東谷都心鉄道・肥後急行電鉄wiki

過去のニュースはこちらからご覧ください。

2020年度の東鉄関連の設備投資計画についてお知らせいたします。

・新型車両の継続投入を行います。
2016年度より順次投入しております、N1300系車両の増備を今年度も行います。
また、今年度の増備車よりお客様の安心・安全の向上を図るため防犯カメラを車内に搭載します。
一部各部の仕様を変更する予定で、6両編成4本を10月までに順次導入します。
※尚、これに伴い西澤地区で運用されている3300系(旧型車両)を12月までに全て引退させる予定です。

また、特急車両の2700系車両を今年度も追加導入します。
今年度は2両編成を6本、6両編成を2本増備し来年春の特急さわとり号の全列車8両編成化への準備を進めてまいります。

その他にそよかぜかわライン用の6000系車両を追加で導入します。
3両編成を4本、6両編成を3本順次増備する他、本線用の6000系車両も6両編成1本導入する予定です。

N1300系車両(イメージ)


6000系車両(上:そよかぜかわらイン仕様)(下:本線系統仕様)

・線路設備の立体交差化事業を継続・開始します。
2016年度から事業を進めてまいりました東谷線の谷磯境駅周辺の立体交差化事業は
今年度の10月をもって完了する予定です。またこれに伴い10月にダイヤの修正を行う予定です。
また、昨年度より事業進行中の有田中央線の浜明津駅周辺の立体交差化事業を今年度も継続し、
2023年度の完成を目指し工事を進めてまいります。
尚、この工事に関連し使用する車両が不足するため1編成を新たに導入する予定です。

・車両のリニューアルを行います。
一部の経年車両の継続使用を行い、低コストで確実な安全性・快適性の向上を図ります。
5000系車両のリニューアルが昨年度で完了したため、今年度からは1000系と2000系車両の
リニューアルを中心に進めていく予定です。
リニューアル対象車両

対象車両	RN対象	時期
1000系車両	6両編成4本・4両編成9本	3月まで
2000系車両	6両編成4本・4両編成3本	2月まで

・信号設備等の更新をおこないます。
老朽化した信号設備や線路設備の大幅な取り換え工事を行います。
順次冬ごろまでに完了させる予定です。

・車両へのWi-Fi整備を進めます。
訪日観光客の増加などを考慮し、よりお客様に分かりやすく東鉄電車をご利用いただけるように
2016年度に整備した特急車両へのWi-Fi整備に加えて、一般車両にもWi-Fiを順次整備します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

1992年から活躍している東鉄5050系について、年内での引退をお知らせしておりましたが
この度詳細な引退日程等が決定致しましたのでお知らせいたします。
引退日 2019年12月7日(土)
尚、引退に際しての記念列車、イベントの開催はありません。 引退記念乗車券の発売をします。
引退記念乗車券について

• 発売日 :2019年11月20日〜2020年2月28日(売り切れ次第販売終了になります。)
• 発売場所 :有田中央駅、西澤駅、東雲中央駅、東谷駅、緑平府駅、東郷駅、滝沢駅、鳥酒中央駅、鳥酒駅、紅葉沢駅、有田国際空港駅、東雲駅、東雲台学園都市駅、竹の陣駅、各東鉄サービスセンター、東鉄みらいレールミュージアム
• 発売枚数 :それぞれの駅、施設で4000枚

また、引退に合わせ5050系車両1編成に「さよなら装飾」のステッカー・ヘッドマークを付けた編成を運転します。

恐れ入りますが運行時間などのお問合せはご遠慮ください

現在開業準備が進んでおります、東雲中央から星急電鉄の木河原駅までを結ぶ新路線、
「そよかぜかわライン」についての詳細な運転計画、運賃などが
決定いたしましたので報告させていただきます。

• 開業日　 2020年3月14日(同日にこれに伴うダイヤ改正を行います。
• 路線データ 愛称:「そよかぜかわライン」※書類上の正式名称は雲原連絡新線

---

普通電車を1時間に4本、急行電車を日中は1時間に1本、平日はラッシュ時に2本設定いたします。
路線図のとおりの停車駅となります、なお全線の所要時間については
普通電車が最速42分、急行電車が最速31分の予定です。
また、使用車両については以下の3種類の車両で運転する計画です。

東鉄6000系車両(全ての種別で運行する予定です。) 詳細はこちらへ。

星急電鉄T521系車両(全ての種別で運行する予定です。)

東鉄3300系車両(平日のラッシュ時のみ運行する予定です。)