データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。


プロモーションカード

DX.P-125
ヒッサツワザギャバンダイナミック2300
タイリョク500
ダリンルーレット【100】【80】【70】【40】【40】
れんけいスキルバードソードレジェンド
スペシャルパワー蒸着コウゲキ・ボウギョ・APアップ(+5)
備考DX弾最後のプロモーションカードとして、宇宙刑事シリーズからのゲスト戦士・宇宙刑事ギャバンが登場。2300という威力の高い必殺技、500という悪くない体力、合計330のバランスのとれたダリンを持つ。総合数値ではマジレッドデカブレイクなどの初期DXRをしのぐステータスとなっている。ただし、最低値の40が2つ並んでいるので過信は禁物。れんけいスキルは「ソード」「レジェンド」と順当なところが揃っているが、一段目が「バード」となっているのが意外。ギャバン劇中の『バード星』からだろうか。「バード」「レジェンド」の2スキルを連携できるDRビッグワンとの相性は抜群である。近い時期に放映されていた作品つながりでバルイーグルと組ませるのも悪くない。単純にスキルを合わせたいならニンジャホワイトGRダイヤジャックという手もある。
なお、固有スペシャルパワーの蒸着は「自分の攻撃・APアップ(+5)、防御力アップ」と強力な効果を持つ上、1Rに必ず発動する。そのため、実際にはこのカードは数値以上の火力と耐久、実質355のAP合計を持つことになり、同時期のDXRに匹敵する性能で戦うことができる。ただし、ダイスオークエストの先行プレイ時点から、「蒸着」がゴレンジャーのスペシャルパワー「レジェンド」で打ち消されてしまう可能性があることが判明しているため、過信は禁物。ガブリンチョ弾以降は蒸着が廃止されたため攻防APを伸ばすことができなくなったので惜しいが、蒸着無しでも元々攻防は高いうえ、コウゲキも高く読み替えら得たためまだまだ使えるだろう。かいひスキル持ちなのも魅力だが、このカードと同じく回避とソードのスキルを持つカードの中には、リーダーに置くだけで正規戦隊連携アタックを出せるシュリケンジャー、高火力なうえゴーカイチェンジ持ちな特命4弾GRゴーカイブルー、攻防は低いがAPがトップクラスのニンジャホワイトなど優秀なレンジャーが多く、それらのレンジャーに比べるとステータスはやや地味。だが全ての能力がバランスが良いのは魅力。

備考


登場作品:海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
変身前:一条寺 烈(演:大葉 健二)

以下は原作である「宇宙刑事ギャバン」時代の設定。
宇宙犯罪組織マクーの手から地球を守るために、バード星に本拠を置く銀河連邦警察より派遣された地球担当の宇宙刑事。失踪した父・ボイサーの後任として地球に派遣され、普段は母親の姓を用いた地球名一条寺 烈を名乗る。トレードマークは薄茶色で若者に人気の革ジャン。普段はアバロン乗馬クラブで働き、マクーによる犯罪が起きたら出動する。(しかし、そのおかげで仕事を放り出すこともしばしばで月給が3,000円だったことも)その一方で行方不明の実父・ボイサーの消息も追っている。
普段はノリ良く明るい体育会系で、子供たちからの人気も高く時間があれば彼らとサッカーをして遊ぶ。しかし、一度マクーが出現すると勇敢に立ち向かう正義漢。愛車は乗馬クラブ所有の赤いスズキ・ジムニー。総合スポーツセンターを設立する夢があるらしい。

戦闘時にギャバンが身に纏うコンバットスーツは一条寺烈がスーツ装着コード「蒸着」を発することによって、地球衛星軌道上の亜空間内にいる超次元高速機ドルギランから粒子の状態で電送されてくる特殊軽合金グラニウム製のスーツ。電送されたスーツは烈の体に吹き付けられるようにスーツを構成していき、蒸着が完了する。この一連のプロセスは0.05秒間で完了する。銀色のメタルと黒いブラックシールドコーティングで構成されている。蒸着を完了するとハイパワークラッシャーパネルにより、全身の力がパワーアップする。胸のディメンションコントローラーにより、異次元や宇宙空間でも活動可能。頭部の電飾は人間に化けた敵も見破る獣星人センサー。
蒸着時の身長:200cm・体重:90kg・ジャンプ力:150m(ブースターの補助で300m)。主要武器は片手持ちの剣(ギャバンが掌から刃にバードニウムエネルギーを注入する事で光の剣となり、切れ味がアップする)で、最大の必殺技は大上段に構えた最大出力のレーザーブレードで相手を一刀両断に切り裂く「ギャバン・ダイナミック」。

現在では考えられないが、1981年当時「ウルトラシリーズ」「仮面ライダーシリーズ」が一時中断し、特撮ヒーローが「スーパー戦隊シリーズ」しか存在しなかったことから、全く新しいヒーローとして製作された番組が当作である。
(ちなみに、同時期に放送していたスーパー戦隊は「大戦隊ゴーグルファイブ」)
その斬新な発想と映像技術で大人気となり、「宇宙刑事シリーズ」三部作の第一作、そして以降の「メタルヒーローシリーズ」の先駆けとなった。
その後「メタルヒーローシリーズ」は「平成仮面ライダーシリーズ」と入れ替わるように幕を閉じたが、2012年1月公開「海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて復活、そしてスーパー戦隊シリーズとのコラボレーションを実現。
海賊逮捕の指令を受け、地球にいるゴーカイジャー達と戦うが・・・?

ダイスオーDXでは2012年2月稼働の特命1弾にて使用が解禁された。
DX6弾の間は、DX.P-125ゴーカイレッドが登場する。

イベント「仮面ライダー×スーパー戦隊クエスト」及び「次世代ワールドホビーフェア'12 winter」では特別にダイスオーゲーム内でギャバンと戦える。ギャバンにデカマスターデカレッド・スワットモードデカブルー・スワットモードデカグリーン・スワットモード、ロボにはデカレンジャーロボという宇宙警察の連合がメンバーである。

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