オリジナルなりきりが初心者の方、ネタに行き詰まった方、不安なことがある方はぜひご一読ください。
キャラクターは、大きく2本の柱で成り立っています。1つは性格、もう1つが能力。
この2つを意識してキャラクターを作ることで、より快適により楽しくプレイすることができるはずです!
ここでは黒葉学園のキャラクターを作ることを前提とし、いくつかの具体例を交えて紹介していきます。
この2つを意識してキャラクターを作ることで、より快適により楽しくプレイすることができるはずです!
ここでは黒葉学園のキャラクターを作ることを前提とし、いくつかの具体例を交えて紹介していきます。
キャラクターの性格はプレイのしやすさに直結する最重要ファクターです。
分かりやすく単純な性格のキャラクターは扱いやすく、直感的に楽しくプレイすることができます。
反対に、癖があって面倒な性格のキャラクターは、プレイする負担が大きくなってしまいます。(でも慣れてくるとそれが楽しかったりする)
分かりやすい性格というのは、例えば、
逆に分かりにくい性格はこんな感じです。
上に列挙したのはある意味で極端な例ですが、分かりやすい性格のキャラはどんな時にどんな行動をとるのか、簡単に想像できると思います。
リアルタイムでやりとりをするなりチャは、1回ごとのロルでそれほど時間を使えません。
複雑なキャラの言動を短時間で考えようとすると、途中で無理が出てきたり変な空気間を演出してしまったりするので、慣れないうちは避けることをおすすめします。
では、分かりやすい性格の中から、具体的にどうやって選ぶのが良いのでしょうか?
負担無くプレイできるキャラクターは主に2通りあります。
自分に似ているキャラ、そして自分の憧れに近いキャラです。
自分似のキャラクターを動かすのは実に簡単です。
あなたが普段やっているように動けばいいだけだからです。
自分自身がなりチャの世界観に入り込んでいる気持ちにもなれるので、プレイする楽しさも倍増するはずです。
「自分の性格って面倒くさいよな」「せっかくなりチャやってるんだから現実逃避したいよな」
と、いう人はぜひ憧れに近いキャラクターを作ってみてください。
こういう風な性格になりたい、あるいはこういう人と過ごしてみたい、という憧れをそのままキャラクターにしてしまいましょう。
キャラクターの性格は、すなわちそのキャラクターの行動原理です。
深く考えすぎずに、「こういうときはこうする」というパターンを作っておくだけで、十分に魅力的な動きをするキャラクターができますよ。
分かりやすく単純な性格のキャラクターは扱いやすく、直感的に楽しくプレイすることができます。
反対に、癖があって面倒な性格のキャラクターは、プレイする負担が大きくなってしまいます。(でも慣れてくるとそれが楽しかったりする)
分かりやすい性格というのは、例えば、
- 正義感が強く、曲がったことが絶対に許せない
- 極度の面倒くさがりやで、どんなことでも他人任せ
- 楽しいことが大好きで、思い立ったらすぐ行動
- 誰に対しても分け隔てなく優しさを見せ、困っている人がいたら手を差し伸べる
- 異性に弱く、お願いされたら断れない
逆に分かりにくい性格はこんな感じです。
- 基本的にボーッとしているが、突拍子もないタイミングで動く
- いつも内なる葛藤と戦っていて、それを誰かに知ってもらいたがる
- 自分の感情を抑え込みがちで、他人との関わり合いを避けて生きている
- クールで知的な雰囲気だが、真意の読めない言動も多い
- 感情の起伏が激しい上に、予測できないタイミングで切り替わる
上に列挙したのはある意味で極端な例ですが、分かりやすい性格のキャラはどんな時にどんな行動をとるのか、簡単に想像できると思います。
リアルタイムでやりとりをするなりチャは、1回ごとのロルでそれほど時間を使えません。
複雑なキャラの言動を短時間で考えようとすると、途中で無理が出てきたり変な空気間を演出してしまったりするので、慣れないうちは避けることをおすすめします。
では、分かりやすい性格の中から、具体的にどうやって選ぶのが良いのでしょうか?
