ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

夜明けの疾走が登場して、自然発生。
ウィンターチャレンジ?で猛威をふるう。
2008年以降はそれほど目立った成績もない。

• 2008年10月のスタンダード改正により、大幅な弱体化が予測されている。

1. 最初の自分の番にイーブイ(金の空、銀の海)からグレイシア(夜明けの疾走)に一気に進化する。
2. 次の自分の番にグレイシアLV.X(夜明けの疾走)にレベルアップする。
3. ネンドール(夜明けの疾走)のサポートを得て、状況に応じてブースター(夜明けの疾走)やリーフィア(夜明けの疾走)で対戦する。

キーカードは以下の通り。

リーフィアLV.X(夜明けの疾走)/HP110/草
ポケパワー/エナジーそくせい?
自分の番に1回使える。自分の手札のエネルギーを1枚選ぶ。その後、そのエネルギーを、自分のポケモンにつける。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。
草無/しんりょくのまい?/20＋
自分の場のエネルギーの合計×10ダメージを追加。

グレイシアLV.X(夜明けの疾走)/HP100/水
ポケボディー/いてつくふぶき?
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のポケモン全員は、ポケパワーを使えない。

イーブイ(金の空、銀の海)/HP100/水
ポケパワー/エナジーしんか?
このパワーは、自分の番に、エネルギーを手札から出して、このポケモンにつけたとき、1回使うことができる。自分の山札から、「イーブイ」から進化する「進化カード?」のうち、つけたエネルギーと同じタイプの「進化カード?」を1枚選び出し、このポケモンの上にのせ、進化させる。その後、その山札を切る。ワザの効果によってエネルギーをつけたなら、このパワーを使うことはできない。

イーブイ(金の空、銀の海)を使うことで、一気に回るデッキである。
最初の手札に存在するエネルギーですべてが決まるケースも多々ある。
デッキ構成としてポケモンLV.Xに重点が置かれるため、ポケモンLV.Xを2枚投入づつ投入するすることが必須となる。
イーブイから進化するため、人によってはブースター(夜明けの疾走)を投入することも可能。

ハッサムex(金の空、銀の海)の相性はグレイシア(夜明けの疾走)のおかげで、それほど悪くない。
このデッキが猛威をふるった理由はサイドの枚数が4だったことである。
序盤にサイドをとられることで強くなるエルレイド(スタンダード)にはとても不利だったからである。
逆にいえば、サイド6枚戦では後半戦に不利となるため、あまり強いとは言えない。

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サンプルレシピ
使用時期：不明
戦績：不明
使用者：不明

ポケモン	18
イーブイ(金の空、銀の海)	4
リーフィア(夜明けの疾走)	2
リーフィアLV.X(夜明けの疾走)	2
グレイシア(夜明けの疾走)	2
グレイシアLV.X(夜明けの疾走)	2
ヤジロン(夜明けの疾走)	2
ネンドール(夜明けの疾走)	2
トレーナーのカード	24
ハマナのリサーチ(ひかる闇)	4
ニシキのネットワーク(伝説の飛翔)	4
モノマネむすめ(ロケット団の逆襲)	3
ロケット団の幹部(ロケット団の逆襲)	4
夜のメンテナンス(湖の秘密)	3
暴風(きせきの結晶)	2
ワープポイント	2
バトルフロンティア(WCP)	2
エネルギーカード	18
水エネルギー(基本)	9
草エネルギー(基本)	5
Ｗレインボーエネルギー	4

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関連項目：
デッキ一覧 / グレイシアLV.X(夜明けの疾走) / リーフィアLV.X(夜明けの疾走)

関連リンク(引用元)：
なし