データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。



第1弾

1-016☆☆☆☆☆
ヒッサツワザ百火繚乱2100
ステータス【タイリョク】480【コウゲキ】580
レンジャースキル天下御免の侍戦隊チームのタイリョクが50%いかになったとき、みかたせんいんの「必」がでやすくなる
ダイスの目
備考KRで登場した。ダイスの目、強力なスキル、高い攻撃と揃っているがKRにしてはタイリョクが少ないのがネック。一人で突っ走るからか。だが弾が進むにつれ低体力・高火力のピーキーなカードが増えており、相対的に体力面でも頼れるカードとなった。
1-017
ヒッサツワザ百火繚乱1800
ステータス【タイリョク】640【コウゲキ】400
レンジャースキル火の大刀みかたのアカのレンジャーのコウゲキアップ
ダイスの目
備考シンケンジャー同士ではスキルを発揮できないので、同色のレンジャーと組むのが吉。シンケンレッド自身の能力も中々のものだが、組む相手によってはランド属性であることがネックになる。なお、通常版とロケーションテスト版の2種類があり、それぞれ背景が若干異なる。
1-018
ヒッサツワザ剣風一閃・赤1400
ステータス【タイリョク】420【コウゲキ】440
レンジャースキル現代の殿様リーダーのとき、みかたぜんいんのコウゲキ+50
ダイスの目
備考スキルもあいまって攻撃は高いが、体力と必殺威力は低調。足りない部分を補っても凡庸になるだけなので、いっそ攻撃特化で殴り倒す方針で固める方が良いかもしれない。DX移行後は何故か最大値70と低く、最低値10と使い辛いカードに。コレクションと割り切ろう。

第2弾

2-019☆☆
ヒッサツワザ火炎の舞1800
ステータス【タイリョク】360【コウゲキ】400
レンジャースキル志葉家18代目当主リーダーのとき、みかたぜんいんのコウゲキ+50
ダイスの目
備考スキルは1-018と同じ。必殺威力こそ上がったが際立っているというほどでもない。その反面、攻撃と体力が減少しており使いにくいカードとなっている。

第3弾

※志葉薫の変身するシンケンレッドは『シンケンレッド(薫)』から。
3-017☆☆☆☆
ヒッサツワザ烈火大斬刀 二刀流2300
ステータス【タイリョク】450【コウゲキ】550
レンジャースキル丹波得意の双ディスクみかたぜんいんのヒッサツ+100
ダイスの目
備考初のGRシンケンレッドが最終幕の二刀流仕様で登場。スキル込みで必殺技威力2400となり戦闘力はKR並み。ダイス目はフィニッシュマスが一つだけだが、必マス2つと必殺技がそこそこ出やすい。必殺技重視のチームならば使い出はあるだろう。DX移行後も、高い火力が健在なため、使えるだろう。
3-018
ヒッサツワザ百火繚乱1800
ステータス【タイリョク】450【コウゲキ】400
レンジャースキル志葉家19代目当主リーダーのとき、みかたぜいんいんのヒッサツ+100、コウゲキ+20
ダイスの目
備考スキルは2-032 デカレッドと同じ効果で、リーダー配置にすることで発動する。だがデカレッドよりもステータスで劣り、属性も同じ。シンケンジャー縛りで組む時以外は出番が少ないだろう。

第4弾

※『スーパーシンケンレッド』はこちらから。
4-017☆☆☆
ヒッサツワザ烈火大斬刀 二刀流2100
ステータス【タイリョク】350【コウゲキ】500
レンジャースキル策ならある…力尽くだ!みかたのシンケンジャーのコウゲキ+50
ダイスの目
備考味方のシンケンジャーを強化できるが、シンケンジャー枠は第4弾ではシンケンゴールドのみである(姫レッドは殿、スーパー殿と一緒にスキャンすることができないため)。トレードかショップ、併合弾の台で他の侍たちを手に入れよう。低レアで烈火大斬刀・二刀流が使えるのはこのカードだけで、そこそこ高いコウゲキも復活したため改めて使ってみるのもいいだろう。余談だがついにシンケンレッドが全てのレアを制したことになる。