負担無くプレイできるキャラクターは主に2通りあります。
自分に似ているキャラ、そして自分の憧れに近いキャラです。
自分似のキャラクターを動かすのは実に簡単です。
あなたが普段やっているように動けばいいだけだからです。
自分自身がなりチャの世界観に入り込んでいる気持ちにもなれるので、プレイする楽しさも倍増するはずです。
「自分の性格って面倒くさいよな」「せっかくなりチャやってるんだから現実逃避したいよな」
と、いう人はぜひ憧れに近いキャラクターを作ってみてください。
こういう風な性格になりたい、あるいはこういう人と過ごしてみたい、という憧れをそのままキャラクターにしてしまいましょう。
キャラクターの性格は、すなわちそのキャラクターの行動原理です。
深く考えすぎずに、「こういうときはこうする」というパターンを作っておくだけで、十分に魅力的な動きをするキャラクターができますよ。
能力を決めるということは、つまりそのキャラクターの可能性を決めるということです。
扱える能力によって、得意なことや苦手なことが変わってくるのです。
キャラクターに何をさせたいかを最優先にして能力を選びましょう。
ちなみに黒葉学園では、用意された6属性の中から1つ選べば良いだけです。(簡単ですね!!!)
属性を選ぶときは魔法や教科書のページを参考にしてみると良いでしょう。
魔法のページの属性のコーナーでは、それぞれ魔法の主な使い方を記しています。
教科書の中から使ってみたい魔法を選ぶやり方もおすすめです。
例えば、
そしてここからが黒葉学園の属性の面白さ!(自分で言う)
あなたが選んだ属性の性質からイメージしうることは、たとえ教科書に乗っていなくても、魔法として使って構いません。
つまり想像力(とプレイヤーが納得できる説得力)さえあれば、どの属性を選んでも可能性は無限大です。
例として、「空中を移動する」能力を考えてみます。
ここまでの説明を読んでくれた方なら、この能力を実現できる属性はG属性だ、と瞬時に分かることでしょう。
しかし、本当にG属性だけの特権でしょうか? 答えはノーです。
G属性の飛行魔法以外にどうやって空中移動を実現させるのか、ちょっと解説していきます。
何かを破壊することで空を飛ぶことはなかなか考えがたいですね。
では炎を使って空を飛ぶことはできないでしょうか。
……と考えると、おそらく炎を噴射して空を飛んでいくロケットという乗り物が思い浮かびます。
つまりロケットをイメージした魔法を作れば、R属性でも無理やり空が飛べてしまうのです。
大地と空は相性が悪そうですね。変形に的を絞って考えてみましょう。
足元の地面をトランポリンのように弾ませてみるのが良いかもしれません。
空中だった場所まで壁や地面を変形させて階段を作ってしまっても問題はなさそうです。
持続的に飛んで移動することは難しいですが、地上戦の延長で空中戦を行うのはむしろ得意分野と言えるでしょう
直線的な動きに限定される&実現には訓練が必要になりますが、けっして不可能ではありません。
もしも空中に足場があれば、自由に動き回れますよね。ならば作ってしまいましょう。
ご存知の通り、大気には少量の水蒸気が含まれています。これを利用しない手はありません。
水蒸気を凍らせて即時的な氷の足場を作れば、いとも簡単に空中移動が実現してしまいます。
水の流れを操り、その中を泳ぐのです。
空中に川を作ってしまうことにより、きっとG属性に匹敵する自由度をもった移動ができることでしょう。
このような能力の作り方が黒葉学園では許されています。
あの能力もこの能力も使いたいけど、それぞれ別の属性になってしまう、というときは、この考え方をうまく利用してみてください。
ただし、能力を決めるときに忘れてはならないことがあります。
それは、何でもできるキャラクターには魅力が無い、ということです。
できることとできないこと、得意なことと苦手なことがあって初めて、キャラクターとしての特徴が決まり、魅力が生まれるのです。
一応属性の発展のさせ方を書きましたが、基本的には属性に沿った動きをするのがちょうどいいと思います。
プラスアルファで想像力を使って楽しめたら素敵ですね。
扱える能力によって、得意なことや苦手なことが変わってくるのです。
キャラクターに何をさせたいかを最優先にして能力を選びましょう。
ちなみに黒葉学園では、用意された6属性の中から1つ選べば良いだけです。(簡単ですね!!!)
