」が使用不可。とはいえ標準以上の高タイリョクは健在であり、また「くるま」・「そうこう」が一律「ガード」に読み替えられるためピンクとブルーを除けば「ガード」Lv.5も連携でき、守りを更に強化することが可能。GB3弾にて大剣人ズバーンがダイボウケンを差し置いてロボカード化。同一戦隊にレンジャー版とロボ版のズバーンを同時に登録することは出来なくなっている。(…が一応は可能であり、バディにズバーンを持つボウケンレッドかボウケンイエローのどちらかを使えば一応名乗りに参加する。但し、バディ扱いなので空から降ってくるだけという点には注意。)ガブリンチョ4弾にて常に実装されているレッドとイエロー以外の初期メンバー3人にも固有技が実装。同弾で排出するカードは「プレシャス」が使用可能となった。ガブリンチョ6弾のボウケンシルバーも「プレシャス」が使用可能だったがレッドには実装されることはなかった。
  • 備考(EX):リーダースキルキャンペーンでボウケンレッドが登場、彼にも漸くセンタイスキル「プレシャス」が実装された。チームスキルは「ガンナー」を揃えやすく、次いで「ブレイカー」(個人技持ちのレッド・ブラック、シルバー)、「ストライカー」(個人技持ちのブルー・イエロー、ズバーン)を合わせやすい。EX5弾にてボウケンレッドがCPで登場。なお、ボウケンジャーを結成した際、登場するロボはズバーンのロボ版では無くデフォのトッキュウオーになる。やはり、ズバーンもレンジャー扱いだからだろうか(詳細はロボ版大剣人ズバーンの項目を参照)。

獣拳戦隊ゲキレンジャー

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(リオ・メレ未参戦)△(スーパーゲキレッドのみ)△(ゲキレッド・スーパーゲキレッド・ゲキバイオレット・ゲキチョッパーのみ)××連連撃+(各レンジャーのキャッチコピー)+の型○(コンビアタック・SP・超れんけい・スーパー変身)
  • 構成条件:ゲキレンジャーのメンバーを全員スキャン。または、1、2、3枚目にゲキレッド(若しくはスーパーゲキレッド)・ゲキイエロー・ゲキブルーを全員スキャン(この場合、残り2人は任意)
  • 備考(DX):スペシャルパワー「ビーストアーツ」が発動しやすい。DX5弾まではGR・DXR・玩具付属でしかカードが存在しない貴重な戦隊だったが、トライアングルの3人のみDX6弾のNで再登場した。ダリン目はブルー・イエロー以外は不安定気味だが、他戦隊よりはるかに高いタイリョクやビーストアーツによる復活能力でゾンビの如き耐久性を見せてくれる。ゴーオンジャー同様、初期メンバーの3人だけでは名乗りが成立しなかったが、DX5弾から修正されて、3人でも名乗りが成立するようになった。ノーマルカード3人揃えば成立する揃え易さがある上に負けてもワンチャンスあるビーストアーツが発動しやすくなるため、ノーマルカードとしてはそれなりに強いカードが揃っているのも相俟って初心者にもお勧め。そして以前は仇でしかなかった揃え難さも、裏を返せば純正で組んでも十分通用する強さを持つと言う強みにもなる。初心者から上級者まで使える戦隊だろう。特命5弾にて、ゲキレッド・ゲキバイオレット・ゲキチョッパーに劇中技が備わり、かつ「戦隊魂確率超アップ」というゲキレンジャーの長所を伸ばす超れんけいスキル「獣拳兄弟」持ちのゲキブルー・ゲキバイオレットが登場。純正戦隊使用時の火力・耐久性に更に磨きがかかった。
  • 備考(GB):特命弾以前のカードはSP「ビーストアーツ」が使えないものの、平均以上の高タイリョクと「アタック」「かくとう」のれんけいアタックで攻めることができる(523・ケンの一部カードのみ「カウンター」も持つ)。ガブリンチョ2弾にてスーパーゲキレッドが参戦し、「低体力だがゲキイエローを凌駕する高AP」という強化前とは対極の能力を持つためトライアングル結成時は一転高AP戦隊として活躍できるようになった。また「ビーストアーツ」も同弾排出のゲキレン(黄、青)で使用解禁された(しかし、何故か523とケンは使用不能)。ガブリンチョ1弾のレンジャーバトル(難しい)にて獣人メレ、ガブリンチョ2弾にて黒獅子リオと2人の臨獣拳士が連続して登場したが、彼らのプレイアブル化は遂に叶わなかった。ガブリンチョ3弾に超連携が復活。「戦隊魂確率アップ」となり、更に耐久力が上がった。
  • 備考(EX):EX4弾にてゲキレッドがキャンペーンカードで再登場し、彼にも「ビーストアーツ」が使用可能となった。

