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格闘技用語・ま行

マウントポジション

いわゆる馬乗り。この状況は誰が見ても解かるとおり圧倒的に下が不利。一方的に殴ることもできるし、その後の関節技へも望め、下の人間が技術の無かったら絶体絶命の状態。しかし、実はかなりバランスが悪く、技術が発達した現在では簡単に返したり、ハーフガードに戻されたりする。




廻し蹴り

最もポピュラーな技の一つで、脚を体の横から回して叩きつける。当てる部分は中足、背足、脛など。上、中、下段への攻撃をそれぞれハイ、ミドル、ローキックと呼ぶことが多い。

ムエカッチュアー

 ムエタイと同じ流れを汲むミャンマーの拳法。ラウェイ、ビルマ拳法とも呼ばれる。試合ではバンデージを巻くだけでグローブは着用しない。さらに頭突き、投げ、立ち関節、脊髄への攻撃まで認められている立ち技総合格闘技であり、ムエタイよりさらに危険な種目である。

ムエタイ

 タイの国技。立ち技最強と名高い拳法で、また立ち技で禁止技が少ない為大変危険な競技であるが、実際に見てみるととてもつまらない。大抵は首相撲で膝の応酬で日本のK-1のようにパンチ、キックのハイレベルな打ち合いだと思って初めて見てみると、全く面白くない。

 ほとんどが首相撲での攻撃の応酬であり、日本人好みの打ち合いなんてレベルが高くなればなるほどみられないからである。

 首相撲からの応酬は見る人が見れば、ハイレベルの攻防なのだが、見慣れていない人はただ抱き合って、時折攻撃をみせるだけの馴れ合いにしか見えない。ゆえに観戦者が楽しむには相当見る目がないと楽しめない。

 なおムエタイはKOは少ない。なぜならムエタイの興行は賭けである為、KO負けなどがレベルに差がでるような試合ばかりでは興行が成り立たないし、タイ人は小柄であるから必然的にレベルが高くなればなるほどKOはほとんどなくなる。

ムエボーラン

 古式ムエタイのことを指す。タイ人が中国南部から移住した際に先住民から身を尾守るために中国拳法をベースに編み出した拳法。実際に戦争で使われた拳法であるため、剣を持った相手に反撃を受けやすい廻し蹴りは使わず、前蹴りと膝蹴りが主力であり、剣で闘う技術と素手で闘う技術を組み合わせて習得する。
 試合では手に麻の紐を巻いて闘う。映画「マッハ!!!!!!」がその例として挙げられる。今ではミャンマーとの国境付近などの地方でしか行われないという。
 ちなみに、紐を巻いただけでは死傷者が続出したため、試合でボクシンググローブを使用するようになったと言われる。
2007年01月24日(水) 22:48:44 Modified by strikers0013




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