最終更新: marunara407 2020年03月20日(金) 16:18:45履歴
有田市営地下鉄との直通運転協定に基づいた性能、設計となっており、東鉄標準の3ドアの拡幅車体ではなく、4ドアの狭小車体となっているのが特徴です。
また、地下鉄用のアンテナや非常脱出貫通路なども備えています。
最高速度が低いため、他の車両と比べるとモーター出力も控えめに設定されています。
また、地下鉄用のアンテナや非常脱出貫通路なども備えています。
最高速度が低いため、他の車両と比べるとモーター出力も控えめに設定されています。
前述の様に、地下鉄直通に特化した非常に特殊な規格・設計となっているため、
2020年1月現在では東鉄布牧線と地下鉄不知通線以外での定期運用はありませんが、
イベント開催時などには臨時運用として本線系統にも顔を見せることがあります。
また、2007年のダイヤ改正までは朝夕の送り込み運用として有田中央線での運用がありました。
2020年1月現在では東鉄布牧線と地下鉄不知通線以外での定期運用はありませんが、
イベント開催時などには臨時運用として本線系統にも顔を見せることがあります。
また、2007年のダイヤ改正までは朝夕の送り込み運用として有田中央線での運用がありました。
2017年頃から2018年の初頭にかけて、電球の前照灯がLEDに交換されました。
また、3501Fについては2019年5月の検査入場時に、
線路と架線のモニタリング装置が搭載されています。
この為、検測機器が干渉する2号車(モハ3401)のクーラーが集中式に交換された他、
パンタグラフが1基を撤去の上で、シングルアーム式に交換されています。
この他にも、3501〜3507Fと3511Fのみ、方向幕がフルカラーLEDに交換されています。
また、3501Fについては2019年5月の検査入場時に、
線路と架線のモニタリング装置が搭載されています。
この為、検測機器が干渉する2号車(モハ3401)のクーラーが集中式に交換された他、
パンタグラフが1基を撤去の上で、シングルアーム式に交換されています。
この他にも、3501〜3507Fと3511Fのみ、方向幕がフルカラーLEDに交換されています。
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