格闘技用語・た行
タックル
総合格闘技の寝技への以降の基本技術。何も考えず、いきなりタックルにいくと、まずカウンターをもらって終わってしまうかなり危険な技。
当然のことだが、寝技がメインの人が得意。どんなにタックルの速度が速くともいきなりいったら、カウンターをもらってしまうので、フェイントを入れてから入ることが望ましい。
タックルには複数種類がある。
タップ
相手や床を二、三回以上(ルールによって違う)軽く叩き、ギブアップを知らせること。これが遅れると関節がありえない方向に曲がったりする為、早めにしなくてはならない。試合では意地でもしないという人が結構いる為、審判ははずせないと判断したら、強引に止める。
打撃
パンチ、キック、肘打ち、掌底、手刀、背刀、貫手、熊手、頭突き、刀峰、鶏口、腕刀等の体を武器とした打ち技を指す。
テイクダウン
投げや、タックルなどを相手を倒し上になる状態を指す。いかに寝技に自信があろうとも下になるということは殴られると言うことだから不利である為、殴られないアマ修斗やブラジリアン柔術でもポイントを取られてしまう。
基本的に引き込んだり、あるいはタックルをしてテイクダウンするため、柔道のように投げ技でテイクダウンをするとどよめきが起こる。投げ技は後ろを簡単に取られてしまう為、基本的に総合格闘技関係の試合では見られない。
最も驚くべきテイクダウンは大山倍達が牛をテイクダウンする映像ではないだろうか?いろいろと「牛が弱っている」という類の批判もあるが、薬で弱らせたとしても牛を力ずくで投げ倒すなどというのは常軌を逸していると思う。
鉄槌
拳を握った状態での小指側の側面。場所自体は手刀と同じ。最近の総合の試合ではグラウンド状態で鉄槌のパンチを使うことは多い。
ボクシンググローブ着用の試合ではハンマーブローと言って禁止されることが多い。
刀峰
相撲の喉輪に近い技。人差し指と親指の間で喉を突く。言うまでも無くほとんどのルールで禁じられている。
総合格闘技の寝技への以降の基本技術。何も考えず、いきなりタックルにいくと、まずカウンターをもらって終わってしまうかなり危険な技。
当然のことだが、寝技がメインの人が得意。どんなにタックルの速度が速くともいきなりいったら、カウンターをもらってしまうので、フェイントを入れてから入ることが望ましい。
タックルには複数種類がある。
タップ
相手や床を二、三回以上(ルールによって違う)軽く叩き、ギブアップを知らせること。これが遅れると関節がありえない方向に曲がったりする為、早めにしなくてはならない。試合では意地でもしないという人が結構いる為、審判ははずせないと判断したら、強引に止める。
打撃
パンチ、キック、肘打ち、掌底、手刀、背刀、貫手、熊手、頭突き、刀峰、鶏口、腕刀等の体を武器とした打ち技を指す。
テイクダウン
投げや、タックルなどを相手を倒し上になる状態を指す。いかに寝技に自信があろうとも下になるということは殴られると言うことだから不利である為、殴られないアマ修斗やブラジリアン柔術でもポイントを取られてしまう。
基本的に引き込んだり、あるいはタックルをしてテイクダウンするため、柔道のように投げ技でテイクダウンをするとどよめきが起こる。投げ技は後ろを簡単に取られてしまう為、基本的に総合格闘技関係の試合では見られない。
最も驚くべきテイクダウンは大山倍達が牛をテイクダウンする映像ではないだろうか?いろいろと「牛が弱っている」という類の批判もあるが、薬で弱らせたとしても牛を力ずくで投げ倒すなどというのは常軌を逸していると思う。
鉄槌
拳を握った状態での小指側の側面。場所自体は手刀と同じ。最近の総合の試合ではグラウンド状態で鉄槌のパンチを使うことは多い。
ボクシンググローブ着用の試合ではハンマーブローと言って禁止されることが多い。
刀峰
相撲の喉輪に近い技。人差し指と親指の間で喉を突く。言うまでも無くほとんどのルールで禁じられている。
2007年02月17日(土) 23:03:16 Modified by ID:y6PrQGxr/g