ギルティギア2オーヴァチュアの攻略まとめです。

試合の流れ

序盤

【目標:キャンディのレベルを上げる】
ドリルとキャンディのコスパ差が素晴らしい最序盤。
とにかく殺されない程度にソルにまとわりついて、自由に撒き&殲滅をさせないようにする事ですね。
レーディヒブリックがキースキルとなっていて、ソルの撒き効率、殲滅効率を大幅に削げます。

サバ殴ってるソルや、サバ撒いて走り出そうとしてるソルに一発シュメルツかましてやれればこっちのもの。
逆に避けたいのはドリルに数で押されて、
初期レベルのキャンディが勝てない程ドリルのレベルが上がってしまう事。
それらの危険要素をできる限り軽減するためにもキャンディの多め召喚はかなり安定行動です。

また、ソルの体力が全快の状態でCD取られるとキツイですが、
それなりにソルを追いこんでのCDとか、Lポ使わせてのCDとか、
ドリル殺しまくってのCDとかは割と必要経費と割り切っちゃえると思います。
まぁCD取られる=キャンディが殺されるの図式が成り立つシーン多いので当然良くはないのですが。

序盤〜中盤

【目標:クリティカルダウンしない/マジュを生かす】
マジュの運用が始まる中盤、レイヴンのCDはそのままマジュの全滅に繋がるので、絶対に避けたいです。
特にマジュが前線に到達していない序盤から中盤にかけては、
サバの援護無しを覚悟で、意地でもソルに粘着する必要があります。
ソルのコンボがまともに決まらなくなるレーディヒはやはりここでも重宝しますね。

進軍中のマジュにソルが襲い掛かっている場合は、
マジュに待機命令を出して何とか鈍足をソルにかけさせ、できるならそこで倒し切りたいですね。
マジュが前線に到達さえすれば鉄壁の守りが展開でき、かつかなり安全にマス戦できるようになります。

中盤

【目標:ドラインを止める】
上まではレイヴンの有利なシーンです。
転機となりやすいのが2R中盤付近からで、
普通に立ち回れていればこちらもそれなりにサバが充実してき始めるハズ。
そしてそこがドラインの狙い目となります。

先にレイヴンを殺しにかかる人と、少しでも多くサバを倒そうとする人、
ドライン状態の人はだいたいこの2種類になると思います。
殺しに来るソルに対してはマジュの鈍足やガトーの位置、アイテムを上手く使います。
ラピッドファイアが使いやすく、ガンフレやショートダッシュに合わせて
ラピッドファイア>シュメルツ>レーディヒ
といった感じで上手く勢いを落とさせましょう。
殲滅したがりに対してもほぼ一緒で、サバ殴ってる背中からシュメルツ当てたり、
ガンフレ連打にラピッド合わせたりして上手くレーディヒまで持っていきましょう。

中盤〜終盤

【目標:勝負を決める】
キャンディのレベルがそれなりに上げられれば、キャンディ+マジュで怖いのはほぼギガントだけですが、
こちらにはミルフィーユやティラミスがいる上、持ち運びができるという利点も持っています。
序盤がしっかり動けていれば実は終盤にさしかかっても不利にはなりません。
あとは、状況に応じて勝負を決めに行くだけ。

ポイントで負けているならギガントのいないルートからの攻め、
勝っているならレイヴン得意の防衛戦、という感じ。
ソルサバはホイールとクイーンしか攻めに向かず、下級も全体的に攻められる性能していないので、
レイヴンにとってはかなり守るのが簡単な相手です。
また乱戦の中でCDが取りやすいキャラなので、ポイントで負けている時は乱戦を利用してCD狙いましょう。

マスター戦

ちょっと待ってね!

厄介なものへの対処

【ドリル撒き】

撒かれたドリルがゴースト染める前に、キャンディを同じ数置くだけです。
中盤からは、主要ゴーストに初めからキャンディを置いておきましょう。
ソルに構いながらする場合は、キャンディ一部隊を進軍。

撒かれた分前線が薄くなっているはずなので、
こちらの前線は絶えず進軍って感じでドリル撒きは特に問題なく凌げます。
向こうのドリルが死んで、こちらのキャンディのレベルが上がるだけって感じなので、
大事なのは撒きに気を取られ過ぎず、ちゃんとソルに粘着するって事ですね。
それが撒き対策にもなりますし。

【ブレイド撒き】

レイヴン的にはまぁマジュ解除安定なんで進軍中のマジュさえ守れてれば、
ソルに粘着しつつマジュで対応はできると思います。
最初にシャル解除はまずしないと思うので、
ミルなりティラミスなりを持ち運びつつ追いかけるのが安定じゃないですかね。

