スミゾメ
最終更新：ID:L+v0G2D+8w 2021年04月17日(土) 09:52:15履歴
樹精 スミゾメ 
名前：墨染
愛称：スミゾメ
基本LV：40
素質 ：処女、素直、大人しい、保守的、悲観的、一線越えない、献身的
能力 ：従順1
経験 ：なし
アライメント：ニュートラル/ニュートラル
コーディング：なし
初期衣装 ：長着、足袋、草鞋、帯
【専用口上なし】
愛称：スミゾメ
基本LV：40
| 力 | 知 | 魔 | 耐 | 速 | 運 | CP |
| 7 | 14 | 12 | 12 | 18 | 15 | 5 |
能力 ：従順1
経験 ：なし
アライメント：ニュートラル/ニュートラル
コーディング：なし
初期衣装 ：長着、足袋、草鞋、帯
【専用口上なし】
相性
| 剣撃 | 飛具 | 打撃 | 戦技 | 火炎 | 氷結 | 電撃 | 衝撃 | 神経 | 精神 | 破魔 | 呪殺 | 地変 | 水撃 | 疾風 | 重力 | 核熱 | 万能 |
| ○ | × | ○ | ○ | ◎ | × | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲ | × | ▲ | ○ | ◎ | ○ |
| 100 | 0 | 100 | 100 | 200 | 0 | 125 | 125 | 100 | 100 | 100 | 100 | 50 | 吸 | 50 | 100 | 150 | 100 |
スキル
初期：ディアラマ
初期：マハ・アクエス
初期：ガルーラ
Lv41：ペンパトラ
Lv42：セクシーダンス
Lv44：メ・ディアラマ
スキル素質：回復、精神、水撃、疾風
初期：マハ・アクエス
初期：ガルーラ
Lv41：ペンパトラ
Lv42：セクシーダンス
Lv44：メ・ディアラマ
スキル素質：回復、精神、水撃、疾風
解説
古今和歌集の一首に次のような歌がある――
「深草の野辺の桜し心あらば
今年ばかりは墨染に咲け」
上野峯雄
春先に親しい友人を亡くして悲しみに暮れている最中、
憂鬱な心境とは逆に、外には桜が見事に咲き誇っているのを見て、
「もしも桜にも死者を悼む心があるのならば、今年は喪に服して黒い花を咲かせてはくれないだろうか…？」
と、つい八つ当たりせざるを得なかった心情を吐露した歌である
上記だけであれば単にいとおかしというだけだが、この歌には一つ不思議な伝承も付随する
この歌が詠われた地の桜について、墨を薄めたような淡い灰色の花を咲かせるようになったというのだ
どうして灰色の花が咲いたかは定かではないが、歌われた内容が実現された事から
「桜の精が彼の心情に理解を示したのだろう」と言われている
また、上記の話から、のちに能の演目の一つとして演じられるようになり、
・悲しみに暮れる上野峯雄が一首詠う
・桜の精「墨染」が現れて、深く感じ入った事を語る
・「今年ばかりは」を「今年からは」にして欲しいと願い、消える
・桜が灰色の花を咲かせるようになる
と、分かりやすい形へ脚色され、墨染と呼ばれる桜の精が存在していると印象付けられたとされる
さらに蛇足であるが、上記の話から灰色の花を咲かせる桜*1に対し、
「墨染桜」という品種名が付けられたという話も存在する
悪魔としては
火炎、電撃、衝撃、核熱の4弱点で地変、疾風の2耐性、飛具、氷結の2無効に、水撃吸収、
それ以外は無耐性と、戦闘とは一切関係ない悪魔の割には悪くはないと言えなくもない
が、神経、精神、破魔、呪殺が無耐性なため、やはり戦闘向きとは言い難いとも言える
上記の重要な耐性のどれかは諦めるしかなく、また、火炎、電撃と比較的飛んで来やすい部分もノーガードにせざるを得ない
飛具については耐性があるので、後衛に置けば物理面は問題ないと言えるのが救い
奴隷としては
保守的、悲観的、一線越えないと身持ちは堅い
が、素の従順が1で素直、大人しい、献身的と、大和撫子的な奥ゆかしい雰囲気を含んでおり、
言う事を聞かせやすく奉仕系は伸ばしやすいと言える
感度周りの素質はないので、そちらは時間をかけて伸ばしていく必要があるかと思われる
「深草の野辺の桜し心あらば
今年ばかりは墨染に咲け」
上野峯雄
春先に親しい友人を亡くして悲しみに暮れている最中、
憂鬱な心境とは逆に、外には桜が見事に咲き誇っているのを見て、
「もしも桜にも死者を悼む心があるのならば、今年は喪に服して黒い花を咲かせてはくれないだろうか…？」
と、つい八つ当たりせざるを得なかった心情を吐露した歌である
上記だけであれば単にいとおかしというだけだが、この歌には一つ不思議な伝承も付随する
この歌が詠われた地の桜について、墨を薄めたような淡い灰色の花を咲かせるようになったというのだ
どうして灰色の花が咲いたかは定かではないが、歌われた内容が実現された事から
「桜の精が彼の心情に理解を示したのだろう」と言われている
また、上記の話から、のちに能の演目の一つとして演じられるようになり、
・悲しみに暮れる上野峯雄が一首詠う
・桜の精「墨染」が現れて、深く感じ入った事を語る
・「今年ばかりは」を「今年からは」にして欲しいと願い、消える
・桜が灰色の花を咲かせるようになる
と、分かりやすい形へ脚色され、墨染と呼ばれる桜の精が存在していると印象付けられたとされる
さらに蛇足であるが、上記の話から灰色の花を咲かせる桜*1に対し、
「墨染桜」という品種名が付けられたという話も存在する
悪魔としては
火炎、電撃、衝撃、核熱の4弱点で地変、疾風の2耐性、飛具、氷結の2無効に、水撃吸収、
それ以外は無耐性と、戦闘とは一切関係ない悪魔の割には悪くはないと言えなくもない
が、神経、精神、破魔、呪殺が無耐性なため、やはり戦闘向きとは言い難いとも言える
上記の重要な耐性のどれかは諦めるしかなく、また、火炎、電撃と比較的飛んで来やすい部分もノーガードにせざるを得ない
飛具については耐性があるので、後衛に置けば物理面は問題ないと言えるのが救い
奴隷としては
保守的、悲観的、一線越えないと身持ちは堅い
が、素の従順が1で素直、大人しい、献身的と、大和撫子的な奥ゆかしい雰囲気を含んでおり、
言う事を聞かせやすく奉仕系は伸ばしやすいと言える
感度周りの素質はないので、そちらは時間をかけて伸ばしていく必要があるかと思われる
schrott
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