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格闘技用語・は行

バーリ・トゥード

ポルトガル語でなんでもあり、という意味。初期の頃は日本ではこの言葉が使われていたが、現在では総合格闘技という名称に統一。

背刀

手を開いて指を密着させた際の親指側の側面。

パウンド

インサイドガードからのパンチを指す。

バック

相手の背中につくこと。背中に付かれると基本的に防御一辺倒になってしまう為、非常に不利になる。

バックマウント

グラウンドで相手の背中側に馬乗りになる状態。下の人には攻撃が見えないため、相手にこのポジションを取られるとパンチやチョークスリーパーの餌食になりやすい。

ハーフガード

ハーフガードは足を一本だけ絡めた状態。
上の人はここからマウントポジション・サイドポジションを狙う。上の人間が圧倒的に有利なように思えるが、下から結構反撃技があり、自信がある人はわざと自分からハーフガードに引き込む人もいる。


パスガード

上の人が足を潜り抜けて、サイドポジションやマウントポジションに移行すること。一般的に定義的にはただ足を越えるだけではなく、三秒くらい押さえ込んではじめてパスガードと呼ぶ。

パンチドランカー

パンチ・ドランク・シンドロームとも。頭部を殴る格闘技をする人間はほとんどが知っているにもかかわらず、たいていは根拠もなく、自分はならないと考える。

言うまでもなく非常に危険な考えであり、細心の注意を払わないと取り返しのつかない障害を持つ可能性がある。しかし、ジムの指導者に口をすっぱくしてこれについて注意するというの話はほとんど聞かないし、マスコミも取り上げることはまずない。下手に話すと選手のやる気をそぐなどデメリットが多いからであろうが、強くなるには被弾を恐れず進めと言うのは正しい考えにしても、選手の安全をあまり考慮しないトレーナーがいるのは困った物だ。

肘打ち

肘で殴る技。打ち上げ、打ち下ろし、左右打ちなど様々な打ち方がある。
危険なので制限されることが多く、K-1や修斗では完全に禁止で、フルコンタクト空手や多くの総合格闘技では上段への使用は禁じられているが、ムエタイやキックボクシングでは制限が無い。UFCやCAGE FORCEではグラウンドでの打ち下ろし以外は無制限に使える。

ポジショニング

寝技における位置取りあらそいを指す。寝技でパスガードしていいポジションを取る。あるいはパスガードさせないで自分にとっていいポジションに戻す、など。これら一連の動きをポジショニングという。

ボディブロー

中段突きの総称。腹部や胸部へのパンチ全般を指すため、打ち方が下突き(アッパー)であろうと鈎突き(フック)であろうとボディブローと呼ぶ。
2007年01月24日(水) 22:43:56 Modified by strikers0013




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