うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて！まとめ

かれこれ２０年程前にとある病院の待合室で読んだだけなのですが、
主人公はあるお金持ちで、趣味はハント（動物の、ですよ）、
世界中の凶暴と云われる様な動物はことごとくハントし、
さて次は何を倒してやろうかと思ってる矢先に、ある男から
『世界でもっとも凶暴な生き物を狩ってみないか？』と誘われ、
狩りに出かけるとそこには…、という、とても子供向けとは思えない
非常にテーマの重い、かなりブラックな内容だったと思うのですが、
どなたか、この本のタイトルをご存じないでしょうか？

舟崎克彦（ふなざきよしひこ）の「ババロアさん」のシリーズだと思う
自分が持っていたのは「もりからの手紙」という短編集だったから、その話自体のタイトルは
わからないけど「ババロアさんさようなら」だったような・・・
うろ覚えでスマソ

おお、まさにこれです。
ありがとうございます。

…これ、ストーリーもさることながら、絵もちょっと不思議な感じで
なんともいえないイメージが残る本なんですよね…。
トラウマになるってのも、あながちオーバーではないかもしれない。