セントヘイブン防衛線
ダンジョン情報
入場条件
- レベル40以上のキャラクターのみ入場可能
- スケジュールコンテンツのため、開催時刻内に参加可能
ダンジョンの各仕様
- スケジュールコンテンツ
- 参加人数
4~16人
- 復活について
キャラクターが死亡した場合、xx秒の復活待機時間が設けられている。
復活待機時間経過後は、復活可能状態となり復活の呪文書なしで復活可能
ただし復活待機時間は、生存している他プレイヤーが
死亡しているプレイヤー付近で復活を行うことで即解除され、復活可能状態となる。
(直接復活させるのではなく、復活可能状態へ移行させるだけのため
復活偉業にはカウントされない。)
尚、復活可能状態のまま一定時間経過すると追放される。
クリア報酬
- 守護者の勲章(1人1個)
- バジリスク宝袋(1人1個)
- 上級限界の能力強化紋章(ランダムでドロップ)
- 最上級限界の能力強化紋章(ランダムでドロップ)
PTの基本テンプレ
- マッチング制ステージのため、PTメンバーは自動収集される。
- グラウンドシェイク(全体攻撃)時は尻尾集合を推奨する。理由については後述。
その他特記事項
- マッチングが完了してエリア入場後、20秒間の無敵バフが付与される。
この間、バジリスクの攻撃は無敵貫通攻撃も含め一切当たらないほか、PTバフが付与されない(65パッシブスキル等による自己生成バフは効果を発揮する)。
- エリアのどこかにランダムで出現するハウンドを倒すと、HPやMPを回復するインスタントアイテムをドロップする。
- グラウンドシェイク後、確定で全員に1個ずつ「守護者の勲章」がドロップされる。この攻撃は最大3回行うため、クリア報酬と合わせて最大4個入手可能。
討伐対象
初代セントヘイブン防衛戦~シーズン3まで
タイラント バジリスク 攻撃パターン
- 足踏み
- 左右どちらかの足を上げて踏み込み、砂塵を発生させる。当たると吹き飛ぶ。
- 回転バフ消し 無敵貫通 バフ消し
- その場で勢いよく2回転し、バフ消し&吹き飛び効果。無敵貫通。
- ほぼ予備動作が無い。効果範囲も見た目より広く、バジリスクに接近していれば回避は不可能。
- 地面潜行
- 頭で地面を掘り、潜行する。
- 潜っている最中の頭には当たり判定があるが、ダメージは無い。
- この行動後、後述する「地中急襲」、「ツタ拘束」、「グラウンドシェイク」のいずれかに派生する。
- 地中急襲
- 地面潜行後、いずれかのプレイヤーをターゲットにして、地面から砂煙を発生。その後地中から出現する。
- 潜行時とは違い、こちらはバジリスクの上半身にダメージ判定がある。
- 3連スタンプ
- 頭を震わせる予備動作から、正面にアゴを3回連続で叩きつける。
- バジリスクのデカさ故に、正面にいた場合回避が難しい。
- 砂塵噴射
- 2度小刻みに足踏みすると同時に、バジリスク周囲の地面に無数の赤い予告フィールドが発生。約2秒後、地面から砂塵を噴射する。
- 攻撃範囲は予告フィールドよりやや大きめ。ギリギリの位置取りをすると当たってしまうこともしばしば。
- ダメージはやや大きく、被弾すると真上へ打ち上げられる。
- 噛みつき突進
- 少し後ずさった後、地面を噛み砕きながら前方へ突進する。その後盛大に転ぶ。
- 正面にいると、多段ヒットして死亡することも。
- 突進距離が非常に長く、大半はエリアの端まで行ってしまう。
- この攻撃後、「地面潜行」に繋げることが多い。
- ストンプ 無敵貫通
- 頭を何度も上げる動作をし、ストンプを行う。攻撃範囲はエリア全域。
- 無敵は貫通するため、ジャンプで避けるしかない。
- アースブレス 無敵貫通
- 息を吸い込み、正面へ勢いよく直線状のブレスを発射する。即死級。
- エリアの端まで届く射程を持つ。シールド系、無敵も貫通する危険な技。
- 予備動作中に頭を様々な方向へ動かし、「バジリスクの正面が分かりにくい」のが避けにくい要因の一つになっている。
- グラウンドシェイク (1Gごとに使用) 無敵貫通