炎神戦隊ゴーオンジャー

レンジャー参戦強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
○(2種類あるものを各自固有技と属性の違う方を1つずつ所持、加えてカンカンカンエクスプレスで各自2つ)○(2種あり)オーバーテイク Type or スリップストーム Spec or カンカンカンエクスプレス Spec+(スーツカラーの頭文字)○(コンビアタック・スーパー変身・SP)
  • 追加ボーナス:攻撃+100(第6弾まで) 
  • 構成条件:ゴーオンジャーの戦隊メンバーを全員スキャン。ハイパーゴーオンレッドも対象となる。
  • 備考(旧):初期の3人のみでは条件を満たせず、またウイングスのメンバーは対象外なので注意。ダイス目を剣または銃で統一できるため200〜500の追加ダメージを期待できる。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「炎神ソウル」が発動しやすくなる。CPカードしか出ず不遇だったがゴーカイのゴーオン編にあわせて再登場。中々強力なのがそろっており、DXワザやロボも登場したため中々優遇されていると言える。総じてチームタイリョクが低いのが難点だったが、DX6弾にてロボでは基礎タイリョク最大となるエンジンオーG12が登場しタイリョク面の心配が無くなった。同弾では作中唯一のパワーアップフォームであるハイパーゴーオンレッドも参戦したため、正規ゴーオンジャー用の強化要因として是非加えておきたいところ。
  • 備考(GB):カードによって「ガード(旧くるま)」・「カウンター(旧きょうりゅう)」の連携が選べる。ガブリンチョ4弾でゴーオンレッドがキャンペーンで再登場。だが、炎神ソウルは復活せず…が、ガブリンチョ5弾にてゴーオンジャー5人が再登場し、初期の3人のみが「炎神ソウル」再実装となった。
  • 備考(EX):EX2弾にて5人全員が高レアで登場。CPカードのゴーオンレッドだけでなく5人全員が新チームスキル「ギアチェンジ」を有しているというのが最大の特徴(他に5人ともギアチェンジを備えている戦隊は、現行のトッキュウジャーのみ)。長らく一部にしか高レアが与えられずやや基礎能力不足の感があったゴーオンジャーもようやく他戦隊に肩を並べられるスペックになったと言える。EX5弾にてゴーオンレッドがCPで登場。ゴーオンジャーを結成した際、登場するロボはエンジンオーになる。

ゴーオンウイングス

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
△(共通技の一つが個別演出入り)○(3つあり)○(ゴ―オンジャーと共用のエンジンオーG12)×ブースターフライト・ダブルブースター・カンカンカンエクスプレス Spec+(スーツカラーの頭文字)○(コンビアタック・SP)
  • 追加ボーナス:必殺+100(第6弾まで)
  • 構成条件:1、2枚目にゴーオンゴールド、ゴーオンシルバーをスキャン。(残り3人は任意)
  • 備考(旧):残り3人は名乗り後に現れる。自由にチョイスできるのでなるべくスカイ属性で固めよう。SRゴーオンシルバーのスキルで体力が向上する。
  • 備考(DX):スペシャルパワーはゴーオンジャーと同じ「炎神ソウル」。DX3弾で登場したEXレンジャーカードで強化されたゴーオンウイングスが結成できるため、後は残りの3人で自由に組み合わせよう。
  • 備考(GB):ゴーオンジャー同様カードによって連携が選べるが、旧ひこうきなので、こちらは「カウンター」・「かいひ」が対象。しかしアニは特命弾以前のカードの場合は「かいひ」しか所有していない点に注意。また、残り3人の選択も重要である。ガブリンチョ5弾でアニがEXレンジャーとして発行したため、「炎神ソウル」が使用可能になった。特命弾のカードはコンビアタックをルーレットスキルとして使えるもののゴウライジャーと違いシールドは無いのが残念。
  • 備考(EX):チームスキル「ガンナー」を連携しやすい傾向は変わらず、残り3人も同じように「ガンナー」で統一しておこう。リーダースキルもガブリンチョ弾以前の場合は、どちらがリーダーになっても「ヒッサツアップ!」になるため必殺強化が見込みやすい。しかし、「かいひ」を失ったため耐久力は相対的に落ちてしまった。EX2弾にて再登場、ゴーオンシルバーにも晴れて「炎神ソウル」が実装となった。こちらは2人共「ブレイカー」のため、「ガンナー」以上に連携の幅が広がったと言える。ゴーオンウイングスを結成した際、登場するロボはゴーオンジャー同様エンジンオーになる。