第5弾

5-019☆☆
ヒッサツワザ火炎の舞1900
ステータス【タイリョク】400【コウゲキ】450
レンジャースキル殿様みかたの男のレンジャーのコウゲキ+100
ダイスの目
備考当然女性レンジャーでは発動できないので注意。このカードと同時に出せない姫レッドを除き男だらけのレッド統一戦隊なら組みやすい。スーパー殿では不可能なライオン戦隊の成立にも一役買うだろう。

DX1弾

DX.1-017
ヒッサツワザ百火繚乱2100
タイリョク400
ダリンルーレット【80】【70】【60】【40】【30】
れんけいスキルファングほのおリーダー
スペシャルパワー武士道受けたダメージの一部を相手に与える
備考無印ダイスオー第3弾以来の百火繚乱持ち。AP最大値こそ80だが、AP合計とヒッサツは1-016と同じ数値。百火繚乱を使いたくて1-016を持っていないなら、このカードを使おう。

DX2弾

DX.2-016☆☆
ヒッサツワザ百火繚乱2100
タイリョク450
ダリンルーレット【80】【60】【30】【30】【30】
れんけいスキルファングほのおクール
スペシャルパワー武士道受けたダメージの一部を相手に与える
備考DX1弾に続き、またも百火繚乱持ちで登場。レアリティとタイリョクは上がったが、APが著しく減少し、APアップのリーダーまで失ってしまった。せめて別の技で収録されていれば…。
DX.2-057★★★★
ヒッサツワザ烈火大斬刀 二刀流2200
タイリョク350
ダリンルーレット【100】【70】【50】【40】【20】
れんけいスキルファングソードクール
スペシャルパワー武士道受けたダメージの一部を相手に与える
備考排出では無印4弾以来となる二刀流殿がRSで登場。タイリョク以外はバランスの取れた性能だが、旧カードではリーダーだったスキル3段目がクールに変わっている。3-017とのAP合計の差は10だけなので、リーダースキルで固めるなら3-017を使うのも手か。

DX5弾

DX.5-066☆☆☆(スーパーチェンジセレクション)
ヒッサツワザ火炎の舞2100
タイリョク350
ダリンルーレット【100】【80】【70】【50】【30】
ダリンルーレット(SC)【100】【90】【80】【60】【40】
れんけいスキルファングソードパワーアップ
スペシャルパワー武士道受けたダメージの一部を相手に与える
シールドボウギョリョクアップ
チェンジハイパーシンケンレッド【天地一閃】
備考シンケンマル、烈火大斬刀、キョウリュウマルという3つの武器を使いこなすシンケンレッドがSCS枠で登場。DX.2-022 スーパーシンケンレッド並に強化されたダリン、ハイパーチェンジ抜きでも高い火力、シールドによる防御面のフォローなどこれまで発行されたシンケンレッドの中でもピカ1の性能を持つ。できればタイリョクの高い仲間を付けてフォローしてあげたい所。ガブ弾以降は2弾まではスーパー変身が使えなかったが、3弾にて復活。そこそこの火力を持ち、元々APが高くチェンジすればさらに高くなるため、殿の中では1,2を争う使い勝手の良さといえよう。スキルはアタックと連携させやすいソードなのもよい。

特命5弾

トクメイ.5-046☆☆
ヒッサツワザマンタンガン2200
タイリョク500
ルーレット【100】【60】【60】【30】【20】
Wルーレット【W】【+10】【+10】【+5】【+5】
れんけいスキルファングほのおずのう
スペシャルパワー武士道受けたダメージの一部を相手に与える
バディゴーオンレッド/コンビアタック【レジェンドラッシュ】
備考一年ぶりの再録。RにしてV100、ルーレット値もWルーレットを含めた総計で300、必殺体力ともに高水準な一枚。というか実はDX以降のカードでは必殺はRSに匹敵する最高値タイ、体力はRSだけでなくSCをも抑えての単独トップというすごいカードだったりする。ルーレット総計のみSCに劣るが、他のステータスは上回っており相互互換と言っても差支えなく、シンケンジャーを組みたいならまず手に入れたい一枚だろう。しかし、一番注目すべき点はまさかの「マンタンガン」。これにより排出カードで唯一の射撃属性のノーマルなシンケンレッドとなっているのがまずゲーム的に重要な点だが、もうひとつ。これは劇場公開作品「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!」の入場者特典として配布されたカードでのみ使用できた技で、ガンバライド等と違い、先行扱いだったワンダーゴセイグレートゴーカイシルバーといったカードを除き、限定として出されたプロモーションカードの技やキャラクターを一切排出カード化してこなかったダイスオーにとって、はじめての例となった。ガブリンチョ弾以降は「ほのお」のスキルがショットに置き換わり、唯一「ショット」持ちシンケンレッドを使用できるカードとなった(P-003もマンタンガン持ちだが、旧弾稼働中のプロモである為他の旧弾殿同様「ソード」に置き換わっている)。

