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タグ検索で一生補処は3件見つかりました。
兜率天
]]が、地上に下りるまでの最後の生([[一生補処]]、[[一生所繋]])を過ごす場所であり、[[釈迦牟尼仏]]もこの場所から白象に乗って摩耶夫人の胎内に下りたという。また、その際には、同じ兜率天などに住む天衆のために、「[[一百八法明門]]」を説いたという(『仏本行集経』)。 現在、この兜率天には[[弥勒菩薩]]がおり、[[釈尊]]滅後56億7000万年後(この数字には諸説有り)、地上に下りることになっているといい、未来仏信仰と相俟って、弥勒信仰、兜率往生信仰などが生まれた。 ''[[祖宗]]いは…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%f5%ce%a8%c5... - 2011年10月01日更新
一生所繋菩薩
(blue){''【定義】''} [[一生補処]]の[[菩薩]]ということで、この一生の間、[[生死]]の世界に縛られるだけで、次の生涯には[[仏陀]]になることが出来る[[菩薩]]最高の地位のこと。なお、この[[菩薩]]がいる場所は、[[兜率天]]であるという。 ''これ、即ち一百八法明門なり。一切の一生所繋の菩薩、[[都史多天]]より[[閻浮提]]に下生せむとする時、必ずこの一百八法門を、都史多天衆のために敷揚して、諸天を化するは、[[諸仏]]の[[常法]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[一…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b0%ec%c0%b8%bd... - 2011年09月30日更新
一生補処
''護明菩薩とは、[[釈迦牟尼仏]]、一生補処として[[第四天]]にましますときの名なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[一百八法明門]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b0%ec%c0%b8%ca... - 2008年01月01日更新