侍戦隊シンケンジャー

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
○(Vシネ限定のハイパーシンケンゴールド無し)○(複数あり)○(スーパーにもあり)剣風一閃+(スーツカラー)・外道覆滅(※スーパーシンケンジャー)・天地一閃(※ハイパーシンケンジャー)○(コンビアタック・シールド・SP・超れんけい・スーパー変身)
  • 追加ボーナス:必殺+200(全員がスーパーシンケンジャーの場合は必殺+300)(第6弾まで)  
  • 構成条件:シンケンジャーのメンバーを全員スキャン。スーパーシンケンジャー、ハイパーシンケンジャー、シンケンゴールド、姫シンケンレッド(スーパーも含む)も対象となる。
  • 備考(旧):全員ダイス目が必ず剣攻撃になるためゾロ目が出やすく追加ダメージを稼げるのがポイント。強力なカードはシンケンレッドとシンケンゴールドのみで、高ステータスの家臣はほぼ死にスキルとなってしまうが、4-016KR スーパーシンケンレッドを使用する場合スキルを捨てて必殺の高いメンバーを選ぶのも手。さらに第五弾から家臣のスーパーシンケンジャーが出たので、全員をスーパーで揃えておくと必殺技が出やすくかつ全員のスキルが発動できる最良の戦隊パーティになる。
  • 備考(DX):新たに反撃系スペシャルパワー「武士道」を備え、守りの(というより肉を切らせて骨を断つ)側面も併せ持った強力な戦隊となった。シンケンジャー5人で固めると更に発動率が上がるため、特命1弾からSPでトドメをさせるようになったこともあって相手にとっては攻めにくい戦隊となるだろう。また、意外にメンバー中2人がシールドを持ちうる。特命1弾より、シンケンレッドとシンケンレッド(薫)を同時に使用できるようになり、純正戦隊での強さが底上げされ、スキルの連携もし易くなった。
  • 備考(GB):ガブ弾の一部の排出カードのみ「武士道」が使用できる。ガブリンチョ弾ではシンケンレッドとゴールドのみ「武士道」が使えるのだが、両名はいずれも特命弾にて「シールド」「コンビアタック」を持つカードも存在するためどちらを選ぶのかが悩み所。ガブリンチョ3弾にて超連携が復活した為、多少は体力を補えるようになった。余談だが、ガブ弾内で正規戦隊における強化戦士の状態で発行された唯一の正規戦隊である(他はキョウリュウレッド・カーニバル、レッドバスターPC、スーパーゲキレッド、アームドティラノレンジャー)。
  • 備考(EX):EX1弾にてシンケンレッドがCPで、EX4弾にて残りのシンケンジャーも登場。通常形態のシンケンレッド・シンケンゴールドをはじめ、シンケンジャー全員に「武士道」が実装された。シンケンジャー結成の際、登場するロボはシンケンオーになる。

