カイ＝キスク 
スタンエッジチャージアタック
【コスト】１３０
【ダメージ】６０×４ヒット
【判定】縦属性
【クールダウン】４カウント
【消費テンション】１５％
【効果＆評価】
通称SEC。
溜めモーションの後に、多段ヒットする飛び道具を出します。
乱戦補助やサーヴァント補助が主な使用用途です。
が、他にもＭＧ削りやコンボの締めにも使えるので汎用性はかなり高いです。
特に、テンションが自動回復する自ゴースト下、つまり守る乱戦で真価を発揮します。
必然的に守る事が多くなる対戦、例えば、ドクター戦などに有効です。
欠点を挙げるならば２つ。
溜めモーションがある為、動作予測されやすい。
見てから横ステでほぼ反撃を食らってしまうと思ってください。
もう一つ、テンション消費が馬鹿にならない事です。
カイの特徴の一つである、覚醒技は１００％消費します。
鯖処理で考えなしで使ってしまうと、いざという時に打てなくなる状況は避けたい所です。
以上を考えると、
・乱戦下で打つ場合
反撃が確定しない状況(設置アイテムやゴーストを間に挟むなど)や鯖で覆い隠されている状況で使う。
・鯖処理で打つ場合
トドメ以外では打たない。
これらを意識しましょう。
打ち方を覚えれば、使い勝手はかなり良いスキルです。
ディバインゲイズ
【コスト】２２０
【ダメージ】７５
【判定】横属性
【クールダウン】５０カウント
【消費テンション】１５％
【効果＆評価】
３カウントほど詠唱した後、カイからの半径、約８歩程度のサーヴァントに経験値上昇と回復効果。
２ＯＮ２だと味方サーヴァントにも効果あり。自身に効果はありません。
経験値は、約４０％を鯖の数で振り分けます。
回復効果は３０ＨＰ／ｓで、完了で１００ＨＰ回復。
そして、詠唱終了時に気絶効果付加の７５ダメージ。
Ｂボタンで詠唱中断出来ますが、効果はなくなってしまい、クールダウンもそのまま。
もちろん、詠唱時は無防備です。
現状では、別に使わなくても戦闘していればレベルは上がるので、今は使う必要がないスキル。
２ＯＮ２のトリオラやイリュリア２など、一般的に膠着状態が続くＭＡＰでは有り。
１ＯＮ１では、その拘束された時間が惜しいのでいらない悲しい現状。
回復効果や最後の攻撃判定は期待できる物ではないですし、コストの高さも痛いです。
ソウルダイバー
【コスト】１００
【ダメージ】４５×２ヒット
【判定】横属性
【クールダウン】２８カウント
【消費テンション】１０％
【効果＆評価】
カイから半径、約１０歩分(ヒールロッドとほぼ同じ範囲)に、サーヴァントのみに防御ＵＰとのけぞり耐性効果。
効果時間は２５カウントほど、防御力は１．３倍、のけぞり耐性は＋１回分。
攻撃判定が出るが、隙は殆ど無し。
中々面白いスキルです。
防御効果が魅力的に見えますが、そこまで目に見えて影響するワケではないです。
結局このゲームは、レベル差が物を言ってしまいます。
なので、ソウルダイバーを使用してもレベルが高い方が勝つのはあまり変わらないのです。
かといって、レベルが同じ状況って開幕くらいしかないですから、ここだけ見てしまうと死にスキルです。
注目すべきは攻撃判定の方。
色んな基本技からキャンセル出来るので、その横属性を利用して横ステップ狩りが出来ます。
その後、フリーＸＸ＞前ステ〜のコンボもあるので、ゲージも回収可能。
主に、Ｌ２ＸＸからのソウルダイバーがオススメです。
クールダウンが若干長いですが、コストもテンション消費も悪くないですね。
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