- 防衛戦のメインギミック。回避法を知らないと即死確定。
- 「地面潜行」後、エリア中央に突然出現し、「バジリスクの背中に登り、強力な攻撃を避けろ!」とアナウンスが出る。
- 出現時に全員に吹っ飛び効果あり。エリアの端まで飛ばされる。
- バジリスクが仰向けになって寝転がり、アナウンスからX秒程度でエリアが砂塵に覆われる全体攻撃が発動する。
- 回避法としては、バジリスクが寝転がった後にバジリスクの足、尻尾のいずれかへ登り、避難すること。
- 2015/1現在、尻尾へ集合することがほぼテンプレとなっている。退避中は、バフが確実に渡せる&もらえる貴重な時間でもある。
- 足から登る場合、ジャンプ移動で腹まで登ることが可能。
- 頭からも一応登れるが、相応のジャンプ距離のあるスキルを使わないと不可能。
- 足の一番地面に近い部分と尻尾の先端は、全体攻撃に被弾する恐れがあるため注意。
- 全体攻撃終了後、バジリスクが起き上がる。
- この時にバジリスクに登っていた者はエリア端まで吹き飛ばされるが、尻尾の先には吹き飛び判定が無い。尻尾集合がテンプレとなったのはこのため。
- 大多数がバジリスクの後方にいる恰好となるため、直後に後述の「尻尾薙ぎ払い」が高確率でくる。
- この攻撃中(地面から出現〜起き上がるまで)バジリスクは無敵だが、氷結している場合のみこちらの攻撃が通る。
- 「地面潜行」時に氷結させていた場合はもちろん、退避中もエレメンタルロードスキル「フリージングシールド」で氷結させることが出来る。
バジリスクの足の付け根に氷結エフェクトがあるか無いかで判断可。
- 尻尾薙ぎ払い
- 後方を尻尾でゆっくりと薙ぎ払う。ダメージがやや高め。
- ターゲットが後方にいる場合にしか使用しないため、使用頻度はかなり低い。
- この理由から、「グラウンドシェイク」後はかなりの確率で使用する。
- ツタ拘束(3G以降に使用) 無敵貫通
- 「地面潜行」後、エリア中央に砂煙を上げて出現したら、確定でこの攻撃となる。
- プレイヤー全員が10秒間拘束される。ADキー連打で解除を早めることが可能。
- バジリスク自身は、拘束後高確率で「回転バフ消し」を行うが、拘束中はバフ消しと吹っ飛び効果が無く、安心。
- 拘束中はあまり攻撃技を使用しないため、危険度は低い技。
- 広範囲叩きつけ(2G以降に使用)
- 「攻撃が来る!バジリスクの背中へ周り込め!」とアナウンスが出て、バジリスクが上半身だけ地面にうずめて逆立ちする。X秒後、下半身を思いっきり地面へ叩きつける。
- 体を支えている足の周囲、及びバジリスクの腹側広範囲が攻撃範囲。被弾すれば特大ダメージだが、生き残ることもしばしば。
- アナウンスの通り、安置は背中側。
- 逆立ち中は、常にターゲットへ腹側を向けるのが特徴。タゲられたプレイヤーは非常に避けにくい。
- 逆に言えば、その他のプレイヤーは攻撃し放題である。
- 180°アースブレス(2G以降に使用) 無敵貫通
- 通常のアースブレスの予備動作で、左右いずれかの方向へ回転しながらブレスを放つ。
- この攻撃、バジリスクは回転中長時間、ダメージが1に固定される。大人数で攻撃しているのにほとんどゲージが減らなくなった、と思ったらこの攻撃である。
無敵状態では無いため、追加でダメージを与えるスキルやバフがあると大きく削ることが出来る。
- 密着しているとなかなか気づきにくいのが怖い所。移動せずにスキルをぶっ放していると、プレイヤーが次々にブレスで薙ぎ倒されてしまうこともある。
- 回避法は、バジリスクと同じ向きへ移動していくこと。また、いち早く攻撃に気づくことである。
職別ポイント
ソードマスター
マーセナリー
ボウマスター
アクロバット
エレメンタルロード
フォースユーザー
パラディン
プリースト
エンジニア
アルケミスト
スクリーマー
ダンサー
チェイサー
ブリンガー
ピアサー
セントヘイブン防衛戦:彼方からの侵略者
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