キャンディ:ドリルのコスパ考えても、
前線用と撒き用のブレイド揃う頃には上級解除ぐらいまでこぎつけられたりします。
逆に、相手がまだ撒きにしかブレイドを使えてない時はキャンディにゴースト守らせておいて、
撒かれたブレイドをシュメルツで吹きとばしたり、フェッセルン撒いたりで誤魔化しておくと、
キャプチャー+キャンディがかなり頑張ってくれます。
もちろんその間にこちらは進軍で。

【クリジャケ】

序盤で使われたらリスク低い選択肢取りつつ時間稼ぎ。
ガーキャンから後ろジャンプしたり、割り込み不可なLXXガードさせたりして、
とっととアーマー時間を過ぎさせましょう。

中盤以降は状況次第で、各種鈍足やフェッセルンあたりを上手く使ってソル自身に消させるのが良策。
ソル戦はそこまでディスペル必須じゃないし無理に狙う必要は無いので、
ディスペル使っちゃっても別にOKですけど。

また、LXX>クリジャケのようにコンボに絡めてクリジャケ発動された場合は、
その後のアッパーループに合わせて即バースト推奨。
ソルが一連の行動をやめるまではアーマーが発動しないので、
アーマー付きのソルに起き攻めされる前にとっとと吹っ飛ばして、消すなり離れるなりしましょう。

【ドライン】

上の試合の流れにほとんど書きましたね。逃亡、放置はオススメしません。
特にレベル上がったキャンディや脆く高いガトーマジュが「確実に」死ぬぐらいなら、
クリティカルダウン「させられるかも知れない」ぐらいのリスクは安いです。

時間が限られているので、お見合いするほどこちらは得をする事になりますね。
逆に言えばソルとしてはドライン中にやれる事をできるだけ増やしたいわけで、
こちらが邪魔しに入れば確実に
1.レイヴンを殺そうとする
2.少しでも多くサバを殲滅しようとする
のどちらかになるハズ。

マジュの鈍足やレーディヒあるんで、鈍足かけられればだいぶマシになります。
ガンフレ連打やSDに合わせてラピッドファイア撃って、シュメルツに繋げてレーディヒは黄金対策。
ソル側は長くなったリーチ活かしてL4X6Xあたりを多用すると思うので、
初段ジャンキャンしてJ8Xとか見せとくとその後の読み合いをしていきやすくなります。

【ペンシルガイ】

状況次第では嫌なサーヴァント。
これ序盤にソル側が有利取れた場合の選択肢になるんで、
レイヴン的にはもともとかなりマズい状況でしか怖くない選択。

まさかの即ペンシルとかされると、ある程度マジュ先出ししたいこちらの意表を突く事はできても、
コスト差40あってほとんど強さは変わらず、しかも解除済みのガトースキン先生がいるんで、
いくらでも対応可能だと思います。
ペンシル出す分相手のブレイドは相当遅れますし、ペンシル解除してブレイド解除しないとかだったら尚更カモ。

ガトー=解除コスト0+召喚コスト90×n
ペンシル=解除コスト200+召喚コスト130×n
これがドリル:キャンディのコスパ差に加わる事になるんで、
よっぽど攻めっ気の無いレイヴンにしか機能しない気がします。

【クイーン】

ソル側が他キャラと戦う時と同じ感覚で戦いたい時に行きついてしまう選択肢です。
マスター粘着がしづらくなる以外、正直レイヴン側としてはそんなに怖くない選択ですね。
ソル使ってレイヴンとやり慣れてる人はあんまり機能しないって事は体で判ってると思います。

ドリルのおかげでである程度キャンディのレベルが上がっている事や回復量が多い事、
マジュのせいでクイーンが上手く攻撃できない事、ソル戦ではガトーが働きやすい事など、
いろいろクイーンが機能しにくい要素を持っています。
(まぁガトーはあんまアンチにならない事多いですが。)
マジュがクイーンに1体殺されるだけでコスト負けするんで、
放置して良いってものでも無いんですが、気にかけ過ぎる必要は無いです。

【ファイヤーホイール】

シャルロット!なんて安直な答えではいけません。
なんやかんやでクイーンがいる以上、そう簡単にはいかない。
主力のミルは兵種相性で当然の事、周囲の援護が無いとティラミスも普通に食われます。

で、理想的な火車対策としては、下級のレベル上げる事ですね。
基本的に中盤からはソル側が攻めなければならないはずなので、
守っている状態でレベル上がったキャンディとガトーマジュで迎え撃つのが理想的。ガトー居なくても良いけど。
キャンディ&ガトーの攻撃はそれなりに通るし、マジュはサバ戦でかなりこっちの被害抑えてくれます。
火車は火力高くて広範囲技持ってますが、自分の周囲に限定されるので、
鈍足かかってると技発動の条件満たす(つまり近づく)のに苦労します。

