2014/10/23に召喚に実装されたプラチナ
ソルジャー。
おっぱい。
サービス開始から約1年間、
用兵家ジェロームが孤塁を守り続けたところに登場した2人目のプラチナソルジャーである。
ソルジャーの中でもかなり武闘派に育っていくのが特徴。
とはいえ未覚醒では援軍持ちソルジャーの例に漏れず、やはり序盤から戦場に切り込んでスキルを使用するのが彼女の役目。
攻撃と防御の高い好感度補正もあり、戦闘力は高め。HPもあるので、単純に強い。
それら基礎ステの分を除けば、覚醒前までは他の援軍ソルジャーと使用感は特に変わらない。
第一覚醒
覚醒アビリティ「聖女の対軍剣技」により一定確率で範囲攻撃を行う。攻撃は地上の敵のみに有効。
敵をブロックしていない状態でも、射程範囲内
*1であれば攻撃できる。
対地の雑魚殲滅ではある程度は使えるものの、発動率は不安定。アビリティ発動ありきの攻略はリスクが高いので注意。
覚醒アビリティ動画・gif画像
上のゴブリンライダーにまで届いている。
第二覚醒 ウォリアー
ステータスが第一覚醒よりも大幅に上がり、さらに「攻撃後の硬直なし」「敵の攻撃を完全に無効化」がそれぞれ30%の確率で発動。
序盤の耐久性や居座り性能が大きく上昇、低コストながら雑魚から中ボスまで相手できるコスト要員として、さらに使い勝手がよくなる。
スキル覚醒 ≪聖女の呼び声≫→≪聖なる覚醒≫
40秒間攻撃力と防御力が2倍、出撃コストが徐々に増加。増加速度は1秒間に1コスト、スキル持続時間40秒で合計40コスト回復できる。
スキルを使用した後は「聖なる覚醒」に変化し、コスト増部分だけが除外される。
初動が10秒とかなり早く、スキル発動時の攻防の数値はソルジャー中最高クラス、単位時間あたりの増加コストも多い上に持続も長い。
ここに覚醒アビリティの範囲攻撃まで付いてくるため、対空以外のあらゆるラッシュに単独で対応しつつ布陣を整えて行ける。
変化後の「聖なる覚醒」も稼働率が良好なため、コストを稼いだ後も撤退一択とならずに居座り運用していける。
アビリティとの相性も良く、疑似的ではあるが
サムライのような運用が可能。
難点として「聖女の呼び声」は一度しか使えないため、スキル覚醒前と異なり、
出撃コストを増加できる回数は1回に限られてしまう。
編成やマップ次第だが40コスト回復だけでは不足しがちなので、サブのコスト役は常に備えておこう。
覚醒アビリティと第二覚醒、及びスキル覚醒の相性は抜群で、その戦闘力はソルジャー離れしている。
通常イベントのボス程度なら倒せる攻撃性能があり、こと戦闘に限れば
光の守護者アルティアすら上回る働きを見せる。
「剣の聖女」の名に恥じない、強き
おっぱい戦士である。
戦闘中のステータス(編成・配置バフあり)(撮影日:2018/7/14)
余談
好感度初期のセリフの通り、前線に出る戦士には似つかわしくない露出度の高い格好をしている。
某RPGの戦士とかも似たようなものだが。
この衣装で戦場に出るのは……なんというか、大丈夫なのだろうか? 色々と。
ドット絵について
アイギス界の女性陣のドット絵は縦揺れが多いが、ゼノビアは横揺れである。
しかし覚醒後は他の女性陣同様、縦揺れになる。
手料理
実装時バナー
アップデート履歴
2014/10/23 実装。
2015/07/02 覚醒スキル「聖女の呼び声」の初回使用までの時間が短縮(20→17秒)。再使用までの時間が短縮。
2015/08/13 回転斬りが、敵をブロックしなくても範囲内に敵が入れば発動するように変更された。
2016/01/07 覚醒スキル「聖女の呼び声」の初回使用までの時間が短縮(17→15秒)。
2016/03/24 回転斬りの発動率が上昇(25→30%と推測されている)。
2016/07/07 多数のユニットの好感度ボーナスのHPと防御力が上昇。
ゼノビアはHP+90、216 → +125、300(50%、100%)。
2017/02/09 ゼノビアの交流クエスト(イベント3)が実装。
2017/08/03 覚醒スキル「聖女の呼び声」待ち時間が短縮(初動15秒、聖なる覚醒へ30秒→10、20秒)。
好感度ボーナス「HP300、攻撃120」が「攻撃84、防御84」に変更。
2017/11/09 覚醒スキル「聖女の呼び声」のスキルの内容を一新。
攻撃力、防御力が増加し、効果終了時まで出撃コストが徐々に増加し、終了時「聖なる覚醒」に変化する。
2019/06/27 プラチナ近接ユニットの好感度ボーナス調整。「攻撃84、防御84」が「攻撃108、防御108」に変更。
好感度上限解放。ゼノビアは好感度150%で攻撃力+72
2023/02/16 覚醒アビリティ「回転斬り」を新たな覚醒アビリティ「聖女の対軍剣技」へと変更。発動確率を増加。