特命6弾

トクメイ.6-022☆☆
ヒッサツワザ百火繚乱2300
タイリョク300
ルーレット【90】【80】【50】【30】【30】
Wルーレット【W】【+10】【+10】【+10】【+5】
れんけいスキルファングほのお超れんけい「竹馬の友」
スペシャルパワー武士道受けたダメージの一部を相手に与える
シールドボウギョリョクアップ
チェンジスーパーシンケンレッド【真・火炎の舞】
バディシンケンブルー/コンビアタック【レジェンドラッシュ】
備考前弾に引き続き、今度は家臣のシンケンブルーとのコンビカードで登場。シールド、スーパーチェンジ、Wルーレット、超れんけいと特殊システムを総動員したかのようなカード。APは最大値が100では無いものの、Wルーレットによる補正能力が高くトータルで見れば前弾R以上の数値を出すことができ、ほのおを連係することでさらにAPアップが見込める。サブルーレットのWは1つだけだが、もともとの高火力とスーパーチェンジにより攻撃面は十分。同弾シンケンゴールドとの超れんけいスキルを持ち、連携時はAP+5に加えてタイリョク+600の効果が得られるためセット運用した際の弱点であったタイリョクを完全にフォローしてくれる。更に守りを固めたい場合はシールドを持っているためフラッシュマンを加えて「プリズム」による補正をかけても良い。ガブ弾以降はサブルーレットが廃止され、AP面がやや不安となってしまったものの、コンビアタックとシールドを持つ唯一のカードとなった。連携スキルの中段がソードとなり、スキルを連携できる仲間が増えたのも魅力。更にガブ3弾ではスーパーチェンジと超連携が復活し、特命弾のカードでありながら何とルーレットスキル3つ・れんけいスキル3つの計6スキルを持つカードとなった。これはガブリンチョ弾のカード裏面で表示できるスキル数ギリギリであり、スキル所持数はトップである。

EX1弾

EX.1-057CP
ヒッサツワザ烈火大斬刀 二刀流2200
コウゲキ850タイリョク350
ルーレット【100】【80】【80】【40】【20】
リーダースキルセンタイスキルでやすさアップ!「センタイスキル」がでやすくなる!
チームスキルソードマスター
センタイスキル武士道ダメージをうけたあと、こうげき!
備考殿もその位置付けからリーダースキルキャンペーンに登場。必殺技はDX2弾RS以来約2年振りの烈火大斬刀 二刀流になった。攻撃力は850と火力面で隙がない一方、ルーレットは3面までが80以上だがピーキーさが増した配分となっている。また、ガブ弾以降スーパー形態でしか使えなかったセンタイスキル「武士道」が通常形態でも漸く実装された。リーダースキルも非常に強力。なのだが、特命弾以前のカードと相性が悪くなりがちなのは仕方がないところか。

EX4弾

EX.4-021☆☆☆
ヒッサツワザ烈火大斬刀 二刀流2100
コウゲキ800タイリョク400
ルーレット【100】【80】【60】【40】【30】
ルーレット(SC)【110】【90】【70】【50】【40】
リーダースキルEXちょうアップ!EXカードのつよさちょうアップ!
チームスキルソードマスター
センタイスキルスーパー変身【ハイパーシンケンレッド/天地一閃】
シールドあいてのこうげきをふせぐ!
武士道ダメージをうけたあと、コウゲキ!
備考シンケンジャー一斉収録にあわせてGRで収録。コウゲキこそ高いが、それ以外の数値はさほど高いわけではなく、数値上の総合力では同じ技を持つEX1弾CPよりやや劣る。しかしこのカードの魅力は3種のセンタイスキルであり、攻守にわたって活躍してくれるはず。センタイスキルの確率アップを持つ同弾姫をリーダーにすれば、より活躍の機会は増えるだろう。もちろん、このカードをリーダーにしてEXカードを活かす戦い方をするのもいい。
EX.4-056CP
ヒッサツワザ百火繚乱2100
コウゲキ800タイリョク500
ルーレット【100】【90】【50】【30】【30】
リーダースキルコウゲキ&ヒッサツアップ!みんなのコウゲキ&ヒッサツアップ!
チームスキルソードマスター
センタイスキル武士道ダメージをうけたあと、コウゲキ!
備考集合キャンペーンは百火繚乱で収録。やはりコウゲキ値は高いが、それ以外は標準レベル。殿にしてはタイリョクが標準程度にあるのは嬉しいか。シンケンジャーの家臣は高レアに恵まれず、特にシンケンブルーはEX4弾現在性能の高いカードが存在しないため、このカードで登場する家臣たちの性能が気になるところ。このカードのイラストはDX2弾のものが採用されている。