天装戦隊ゴセイジャー

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
○(複数あり、スーパーには無し)○(複数あり)○(複数あり)○(スーパーにもあり)(スーツカラーorナイト)+バレット、劇中の種族固有の天装術名、スーパー+(各レンジャーの強化前の個人技名)(※スーパーゴセイジャー)○(コンビアタック・シールド・スーパー変身・SP)
  • 追加ボーナス:攻撃+100(全員がスーパーゴセイジャーの場合は攻撃+150)(第6弾まで) 
  • 構成条件:ゴセイジャーのメンバーを全員スキャン。ゴセイナイト、スーパーゴセイジャーも対象になる。
  • 備考(旧):ボーナスは低いが現行戦隊だけあってレッド、ピンク、ナイトの3人がKRや全メンバーにGRがある等レアカードがとても多い。またカードの種類も充実しているので組みやすい戦隊でもある。また唯一リーダーボーナスが貰える戦隊なのでレンジャー個人のパワーアップも容易。スキルもゴセイジャー内の特定メンバーやレンジャー全員を揃えたときに発動するものが多く全体的な底上げが望める。
  • 備考(DX):スペシャルパワー「護星天使」が発動しやすく、コンスタントにタイリョク・攻撃力を補強しやすい。また、ゴセイナイトを除く5人がシールドを持つ。スカイック族・ランディック族でれんけいスキルの中身が統一されているため「あらし」「げんじゅう」「だいち」「ファング」を連携しやすい。原作再現した場合ゴセイブルーがれんけいスキルの輪からハブられ気味。特命3弾にて全員○○○○バレット(○の中にはその生物)持ちが登場し、「ショット」で全員が連携できるようになった。
  • 備考(GB):「護星天使」が一時廃止。「アタック」(ランディック)、「チャージ」(スカイック)、「ショット」(ゴセイブラスター持ち)などバランスが良いが発動するのはいずれかの1つ。またスーパーゴセイならゴセイテンソードが持っていた事が幸いしてか「ソード」Lv.5と高めに連携できる。ガブリンチョ2弾にてゴセイナイトを除く5人がこれまで旧弾カードでしか見れなかった天装術を持って再登場を果たすが「シールド」のみのルーレットスキル実装でありSP「護星天使」は復活しなかった。しかしガブリンチョ6弾にてゴセイナイトのみ「断罪」を備えて再登場した。ガブリンチョ3弾より「スーパー変身」が復活したことで特命弾までのカードも火力補強ができるようになった。
  • 備考(EX):EX1弾ダイバトルでセンタイスキル「護星天使」が復活したが、プレイヤーが護星天使を使用できるのはEX5弾で登場したカードのみとなった。ゴセイジャー結成の際、登場するロボはゴセイグレートになる。

海賊戦隊ゴーカイジャー

レンジャー参戦追加戦士強化戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
○(複数あり)○(複数あり)○(複数あり)○(複数あり)サベッジ〜・(レンジャー名)スクランブル・(スーツカラー)+アンカーストライク・ゴールド〜・(変身者名)+流シルバーオーシャン(※以上3つGM)○(コンビアタック・ゴーカイチェンジ・超れんけい・スーパー変身)
  • 構成条件:ゴーカイジャーのメンバーを全員スキャン。ゴーカイシルバー、ゴールドモードも対象になる。(アカレッドは含まれない)
  • 備考(DX):全てのスペシャルパワーがランダムで発動する「海賊の誇り」が発動しやすい。DX移行と共に参戦した現役戦隊だけあり、カード種類の充実度は満点。また攻撃後に追加攻撃を行う「ゴーカイチェンジ」「ゴーカイチェンジラッシュ」、リーダーのステータスを増強する「レンジャーキーチャンス」「ゴーカイセルラーチャンス」「ゴールドモードチャンス」など盛りだくさんな専用システムが見所。連携スキルはジョーの「飛行機」が余ったり「剣」と「銃」で分かれたりしていたが、DX3弾からの新スキル「ダブル」が全員に実装されたことによって、通常攻撃の威力が格段に上昇したのもポイント。特命1弾でも各チャンスが継続しているためその強さは健在である。レンジャーキーチャンスで大量のレンジャーキーが出せれば純正戦隊で評価☆を達成することも可能で、レンジャーキーチャンスはチームにゴーカイジャーが多いほどキーも沢山出やすいため、アバレンジャーと並び純正戦隊での運用が推奨される。
  • 備考(GB):「海賊の誇り」が廃止され、「ゴーカイチェンジ」がルーレットスキルとなった。各チャンスは廃止されたものの、「ゴーカイチェンジ」はダメージアップに有効な手段となるためガブリンチョ弾でも相変わらずの活躍が期待される。
  • 備考(EX):「ダブル」と「ミドルアタック」が共に「ブレイカー」に読み替えられる為、ダブル持ちの5人と「ミドルアタック」持ちのゴーカイシルバーorゴールドモードを混ぜて使っても「ブレイカー」を高レベルでれんけい可能。EX4弾にてゴーカイレッドがCPで登場。ゴーカイジャー結成の際、登場するロボはゴーカイオーになる。

