最終更新:ID:vHIMdMTN/A 2021年02月13日(土) 16:01:40履歴
愛称:ジャンヌ
基本LV:54
力 | 知 | 魔 | 耐 | 速 | 運 | CP |
15 | 20 | 22 | 12 | 14 | 16 | 5 |
能力 :なし
経験 :なし
アライメント:ライト/ニュートラル
コーディング:ジャンヌ旗
初期衣装 :全身鎧、マント、ブラジャー、パンティ
【専用口上あり】
初期:メ・ディアラマ
初期:ペンタウォール
Lv55:ラク・カジャ
Lv57:木っ端微塵切り
Lv59:サマリカーム
Lv61:マカラカーン
Lv63:オラクル
Lv56:乙女の祈り
Lv65:マカラブレイク
スキル素質:剣撃、回復、支援
父親は豪農であり周辺のとりまとめ役だった為、生活に余裕から頻繁に教会に通う敬虔な少女であったジャンヌは、12歳の頃に神の声を聴き、
「イングランド軍より王太子シャルル7世を助け、ランスの地にて戴冠式を上げよ」とお告げを受けたとされる
16歳の頃、ニシンの戦いにおいてフランス軍の敗北を予言した事を皮切りに百年戦争に参戦し、
オルレアン包囲戦において、活躍、神の声の正統性をフランス側によって認められることとなり、士気を上げる事に繋がったとされる
その後もイギリス軍を撃退、快進撃をつづけ
神の声の通りにランスの地にてシャルル7世の戴冠式を行い、救国の聖女として認められる事となる
その流れよりイングランドとの間に休戦協定が締結されるもジャンヌは徹底抗戦を主張していたため
徐々に宮中での立場を失っていく。
幾度目かの休戦協定が失効した直後のコンピエーニュ包囲戦を失敗、ジャンヌ率いる部隊は包囲されてしまい、捕虜の身へ堕ちてしまう事に
その結末は知っての通り、イングランド側より申し立てられた異議により彼女は異端審問に掛けられる事となり、
また、その際、フランス側は政治的理由により見捨てざるを得ず、
イングランド側は尋問と言いつつ、聖女としての正統性を無くすために凌辱の限りを尽くし、
彼女は聖女ではなく魔女として火刑に処される事になったとされる…ちなみに享年19歳だった…
唯一幸いと言える点としては、ジャンヌの異端審問は当時としても正当性に欠けており(フランス側から弁護の為の司祭を出していない
また当時のイギリスの教会にはそもそもジャンヌをさばく司法権がない、わかりやすくいうとフランスの教会の所属であるジャンヌをさばくには
フランスの教会がやるか、ローマから人を連れてきて確認するしかない)
世間的にはあまり問題にされていなかった、その証拠としてジャンヌとともに従軍した兄たちは貴族として受任されており、百年戦争に参戦しつづけ
現在も家名を繋げている。
百年戦争の終結後にジャンヌの母の願いによって彼女の異端審問は正当だったかの裁判が行われ、
上記のイングランド側の所業や、当時担当した司教が晩年犯した不正の証拠などから、誤審であったと認められる事となり、
死後の名誉が守られた。
そしてこの裁判を根拠の一つとして、1920年正統な聖女として聖人の一人に列席されることになる。
悪魔としては
電撃、衝撃、重力、核熱の4弱点に対し、神経、精神、破魔、呪殺の4無効で
物理4種に耐性があるというそれなりの耐性となっている
電撃を塞いでしまえば前衛としてそれなりに堅く、また回復や支援も飛ばせるというタンク型パラディンと言えるだろう
素のステータスが魔知型で、攻撃スキルは木っ端微塵切りしかないのでアタッカー適正は比較的低めなのが欠点と言えば欠点である
奴隷としては
保守的、貞操観念、一線越えない、気丈、自制心と、聖女らしい高難易度となっている
献身的で素直であり奉仕適正は高いので、こちらを中心に調教していくことになるだろう
その高難易度な素質に加えて魅力まであるので、労役させた際の稼ぎは多く、リターンはしっかり返してくれると言える
口上を適用した場合についてだが、素質の追加等はなく、難易度等は一切変化しない
また、元々はただの村娘、ただの女であることをその身に教え込む展開となっている
ダークサマナーとして、あるいは一人の男として、彼女のありのままを姿を暴いてしまおう…
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