放っておくと勝てる状況でも逃がしてしまう事多いので、
余裕ある時にきちんとマスター自身がトドメ刺しに行かないと、
レベル上がっちゃって手がつけられなくなるんで注意。MG強襲も怖くなりますしね。

【ギガント】

こいつを倒すためには、ソルを倒す必要があります。
なので、如何にこいつが居る所で優位な乱戦を作れるか、ですね。

基本的にサバ任せルートは負けないので、
ソル側に対してホイール、クイーン等を他ルートに置く事を強要した後に、ギガントを倒しに行くのが基本となります。
コンヴィクトのように法力半減したり、バイターみたいに周囲の敵の攻撃力下げたりは無い・・・
んですが、知っての通りチートミサイルがあるんで、ミル居ようがティラミス居ようが数いなきゃ落とせません。
それこそギガント+ドリル3とかいう編成にさえです。

火車の項目にも書きましたがソル側に攻めさせる事前提で、機動変形の音聞こえたら完璧に迎え撃てるよう準備します。
チートミサイルは5発ぐらい飛んでくるんで、それを考慮した下級の数を用意したいところですね。

レーディヒブリックがサバ相手だと90秒持続するので、進軍してるギガントにかけ、
他サバ先に到着させて孤立させるとかいうよくわからない戦法もあります。

ギガントに対しては基本的にレイヴン自身が動く必要があるので、ソルへの粘着がしづらくなるのが厄介ですね。
ギガント進軍+別ルートでドライン殲滅とかされると、そこから一気に流れ変わったりするので注意。
上にも書きましたが法力5倍は普通に通るので、マジュの数はそれだけで単純にギガントにとって脅威になります。
ソル視点での法力対策がソル自身か鉛筆男しかいないので、ソルとギガントを同ルートに集めるエサにもなりますね。
それでソルに倒されたら終了するんですけど、きちんと守る側で戦えばレイヴン本当に強いんで、
そうそう簡単にやられるって事も無いと思います。
フェッセルン、レーディヒ、マジュ、ティラミスあたりがある分、
乱戦のマスター戦は間違いなくレイヴンに分があるので。
あとミルフィーユはミニオン産むので、単純にギガントミサイルに対するカカシとして効果絶大だったり。
対ギガント本体への火力は期待できませんが、ギガント対策としてそういう援護的な部分ではかなりアリです。

サーヴァント編成

ガトー(1〜3)+マジュ(1〜3)

キャンディ無しの編成。守る側であることと、ソルに粘着できる前提ならあり。
進軍する場合は補正切れて脆くなっちゃうのもまずいですが、
それ以上にゴーストをなかなか取れないのがダメ。
たいていゴーストより手前に敵サバがいるために、
遠距離型のガトーマジュは奥にあるゴーストをなかなか攻撃してくれません。(つか認識しない。)
そんなワケで機動がいないソル戦においても、この組み合わせは守る場合のみに留めるべきですね。
利点としては、相手がブレイド出してきた際にマジュの数が少なくてもガトーが死ににくい事です。

キャンディ(2〜)+マジュ(1〜2)

どうせドリルよりキャンディのが強いんだし、ガトーなんか使わずにコレで良いじゃんって編成。
何を今更ってレベルで全キャラに安定する組み合わせです。
ペンシルガイが出てこない限り、基本コレで良いですね。
ただ上にも書きましたが、マジュの数が少ないとブレイドを複数体含む敵の部隊と戦った場合に、
キャンディが高確率で何体か死にます。その辺は好みと状況で使い分けですかね。
何回も言いますけど基本的にはこっちで安定します。

ガトー(2〜)+シャルロット

露骨にシャルロットを法力から守ろうという編成。
ソルにはまともな機動兵がいないのでいけると思いきや、ソル戦でも実はあまり機能しなかったりします。
まぁクイーンの性能見ればわかりますよね。
クイーン対策としては兵種で弱点を突くよりも単純に時間を稼げた方が良いので、
高いガトーを申し訳程度にお供にするよりキャンディを多めに付けといた方が断然マシ。
ブロックヘッドには機能するけどまず出てこないし、
ガトー2匹いればエンガル倒せますけどエンガル自体がサバ戦で怖くないのでなんとも。
まぁシャルより先にミルティラ解除するのほぼ安定なんで、
この編成について深く考える必要は無かったりします。

ティラミス+キャンディ(2〜)+ガトー(2〜)

ミルフィーユ+キャンディ(2〜)+ガトー(2〜)

ソル戦での主力部隊になります。マジュを1匹加えても良い。
特にミルフィーユ編成の場合はマジュ欲しいですね。
ギガントに対してのみ、持ち運びでミルフィーユとティラミスを一箇所に固めて対処します。
マジュを加えておけばミルティラを持ち運んでもゴースト守る戦力はあるので、
融通が利きやすいのも利点の一つ。

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