最終更新:ID:tfNWDqaFgA 2010年12月14日(火) 00:24:43履歴
25年くらい前に読んだ絵本のタイトル・作者がどうしてもわかりません。
登場人物はみんな花の精で、ある日舞踏会が開かれます。
バラやチューリップなど可憐な花達が鮮やかな花びらの衣装で出席するのですが、
主人公の地味な花(何の花かは忘れた)は舞踏会に出る事がでず、
物陰から舞踏会の様子をひっそりと眺めている。‥‥そんなお話でした。
絵はちょっと少女マンガチックな感じで(でもマンガではない)、
花達のドレスが、花を逆さまにした格好になっているのが記憶にあります。
絵のイメージがうまく説明できないのですが、
擬人化されていても小さな子供だった自分でも花の見分けがつくくらい
それぞれの花の雰囲気があって綺麗な絵だったです。
今思うと、微かな記憶では絵の感じがマンガ家の水野英子さんみたいな
イメージだったように思うので
もしかすると雑誌の巻頭に綴じ込んだショートストーリーかもしれないのですが、
当時の絵本で該当するような作品を御存じでしたら教えて下さい!
登場人物はみんな花の精で、ある日舞踏会が開かれます。
バラやチューリップなど可憐な花達が鮮やかな花びらの衣装で出席するのですが、
主人公の地味な花(何の花かは忘れた)は舞踏会に出る事がでず、
物陰から舞踏会の様子をひっそりと眺めている。‥‥そんなお話でした。
絵はちょっと少女マンガチックな感じで(でもマンガではない)、
花達のドレスが、花を逆さまにした格好になっているのが記憶にあります。
絵のイメージがうまく説明できないのですが、
擬人化されていても小さな子供だった自分でも花の見分けがつくくらい
それぞれの花の雰囲気があって綺麗な絵だったです。
今思うと、微かな記憶では絵の感じがマンガ家の水野英子さんみたいな
イメージだったように思うので
もしかすると雑誌の巻頭に綴じ込んだショートストーリーかもしれないのですが、
当時の絵本で該当するような作品を御存じでしたら教えて下さい!
その話自体のタイトルが分からないんですが、
童心社から出版されている
『おはなしアンデルセン』という本に掲載されていたような覚えが…。
ちなみに挿絵は岩崎ちひろさんです。
童心社から出版されている
『おはなしアンデルセン』という本に掲載されていたような覚えが…。
ちなみに挿絵は岩崎ちひろさんです。
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