休学・退学・卒業
休学
休学とは、何らかの事情により長期に通学できないときに手続きをもって「休学」という扱いになる。休学期間中は学費を納める必要が無くなるが、欠席であることには変わりがない。
休学処理は[学籍管理システム]-[全学年処理]-[学籍基礎データ入力(担任)]-[異]のメニューで行う。
退学
ある日付を持って学校を退学したとき、[学籍管理システム]-[全学年処理]-[学籍基礎データ入力(担任)]-[基]のメニューの「卒業」において区分を「退学」とする。
退学した生徒は出欠入力画面において名前の文字が青になり出欠入力ができなくなる。
卒業
卒業が決定した生徒は、[学籍管理システム]-[入学・進級(学年末処理)]-[学年進行処理]のメニューにおいて「進級」「卒業」「留年」「取消」の処理を選ぶ。これにより年度確定処理によるクラス名簿・卒業生名簿(?)作成の処理が分かれる。
また、[学籍管理システム]-[全学年処理]-[学籍基礎データ入力(担任)]-[基]のメニューの「卒業」を設定する。これにより、指導要録の卒業日が設定される。これを一括処理するには、クラスを選択、生徒1名を選択、右フレームの下、いくつかのコマンドボタンの一番左に「一括処理」というボタンがあるのでそれをクリック。「保存されていないデータは破棄されます」という表示が出るが、現在もし編集途中の場合は破棄されるという意味なので、そのまま「OK」をクリックすると一括処理メニューになる。
設定する項目のチェックボックスをクリック、内容を編集、対象生徒を対象者一覧に設定し、更新をクリックすることで設定される。一括処理は最大1クラス単位である。
2008年03月14日(金) 09:05:33 Modified by koitaro8
添付ファイル一覧(全2件)
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