特命戦隊ゴーバスターズ

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
○(複数あり)〜アサルト○(コンビアタック・SP・超れんけい・スーパー変身)
  • 構成条件:1、2、3枚目にレッドバスター・ブルーバスター・イエローバスター(各パワードカスタム含む)を全員スキャン(残り2人は任意)。またはビートバスター・スタッグバスターを含む5人をスキャン。
  • 備考(DX):バディサクセンによる強力かつ多彩な追加能力やWルーレット・スペシャルパワー「特命」によるAP補正が強力で、特に低いステータスも無い安定した戦隊。残り2名は任意のため、正規戦隊を組みつつも他にSPやスキルの幅を持たせられるのは強み。特命3弾からはビートバスター・スタッグバスターが加わり、5人戦隊を組むことが可能となった。ちなみに特命3弾以降も最初の3人だけを先にスキャンしても名乗りが成立する。前年度のゴーカイジャーが攻撃面に特化した専用システムを多く持っていたのに対し、こちらはWルーレット・スペシャルパワー・ルーレット撹乱と言ったルーレットバトルに特化したシステムを多く持ち、DX技でSP発動率も上げられるので先行取りでかなり有利。純正戦隊では目下トップクラスのルーレットバトルの強さを誇る。強いて弱点を挙げるなら、レッドバスター以外は末尾が低いカードが多くなること、SPが3種類もあるので純正戦隊を組んでも発生率があまり上げられない場合があること、そしてその高APゆえ同時期に参戦したボウケンジャーのプレシャスの格好の餌食になることだろう。自慢のスピードと火力で相手が本格的に動く前に一気に勝負をつけたいところ。
  • 備考(GB):「シャットダウン」が廃止され、「特命」「パワードカスタム」がガブ弾で排出される一部のカードのみルーレットスキルとして使用できるようになった。「特命」も効果がロボAPアップに修正され、各チャンスも廃止された為従来ほど高火力&高APで押し切ることは難しくなった。コンビアタックはルーレットスキルとして健在なので、元祖バディシステム戦隊としてガブ弾でも活躍させてあげたいところ。「かいひ」や「ガード」も揃えやすい。ガブリンチョ3弾からの超れんけい復活により、ゴーバスターズによるレジェンドラッシュが見られるようになった。(どちらもビートバスターのカードで適用する)
  • 備考(EX):ゴーバスターズ初期メンバー3人にも「特命」が効果を変更して実装された。ゴーバスターズ(パワードカスタム含む)結成の際、登場するロボはゴーバスターエースになる。EX5弾にてレッドバスターがCPで登場。

獣電戦隊キョウリュウジャー

レンジャー参戦追加戦士固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
〜・ブレイブフィニッシュ○(シールド・SP・スーパー変身・超れんけい)
  • 構成条件:キョウリュウジャーのメンバーを全員スキャン。キョウリュウゴールドおよびキョウリュウレッド・カーニバルも対象になる。
  • 備考(GB):現行戦隊である為、これまでの現行戦隊(ゴーカイジャーのみ劇中技がDX3弾から少しずつ実装)と同じく、個人技と共通技が一挙収録された。また2弾にて追加戦士のキョウリュウゴールドが参戦し、合体武器のケントロスパイカーも実装された。ゴーカイジャー以降の現行戦隊では、追加戦士と合体武器技が最速で実装されている。また、3弾からはレッド以外のキョウリュウジャーもDXレアで発行している(3弾がブラックとグリーン、4弾がブルーとピンク)。ガブリンチョ6弾ではシアン・グレー・バイオレット・シルバーの4人が新規参戦し、劇中で登場する全てのキョウリュウジャーが揃った状態となった。
  • 備考(EX):現行枠はトッキュウジャーに譲ったがEX1弾でキョウリュウシアン(優子)、キョウリュウバイオレット(ドクター)が参戦。更にはキョウリュウシルバーにも個人技が実装された。EX4弾ではキョウリュウレッドがCPで登場した。キョウリュウジャー結成の際、登場するロボはキョウリュウジンになる。

烈車戦隊トッキュウジャー

レンジャー参戦固有技共通技専用ロボ専用DXワザ共通技の命名方式センタイスキル所持
トライアルトレイン○(SP)
  • 構成条件:トッキュウジャーのメンバーを全員スキャン。
  • 備考(EX):現行戦隊であって、EX1弾で1〜3号とトッキュウオー・2弾で4号と5号が最高位レアで発行された。また、専用DXワザも同弾で最速実装された。EX3弾からは追加戦士・トッキュウ6号と合体ロボ・超トッキュウオーが参戦、初期メンバー5人にも新技に加えて劇中の「乗り換え変身」を再現した新しいセンタイスキルも実装された。劇中同様個々の名乗りはメンバー自らによるものではなく、列車の車内放送のようにアナウンスが2回繰り返される形となっている。EX5弾にてハイパートッキュウ1号が参戦。

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