属性を選ぶときは魔法や教科書のページを参考にしてみると良いでしょう。
魔法のページの属性のコーナーでは、それぞれ魔法の主な使い方を記しています。
教科書の中から使ってみたい魔法を選ぶやり方もおすすめです。
例えば、
- 指を鳴らすと紅蓮の炎が相手を襲う → R属性・灼熱
- 地面から即席の剣を抜いて戦おう → O属性・鍛冶
- 超音速で購買へおにぎりを買いに → Y属性・雷神
- 手を触れずとも動かせる能力 → G属性・遠隔
- フライパンよりも硬いパンを作ろう → B属性・硬化
- みんなを癒すヒーラーになりたい → I属性・治癒
そしてここからが黒葉学園の属性の面白さ!(自分で言う)
あなたが選んだ属性の性質からイメージしうることは、たとえ教科書に乗っていなくても、魔法として使って構いません。
つまり想像力(とプレイヤーが納得できる説得力)さえあれば、どの属性を選んでも可能性は無限大です。
例として、「空中を移動する」能力を考えてみます。
ここまでの説明を読んでくれた方なら、この能力を実現できる属性はG属性だ、と瞬時に分かることでしょう。
しかし、本当にG属性だけの特権でしょうか? 答えはノーです。
G属性の飛行魔法以外にどうやって空中移動を実現させるのか、ちょっと解説していきます。
- R属性の場合
何かを破壊することで空を飛ぶことはなかなか考えがたいですね。
では炎を使って空を飛ぶことはできないでしょうか。
……と考えると、おそらく炎を噴射して空を飛んでいくロケットという乗り物が思い浮かびます。
つまりロケットをイメージした魔法を作れば、R属性でも無理やり空が飛べてしまうのです。
- O属性の場合
大地と空は相性が悪そうですね。変形に的を絞って考えてみましょう。
足元の地面をトランポリンのように弾ませてみるのが良いかもしれません。
空中だった場所まで壁や地面を変形させて階段を作ってしまっても問題はなさそうです。
持続的に飛んで移動することは難しいですが、地上戦の延長で空中戦を行うのはむしろ得意分野と言えるでしょう
- Y属性の場合
直線的な動きに限定される&実現には訓練が必要になりますが、けっして不可能ではありません。
- B属性の場合
もしも空中に足場があれば、自由に動き回れますよね。ならば作ってしまいましょう。
ご存知の通り、大気には少量の水蒸気が含まれています。これを利用しない手はありません。
水蒸気を凍らせて即時的な氷の足場を作れば、いとも簡単に空中移動が実現してしまいます。
- I属性の場合
水の流れを操り、その中を泳ぐのです。
空中に川を作ってしまうことにより、きっとG属性に匹敵する自由度をもった移動ができることでしょう。
このような能力の作り方が黒葉学園では許されています。
あの能力もこの能力も使いたいけど、それぞれ別の属性になってしまう、というときは、この考え方をうまく利用してみてください。
ただし、能力を決めるときに忘れてはならないことがあります。
それは、何でもできるキャラクターには魅力が無い、ということです。
できることとできないこと、得意なことと苦手なことがあって初めて、キャラクターとしての特徴が決まり、魅力が生まれるのです。
一応属性の発展のさせ方を書きましたが、基本的には属性に沿った動きをするのがちょうどいいと思います。
プラスアルファで想像力を使って楽しめたら素敵ですね。
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