猪木アリ状態

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片方の選手が立って、片方の選手が寝ている状態。世紀の凡戦といわれたアントニオ猪木対モハメド・アリから取られた。寝ている人は余裕を見せたいのか両手を頭の後ろに組んでいることが偶に見られる。立つ動作が遅くなるので全く意味のない行為なのだが。

この状態ははっきりいって上のひとから一方的に足を蹴られる状況である為（かなり痛いらしい）よくない体勢です。打撃系の人は後ろに下がり相手を立たせ、両方ＯＫというひとは立ち上がり際を狙って攻撃しようとする為、不用意に起き上がってはいけない。




インサイドガード

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ガードポジションの中にいる状態。

裏拳

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手の甲側で打つパンチ。と言っても、実際は当たる瞬間に手首を返して拳頭を当てるため、手の甲で打つわけではない。顔面打ち、横打ち、脾臓打ち、バックブロー等多数の打ち方がある。

オープンガード

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足を絡めないガードポジション。これはパスガードされやすいため寝技に自信がある人が主に使う。しかし、このポジションからばかり練習すると、クローズドガードからの攻めがへたくそになったりする。