曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

タグ検索で仏果4件見つかりました。

無上仏果菩提

){''【定義】''} この上ない[[仏果]]であり[[菩提]]であること。 ''[[真如実際]]無上仏果菩提に[[回向]]す。 『[[瑩山清規]]』巻下''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%b5%be%e5%ca... - 2021年06月19日更新

仏地

(blue){''【定義】''} [[仏果]]・仏位に同じ。情・智に関するあらゆる束縛・煩悩から解放された状態で、[[菩薩]]の究極の階位のこと。 ''[[阿羅漢]]を称して仏地とする道理をも[[参学]]すべし、仏地を称して[[阿羅漢]]とする道理をも参学すべきなり。[[阿羅漢]]のほかに、一塵・一法の剰法あらず、いはんや三藐三菩提あらんや。 『[[正法眼蔵]]』「[[阿羅漢]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%c3%cf... - 2007年12月29日更新

仏果

。修行を因(仏因)とするため、仏を果とし仏果と称する。 ''国土いまだかつて塵穢あらざれども、きよむるは諸仏之所護念なり。仏果にいたりてなほ退せず、廃せざるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[洗浄]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%b2%cc... - 2007年12月13日更新

至処道供養

[十種供養]]の一。供養することが、能く仏果に至ることを示す。 ''第十に、至処道供養とは、謂く、供行、果に順うを、至処道供養と名づく。仏果は是れ其の所至の処、供養の行は、能く彼の処に至るを、至処道と名づく。至処道供養をば、或いは法供養と名づく、或いは行供養と名づく。中に就きて三有り。一には、財物供養を、至処道供養と為す。二には、隨喜供養を、至処道供養と為す。三には、修行供養を、至処道供養と為す。 『[[正法眼蔵]]』「[[供養諸仏]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%ea%bd%e8%c6... - 2007年04月01日更新

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