EX5弾

EX.5-034☆☆
ヒッサツワザ烈火大斬刀 二刀流1700
コウゲキ600タイリョク600
ルーレット【80】【70】【60】【40】【30】
リーダースキルセンタイスキルでやすさアップ!「センタイスキル」がでやすくなる!
チームスキルソードマスター
センタイスキル武士道ダメージをうけたあと、コウゲキ!
備考ダイスオーEX公式Twitterでイラストが先行公開された1枚、ヒッサツは低めだがタイリョクは無印1弾N(1-017)に次ぐ600と非常に高め。高タイリョクと「武士道」による反撃で後手に回っても対処出来る。リーダースキルもEX1弾CP同様、センタイスキル発動率アップなので「武士道」も出しやすいだろう。

プロモーションカード

P-001
ヒッサツワザ百火繚乱1700
ステータス【タイリョク】460【コウゲキ】390
レンジャースキルシンケンジャー、参る!!みかたのシンケンジャーのコウゲキアップ
ダイスの目
備考ガンバライドクエストや次世代ワールドホビーフェア’10Winterで配布。同イベントで配布されるガンバライドのプロモカードの仮面ライダーW サイクロンジョーカー P-069と合わせると一つの絵になる。素直にシンケンジャーで固めたチームに組み込もう。
P-003
ヒッサツワザマンタンガン1800
ステータス【タイリョク】440【コウゲキ】410
レンジャースキル銀幕BANG!!みかたのゴーオンジャーのヒッサツアップ
ダイスの目
備考映画「侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!」入場者特典で配布。おそらく唯一の銃持ちシンケンレッド(モウギュウバズーカ持ち除く)。他作品の武器を持ち、さらに他作品のレンジャーがスキル対象になる珍しいカード。ただ、そのせいでスキル対象からシンケンレッド本人は外れているので注意。
P-064
ヒッサツワザ烈火大斬刀 二刀流2300
ステータス【タイリョク】300【コウゲキ】500
レンジャースキル「防」のモヂカラみかたぜんいんのダイスがふきとばされにくくなる
ダイスの目
備考マクドナルドハッピーセットで期間限定で配布されるプロモーションカード。必殺技威力の高さやダイスが飛ばされにくくなるスキルなど攻めに回ると強いが、タイリョクの低さが難点。高タイリョクの仲間を付けるか、攻撃権が取りやすくなるKRレッドレーサーGRデカレッドetcを自戦隊に加えるなど工夫して戦おう。DX移行後も、例外的に最大値100のダリンルーレットを有しているので新カードにも一矢報いることができるが、その分最大値以外のルーレットで他の旧弾シンケンレッドに劣るので注意。
DX.P-006
ヒッサツワザ剣風一閃・赤1400
タイリョク420
ダリンルーレット【70】【60】【30】【30】【10】
れんけいスキルファングソードリーダー
スペシャルパワー武士道受けたダメージの一部を相手に与える
備考ゴーカイジャーアパレル商品に付属。バーコードは1-018の再録。その為DXカードでは珍しく必殺技が「剣風一閃・赤」である。
DX.P-019
ヒッサツワザ剣風一閃・赤1800
タイリョク450
ダリンルーレット【80】【50】【40】【30】【30】
れんけいスキルファングソードリーダー
スペシャルパワー武士道受けたダメージの一部を相手に与える
備考ダイスオーDXチョコスナックに付属。

プロモーションカード(EX)

