最終更新: marunara407 2020年01月14日(火) 00:58:45履歴
基本的な外観デザインはこれまでの1000系を継承しつつ、客用窓などは新設計のタイプになっています。
また、既存の車両とも併結できるようにブレーキ読み替え装置を5000系とともに初採用し
以降は既存車への取り付けにとどまらず、東鉄車両の標準装備となっています。
1983年から1998年に渡って量産されたため、製造時期により若干の差異はありますが、
全ての車両が共通運用で運用されています。
また、ワンマン運転専用の4両編成も製造され、N1000系と共に殆どのワンマン列車で使用されています。
また、既存の車両とも併結できるようにブレーキ読み替え装置を5000系とともに初採用し
以降は既存車への取り付けにとどまらず、東鉄車両の標準装備となっています。
1983年から1998年に渡って量産されたため、製造時期により若干の差異はありますが、
全ての車両が共通運用で運用されています。
また、ワンマン運転専用の4両編成も製造され、N1000系と共に殆どのワンマン列車で使用されています。
登場から20年以上経過し、制御素子の劣化や内装の陳腐化が目立ってきたため
2016年度に施工された1097Fを皮切りに大規模修繕工事の施工が開始され2023年度末までに
1095〜1334Fを対象に施工が完了する予定です。
なお工事の施工は西澤総合車両センターと滝沢総合車両センターの2か所で施工されています。
施工内容については以下の通りです。
主要機器
・制御装置の交換
・SIVの更新
・シングルアーム式パンタグラフへの交換
・A-ATIUSの取付け準備工事(2017年度出場車より取付け)
車体
・塗装の色質を変更
・改良型強化スカートの取付け
・側面戸閉確認灯をLED式へ交換
・前面と側面の幕式、3色LED表示器をフルカラー式LED表示器へ交換
・転落防止用幌を大型のものへ交換
・室外スピーカーの取付け
・ドア上部に雨樋の取付け
・線路・架線モニタリング装置の取付け(一部編成)
乗務員室
・前照灯と後尾灯をLED式タイプへ交換
・液晶モニター取付けによる一部のグラスコックピット化
・編成集中監視モニターの表示プログラムを5300系などと同じソフトへ交換
・空調送風装置の出力強化
・ワイパーの増設
客室
・つり革を三角タイプへ交換
・化粧板の交換
・車内に17インチLCD案内表示を2基千鳥配置
・座席の交換
・トイレのバリアフリー化に伴う大型化
・握り棒を大型黄色タイプへ交換
・床材の張り替え
・ドアチャイムの更新・設置
・ドア部床に黄色の滑り止めを設置
・カーテンをフリーストップ式へ交換
・客用貫通扉窓を大型化
・車いすスペースの位置を変更
2016年度に施工された1097Fを皮切りに大規模修繕工事の施工が開始され2023年度末までに
1095〜1334Fを対象に施工が完了する予定です。
なお工事の施工は西澤総合車両センターと滝沢総合車両センターの2か所で施工されています。
施工内容については以下の通りです。
主要機器
・制御装置の交換
・SIVの更新
・シングルアーム式パンタグラフへの交換
・A-ATIUSの取付け準備工事(2017年度出場車より取付け)
車体
・塗装の色質を変更
・改良型強化スカートの取付け
・側面戸閉確認灯をLED式へ交換
・前面と側面の幕式、3色LED表示器をフルカラー式LED表示器へ交換
・転落防止用幌を大型のものへ交換
・室外スピーカーの取付け
・ドア上部に雨樋の取付け
・線路・架線モニタリング装置の取付け(一部編成)
乗務員室
・前照灯と後尾灯をLED式タイプへ交換
・液晶モニター取付けによる一部のグラスコックピット化
・編成集中監視モニターの表示プログラムを5300系などと同じソフトへ交換
・空調送風装置の出力強化
・ワイパーの増設
客室
・つり革を三角タイプへ交換
・化粧板の交換
・車内に17インチLCD案内表示を2基千鳥配置
・座席の交換
・トイレのバリアフリー化に伴う大型化
・握り棒を大型黄色タイプへ交換
・床材の張り替え
・ドアチャイムの更新・設置
・ドア部床に黄色の滑り止めを設置
・カーテンをフリーストップ式へ交換
・客用貫通扉窓を大型化
・車いすスペースの位置を変更
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