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01スペシャルカード

01弾スペシャルカード



01-056 フードロイド

「バガミール」
コウゲキ+100、ゼンエイがフォーゼのとき、さらにボウギョ+150

「備考」
「フォーゼ」に登場するサポートメカ。カメラスイッチで起動し探索や偵察をする。

恒例のサポートメカシリーズ。今年は最後まで続けられるのだろうか?

永続効果で攻撃力を上げられる他、前衛がフォーゼであれば更に防御力もプラス出来るのが嬉しい。
だが、上昇幅が低いので過度の期待は禁物。

使用時弦太朗(声:福士蒼汰)が名前をコールする 
「行け!バガミール!!」

カード裏面はフォーゼのマーク。


01-057 地のエル

「塵に還る時だ」
次の1ラウンドのあいだ、あいてのひっさつ・ボウギョ-300

「備考」
「アギト」に登場した怪人。スキル名は劇中の台詞。

次の1ラウンドだけ能力を下げる効果を持つ。
ラウンド2で使えば相手の必殺技に耐え易くなり、こちらの必殺技の威力も上昇する。
前弾の水のエルと異なり、対アギトの追加効果は無い。さすがに2弾連続、およびシャイニングフォーム新規参戦時にアギトキラーの効果が付いては気の毒だと考慮されたか。
なお、効果を及ぼす数値の関係上、効果が発動したラウンドのみ5-057SP 仮面ライダーX(マーキュリー回路)を打ち消すことができる。必殺技を撃ってくるタイミングでちょうど効果を打ち消すため、事実上のメタカードとなる。ただし、マーキュリー回路は使用したラウンドにも効果を発揮するため、同時にした場合は1ラウンド分の防御+300は防げないことには留意しておこう。

01弾のむずかしい、EXのCPUの使用を確認。能力アップ系のSPカードに反応して使う事が多いようだ。

カード裏面はアギトのマーク。

01-058 アンク(ロスト)

「失われし片翼」
チームタイリョクが半分になるかわりに、2ラウンドのあいだ、AP+30

「備考」
「オーズ」に登場した怪人。失った右手と片翼を求める欲望で人格が生まれたアンクの本体。

自チームの体力を半分失う代わりにAP+30。
ノ―リスクかつ3ラウンド目にも若干効果が残る004-063SP ドグマ親衛隊を踏まえると割に合わないか。
一応高体力デッキであれば投下する価値はあるが、先攻対策SP+撲殺デッキという組み合わせで挑まれた場合、却ってピンチになる可能性も否めない。

カード裏面はアンクのエンブレム。

01-059 ガラ

「欲望のチャンスタイム」
このラウンドにコウコウになると、次のラウンド開始時、じぶんとあいてのライドパワーが入れ替わる

「備考」
「オーズ劇場版」に登場した怪人。現代人に「チャンスタイム」という質問をし、セルメダルを集めていた。


効果発動は「使用した次のラウンド」なので注意してほしい。
後攻を取る事で、ライドパワーが交換されるというSPカードで旧2弾「ミラーワールド」とはまた違った効果を持っている。使い所が難しいカードではあるが、狙い処はずばり、ライドパワーを交換して相手が必殺を撃てないようにして自分だけが撃てるようにするという方法になる。APを減少させるスキルを持つライダーで苦戦しない程度に下げつつ効果に期待しよう。技属性以外の属性ならゲキレツアタックを受けると届かない場合がある為、選択の余地がある。

なお、処理の仕方だが、検証の結果、ラウンドの最も最初に処理されることが判明した。

つまり相手がSPライダーマンを使用してきた場合は、ガラの入れ替え効果が発動した後、ライダーマンの効果が発動する。同様に自分がWの時にクレイドールエクストリームを相手が使用して来た場合はガラの入れ替え効果後にクレイドールの効果でライドパワーを50奪われる。イカデビルも同様の処理で行なわれる為、上記の対策カードとして使うのはほぼ不可能ということである。ライダーマンであれば相手のライドパワーが100%以上になることもあるのでまだいいか。

また、まず無いと思うが必殺が撃てるラウンド3以降で使うのは自殺行為に等しい可能性が高いので使わないこと。理由は後攻を取ってしまい、ライダーガッツで復活してしまうと次のラウンドでライドパワーが入れ替わってしまい、自分は必殺を撃てず、相手が入れ替わったライドパワーでチーム必殺を撃ってくるという悲惨な事態になりかねない。

しかしこのカードの効能は使用する要所さえ熟知して置けば戦いを大きく狂わせる「欲望のチャンスカード」になる。特にライドパワーを大幅に増加させて必殺値を犠牲にする仮面ライダーインペラーに対して成功すればカウンターを狙えるのだ。ご利用は計画的に。

01弾のむずかしい、EXのCPUの使用を確認。

カード裏面はタトバのマーク。

01-060 岩石大首領

「世界滅亡の日」
1ラウンドのあいだ、おたがいのゲキレツアイコンが消滅する。さらに、ゾクセイ効果、ライダースキル、チームボーナスも封印する。

「備考」
初出は「ストロンガー」だが、イラストは劇場版「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」で登場した時の姿が描かれている。「オールライダー」ではショッカー首領の真の姿として登場。キングダークをも凌ぐ全長4000mの巨体を誇り、仮面ライダー達を圧倒した。

お互いのゲキレツアイコンとステータス補正を根こそぎ無効化し、チームタイリョク以外は前衛のカードに書かれたままのステータスで戦うことになる。
スキル・相性ボーナスが高くなる傾向にある高レアチームを相手にしているときは強力な効果を発揮するが、持続が1ラウンドきりと短いのが残念。
スイッチや相手のSPによるステータス上昇は防げないので、使いきったラウンド4で止めを挿すための使用が賢明か。
使ったラウンドのみゲキレツ・ステータスUPを無効化できる性質を利用して「相手のコウゲキが高く、自分が必殺を撃てるR3まで残りタイリョクを持ち越せない」場合にR2に使用し、被ダメを軽減する方法としても使えなくはない。
また、ステータス補正無効により減少したステータスは次のラウンドで回復するものの、なぜかチームタイリョクだけは元に戻らないためタイリョクベスパのチーム等を相手にした時に使うと絶大な効果を発揮するだろう。

カード裏面はオーズ タマシーCのマーク。

01-061 カメバズーカ

「東京都全滅作戦」
ライドパワー+30
ただし、次のラウンドから、オイウチミガワリとライダーガッツが封印されてしまう

「備考」
「V3」に登場した怪人。その名の通り、背中にバズーカ砲が配備されている。
原作では体内に原子爆弾が内蔵されており、東京で原子爆弾を爆発させる「東京都全滅作戦」を行った。劇場版「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」でも登場。

ライドパワーを上昇する代わりにサポートシステムを封印されるのが痛い。
1ラウンドの時点で追い討ち・身代わりを使い切っているのであれば問題無いが、いざという時の保険であるライダーガッツの封印ともなると素直に喜べない。
必殺技を主体に戦うデッキであればAPを上げて一気に止めを刺すのが良いだろう。
ただしAPを上げて必殺狙いの場合、相手に作戦を読まれて同ラウンドにイカデビルやガラを使用されるとこのカードを使った意味が全く無くなるおそれもあるので要注意。

カード裏面はV3のマーク。
2011年11月14日(月) 23:20:49 Modified by ID:tNFDDFHlBA




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