EX.P-041-
ヒッサツワザ烈火大斬刀 二刀流2100
コウゲキ800タイリョク300
ルーレット【80】【60】【40】【40】【20】
リーダースキルセンタイスキルでやすさアップ!「センタイスキル」がでやすくなる!
チームスキルソードマスター
センタイスキル武士道ダメージをうけたあと、こうげき!
備考「ダイスオーEXウエハース2」付属カード。EX1弾CPと同じリーダースキルを持ち、攻体必の減少もCPも一回り弱くした程度に収まっている。しかしルーレット前半のAP減少値が大きすぎるのは痛い。武士道による後手反撃戦法を狙う場合は戦隊のタイリョクをなるべく多めに確保しておこう。

ジャンボカードダス

J-008
ヒッサツワザ百火繚乱1800
ステータス【タイリョク】640【コウゲキ】400
レンジャースキル火の大刀みかたのアカのレンジャーのコウゲキアップ
ダイスの目
備考拡張ファイリングシートに収録。1-017の再録で、J-007 ゴセイレッドとのセット。


備考

登場作品:侍戦隊シンケンジャー
変身前:志葉 丈瑠(演:松坂桃李)
書かれた文字が司る力を具現化させる、「モヂカラ」という術を代々受け継ぎ、300年の昔から外道衆と戦ってきた侍たちの末裔。
「火」のモヂカラを受け継いだ侍。シンケンジャーのリーダー。
志葉家の18代目当主として侍たちを率いる。
実は、真の18代目当主・薫が「封印の文字」を会得するまで外道衆の注意をひきつけておくための影武者であった。
彼がモヂカラの才能に長けていたため、影武者となっていたが、彼の家は侍の家系ですらなく、先代レッドと思われていた彼の父もまた、侍ではなかった。火のモヂカラも家系的に受け継いだものではなく自身の修行により後天的に身につけたものであったため、本来の志葉家のものとは挙動や効力が違っていたようである。
影武者として周囲を欺いていた負い目や、殿様でない自分には何もないという考えからか、自分の存在を軽く見ているふしがある。薫が表に出たために影武者としての役目が終わってしまい、「殿でない自分には何もない」との虚無感から十臓との外道の如き戦いにのめりこんでしまうも、流ノ介たちの言葉を受けて踏みとどまった。
その後、薫の封印の文字が薄皮太夫を取り込んだドウコクには通用しないことが判明したため、丈瑠が薫の養子となり、志葉家19代目当主として改めてシンケンジャーを率いることとなり、見事にドウコクを倒す事に成功。
他の侍たちを呼び集めるまで独りで外道衆と戦ってきたこともあって戦士としての実力も一線を画しており、その剣技は大胆かつ流麗。
仮面ライダーディケイド24話・25話では、「シンケンジャーの世界」にて門矢士=仮面ライダーディケイドと出会う。チノナマコがディエンドドライバーで変身した海東大樹=仮面ライダーディエンド・チノナマコ変貌態と戦う最中、呼び出されたブレイド(ちなみにこのブレイドはディケイド コンプリートフォームのファイナルアタックライド・ブレイドで大ダメージを負い、更にそこにファイナルフォームライド・ブレイドよりブレイドブレードに無理矢理変形させられた。)が変形したブレイドブレードを使用した。なお、ディケイドは烈火大斬刀を使用。連携攻撃で見事仮面ライダーディエンド・チノナマコ変貌態を倒す事に成功した。
士を「侍の勘」で悪い奴ではないと判断した。

天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャーでは血祭のブレドランにより外道シンケンレッドされてしまうがゴセイレッドとの戦いの末に敗北し、元に戻った。なお、性格はシンケンジャー本編より性格がややまとも(本編の堅守的な性格がやや無くなっている。)になっている。

なお、丈瑠を演じた松坂氏はこれ以後様々なドラマなどで大ブレイクし、2013年のドラマ「TAKE FIVE~俺達は愛を盗めるか」にて新美晴登役で好評を受けた。(なお、同ドラマではアラタ役の千葉氏も出演。小心者刑事こと矢野昇太郎役で登場。ゴセイVSシンケン以来の競演である。また第5話、第6話のみ登場した偽TAKE FIVEのメンバーの1人である荒木を演じたのはシンケンブルー・池波流ノ介役を演じた相葉弘樹氏でもあり、彼とも久しぶりの競演である。)
ダイスオーには第1弾から参戦。

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