DS ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 光と影の英雄 攻略wiki

氷竜神殿の内部に突入しようとしたマルスたちだが、その刹那に後方で戦闘が起こったという。
ひとまず彼らは、その正体が何者であるか確かめることにした。
だが折しも、降雪がその勢いを増し、マルスたちの視界は大きく奪われつつあった…

勝利条件	敵の全滅
出撃数	マルス+6
敵	クライネ(スナイパー) 暗殺組織(シューター)x4 暗殺組織(蛮族)x4
アイテム	アイオテの盾(右上の宝箱)
仲間	アテナ(剣士)
増援	なし
セーブポイント	なし

名前	初期兵種	LV	武器LV	アイテム	加入条件
アテナ*1	剣士	10〜	剣:B〜	ぎんの剣、きずぐすり	開始時

視界が悪く、敵の配置を手探りで進んでいかなくてはいけない「索敵」マップ。ここと20章外伝だけの特殊なマップとなっている。
自軍ユニットから2マス先までしか見えず、攻撃は見えている敵にしか仕掛けられない。
よって、先行して暗闇に進んでいくユニットは絶対に攻撃できない。
あらかじめどの辺りに敵がいるのかを調べておいた上で、エース級の移動先に先導役のユニットを移動させ、敵を表示させてから攻撃していこう。
また、移動経路上に敵がいた場合は、強制的にその手前で待機させられる事になる。回復役を連れていく場合は注意しよう。

また、シューターが4体いる(配置場所は下記参照)。飛行系特効のクインクレインが多いので、打たれ弱いキャラだけでなく飛行ユニットも連れて行かない方が無難。狭いマップなので、飛行系はソシアル系に兵種変更しても特に大きな不安は無い。
開始時から参戦しているアテナも簡単に死んでしまうため注意。同一ターンに2体以上の敵から狙われないようにしてあげよう。

まず、開始してすぐに右に見えているシューターと、上の4マス森にいるシューターを排除する。
エースユニットは右の4マス森に待機させ、その近くにもユニットを配置。
2ターン目にクライネ(ボス)がX9,Y10(一番下、初期配置右の1マス森の上)付近に来ているので、上記で配置したユニットで位置を確認してから、エースで倒しておく。
※クライネは移動しないこともある。

宝箱の中身「アイオテの盾」は、飛行系に持たせておくだけで弓･シェイバー等の特効を無効化できる優れ物。このマップでしか手に入らない貴重品なので取り忘れないように注意。
クリア条件は敵の全滅となっているので、宝箱の回収はシューターを1体残しておけば良い。

ちなみにこの章を境に蛮族が出ることはなくなる。

00	01	02	03	04	05	06	07	08	09	10	11	12	13	14	15	16
01				シ												宝
02							蛮
03	蛮
04
05		シ
06
07
08
09							蛮
10					シ											★
11														蛮		シ

★:クライネ(ぎんの弓)
シ:シューター(クインクレイン)※飛行系特効
シ:シューター(エレファント)
蛮:蛮族(はがねの斧)
蛮:蛮族(手斧)
宝:アイオテの盾

00	01	02	03	04	05	06	07	08	09	10	11	12	13	14	15	16
01				シ												宝
02
03	蛮						蛮
04											剣
05		シ
06
07														剣
08
09							蛮
10					シ											★
11														蛮		シ

★:クライネ(ぎんの弓)
シ:シューター(クインクレイン)※飛行系特効
シ:シューター(エレファント)
蛮:蛮族(はがねの斧)
蛮:蛮族(手斧)
剣:剣士(はがねの剣)
宝:アイオテの盾

シューターの攻撃2発でアテナが死んでしまうので、星のキャンサー･守備の薬等で対策しよう。また、10.04に鋼の剣持ちの剣士が追加されている。その他にも、座標X14,Y11の蛮族が手斧の他にキラーアクスを所持しているので注意。

敵配置はハードと同じ。
エレファントシューター、クライネの攻撃力が32ほどに上昇、クインクレインシューターは攻撃力が26に、蛮族が攻撃力30の速さ17、剣士は速さ･技がカンストする。守備を上げた位ではアテナを守れなくなる。
初期値のアテナは戦闘に入るとほぼ確実に死んでしまうので、左下に待機させておこう。初期配置付近のシューター2体は1ターン目に処理する事。
座標(X1,Y2)の蛮族、(X14,Y7)の剣士は突撃型。この2体は放っておくとどこに行ったかが分からなくなるため1ターン目で攻撃範囲に入って反撃で倒してしまおう。
それ以外は攻撃範囲に入らないと動いてこない。
右下の3体は手斧持ち蛮族、クライネの順でおびき出し、最後にシューターを倒すといい。
なお、手斧蛮族を倒していない状態で手斧蛮族とクライネの攻撃範囲ぎりぎりに入ると、クライネの攻撃で倒されないユニットの場合手斧蛮族が先に攻撃してくる。
反撃で蛮族を倒せなかった場合、クライネは攻撃できないが移動はしているので注意が必要。
育ったユニットをジェネラルにして対処するといい。剣士に槍で、蛮族･クライネには弓で反撃して体力を削るとスムーズに事が運ぶ。但し、いくら狭いマップと言えど(ブーツを使っていなければ)動きが遅いユニットのため、別のユニットを近くにおいた場合は注意。

敵の位置は殆どハード･マニアと変わらない。
敵の位置を事前に把握しておき、　･先行して敵グラを表示させる先導役　･その敵を叩く攻撃役　　の2人1セットで行動していくといい。ただし、先導役は敵フェイズで1撃耐えられるだけのタフさがないと危険。