曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

タグ検索で禅杖2件見つかりました。

警策

修行]]を策励するための道具のこと。[[禅杖]]や[[竹箆]]、棒や喝などが用いられていたが、最近では、長さ1メートルほどの扁平な棒を指す。 &color(blue){''【内容】''} 時代によって、この警策に使われる器物についても変遷があり、例えば[[道元]][[禅師]]は[[本師]]である如浄禅師が、居眠りする僧に対して、素手で殴ったり、靴で打ったりしている様子を伝えている。 ''また云、我大宋天童[[禅院]]に居せし時、浄老[[住持]]の時は、宵は二更の三点まで[[坐禅]]し、暁は四更の…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b7%d9%ba%f6... - 2009年07月24日更新

禅杖

面山]]師は、『[[建康普説]]』にて、禅杖の正しい作り方などを指示している。[[禅宗]]以外でも、[[坐禅]]などの行を行う場合には、禅杖を用いていたことが知られる。 ''是の如きの種々の因縁をもて睡眠の蓋を呵し、無常を警覚し、睡眠を滅損して惛覆無からしめよ。若し、惛覆の心、重きときは、まさに禅鎮・禅杖等を用いてこれを却くべし。 『天台小止観』「第三章 棄蓋」''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%b5%be%f3... - 2008年03月01日更新

管理人/副管理人のみ編集できます