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ニー・イン・ザーベリー

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サイドポジションから片膝を腹につけた状態。ここから関節技にはいったり、殴ったりすることもできる。実は喧嘩でも結構使えたりする。

柔術の試合ではポイントになる為よく見られる。総合ではあまり見られない。

貫手

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指先で突く技。突く指の数によって一、ニ、三、四本貫手に分けられる。指関節が強くないと簡単に突き指する。
握力が強くなれば自然に指関節は強くなるが、焼いた砂利を突いたり、指立て伏せで鍛えられる。

顔への使用はもちろんだが、総合では他の部位への使用も禁じられることが多い。